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私立東京都/千歳船橋駅
農学部 バイオセラピー学科 口コミ
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通いい意味でも悪い意味でもやることが少ない。農学なり畜産なり、多少でも勉強の目標が定まっているならば、そちらを優先すべき。もし、この学部を選ぶとしたら「野生動物学研究室」を目指すべき。
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講義・授業悪い必修授業がとても少なく、選択授業が多め。もちろん、自分にあったものを選べるという点はとても良い。ただ、本を読めば授業が必要ないレベルの抗議もある。
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研究室・ゼミ良い古くから評価され続けてきた、野生動物学研究室がある。時間にはとても厳しいが、ここまで実践的に学ぶチャンスがあるのは、割と珍しいと思う。
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就職・進学普通さまざまな就職実績を上げているが、一般生徒が実際に就職するその内容自体はそれほどいいものではないように感じた。ただ、農協などの就職には非常に有利。窓を選ぶが、狙い目ならかなり良い。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、周りは田畑。孤立している。これは実習を行う上で必要ではあるが、アクセスについて評価を求められれば、低評価をせざるを得ない。
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施設・設備普通購買・レストランなど、ひととおりそろっているが、この程度であればどこの大学も大して変わらないと思う。ただし、レストランはちょっと安く・おいしい。
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友人・恋愛普通割としっかりした人が多い。友人の数はそれほどではなかったが、質に恵まれたと思う。辺境の学校なので、基本的に住み込みの人が多く、通いだとかなり不利のように思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学の基礎と、社会から見た生物学の有効利用方法を学べる。
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所属研究室・ゼミ名植物介在療法学研究室
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所属研究室・ゼミの概要人と人の間に植物を用いることにより、より円滑な関係の構築を目指す。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機当時、生物以外で得点が全く取れなかったから。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたかノートを作り、その科目が苦手な人に積極的に教えた。
投稿者ID:111293 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価普通私にとって第一志望の学部学科ではありませんので、やや批判的な評価になっているかと思います。まだまだ発展段階の分野について研究、学習しますので、積極的に学びたい方はこの分野の周知、発展に大いに寄与できる可能性があります。しかしながら、なかなか産業には関連しにくい分野でもありますので、現段階では学んだことが将来仕事で役立つケースは残念ながら多くはないようです。「実学主義」というポリシーで実習も多く、和気藹々と楽しく作業をしながら勉強ができますよ。(世田谷キャンパスは研究がメインで厚木は実習が多い印象です。)人と動物、人と植物の関係について学びたい方、動物、植物がお好きな方にオススメの学科です。
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講義・授業良い農学科、畜産学科の授業も履修できる他、当学科の講義でも他学科の先生が講師として来てくださいますので、栄養学や生理学など幅広く多岐に渡った学習ができます。獣医師の先生の授業ではより臨床的な知識を得ることができます。ほかに英語に力を入れているようで、能力別にクラス分けをし、それぞれ難易度が大きく異なる講義が開講されています。二年次に選択できる第二外国語はフランス語、スペイン語、中国語、ドイツ語です。
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アクセス・立地悪いキャンパスは小田急小田原線本厚木駅前から徒歩30分程の山の上です。駅から自転車通学をしている学生が大変多いです。一人暮らしをする地方の学生は、駅周辺か学校周辺の賃貸住宅を選ぶ事が多いようです。(その中間は田んぼか畑なので、むしろこの二択しかありません。)関東近郊から自宅通学している学生はとても朝が大変そうです。
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施設・設備悪いアクセスは不便ですが、自然に囲まれた、緑あふれる素敵なキャンパスです。さほど広くはないのでキャンパス内の移動に困ることはありません。設備は清潔で、古さは感じられないでしょう。食堂の座席数が少なく、営業時間も10:30~15:00までと短いです。図書館の開館時間も午後6時までと短いので、自習したい方には不便に感じられるかもしれません。敷地内に購買が二箇所と、駅からの道のりにコンビニもありますので、そちらを利用するのも良いかと思います。
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友人・恋愛普通明るく社交的な方が多いので、入学後はきっとすぐに友達ができますよ。特に司書資格や教員免許などの講義を任意で受講すると忙しくなりますので、お互いにフォローしあって友情が深まるかもしれません。サークル活動や講義を通して他学科の友人とも交流することもできます。
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部活・サークル普通サークル、部活動の種類はさほど多くないかもしれません。世田谷のキャンパスと合同で活動しているところもあるようです。各学科の学生活動に関わる統一本部がそれぞれ設置されており人気です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人と動物、人と植物の関係を科学します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機動物、植物が好きなので。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特に行っていません。
投稿者ID:25785 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価悪い人が少なく、快適に過ごせる。穏やかな校風で、過ごしやすい。真面目でない人も多く、授業で邪魔になる。遠いため、多くの人が一人暮らしをしている。食べるところが少なく、お昼時間にはコンビニやパン屋、食堂がすごく混む。
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講義・授業普通真面目でない生徒が邪魔になる。やる気のある先生とない先生の差が激しい。単位は必修は取りやすい。課題は、年によって難しさが極端に変わる。試験も同様。6限にある授業もあり、やる気がなければ続かない講座もある。
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研究室・ゼミ普通研究室は、真面目にやらなければ良い論文はかけない。きちんと論文をやりたければ、先生は考える必要がある。所属している研究室では学生同士の仲がとても良く、めんどくさいいざこざは全くない。
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就職・進学悪い院はとても行きやすく、先生のサポートもしっかりしている。就活では、先生のつて等は宛にしない方が良い。キャリアセンターに積極的に行けば、よくサポートしてもらえる。早めに準備をしておけば、何の問題もない。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスは遅れることもある。立地的にはあまり良くない。食べるところも近くにないため、学校で食べるしかない。しかし、駅前まで行けば買い物も食べるところも多くある。治安が少し悪い。
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施設・設備普通人が少ないため、どの設備も基本的に混雑しない。図書館は規模が小さく、研究活動や課題のためにはとても利用しにくい。学生会館は新しくなり綺麗で活動しやすい。景色が良いのも、長所である。
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友人・恋愛普通人が少ないため、人間関係は濃くなる。人間関係は広がらせることは出来ない。サークルに入っていない人も多い。サークル内で付き合う人も多いが、あまり付き合っている人はいない。友人関係で悩むことはあまり無いが、希薄ともいえる。
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学生生活悪い大学のイベントは学生主催のため、とても盛り上がる。自分次第で、とても充実させたものになる。先生、友達によって学生生活は左右されるため、きちんと選ぶことが大切だと思う。やりたいことがあるなら、自主的に動かなければ、丁寧なサポートは受けられない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、植物、両方の基礎について学び、その後どちらかの専門を選び、学んでいく。さらにそこから研究室を選んで、より詳しい学問、研究を行っていく。4年生では、ほとんど単位を取り終わり、卒業論文だけという形。
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就職先・進学先メーカー業界
投稿者ID:409729
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