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私立東京都/千歳船橋駅
応用生物科学部 醸造科学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い醸造という名前を学部名につけている唯一の学部です。発酵ってなんだか珍しいような気もするけど、実は日本人の暮らしには古くから根付いていて、奥深く、身近な学問なんですよ!授業に研究室も充実していて、自分で学びたい!という意志を持って取り組めばとても楽しい学生生活が送れると思います。
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講義・授業良い授業は1,2年次は理系科目の基礎的な授業から入ります。そして入学してすぐに微生物培養の実験や有機化合物の実験等もあります。基礎をしっかり学ぶことで3年次からの授業がよく身につくのではないかと思います。3年次からは調味料やお酒をつくる実験もあり、班みんなで協力して手入れをしたり、計算したり、これまでの集大成といった感じでとても思い出深いです。
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研究室・ゼミ良い研究室は、微生物から環境、調味料など多岐にわたります。3年次後期から配属になりますが、私は秋ごろから研究室に通っていました。毎日ひたすら分析実験をしていました。物事をやりぬく力がついたと思います。私は小さな研究室だったので研究室員同士、縦と横のつながりが強く、研究室に行くのが楽しかったです。研究室に見学に行く期間があるのでそのときに教授や先輩の話をよく聞いて、自分のやりたいことや雰囲気をつかんで考えるといいと思います。
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就職・進学良い学校にくる求人はいい企業からくるものが多いのでおすすめです。農大生をよくとってくれる企業もあるし、そういうことを調べたり相談するのにキャリアセンターを利用するといいと思います。私はよく面接の練習や、ESの添削などで相談にのってもらったり、お世話になりました。
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アクセス・立地普通私のキャンパスは駅からは遠いけど商店街は充実していて楽しかったです。大学の周りにはおしゃれなスタバや馬事公苑、カラオケやごはん屋さんもあり充実してました。
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施設・設備良い図書館棟が新しくできたばかりできれいで、自習するのにとてもいいと思います。学食も夜8時まであいているし、きれいでおいしくとても充実しています。
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友人・恋愛良いみんな勉強のときはまじめだけど、おだやかで優しい人が多かったと思います。サークルや部活も多いのでカップルも何組かいたと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容醸造についての基礎から応用、実験ができます!
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所属研究室・ゼミ名調味食品科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要味噌や醤油についての分析や研究ができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由たべものをつくるということで人を喜ばせたいから。
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志望動機醸造という面白い分野に興味をもったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか過去問の傾向を分析やセンター対策を行いました。
投稿者ID:116012 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い醸造、発酵、酵母に興味ありの方には、とてもよい大学です。キャンパスは緑が多く、設備も整っており、先生、生徒がゆっくりしていて、親切です。実験が多く、実学主義です。ゆっくり、のんびりが欠点かな?
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講義・授業良いいろいろな学科があり、外からの講義もあったり、受ける気があれば、さまざまな講義が受講可能です。留学生も多いと思います。自分の学科にとどまらずに、受ける事が可能です。
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研究室・ゼミ良い醸造はここだけなので、資料も豊富です。教科書らしいのもより、先生の卒論だったり、説が確定してないものも多いですが、調べながら進むようです。実験が多いので、時間はかかります。
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就職・進学良い就職状況は95%とか。大手より、食品とか、農業、バイオ、とか、特化した企業が多いです。OBが多いので、求人数が多くなっているようです。
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アクセス・立地普通馬事公苑のそばなので、とにかく緑が多く、気持ち良い環境です。駅から、ちょっと歩きます。農業大学なので、食べるものは、おいしいです。お弁当もおいしいですし、自分のところで作るので、安全、安心。廃物の処理もバイオマスで、効率よく処理されます。
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施設・設備良い124年の伝統校なので、組織力?があるように感じます。ぎすぎすせずに、素朴で親切な人がほとんどです。設備もどんどん新しくなっています。手つくりで、なんでも、つくってます。ジャム、味噌、醤油、酒、はちみつ、等々。廃物処理もバイオマスで、効率よく処理して、地球環境に配慮されております。
