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私立東京都/千歳船橋駅
応用生物科学部 食品安全健康学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い農業・食品関係に特化した大学を挙げるなら絶対にここだと言い張ることの出来る大学だと思います。収穫祭は各サークル・研究室が自前の技術で催し物や展示をしているので入学していなくてもきがるに大学に寄って行ってください。
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講義・授業良い企業や研究所といった外部から講師を呼んで行なう授業が数多く設けられています。
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研究室・ゼミ良い3年前期に研究室に所属します。2年後期、春休み期間中に研究室見学を済ませておいた方がよいでしょう。
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就職・進学良い大学内にキャリアセンターがあります。キャリアセンター主催で就職支援セミナーを開催しています。相談も受け付けていますが、繁忙期には2か月待ちになることが多くなるため、早めに就職活動をしましょう。
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アクセス・立地普通小田急線経堂駅や東急田園都市線用賀駅が最寄駅です。バスのアクセスもあり簡単に渋谷に行けます。ただ、電車が遅延する(特に小田急線)と通学が困難になります。遠距離通学の人は頑張ってください。
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施設・設備良いいくつかの研究棟や施設が老朽化しており、今現在建て替え工事を十年かけて行っているようです。2029年秋には新研究棟が完成する予定です。
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友人・恋愛普通サークル活動は盛んだと思います。ただ、活動開始が17:00以降なため、遠距離通学の人は時間のやりくりが厳しいでしょう。また、学科で取るべき履修科目が他学科より多いので尚更大変です。
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学生生活良いサークルや部活動がかなり豊富で、中には海外で活動するものもあります。農大ならではのサークルもあるので入学したらすぐにサークル・部活動の見学しに行きましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1・2年次は履修の都合上必修科目を多く取らなくてはなりません。3年次から研究室に所属し、4年次からは就活、卒論作成に取り組みます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機オープンキャンパスに行った時に、自分が考えていた農業・食品のイメージがガラリと変わり、特に食品の安全について興味を持ったので入学したいと思いました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569876 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良いこの学科で、自分が学びたかったことを学べているので満足ですが、資格が取れない学科なのが少し残念かなと思います。
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講義・授業良い色んな先生がいて、また外部の方を呼んでの講義も多く、講義は充実していると思います。 他の学科や大学での講義状況を知らないので比較ができないので4点にしておいています。
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研究室・ゼミ良い6個の研究室があり、充実しているのではないかと思います。他との比較をしたことがないためマイナス一点してます。
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就職・進学良いまだできて数年の学科で進学実績があまり出ていないのでなんとも言えませんが、サポートは充実しているんだと思います。
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アクセス・立地普通最寄り駅から歩いて20分かかるので遠いです。最寄り駅や周辺施設への不満は特にないです。
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施設・設備普通全体的に建物が古いです。今新しい建物(研究棟)を建築している最中なので今後への期待も含めて三点です。
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友人・恋愛悪いカップルは少ないかなと思うので。あとイケメンが全然いません。陰キャが多い。冴えない系の人が多い。
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学生生活良いサークルも多いですし、収穫祭(文化祭)や体育祭、スポーツ大会など行事は多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年で基礎的なことを学び、学年が上がるにつれて専門的なことを学ぶようになります。化学・生物の勉強が中心なのでこの2つができないときついです。
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就職先・進学先決まっていません
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:491273 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い近年、世界中で課題となっている食品の安全性について、科学的な観点から解析する手法を学ぶことができる。
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講義・授業良い食品の衛生・栄養機能に関する機序を解析していくための勉強ができる。
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研究室・ゼミ良い実験動物・培養細胞などを使った研究を行うことができる。医学部・薬学部などの医療系の学部と研究内容は関連する部分もある。
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就職・進学良い附属や外部の大学院に進学する人もいれば、民間企業・官公庁・その他団体の食品及び医薬品関連の職に就く人が大半。
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アクセス・立地良い世田谷のど真ん中にある。小田急線経堂駅が最寄りとなっているが、千歳船橋駅の方が近い。
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施設・設備良い全学科の実験棟があるサイエンスポート他、ジムや体育館、図書館などハイテク且つハイレベルな施設が立地内にある。
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友人・恋愛良い学科のオリエンテーションがあったので、そこで気の合う仲間ができ、共に行動してきた。近年は、コロナ禍なのでこの様な交流会はない。
