みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生命科学部   >>  バイオサイエンス学科   >>  口コミ

東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

生命科学部 バイオサイエンス学科 口コミ

★★★★☆ 3.89
(44) 私立大学 1567 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
4411-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。
      いろいろな設備が豊富でスペシャリストが多いです
    • 講義・授業
      普通
      その専門のスペシャリトがとてもとても多いので助かっています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      その専門のスペシャリストがゼミを教えてくれるのでとても助かります
    • 就職・進学
      普通
      農大は就職率がとても良いのでほとんどの人が希望する就職先に入ることが可能です
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは少し悪いです。経堂駅から歩くとしたらおよそ20分かかります
    • 施設・設備
      普通
      とても充実しています。重要な機材が豊富に揃っています。スペシャリストがたくさん教えてくれます
    • 友人・恋愛
      普通
      校内ではサークル活動が豊富に行われ、とても充実していると言えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は基本的なことをすべて学習します。二年生になると本格的な内容ができます
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:208316
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室がウリとは言っているが言葉の通り所属した研究室次第という面は強い。何も出来ず卒業していく学生も。
    • 講義・授業
      普通
      大きな大学であるのでいろいろな人とのつながりが出来ることは良い点であると思う。幅広く学びたいという人には良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      所属した研究室による部分が大きすぎる。面倒見が良ければ、学生を労働力としか見ていない研究室もある。見極めが大切。
    • 就職・進学
      悪い
      率直に言ってコネはない。自分で勝ち取るしかない就職である。バイサイは唯一はいばいようしにあるようだが…
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷の一等地は言うことなしであるが、いかんせん駅からが遠すぎる。はじめ慣れるまでは登下校で疲れるだろう。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設も作ってはいるが古い大学なのでそれなりに老朽化も進んでいるところもある。これからに期待である。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル次第な面はある。大きな大学なので学生団体の数は多い。回ってみて自分にあった団体を見つけることが重要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分子遺伝学に関わること。必要に応じて無機化学、有機化学知識も。基本的に授業を聞いていればなんとかなる
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物遺伝子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物のストレス耐性を分子科学的アプローチで解析する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物が得意でさらに深く学んでいきたいと思い。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅学習
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら基礎を徹底。直前は過去問を繰り返す
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127224
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学院まで行って研究をしてみたいと思っている人におすすめだと思う。教授や先輩も手厚く研究のサポートしてくれる。就活もしっかりできるし、充実していると思う。
    • 講義・授業
      普通
      学科の分野が幅広いので、様々な授業があって面白い。授業については必修科目はしっかり行っていると感じた。学科によって、授業を受ければ得られる資格などがそれぞれある。そのほか、望めば学芸員の講座や公務員試験の講座などしっかり受けられる。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポートはやってくれてはいるが、やはり自分から積極的に動かなければいけないなとは感じた。担当者によるかもしれないが、気兼ねなく相談できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの経堂駅周辺は雑貨屋や飲食店、スイーツなどが売っていて賑やかなので楽しい。しかし駅から大学までは遠く、片道最低15分前後歩く。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う建物は開放感、清潔感があり、自主勉強ができるスペースもある。図書館も隣接しているので動きやすい。実験棟は新設されたばかりなのできれいだった。ただ、今まで点在していたそれぞれの学科の実験棟を一つに集めたので、天井が低かったりなどやや不満な点があった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動、部活は充実していると感じるし、必修科目も多い。また、レクリエーションもあるので、友人関係・恋愛関係も充実できると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルによる。基本的にはサークルそれぞれが意欲的に活動していると感じた。学園祭では、屋台や発表などを見ても適当に参加しているサークルはないと感じたので、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物関係全般。やはり微生物系に重きをおいている。2,3年辺りから実習を行うが、微生物培養から化学合成、解剖など幅広く行った。3年で研究室に配属され4年で卒論発表。研究室にもよるが、結構ガチガチに拘束されるので、バイトなど行うのは難しい。ただ、教授からのサポートが手厚いので、研究についての不安はあまりなかった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      生物に興味があったため。大学の学園祭に行ったときに、雰囲気が自分にあってそうと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:718580
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験の器具などが充実していてとても勉強などしやすい環境となっております、とても動きやすいです、すばらしい
    • 講義・授業
      良い
      環境がとても整っていて素晴らしい場所です。先生方も生徒のことを考えていて全てが整っていると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      単位を落としそうな人がいたら声をかけたらと期待がとても見られました、気を使う様子が見られます
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近くて歩いてでも通いやすいと思います。なので自転車などはいりません、すごく楽だと思います
    • 施設・設備
      良い
      図書館などの設備が整っていて勉強もしやすい環境になっています、とてもいやすい環境です
    • 友人・恋愛
      良い
      ベンチなど休める場所があり、友達とも話せる場所はたくさんあります、とても楽しいです
    • 学生生活
      良い
      たくさんのサークルがあり、イベントも充実しています、なので一年中楽しめます、友達と楽しめます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生態の様子など生き物に関してのことを学ぶことが多いと思います
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      かんきょうがととのっているところがいちばんだとおもいます、これからも生かせるものが多い
    この口コミは参考になりましたか?