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友人・恋愛普通場所から、創造できないほど、素朴です。スタイリシュからは、ちょっと遠いですね。その分、良い人が多いです。綺麗では、農業できない?元気で、健康的です。声も大きく、元気で明るい人が多いです。スポーツサークルも多いです。外見より、中身をみてほしい、、、、感じでいますが、ミスコン入賞者がちらほら出てます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎化学から、学びますが、1年は、基礎化学実験と微生物実験、2年は食品化学と醸造環境実験、3年は調味料生産学と種類生産学実験で、みそ、みりん、ビール、焼酎、酒とつくります。実験が多いです。
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所属研究室・ゼミ名醸造微生物研究室
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所属研究室・ゼミの概要醸造微生物のDNA,分類、発酵、特性、分析、と最新の技術の取得と、研究ができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機醸造技術の取得と、基礎から化学を学び、発酵分野の研究に興味があったから。もやしもんの漫画の影響大かな。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師東進スクール
投稿者ID:111781 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い醸造という日本人に身近であり不思議な科学の仕組みを学べます。教授もフレンドリーで気さくな人が多いです。醸造科学科というだけで珍しいし、人にもおお!と思われます。でも単位を落とす人が続出するような難しい授業もあり、勉強はきちんとやらなければいけないです。
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講義・授業良い最初は化学や生物など、高校で学んできたことの復習や基礎的なことを学んでいきます。理系科目に自信のない人でも、高校の内容をやりなおすための授業があります。3年次からは微生物や醸造などより専門的になっていきます。また、お酒や味噌、醤油を作る実験もあり、非常にいい経験になると思います。
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研究室・ゼミ良い研究室の種類は様々です。微生物、環境、調味料、酒類など発酵の働きが根底にある学問の研究室があります。研究室にはコアタイムというものがあり、朝から夕方まで決められた時間内は毎日研究室に行かなければないません。規則正しい生活を送ること、そして自分で計画をたて実行することが大事だと思います。そして、研究室見学の際は先輩とよくお話をしてしっかりとその雰囲気をつかんでおきましょう。
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就職・進学良い食品企業への就職が多いと聞きますが、人それぞれです。学内での企業セミナーや面接対策講座などもよく開催されています。キャリアセンターも充実しており、私もよく相談や、ESの添削をしてもらいました。自分で動き、学校を利用すればいいと思います。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩20分ほどあります。でも学校の周りにはカラオケや飲食店があります。有名なラーメン屋さんも正門をでてすぐにあり、お昼に食べにいく人もちらほら。駅前の商店街はにぎやかで楽しいので、お店を探すのも楽しいですよ。
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施設・設備良い学校の施設は、つい最近図書館棟が完成したばかりでとってもきれいです。授業を行う1号館も2011年にできたばかりなのできれいです。のんびりできる環境だと思います。学食は2つあり、安くておいしいです。夜も20時まで空いておりビュッフェ式です!
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友人・恋愛良いみんな勉強はしっかりとやる人が多かったです。のんびりとしている人が多かった気がします(笑)サークルや部活数も多いので出会いも多いのではないでしょうか?
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容醸造について、その仕組みや専門的領域について学べます。
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所属研究室・ゼミ名調味食品科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要発酵を利用した調味料について学ぶことができます。味噌、醤油など。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先食品メーカー
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志望動機醸造という日本人になじみ深くも不思議なその世界を学んでみたいと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか基礎の徹底。過去問を分析する。なぜそうなるのかを理解するまで解く。
投稿者ID:110313 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良いお酒だけをイメージしやすい学科ですが、それだけでなく、食品から離れて、環境化学といった微生物の勉強もあります。高校生までではあまり出てこない学校ですが、社会人からするととても有名な学校です。大根踊りを知っているかで反応が大きく違います!有意義な学生生活を送れると思います!