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学生生活悪い数年前までは、サークル活動は盛んであったが、コロナの影響で2020年以降は殆どのサークル部活動思い通り活動できていないのが現状。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎化学、基礎生物、分析化学、無機化学、食品化学、生物化学、食品衛生学、微生物学、分子生物学の専門分野の他、日本国憲法など文系の分野も学ぶことができる。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先東京農業大学大学院 応用生物科学研究科 食品安全健康学専攻
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志望動機元々、医学部を志望していましたが、私たちの身近な問題である食品の安全についても深く学びたいと思い食品安全健康学科を志望しました。
感染症対策としてやっていることオンライン授業、アルコール消毒による除染作業1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:817883 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価普通好きなことを突き詰めて勉強したいという人にはぴったりな学科だと思う。実験レポートやテストはそれなりに大変だが、素敵な先生が多いので楽しく勉強できた。
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講義・授業良い食品にまつわる幅広い分野を、とことん学ぶことができたと思う。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室の配属となった。充実の度合いは研究室によって異なるが、私の場合はとても充実していた。
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就職・進学良い学んだことを活かせる、食品メーカー関連の企業に就職する人が多い。
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アクセス・立地悪い最寄り駅である経堂から歩いて20分はかかる。商店街であるため道幅もそれほど広くなく、通学は大変だった。
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施設・設備良い概ね新しく綺麗な施設だったが、研究室やサークル棟などは古かった。
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友人・恋愛良い部活、サークル、実験班などで友人関係や恋愛関係はそれなりにあったように思う。
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学生生活良い部活、サークル共に充実していた。自分に合うサークルが見つけられると大学生活がより忙しく充実すると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、理系の高校生が勉強する内容の復習に加えた勉強という感じだった。補習などもありサポートは充実していたと思う。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機食品について興味があり、校舎も綺麗で見学に行った時にとても良い印象を受けたから。
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
投稿者ID:724626 -
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卒業生 / 2016年度入学
2020年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い食について学びたい方はオススメの大学です。授業だけではなくイベントがとても充実しているので、とても楽しい大学でした。
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講義・授業良い理系の学科は必修でほぼ埋まってしまうので、他学科の気になる授業などはあまり履修できなかったです。
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就職・進学良い研究室の担当の先生方が最後までサポートしてくれたので、やりやすかったです。
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アクセス・立地良いキャンパスに行くまでに農大通りというものがあり、それ以外にも学校周りに色々なお店があるので、学校終わりなどは楽しかったです。
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施設・設備良い新しい研究室棟が今年建設されて、私が在学していた頃はなかったので利用したことはありませんが、他学科の方も同じ場所に集まっているみたいなので、楽しいと思います。
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友人・恋愛良い統一本部というものがあり、青春そのものでした。他学科との交流もあり飲み会なども充実していて、活動もやる時はやる、部活のようなもので、入って良かったと思います。
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学生生活良い体育祭はどこの大学よりも盛り上がれると思います。収穫祭という学園祭も、農学系の大学ということもあり、食が充実していると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や化学がメインで、食について詳しい内容や、食に関することはだいたい学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機食べることが好きで食についてもっと知りたいと思ったのが1番で、他の大学にはほぼない学科だったため
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就職先・進学先メーカー
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:710542 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い少数附属からの内部進学はいるが、ある程度の知性があってみんな来ているので治安も悪くないし、ワイワイする人もおとなしく過ごす人も色んなタイプがいる。男女比もほぼ半々なのでバランスが良い。学科の講義も色んな分野に精通し、農大ならではの醸造学科の講義など他学科の講義を聞くこともできる。施設も設備も充実している。ただ大学はどうしても自立性を多く求められるので、やっぱり実験の指示などはある程度雑になるし、分からないままやらないといけないこともある。
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講義・授業良い学科の必修科目が多く、いつも何かしらの課題やレポートが与えられ、忙しくも充実した日々が送れる。
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就職・進学良い就職について研究室の教授や先生に相談することが多い。食品業界に強いため大手に内定した先輩に話を聞くことができる。しかし、就職サポートセンターは評判良くない。