    17人中15人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611479
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      特に4年間を過ごしていて不満はありません。強いて言えばこの学科は実験が3年から始まるのでそれまであまり同学科で共同して何か作業を行うことがなかったので最初からあればもうちょっと仲良くなれた人もいたかなーということです。
    • 講義・授業
      良い
      生物を学びたいと思って入学した。専門的な授業をしてくれるので内容はとても楽しい。生物メインでプラスして化学を学びたいと思っているなら求めているような興味のある内容を学べると思う。同じような学科が沢山あって迷うと思うが、特に研究室に配属されてからはさらに自分の学びたい分野に特化して研究を行うことになるのでそこをみて学部学科を選ぶべきだと思う。周りの生徒も生物だけは自信があったり得意としている学生が多いように思えるのでそれも楽しいのではないかと思う。ただ授業の教え方が上手がと言われると先生によって個人差はある。いい先生も多いので自分次第で伸びていける余地はあるように思う。わたしの学部は応用生物科学部の最後のバイオサイエンス学科なのでその後学部が変わり体勢や授業の変化はあると思うのでそこはあしからず。また農大生はみんなゆったりしていてそうゆう所も選ぶ要素として見てくれるといいなと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少し偏差値の良いそこらへんの文系大学の同じような学科より絶対的に設備も整っているし、研究室棟や授業を受ける棟は建て替えたばかりでとても綺麗で(特に2020からは研究室棟が新しく)充実した研究ができると思う!
      この学科は3年後期らへんから研究室に希望を出し配属が決定、英論読解などの授業を受けてのち先輩に教わりながら卒論のテーマを決めて進めていく流れです。
    • 就職・進学
      良い
      食品系などに進むなら農大と言うだけで価値はあると思います。就職率も良いですし、先輩も沢山いると思います。その面を考えるなら研究室の教授は有名な方のところの方が顔が聞いたりするかもしれません。(わたしはよくわかりませんが)学生課でも面接練習やSPIなどの講習を無料で開いていたり手厚いとは思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠いです。経堂からだと20分、用賀からだと20分強以上かかります。(バスは用賀からのみ)
      が、経堂から学校までの道は賑やかでお店も沢山あり、思っている2倍くらいは栄えていて賑やかですよ。
    • 施設・設備
      良い
      綺麗ですし不便はないです。
      この頃はセブンとパン屋さんもできましたし。
    • 友人・恋愛
      良い
      人それぞれだと思いますがいい人ばかりです。おおらかな人が多いですかね、チャラチャラしたひともいますがどうせお芋なので。
    • 学生生活
      良い
      本部など学生が運営していたり、まあまあ活動は充実していると思います。私は体育会の部活に所蔵していて一部で活動していました。力を入れてきちん活動している部活も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に生物メイン。生物を得意としてきたひとならとても楽しいと思います。高校にかぶった内容もありますがより詳しく学びます。それに加えて化学も思っていた2倍くらいやります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      わたしは映像制作に携わる仕事につきました。学びたいこととは違いましたが4年間で学んだことは無駄ではないと思います。
    • 志望動機
      生物が好きだから。もっと学びたいと思ったから。それにプラスして科学も好きで、それを総合する学科で学びたかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:616655
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2024年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学科は実験があり、授業自体も内容的には面白いものが多い。また、偏差値が52あるのでまともな人が多い印象である。
    • 講義・授業
      普通
      座学が一方的な授業が多くてつまらないことが多い。しかし、実験の方は面白いと思っている。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を本格的にする学年ではないので、よく分からない。よって星3にする。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りから学校までの距離が長い。徒歩20分ほど。周辺環境は穏やかな街でいいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      私立なので学校の設備が充実している。よく工事を行っているので建物はとても綺麗。新たなる庭のような設備ができるらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係はどの学校だとしても個人で頑張るしかない。入学式で友達作りを頑張ればできる。
    • 学生生活
      良い
      サークル自体とても珍しいものが多い。ミツバチ研修会や、珍味珍食研究会、コッペパンサークルなど個性的である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に化学と生物。細胞の構造だったり、植物の仕組みや構造、有用性について。また、英語や物理や地学など他の科目も充実している。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      東京農業大学の中でも大学院に進んでいる割合が高く、就職実績がいいと聞いたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:995090
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国に珍しいバイオサイエンスの復興を目指す学科です。研究室が動物、植物、細胞生物学に分かれており、生命現象を解き明かし、世の中の農業・食品産業・医学に役立つことを目指しています。
    • 講義・授業
      普通
