勉強7遊び3の大学生活！:東京農業大学応用生物科学部栄養科学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

勉強7遊び3の大学生活！

2020年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

応用生物科学部栄養科学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養科は常に課題があり正直忙しかったと思います。全休も4年になって初めてできました。勉強をするために入ったので頑張ろうと思いましたが、大学生活を遊んで過ごしたいと思うのであればお勧めしません。
• 講義・授業

  良い
  実習系が充実しています。
  大量調理を経験する給食実習や、加工食品を実際に作ってみる加工学実習などがあります。加工学実習では、ソーセージやジャム、レトルトカレーなどを作りました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室によりますが、私は4年から研究が主に始まりました。臨床的な栄養について学ぶ研究室や、食品中の栄養について学ぶ研究室などがあります。研究室選びは成績順に優遇されるため、日頃の勉強が大切になります。
• 就職・進学

  普通
  栄養科とだけあって、食品系の企業に就職する人が多いです。選択授業で食品メーカーの方の話を伺える講義もありましたが、サポートが積極的であるとは感じませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は小田急線の経堂駅です。駅から15分ほど歩くため、慣れるまでは正直遠くて大変です。しかし、学校周辺には飲食店が充実しており、放課後はとても友達とご飯など存分に楽しむことができました。
• 施設・設備

  良い
  今年度から研究室棟が新設されました。基本的に校舎も全てきれいです。今は工事の関係でありませんが、広い中庭がありピクニックもできました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動が充実しており、所属すると学科外の友人も増えます。栄養科は特に女子が多いため、女子は友達が作りやすい環境だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していました。
  イベントも学園祭など、生徒主体となって行うものが多いのでとても楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学はもちろん、臨床学や生理学など人体についても詳しく学びます。選択科目はほぼないので、第二ヶ国語などは取れません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  食事で人々の健康を支えたいという思いがあり、管理栄養士を目指していました。
  この大学の管理栄養士国家試験の合格率の良さや、栄養科があり共学である学校がこの大学しかなかったため、志望しました。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー