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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 口コミ
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在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価良い早い段階から専門的な分野の勉強ができることは魅力的です。実習や実験も多いです。就職活動のサポートもしっかりしてくれる印象です。
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講義・授業良い他の学部の講義も受けることができます。1年生のうちから専門的な分野の勉強をすることができます。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室の活動が始まり、それは他の学校よりも早く専門的な分野に触れられます。
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就職・進学良い地方の農学関係の仕事の援助や就職説明会なども充実しています。
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アクセス・立地悪い最寄駅は小田急線の本厚木駅です。駅の周りはファミレスなども多いですが駅から大学までが遠いです。
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施設・設備普通今新しい研究棟が建設されています。普段の講義で使うところは古めです。
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友人・恋愛良い学科内でたくさんカップルがいます。学校の周りに賃貸が多く一人暮らししてる人も多いからだと思います。
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学生生活良いサークルはとても多いです。部活は掛け持ちができないとところがほとんどだと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学関係の主な分野を一年生と二年生で学びます。三年生からそれぞれの専門に分かれて学習します。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先決まっていない。
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志望動機農学関係の分野に興味があり、農学の専門的な学校だったからです。
6人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537358 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]農学部農学科の評価-
総合評価良い植物の勉強がしたい人には良い。他学科聴講も可能。
サークルや部活は世田谷の方が多い。
立地はあまりよくない。 -
講義・授業良い年配の方が多い。
優しい先生が多い。 -
研究室・ゼミ良い1.2年で自分のやりたいことを具体的に決めるため、成績や熱意次第だが自分の好きな研究室へいける
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アクセス・立地悪い山の上にあるため立地は悪い
最寄駅からバスで15分程度、歩いて30分程度かかる
都会ではない
だが通うと慣れる -
施設・設備普通ここ数年で学生会館が立ったが、それ以外はあまり新しくない。特に不便を感じない程度の古さ。
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友人・恋愛良い自分がどう動くかで周りの人間関係は変わる
北海道から沖縄まで、色々なとこから来た人が集まるためとても面白い
サークルや部活に入ると他学科交流にもなるためおすすめ -
学生生活普通世田谷に比べたら充実はしてないと思う
部活は少なく、サークルが多いイメージ
部活が少ない分、サークルだが部活のように活動しているところもある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は座学、2年次で実習と専門的な内容、3年次は専門的な内容と研究室活動、4年次は就職
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386724 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価良い1年~2年で動物や植物についての知識を幅広く学んでから、3年生から研究室に配属されるので、基礎知識がつく!また、研究室の先生方も優しく教えてくれてアットホームな雰囲気で過ごしやすい。
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講義・授業普通バイオセラピー学科の授業はレポートの提出が多い。キャンパスを歩いたりスケッチをしたりする授業もあり、楽しい。農大では、他学科の授業も希望すれば受けることができ、知識の幅を広げることができる。
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研究室・ゼミ良いバイオセラピー学科の研究室は6つある。動物系と植物系がそれぞれ3つずつある。動物系の研究室では実際に学校で動物を飼っているので身近で観察しながら学習できる。
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アクセス・立地悪い駅からキャンパスまでのバスがあるが、慣れてくると徒歩や自転車の方が行きやすい。バスは雨の日によく遅れるので、特に1限がある日は注意が必要。また、キャンパスは丘の上にあるため少し疲れる。ただ、多くの自然に囲まれているので比較的過ごしやすい。