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アクセス・立地良い小田急線経堂駅が基本の最寄り。経堂から学校までは商店街や住宅街で歩いてて楽しい。用賀駅から通う人もいるがこちらのほうが圧倒的に少数。 キャンパス近くには大学生が行くことの多いスタバや回転寿司、本屋やレストランもある。
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施設・設備良い現在も新しい校舎が作られており、どんどん綺麗な建物ができている。
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友人・恋愛良い学科の友人関係は初めが肝心、最初の数ヶ月でメンバーが決まるとそのままずっと一緒にいる人が多い。サークルに入ると学科問わずたくさんの友人ができる環境。恋愛も多くはないが学科やサークル内でそこそこ。
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学生生活良い収穫祭が大きなイベントで参加するととても楽しめると思う。サークルも色んな種類があり、真面目に活動をするところが多いので、ただ遊んで飲み会をしてるだけのところはない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人と食品の関わりや、食品について、化学・生物学・栄養学など様々な側面から学んでいく。3年次からは各分野を追求するための研究室に所属し、4年次からは本格的に各々が研究を進める。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先法人向けの原料メーカー
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志望動機生物について、化学について、栄養学について…などそれぞれの専門性を極めるのも良いと思ったが、この学科では自分のいちばん興味のある食品という分野について様々な面から学べるのがとても魅力的だと思った。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534275 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い専門知識がしっかり学べるため良い。他の学科との関わりは少ないが、学年が上がれば関わりも増えて人脈も広がると思う。
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講義・授業良い面白い先生が多く、単位が取れるように工夫してくれる人も多い。勉強のしやすいプリントなど。
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研究室・ゼミ良いゼミは一年生からある学科とない学科がある。研究室は2年生から。
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就職・進学良い実績は多く、先生方も熱心だと聞いている。これからなので不明な点も多い。
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アクセス・立地良い駅からは遠いが、バス停が目の前のためばす通学にはとても良い。
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施設・設備良い講義棟、図書館は新しくとても綺麗。学科ごとの棟は古いものもある。
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友人・恋愛良いとても充実している。様々な分野を学ぶ人がいるため、交流できればとても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品について、様々な分野を学ぶ。1年の前期はとても大変だった。
投稿者ID:229420 -
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卒業生 / 2015年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い教授が学生に歩み寄ってくれる、1人1人のことをよく見てくれていること、研究が環境が整っていることが一番です。また、亀田製菓やカゴメ等の大手食品会社から内定を頂いた方も何人かいます。充実した学生生活を送ることができます。
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講義・授業良い教授が学生がわかりやすいように工夫をしていて、また眠くならないように面白い話等もしてくれるので勉強しやすい環境である。また、教授が学生と距離を近くしてくれていることで、分からないところを聞いやすい環境があり、学びやすい。
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研究室・ゼミ良い3年後期に約6研究室の中から希望を出す。成績順に決まっていくため、行きたい研究室があるのであれば、3年前期までの成績をきっちりと取って置くことが良い。教授が学生1人1人を見てくれているため、その学生の頭脳・理解の仕方にあってやり方で研究を教えてくれる。
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就職・進学良い学んだことを活かすため、食品に関する企業に就職する人が多い。学内の就活サポートみたいなのがあるが、それよりは教授や先輩に聞いた方が良いと思います。
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アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅と東急田園都市線の用賀駅です。経堂駅を利用する学生が一番多いと思います。経堂駅からキャンパスまでに農大通りという通りがあり、カフェ・居酒屋・ドラックストア等があるため、とても便利で、安心です。
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施設・設備良い研究室が新しく建設され、施設内はもちろん綺麗で、研究のしやすい環境となっています。
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友人・恋愛良いサークルや部活に所属すると他の学科の人とも関わることができ、友人がたくさんできます。
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部活・サークル良い各学科ごとにある本部というサークル(部活)があります。(学園祭の実行委員のようなもの)このサークルには、パネル・御輿・体育祭・宣伝等様々な役職があり、必ず1人1つに入り、学園祭や体育祭を盛り上げるためにそれぞれの仕事をします。他の学科の人とも関わることが多く、友人もでき、学生生活を充実させることができる1つだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次は体内の仕組み、高校までに習ってきた生物化学の応用、それを活かした実験等をします。3年次からは、研究室配属等があり、研究室によってもちろん内容も異なるので、自分自身が将来なりたいことをきちんと考えてから研究室希望を出すことをお勧めします。もし希望ではなかった場合でもそこを目指しても良いですし、また道を広げることもできるので、どちらにしても安心して良いと思います。4年時は、研究・研究発表し、卒業論文を書きます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先食品会社営業職