      特徴的で、他大学には無い授業が多くあります。しかし一学期での取得できる単位数の上限があるため、目一杯授業を詰め込むことはできません。その代わり、ある程度時間ができるため一つの教科を深く学習する時間に使うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年から研究室選択があり、6個の研究室から選択できます。植物系・動物系・細胞生物学系があり、生命科学についてより最先端のことを学ぶことができます。研究室によって雰囲気が全く違うので、見学は行くべきです。
    • 就職・進学
      良い
      大学の知名度があり就職先に困ることはありません。食品会社、種苗会社、化学系の会社に就職できます。授業の中でビジネスマナーやキャリアデザインがあり、早期に進路を考えることができます。また年に何度も就職支援プログラムを実施しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは小田急線の経堂駅です。大学名にちなんだ商店街を抜け大学に着きます。15分ほどの距離があるので雨の日などは大変ですが、お店が沢山あり、食事・買い物・寄り道・飲み会には困りません。他にも小田急線の千歳船橋駅・田園都市線の用賀駅が最寄りとなっています
    • 施設・設備
      良い
      放射線を扱う施設、ゲノム解析センターなど最新技術を扱う施設が多数あります。学生実験用の実験室も各学科ごとにあり、機器も十分な数があるため、充実した演習が可能となっています。2019年秋に全学科の新実験棟が完成予定で、より綺麗な建物に移行されそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物系の総合大学とあって男女比は理系で珍しく半々です。大人しいくおおらかな性格の学生が多く、男女の友達はできますが、恋愛関係に発展する印象はあまりありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は充実しています。秋には収穫祭という学園祭があり、サークル・部活委員会が出展するため各団体内での仲をより深めることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は座学のみで実験はありません。生命科学についての基礎を学びます。二年次は実験が始まり、週三回実験日があります。三年次には研究室配属があり、好きなテーマの勉強ができます。しかしそれまでの成績が考慮されるため、人気研究室は中盤の成績では入室が難しいということがあります。やはり一二年でしっかり勉強しておくべきでしょう。四年次は卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495193
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      満点でない理由は通学の不便だけです。7階まである図書館や高価な分析機器など、真面目に勉強や研究をする環境は十分に整っています。また、正直な人柄の持ち主ばかりであると感じています。食品、飲料業界への就職実績もあります。自信を持っておすすめしたいです。
    • 講義・授業
      良い
      3年次に所属研究室を決定しますが、これ以前に各研究室の教授が講義中に研究の実態について少しずつ説明するので、決定の一年前からイメージが固まり希望研究室が決まっている場合もあります。またこれはバイオサイエンス学科に限ったことではありませんが、多学科聴講で興味のある分野を広く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容は十分だと感じますが、研究室決定が他学科と比較して遅いので、その分できることが少なく、満点はつけません。
    • 就職・進学
      普通
      情報をあまり取らなかったせいかも知れませんが、説明会等の行事が少なかったと記憶しています。同一内容のものを3回開催しても、うち2回は実験と重なる、など足りない点がありました。現在はコロナ対策のため録画映像をいつでも見られるらしいので、改善したと言えるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の経堂駅、東急田園都市線の用賀駅です。いずれも大学から離れており、上り坂が目立ちます。特に用賀から通学する場合、自転車を借りるかバスの定期を買う人が多くいました。
    • 施設・設備
      良い
      2020年度に新しい研究棟が建ちました。こちらは綺麗で設備も充実しています。しかし長年学生や地域の方がくつろいでおり、収穫祭の模擬店を出すのに適していた広場をなくしてしまったのが少々不満です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークルでも研究室でも良い人間関係に恵まれたと感じています。ただ、研究室が決まるまでの学科内の人間関係は、最初に近くにいた人となんとなくグループになっただけで、各自サークルや研究室の方を優先して少しずつ希薄になっていきました。学科内で仲良くなりやすいイベントには、一年次の少人数のディベートなどがあります。
    • 部活・サークル
      良い
      世田谷、厚木それぞれに個性の強いサークルがあります。例えば世田谷の陶芸サークル用に陶芸の窯が備わっている、厚木の植物好きのサークルはかなりの知識の持ち主がいるなどです。いい意味でマイペースで趣味に熱心な人を見かけることが多々ありました。学祭は地域の方との交流も、農大志望の高校生が大学の雰囲気を確認することもでき、大変賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は実験はなく、座学のみで基礎知識をつけます。2年次から実験を始めます。この実験の時の指導教授は各研究室の持ち回りなので、雰囲気から希望研究室を選ぶきっかけになります。3年次に成績基準で研究室が決定。さらに室内の担当教員を決めます。4年で卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      そのまま修士課程に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      遺伝子を扱うことに興味があり、バイオサイエンス学科はこれに最適でした。学科としては扱う生物を決めず、植物、動物、微生物、分子などの異なるテーマの研究室が共存していて、入学後に知識をつけてから扱うものを決めるのも興味深く感じました。また、自分の入学年に新しくできる学科だとパンフレットにあったので、最新の設備を使えることを期待しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年5月からオンライン授業をしていました。今は基本対面ですが、大学に来るのが不安な人のためにzoom配信も並行しています。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:766413