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講義・授業良いお酒だけをイメージしやすい学科ですが、それだけでなく、食品から離れて、環境化学といった微生物の勉強もあります。お酒も、ビールや焼酎に関してがおおいですが、多角的に学べます。醸造実習も実際に作ったりするので面白いです。
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アクセス・立地普通最寄駅からは徒歩20分と長いが、ある意味いい運動になります時間、曜日によって急行が停まったり停まらなかったりと面倒くさいが、区内なのでまあまあ良い立地
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施設・設備良い少しずつ建て替えを行っている最中なのでとてもきれいな施設、設備が整っている。学食もお店の種類が多いので、毎日でも飽きず、おいしい。夜やっているところは、ちょっとしたご飯にもおすすめです。
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友人・恋愛良い基本的に学科一クラスなので、たくさんの友人ができる。学科によって男女比率に偏りがあるが、全体的にはほぼ半々なので、学内別学科カップルが多い。
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部活・サークル良い部活、サークルとても盛んです。サークル多すぎてはいくつあるのかわかりません。珍しいものでは、はちみつ研究会、工場見学など。部活でも全学応援団tがあり、大根踊りを広めています。何かに入っていると学園祭で出店を出せたりするので楽しいです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容発酵食品についての基礎から実用まで幅広く学べる。
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所属研究室・ゼミ名調味食品化学研究室
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所属研究室・ゼミの概要調味料である味噌、醤油、かんずり(新潟の辛味調味料)の生産の効率的な方法を模索する
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学科の男女比5 : 5
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志望動機発酵食品に興味がある。他では学べない授業がある。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験と一般入試が別なので、たくさんの受けるチャンスがある。しかし、一般入試は難しいので、何度も解き、過去問もたくさん集めて対策した
投稿者ID:86392 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い活気もあり学ぶにとてもよい環境です。しかし、しっかりと勉強し自分から行動していかないと学ぶこともからもどんどん遠ざかってしまうと思います。建物もきれいで勉強する環境も整っているので自分次第です。学問の内容も醸造という日本古来よりある親しみがありながらもとても面白い学問です。学問自体は面白いので学ぶのも楽しいです。
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講義・授業良い講義は広い教室で聞きます。しっかりと授業を聞きたい人は早めに来て前の方の座席をとります。先生によっては冗談やユニークな体験談を交えたり、あらかじめプリントを印刷しなければいけなかったり、パワーポイントを使ったりなど様々です。醸造科学科の場合は必修科目も多くそんなに他学科の授業を受ける機会はないかもしれません。
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アクセス・立地普通駅から20分くらいの場所にあるので駅からは少し遠いです。しかし慣れると平気です。大学のまわりににはカラオケや公園、ツタヤ、ご飯屋さんもあるので休み時間等楽しめます。
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施設・設備良い昨年4月に図書館棟が新しくできたばかりでとてもきれいです。個人の勉強スペースもあり、自習するのによいと思います。普段の授業で使う建物もきれいでトイレ等も明るいです。ただ、研究室のある棟は少し古いのできれいというわけではないかもしれません。学食も平日は夜20:00まであいているので便利で、夜はバイキング形式で楽しいです。
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友人・恋愛良い学科自体に100人以上の人がいるのでざまざまな交友関係が広がると思います。色んな人がいますが、授業を妨害するような人はいないし、テスト前はみんなで残って勉強したり、根はまじめな人が多いと思います。
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部活・サークル良いサークル・部活の数も多く色んなものがあります。しっかりと打ち込みたい人やゆるゆるとやりたい人向けの部活・サークルがあります。特に工場見学サークルなどは就職の参考にもなるし、面白いサークルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容醸造に関する知識・技術を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名調味食品科学研究室
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所属研究室・ゼミの概要麦味噌を仕込み、その成分を分析しています。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機醸造という日本に根付く文化・技術にほかには違う面白さがあると思った
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問を分析して解いた。数学と国語が選べる。数学は難しいので国語も復習した。
投稿者ID:82316 -
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卒業生 / 2010年度以前入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い専門的な部分なので、良し悪しはあると思いますが、自分にしかない武器を身につけたい人にはおすすめです。
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講義・授業良い専門的な食品の知識(主に微生物により発酵した食品:味噌、醤油、お酒など)を学ぶことができる。基本的に食品全般の知識から学んでいき、専門的な分野を学ぶため、食品業界に就職したい人にはとても強い学科です。また、他の大学にはない専門的なところを身に付けることが出来ます。また、教授と生徒の距離が近く、学生在学中でも食品業界に働いてる人と話す機会があります。また、卒業後、友人などの横の繋がりや先輩、後輩などの縦の繋がりが強く、社会人になってからも交流や実際に仕事上、関わりを持つ人もいる大学です。