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就職先・進学先を選んだ理由食が好きで、食品に関わる勉強をしたいと思ったため。また、父が東京農業大学に通っていて話を聞いていて魅力を感じたため。
感染症対策としてやっていること2020年3月卒業のため、コロナ流行前のため、オンライン等はない。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767228 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い座学だけでなく実験実習が多いところが魅力。変わった先生も多く、授業も面白い。講義後に質問をしに行く生徒もいるので話を聞きやすい。
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講義・授業良い実習や実験が多く、座学では学ばないことを学べるので楽しい。特に農業系の実習は現場の雰囲気を味わうことができ楽しい。
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研究室・ゼミ良いより専門的なことを学べる。他の大学ではないような面白い研究テーマがある。
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就職・進学普通就職業界としては食品系のメーカーが多い。四年生学部卒で研究職へ就いた人もいる。そのまま修士に進学する人も他大に比べると多い。
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アクセス・立地悪い世田谷、厚木キャンパスともに駅からかなり歩く。(バスもあるが)世田谷の方に通っていたが最寄りの小田急線経堂駅から20分は歩くので、学校後のバイトはカツカツに入れると遅れる危険がある。
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施設・設備良いゲノムセンターや食と農の博物館なども近くにあり楽しい。研究室にはそれなりに実験設備が整えてあるため、ある程度の実験は研究室で完結する。
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友人・恋愛良いサークルなどもあるので活用すれば充実する。また、学部ごとに本部(生徒会?のようなもの)があるため、本部に所属すると学部の運営などにも携われる。
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学生生活普通面白いサークルが多い。活動はサークルによりまちまちだが、自分で作ることもできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命工学やバイオサイエンスについて。農大ならではの農業技術や畜産などについても学部外の知識だが学ぶことができる。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機小さい頃から虫が好きで、そういったニッチなことを学べる大学が良かった。食の安全や植物のバイテクについても興味があり、志望した。
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就職先・進学先メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:675095 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]応用生物科学部食品安全健康学科の評価-
総合評価良い食品に興味がある学生には面白い学科だと思います。食品の機能面と安全面を同時進行で学べる学部は珍しいと思います。研究室は希望が重なった場合は、成績順になるので、1、2年生で勉強を頑張るのがおすすめです。
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講義・授業良い「食」に関する幅広い知識が学べます。食品の機能性面の講義はもちろん、食品の加工や保存に関する講義もあります。特定の科目を取得すればHACCP管理責任者の資格を得ることが可能です。
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研究室・ゼミ普通研究室へは基本的に大学三年生から配属になります。しかし、本格的に研究が始まるのは四年生からなので、実質、一年間ほどしか研究生活は出来ないのが現状です。研究棟が新しくなったので、設備はいいと思われます。
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就職・進学良い食について学んでいるだけあって、食品メーカーへの就職は強いように思われます。しかし、研究開発や商品開発といった職種へは難しく、多くの学生は事務・営業・製造職への就職です。研究開発などへの就職は、やはり、国公立大学や有名私立卒でないと厳しいです。
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アクセス・立地普通世田谷区にあるため、治安は良く、過ごしやすいです。しかし、最寄り駅から徒歩20分はかかるのが難点です。雨の日は辛いです。最寄り駅の経堂は新宿まで急行で12分ほどなので都心へは出やすいため、学校帰りに遊ぶには困りません。また、学校の目の前のバス停からは渋谷行のバスがあるので、利用する人が多いです。
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施設・設備普通2020年から新研究棟のサイエンスポートでの研究活動になっています。世田谷キャンパスの全学科の研究室が集約されました。使い勝手はいいと思います。在学していたころはボロボロの研究室棟でした。講義を受ける1号館も新しく綺麗ですが、電気代節約なのか、蛍光灯の本数が少なく、廊下はやや暗く感じます。
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友人・恋愛良い食品安全健康学科は必須科目がほとんどのため、学科内の学生がほとんど同じ講義を受けています。そのため、一緒にいる時間も多く、交友関係は広く深く持てると思います。
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部活・サークル良い学園祭である、収穫祭は来場者人数は9万人近くにのぼり、他大学と比較しても盛り上がりのあるものだと思います。サークルは多くありますが、他大学と合同サークル、いわゆるインカレサークルはほとんどないに等しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次には基礎科目が中心ですが、週に2回ほどは実験科目があります。ほとんどが必須科目のため、履修を自由に組むことは難しいです。文系大学でよく聞く、「〇曜日は全休」はほぼあり得ません。ですが、食品に関する知識は多く学べると思います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院へ進学しました。友人の多くは、食品メーカーの営業職・製造職への就職がほとんどです。
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志望動機食に興味があり、機能面・安全面の両方を学べる面白い学科だと思ったためです
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658367
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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