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友人・恋愛悪い友人はサークルなどに入ると他学科とも交流があり出来やすい。農大の子はおとなしい子や優しい子が多いので、恋愛は細々としている。大学生の象徴のような合コンなどはほとんどない。
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学生生活良い秋に収穫祭と体育祭がある。特に体育祭がある大学は少ないため楽しめる。また、体育祭は世田谷キャンパスと厚木キャンパス合同で行うためより盛り上がる。収穫祭は各学科にある統一本部というものに入れば中心となって盛り上げることができる。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:348949 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部農学科の評価-
総合評価良い農業大学ということもあり始めは実習がメインでやるのかなと思ったが実学で多くを学んでから実習に入るので理解をより深めることができる学習内容だと思う。
実習のみをしたいのであればこの学校を選ぶ必要性少ないと思う。
また、部活動やサークル活動などはそれほど種類が多くない。しかし、東京農業大学ならではのサークル活動があるのでそこはとても面白いのではないだろうか。
他には収穫祭と呼ばれる学園祭があり大根の収穫や出店などが出店されている。そこでは部活動やサークル、他にも研究室ごとにも出店されている。そこでも東京農業大学ならではのものも出店されているいるので是非一度足を運んでみてはどうだろうか。研究内容などに興味を持ってもらえればこの学校を選ぶと面白いのではないだろうか。
しかし、実習は厚木キャンパスではなく違う場所で実習を行うので遅刻などをすると実習を受けられないこともあるので遠方から通う場合は気をつけた方がいいのではないだろうか
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:469699 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い動物、畜産について学びたいという人には最適だと思う。しかし今まで畜産学科であったため畜産によった授業が多く、野生動物に興味があるという人なら資源開発学科、ペットについて詳しく学びたいという人ならどこか専門学校に入るのがおすすめ。
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講義・授業良いどの授業も専門的で他では学ぶことができない内容が多く、面白いため。
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就職・進学普通まだよくわからないが、定期的に講習会?が開かれていると思う。
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アクセス・立地普通本厚木駅から歩いて30分ほどなので歩けなくはないが、少し遠い。バスは本数が少なく、雨だと使い物にならないため、時間に余裕のある帰りなどしか利用しない。
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施設・設備普通とても新しいというわけではないが比較的どの棟も綺麗で使いやすいと感じる。
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友人・恋愛普通同じ動物好きな人が集まっているため話の合う友達はたくさんできるが、彼氏ができないから星三つ(^ ^)
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学生生活普通コロナ禍で昨年度までかなり規制が多かったが、今年度からは徐々にできるイベントが増えている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門的な内容では動物の骨格や行動、遺伝、衛生、生殖などを学ぶ。一年生の時より二年生になってからの方が専門科目は多くなったと感じる。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機動物に関係する仕事につくのに実際の動物を飼育し、実験実習を行なっているこの学科で学ぶのがいいと思ったため。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:844149 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部農学科の評価-
総合評価良い自分のやりたいのとができるのでとてもいいです。詳しいことも学べます
設備もしっかり整ってるので環境も良い -
講義・授業良いみんな仲が良くて最高です。また自分のやりたいことが学べるのでとてもありがたい
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就職・進学良いいろいろな先生がサポートしてくださって、とても充実してます。
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アクセス・立地良い周辺には電車もあり、お店もあるので学生からするととても便利です
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施設・設備良いタブレットやスクリーンなどいろいろな機器も充実していて最高です
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友人・恋愛良いみんな仲もいいし異性関係も良いです。青春がちゃんとできてると思う