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研究室・ゼミ良い2年後半から研究室が始まる感じです。コアタイムは自分のところはなく、ほぼ毎日、夜遅くまで研究していたので、充実していたと思います
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就職・進学良い食品会社のパイプが強いため、ほぼ90%の人たちは食品に進んでいたと思います。
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アクセス・立地普通駅から歩いて15分ぐらいかかります。食べ物屋さんは多く、一人暮らししてる人はほぼ外食でした。
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施設・設備良い新しい施設がここ数年で建て替えていて、遊びに行くたびに最新な感じです。
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友人・恋愛良い友人はたくさん出来るし、学びたいことがみんな一緒のため、すぐ仲良くなります。
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部活・サークル良い文化祭は学生達のみで作り上げているので、とても力を入れてる部分だと思います
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎の有機化学、無機化学、微生物学から生化学、発酵食品学、調味食品学、環境学、その他実験、卒論
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先調味料会社の商品開発員
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志望動機高校の時、明治の農学部の人話す機会があり、そこで食品について興味を持ったのがきっかけ
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:657862 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い独特な講義や実験が多く、刺激的です。3年12月には酒蔵実習があり、日常ではなかなか体験できないことを泊り込みで体験したできます。
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講義・授業良い独特な講義が多く、興味深い内容になります。食品の発酵を、環境関連の発酵など、同じ発酵でも分野も様々なので、面白いです。
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研究室・ゼミ良い私が所属していた研究室は、時間拘束がなく、研究室活動とその他の活動を併せて生活出来ていました。研究室で分からないことがあれば、先生や先輩が相談に乗ってくれるので、有り難かったです。
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就職・進学普通企業説明会は上場企業も多く来ているので、充実していました。就職セミナーは3年時より定期的にありました。エントリーシート等のフォローは忙しいのか、あまり丁寧にしてくれない雰囲気でした。
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アクセス・立地普通最寄駅から結構歩くので、アクセスは良くないです。ただ、商店街が途中にあり、お店が充実しているので、楽しみは多いかと思います。
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施設・設備普通最近メイン校舎が新しくなり、綺麗で充実しています。ただ、研究室棟が古かったのが残念でした。
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友人・恋愛普通サークル棟があり、大学承認のサークルはそれぞれ部屋がありました。私が属していたサークルは他大との関わりも深く、人脈が広がる印象でした。
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学生生活良い収穫祭は楽しいです。出展条件が結構厳しいので、食べ物が美味しいです。蜂蜜同好会の蜂蜜は100名以上の列ができるほど、有名で、人気があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は一般教養の講義が多く、学生実験も化学実験がメインです。2年時より、発酵関係の講義や実験が増え、3年時は酒に関する講義や実験、2週間の泊り込み実習があります。
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就職先・進学先食品関連の会社に入社しました。内定は上場企業と小企業の2つ頂きましたが、私は小企業に就職しました。どこの食品会社に行っても、農大のイメージは悪くないと思います。もちろん、食品以外の就職先も多いです。
投稿者ID:493599 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年06月投稿認証済み
- 1.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価悪い大学院まで行きました。はっきり言うと良くないです。
農大は食品企業への就職が強いし、食品会社は余程のことがなければ安心!と思われているかもしれませんが食品系の企業は基本的に他業種と比較して休みも少なく、給与水準も非常に低いです。給与水準がまともなのは大手の一部のみで、基本的には他業種の一般的な水準よりもかなり低いです。このことに気づくのは、4年生もしくは修士2年生というあまりに遅いタイミングなのです。
学問にはお金になりやすい学問と、そうでない学問があります。東京農業大学で行われている学問の多くはお金になりにくいものです。
大学を選ぶ基準はネームバリューや偏差値も判断基準の一つですが、大学の先には就職が待っています。
その大学が強い業界がどこなのか、その業界は健全なのか。将来の就職する業界を見据えた進路選択をしてください。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先技術系コンサルティング
25人中22人が「参考になった」といっています
投稿者ID:436431 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い微生物に関する知識を学べます。醸造という名の通り、酒については特に充実しております。歴史や醸造法、分類、座学だけではなく、実際に実験として酒の仕込みをしたり、3年生後期には任意で酒蔵に実習にも参加できるなど実学も充実しています。酒蔵実習では実際のスケールで酒の仕込みができるので圧巻です。他にも腐敗と発酵といった食品に対する微生物の働きを学んだり、加工や保蔵の技術といった食品に関する知識を学んだり、微生物を利用した環境保全技術など、私たちの暮らしを支える微生物の働きについて学べたりと微生物に関する知識を重点的に学べます。この学科を検討しているということは、少なからずそういったことに興味をお持ちでしょうから、興味のあるものを重点的に学ぶことができるという点が優れていると思います。