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系なので必修が多くなることはしょうがないが、設備・授業ともに整っていると想う。研究室の選択肢の幅が広く、十分に考えることができる。
    • 講義・授業
      普通
      授業の内容は面白く、理解しやすいが、必修が多いため自分の気になる授業を選択する機会が少ない。1.2年次は基礎の復習、3.4年次は応用活用となるが、自分の研究内容によっては基礎でも覚えることが多く、難しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年前期から研究室での活動が始まる。研究室選択は8割の人は希望通りになる印象。GPA順に決まる。研究棟は設備がとても充実していて、滞りなく実験ができる。学部生と院生の関係もよく、分け隔てなく話している。
    • 就職・進学
      悪い
      就活の面談が必須となっているため、サポートは充実している。しかし、外部の就活サポート会社が企業に就職することを進めるのに対し、学内では院進することを勧めたりと、意見が割れている。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は経堂駅か用賀駅だが、どちらからも歩く。経堂駅の方は大きな商店街を歩くため、時間帯によってはすごく混雑する。
    • 施設・設備
      良い
      授業を行う建物も、研究を行う建物もすべて綺麗で利用しやすい。
    • 友人・恋愛
      普通
      目立ったいじめなどは見受けられない。友人関係もみなかなり良好だと思える。
    • 学生生活
      良い
      サークルに参加している人は半々です。それ以外の人はバイトをしている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な生物、物理、化学と応用の生物、化学。生物では、植物・動物・微生物についてそれぞれ深く学ぶ。化学では、薬について広く学ぶ印象。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物と化学をまんべんなく学べると思ったから。創薬に興味があるので研究室に関連のある学科を選択した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:958064
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個人的には満足。
      授業も自分の好きな講義を選択すれば興味のあるものに対して深掘りできるし、研究室も幅広いので、好きなことが見つかるはず。
    • 講義・授業
      良い
      授業もプリントやスライドがあってわかりやすい。
      授業の濃さとしては他の大学と変わらないとは思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の好きなテーマを決めて、自分でプロトコルを作って実験できる楽しさがある。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターでだいぶ助けられた。色々な職員がいるので多角的な視点で意見をもらえる。是非活用すべき。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅自体は農大の周りにいくつかあるが、どの駅からも微妙に遠い。真夏に20分歩くのは正直キツい。
    • 施設・設備
      良い
      特に設備に関して不満はない。最近どんどん新しい建物がキャンパス内にできているので最新設備ではあると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      オリエンテーションもあり友人は作りやすい。わりと農大生自体がおっとりした性格の人が多くギスギスした感じはないので過ごしやすい。
    • 学生生活
      悪い
      部活、サークルはあるが、収穫祭がコロナで中止になってしまい、残念。
      会った時はとても楽しかったし、大きなイベントのひとつだった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、植物も動物も。ゲノム系や物理と幅広く学ぶ。
      学年が上がるにつれて徐々にその中から絞っていく感じ。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校生の頃から生物が好きだったため。
      行きたい研究室があり、その研究室の実験にも興味があったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:850627
4411-20件を表示
学部絞込
学科絞込

東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 世田谷区桜丘1-1-1
最寄駅

小田急線 千歳船橋

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京農業大学   >>  生命科学部   >>  バイオサイエンス学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立理系大学

昭和女子大学

昭和女子大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.96 (600件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 三軒茶屋
津田塾大学

津田塾大学

42.5 - 52.5

★★★★☆ 4.09 (407件)
東京都小平市/西武国分寺線 鷹の台
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (2037件)
東京都文京区/都営三田線 白山
共立女子大学

共立女子大学

40.0 - 50.0

★★★★☆ 3.96 (535件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 神保町
東京女子大学

東京女子大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.92 (468件)
東京都杉並区/JR中央線(快速) 西荻窪

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。