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学生生活良いみんなで盛り上がれるようなイベントなどもあるのでとても楽しい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農業のことや畑のことなどたくさんのことを選択して学ぶことができます
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の学びたいことがその学科で学べると思って充実してたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:957424 -
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在校生 / 2019年度入学
2022年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部生物資源開発学科の評価-
総合評価良い生物を学びたい人には充実した講義内容である。どちらかといえば穏やかな人が多い印象があり、すごしやすい。
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講義・授業良い生物(野性動物、植物、昆虫、遺伝資源、薬用資源など)の講義が多数あり、生物に関することを幅広く学ぶことができる。
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研究室・ゼミ良い3年から研究室に所属する。研究室には野性動物学研究室、昆虫学研究室、植物多様性学研究室、遺伝資源研究室、薬用資源研究室がある。
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就職・進学普通メールで就職に関することを発信している。キャリアセンターには自分自身で訪れなければサポートはない。
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アクセス・立地悪い駅からバスを用いるか、時間をかけて徒歩で行く必要がある。坂があるため徒歩だと三十分程かかる。
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施設・設備良い新しい研究棟ができた。実験室やトイレなど綺麗で使いやすい。学生会館も同じく綺麗。
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友人・恋愛良い友人は穏やかな人が多く、生物に精通している人が多いため話が楽しい。
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学生生活普通ミツバチサークルなど特有のサークル活動を行っている。部活動も複数ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物(野性動物、昆虫、植物、遺伝、薬用)に関すること、生物多様性に関すること、農業に関すること。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機昆虫に興味があり、形態学について詳しく学んでみたいと考えていたため。
感染症対策としてやっていること体温計測、アルコール、注意喚起の放送、座席数の制限、対面のしきりなど。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:842606 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価良い自分のやる気次第で学べる学科。現在は動物科学化と学科名が変更されましたが、基本的に学べることは変わらず、元畜産学科の授業では、出てくる動物種が若干広がる程度だと聞きました。今までは、畜産は向かないかも、、、と思っても食品加工を専攻している研究室がありましたので、多少の方向性の違いはなんとかなりましたが、学科編成で食品加工が別の学科に移ってしまったので、慎重に考えるべきです。
他の元農学・バイセラと比べると元気があり賑やかな印象です。
大学院に進む人は少数派ですが、学ぼうとする人にはとことん相手してくれる先生もいらっしゃいますし、私学ですから実験器具や設備は整っていて最高だと思います。 -
講義・授業良い学部入学式の次の日に英語・数学・国語・生物化学の基礎テストがあります。点数が低いと、単位にならない必修授業を受けなくてはいけないので少々面倒ですが、テスト自体はめちゃくちゃ簡単です。
他学科と比べて必修が多いので1,2年はまじめに勉強すると後が楽ですし、3年から配属される研究室は成績順で決まってしまうので、やりたいことがあるならたくさん勉強してください。私語がすごい学年だったので、前から6列目までのマジメな人が座るゾーンにいました。他学科の授業も受けられ楽しいです。畜産学科は授業の課題がほとんど無く、出席と定期テストで決まります。
畜産・バイセラの学生は学芸員の資格を取得して動物園や植物園を目指す人もいますので、学芸員の授業があるのはうれしかったです。教職、司書、人工授精もあります。
大学院は、基本的に2年間で30単位とればいいので、ほとんどの時間を実験して過ごしました。講義内容はマニアックですし、教授の専門分野なので雑学もありとても楽しいです。実験してるから授業に出られません、とのたまう研究室員もいて、私のときは3~10人程度で授業を受けていました。質問し放題で楽しかったですよ。 -
研究室・ゼミ良い研究室は学期末などの繁忙期でない限り、いつでも見学可能です。研究室によって行事や学生の雰囲気が全然違いますし、先生方も授業のときとは雰囲気が全く違うので、ぜひ配属希望を出す前に見学に行くべきです。
室員は一学年30人程度で、大学院生・先生を含めると70人程度でした。私の時は金曜の午後に研究室の授業がありました。
研究室によって飼育管理している家畜が違いますし、方法も違うのでどのくらい研究室にいくかは人それぞれです。私が所属していた研究室はローテーションで月3日、8時~16時前後まで、授業の合間に当番があり、畜舎の掃除、給餌・給水、個体管理、研究室の掃除などでした。実験はやる気があればいつでもやらせてもらえました。