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講義・授業良い微生物を専門としている学科ですので、講義の幅はいくらか狭いと思えrます。しかしその分専門分野を細かくわけ、それぞれより深く学ぶことができるので、自分が何に興味を持っているのか、何を研究したいのか、またそれに関した就職先に就きたいかなどについて、より明確にしていけるかと思います。講義を受けることで自分の方向性を絞れるということで評価いたしました。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15j分です。途中には緩やかな上り坂もあり夏場はつらかったです。しかし毎日ウォーキングができると思えばプラスです。講義棟と学食、生協、部活棟、サークル棟は密接しているので利便性があります。反面研究棟や図書館は少し離れています。校内でウォーキングができると思えばプラスです。学校周辺にはラーメン屋、定食屋、ダーツ、カラオケ、本屋、CDショップと充実しています。在学中は何もないと思っていアン下が、こうして書いてみると十分ですね。ただ駅から離れているという点がマイナス評価です。
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施設・設備普通講義棟や図書館は立て直したばかりですので、きれいで清潔感もあります。またトレーニングルームもあり、かなり低価格で利用することができます。学食は2か所ありますが、昼時はなかなか席は確保できません。また、価格も手頃というだけで安くはありません。
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友人・恋愛悪い当たりまえですが、部活やサークルに積極的に参加すれば交友関係も深くなります。特に、東京農業大学は文化祭の規模が大きいことで有名で、各部活、サークルともかなり力を入れるので、親密になれる度合いが他大学と違うとおもいます。恋愛については判りませんので低評価で。
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部活・サークル良い東京農業大学は各部活、サークルとも文化祭に、かなり力を入れております。約半年前から準備を始め、1か月前からは泊まり込みの作業も増えてきます。友人と夜遅くまで作業し、寝食をともにするといった思い出を作ることができるので高評価にしました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容環境を保全する微生物から、さけ、味噌、?油、発酵食品、食品に関する人間の知恵とそれに伴う微生物の全て。
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所属研究室・ゼミ名食品微生物学
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所属研究室・ゼミの概要食品だけでなく、さけ、環境にかんする微生物の研究。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先建設業
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就職先・進学先を選んだ理由微生物を利用した環境技術を取り入れた製品を取り扱っているため。
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志望動機微生物を利用した環境技術について学びたかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか本試験と線tなー試験の内容がかぶっていたため、センター試験の勉強を主に、センター試験後からは本試験過去問を説いておりました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87266 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価普通専門的に勉強できる点はとても良いと思います。しかし、専門以外のことはあまり充実していません。一般教養などは身に付くとは言えません。やりたいことが決まってる人にはとても良いと思います。
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講義・授業普通専門科目に関しては素晴らしい先生が多いと思います。しかし、その他の教養科目や基礎科目やに関しては充実しているとはいえないと思います。必須科目が多いので選択の自由は少ないと思います。
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研究室・ゼミ普通独自の研究をしている先生も多く、研究室は充実していると思います。今までにも、話題になったりメディアで取り上げられた研究もあるので、充実した研究ができると思う。
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就職・進学良い他大学にはない学科なので、就職率は良い方だと思う。ただし、専門的な部分が多いため、就職できる会社は限られているとおもう。また、進学は他大学よりもそのままこの大学院に進む人が大半だと思う。
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アクセス・立地良い新宿という交通の中心から一つの路線でアクセスできるのでとても便利だと思う。また、渋谷からバスも出てるので困ることはないと思う。しかし、最寄駅からは距離がある。
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施設・設備良い校舎は新しくできたばかりの棟もあり、とても綺麗である。図書館も新しく、新しい本もどんどん増えている。キャンパスの中央には芝生の広場を作っている最中で、緑も多い。
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友人・恋愛悪い推薦入学の人がとても多く、一般入学の人からするとレベルが低いように感じる。内部進学の人も多いので、最初から集まっていてなかなか友達を作るのが難しいと感じた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容醸造について科学的に学び、微生物に関して学ぶことができた。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機生物に関することを学びたかった。また、最新の科学技術に関することよりも、昔から続く伝統的なことをやりたかったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師とくになし
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どのような入試対策をしていたか過去問を一通り解き、基礎的なことを復習した。また、専門的な部分も余裕があるときには調べてみた。
投稿者ID:62832
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
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