のんびりと農業が学べる環境:東京農業大学農学部農学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

のんびりと農業が学べる環境

2015年02月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ農学部の畜産学科やバイオセラピー学科の講義も自分の選択次第で聴講でき、農幅広い分野を学ぶことができます。実習では座学だけでは体験できない収穫等の感動を味わえました
• 講義・授業

  良い
  入学年度は必修が中心ですが、２年目以降は学部内の他学科や他校舎の講義と選択肢が広がります。普段の講義とは別に外部の講師による特別授業の開講もあり、人気のある授業ですより専門性の高い講義を受講できます
• アクセス・立地

  普通
  本厚木駅からバスで１５分ほどです。慣れてくると自転車や徒歩での通学を選択する学生も増えます。自転車は卒業生が大学へ寄贈したものを譲り受けることもでき、一人暮らしの学生には喜ばれています。学食ではボリューム満点で低価格なメニューが豊富で、農大で栽培されたお米も一部使用されています。他にはない自慢ポイントです！
• 施設・設備

  普通
  丘の上に立地しているため、構内はとてものどかです。また、学内では飼育している馬や犬たちが散歩している姿をよくみかけることができます。リアル”銀の匙”といった光景ですね
• 友人・恋愛

  良い
  農家の人が多く、実家から送られてきた農作物を持ち寄り、研究の合間や文化祭準備時に料理を作って楽しんでいました。濃い研究室ライフを共にしてので、卒業から数年経った今でも定期に集まる仲です恋愛はサークル内の先輩後輩で付き合っている人が多い印象
• 部活・サークル

  良い
  学園祭は学生中心で作り上げることがモットーのため、関連する部活や応援団などがとても盛んに活動しています。また、応援団やチアは箱根駅伝などのスポーツ応援において農大名物の大根踊りを披露しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学では農業全般の知識を、実習では収穫の喜びを学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  ポストハーベスト学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  化学薬品を極力使用しない農作物の鮮度保持技術の研究
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  株式会社リンガーハット
• 就職先・進学先を選んだ理由
  しょうひんに国産野菜を使用して、国内の自給率向上に役立ちたかったので
• 志望動機
  実学主義に惹かれ、学内の実習用の農場があることも魅力でした
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を繰り返し解き、傾向の近いセンターの問題も並行して解きました。