大学院生時代は当番がなく、研究室・実験室で一日中過ごしていました。月1回ゼミで進捗状況を報告し、学会前は予演会って感じでした。研究室の学部生に講義したり実験を教えたり遊んだりとたのしいです。
研究室行事は、大掃除、収穫祭の展示・模擬店、研修旅行、納会、OB会がありました。 -
就職・進学良い私が進学した理由は、教授に薦められたからです。研究室に少なくとも2人の大学院生がいたほうが実験実習の引率や授業・テストのTAで役に立ちますし(笑) 元々大学院に行こうなんて1ミリも考えていませんでしたが、後押しされ、その本当の理由がわかっていても、人間的に成長しすごく価値のある2年間でしたし、感謝しかありません。面倒見の良い教授に師事できたのでしっかり見てもらえたことが大きいです。
大学内進学なので、そこそこの成績と試験の点数、面接での志望動機が話せれば落ちることはまずないです。試験科目は英語、専攻、副専攻の3教科でした。
大学院修了後の就職はバイオ系の技術職と以前から決めていたので、特定派遣で他大学の技術職員をしています。正直な話、この手の分野は狭き門ですし、偏差値の高い大学出身者は五万といるので今の農大畜産でこの分野の正社員は無理があるなと思っています。
農大生は人柄で勝負するしかないと教授がおっしゃっていました(笑) -
アクセス・立地良い本厚木駅から徒歩30分またはバス15分です。バスは神奈中バスなので専用のものはありませんが、一律料金だったかと思います。雨の日のバスは30分近くかかります。多くの人は近所に一人暮らしをしていて、徒歩か自転車です。小高い丘の上なので、どの門から入っても坂道は必ずあります。基本的に自動車通学はNGです。
夜の駅まわりは治安がいいとは言えませんが、飲食店、飲み屋は沢山あります。買い物にも困りません。そのエリア外は田畑と住宅地です。
愛甲石田駅からも通えますが、交通手段は徒歩か自転車のみです。
そもそもアクセスの良い農学部ってものがあるんでしょうかね??(笑) -
施設・設備普通学生会館は新しくなりましたし、セブンイレブンも学食もあります。自転車・バイクは野ざらし・砂利敷きなので雨の後は大変ですが。また、講義棟の空調が集中管理されているため、天気の影響をもろに受けます。
研究棟は各階にフリースペースがあり、パワーポイントも映写できるので発表練習に便利です。こちらの空調は個別管理になっているので快適です(笑)
図書館は世田谷と比べると図書室レベルなので少々残念ですが、専門書・教科書・専門ジャーナルが揃っています。世田谷から無料で図書お取り寄せできるので利用したことがあります。
キャンパス内に畜舎・畑・植物園・畜産加工所があり、授業や研究で利用します。 -
友人・恋愛良いきゃぴきゃぴしていなく、素朴で優しい人が多い。実家が野菜農家、畜産農家であったりと、結構お金持ちの人もいたり。
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学生生活良い世田谷のサークルにも所属できますが、キャンパスが遠いので授業のあとに移動して行く気力は私にはありませんでした。厚木で活発なサークルといえば大黒天(よさこいソーラン)というイメージです。
農大といえば収穫祭が有名ですが、出店はもちろん、野菜の無料配布や家畜苑、花の苗を売っていたりと、珍しい企画が多いと思います。芸能人を招待しないのも面白いとおもいます。収穫祭の後は世田谷で体育祭があり、学科対抗で非常に盛り上がります。
アルバイトは駅前の飲み屋やスーパー、大学の近くに物流センターもあるので何でもありです。夜のお店で働いている子もいました。大学院生時代は早朝バイトのあとに研究室で22時まで実験したりしていました。
大学は22時までしか開いていないので、深夜に作業する場合は届け出を提出する必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学などの基礎からはじまり、繁殖・育種・飼養・生理・衛生・加工・経営。畜産にかかわるすべて。
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所属研究室・ゼミ名家畜生理学
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所属研究室・ゼミの概要黒毛和種:霜降り遺伝子の探索。
馬:赤血球膜の強度と運動量の関係、赤血球幹細胞の培養。
ニホンウズラ:腸内細菌叢の探索、TLR・HSP・MHCなどの遺伝子探索。 -
学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先技術派遣・特定派遣事業/バイオ系
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就職先・進学先を選んだ理由研究職につきたいが、業界的に狭き門であり、私の能力・学力では特定派遣という形が一番の近道であったから。給料よりも自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていたから。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:425553 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い夏の実習は他では体験できないようなものが多くあり、机上の勉強だけでは感じれなかったものを多く知ることが出来た。難易度もそんなに高くないので安心して勉強できた。
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講義・授業良い元々何も知らない状態から来たので基礎を教えてくれるのがありがたかった。理科科目においては高校の内容を一から教えていたので時間の無駄だったように感じる。
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研究室・ゼミ普通研究室に関してはあまり知らないが、多くの研究室がそろっているので自分のやりたい子尾が見つかると思う。
選び方については希望表を出して成績順に入れることになっている。 -
就職・進学悪い就職については定かではないが、キャリア課という就職に関してのサポート、質問を受け付けている課が存在する。さらに有料のものもあるが、就職試験に関しての演習を行っている。
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アクセス・立地悪い最寄駅は本厚木駅で小田急線しか通っていないためそこが止まると駅に行くことが出来ない。
さらに最寄から30分ほど歩く。
駅周辺には店が多く並んでいるが、学校の周りは何もない -
施設・設備普通キャンパスについては広いが、講義棟は一か所に集中しているのでそんなに不便はない。
試験前には図書室で静かに勉強することが多い -
友人・恋愛悪い学内の友人関係については学科、サークル内でグループが出来ている。
恋愛関係についてはまわりにはちらちらいるがそんなにいない。 -
学生生活悪い充実していると言えばしているのだろうが、部活は自分を重労働に追い込んでいるふしが多い。特に総務部、統一はブラックである。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎
2年次は必修科目が多い
3年次からはゼミ、研究室、就活がメインとなる。
4年次は卒論がメインとなる。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430687 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い1?2年の間は座学ばかりで、正直つまらないと感じる人が多い。でも、研究室に配属される3年からはいやというほど飼育管理や実験が始まるので学びがいがある(研究室・研究内容による)。
実家が農家でない学生や、農業高校出身でない(普通高校出身)学生もいっぱいいる。
動物園や動物に関した施設には農大卒の方がとても多く、日本中あちこちで活躍している。
上野動物園や多摩動物公園を始めとした動物園での実習に申し込みができるのも農大の強み。自分でやりたいと思ったことに努力すれば支えてもらえる土台はある。 -
講義・授業良い畜産学科は、動物の種類や形態についての講義・食品や加工に関する講義・飼育管理の講義・生理学などバイオ系な講義…など様々な方向の内容を学べる。一方で、それらが必修授業として組まれているので、興味がないことも学ばなければいけない時もある。
また、畜産学科は授業中喋るうるさい生徒が多い印象があるため、静かで真面目な授業を期待する人はストレスを感じるかもしれない。
生徒の数が多いため、全体の授業ではきめ細かい指導は期待できないが、授業後やオフィスアワーに個別に質問しに行くと対応してくれる優しい先生ばかりなので、個人のやる気次第で受けられる指導には差が出る。 -
研究室・ゼミ良い農大では3年次から研究室に配属される。
畜産学科には家畜生理学・家畜繁殖学・家畜衛生学・家畜飼養学・畜産物利用学・畜産マネジメント・家畜育種学 の7つの研究室がある。
1?2年までの授業や、自主的な研究室見学、学祭での研究内容の展示などを参考に自分で良く考えること。
なお、畜産学科の研究室希望アンケートはかなり遅い時期(2年の冬くらい)にとられる。 -
就職・進学普通卒業生は食品系に行く人が多い。他には農場(企業的なものも含む)や、動物園関係、教職、一般企業…など。
キャリア科という進路相談できる場所があり、サポートはそこそこといった印象。
3年くらいからは就活セミナーがほぼ毎週開催されるが、授業が被っていると受けられず、後日DVDを借りて自宅で内容を見るだけになる。 -
アクセス・立地普通最寄の本厚木駅からバスが出ているが、学校専用のシャトルバスではなく普通のバスなので片道180円くらいかかる。
歩きだと駅から40分くらいかかり、坂もあるためしんどい。ただ、歩きで通う生徒も先生もかなりいる。
自転車は駅から20分くらいだが、駅周辺の駐輪場が有料のところしかないため月額幾らかを払って置いておく事になる。
大学の駐輪場は一度100円を教務課に払いシールを貼ることで在学中使えるようになる。 -
施設・設備普通校舎より農場が広く占めている。
校舎も学食も狭いため、大学=広くてオシャレ なイメージで来ると幻滅すると思う。
図書館も小さい。ただ、欲しい本のリクエストにとても良く答えてくれる。場合によっては世田谷のキャンパスより有用な本があったりする。
研究室には、私学ということもありなかなか高い良い機材があったりする。 -
友人・恋愛普通部活やサークルに所属すれば同じような趣味の学生と出会えたり、先輩と仲良くなって今後のアドバイスなどを受けられる。
1年次に学籍番号で班分けされて行う授業もあるので、そこで友達ができるという人も。番号の近い人達はなんだかんだで実習が一緒になったりして仲良くなりやすい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?2年次は畜産に関した様々な講義(生理学・飼養学・管理学・生殖学…等).を必修授業として受ける。殆ど座学ばかり。けれど、ここでしっかり学ばないと研究室に配属されてから自分が困る事になる。
また、英語の授業が1?2年までの間必修授業になっている。 -
就職先・進学先教職課程をとっているため、教職(中高理科)に就くか、農場に就職を目指している。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:274522
東京農業大学のことが気になったら!
基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
「東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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