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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:37.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(881)

生命科学部 バイオサイエンス学科 口コミ

★★★★☆ 3.89
(44) 私立大学 1567 / 3585学科中
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4431-40件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業専科の大学なので、生物や環境、農業に関することで自分が興味あることについては必ず講義を見つけ、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      わたしはまだ一年生であるため、基礎的な内容しか行っていないため、少し退屈には思われますが、農大は他学部、他学科聴講ができるので、いろいろな分野を学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の学科の研究室の中には、ネイチャーに載るほどの研究成果を発表しているところもあるので、良いと思います。研究室の幅も広く、自分のやりたいことが必ずできると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職に関しては、本当に強いと思います。特に、食品関連企業への就職は良いように思われます。大学院進学に関しても、よい研究成果を挙げている先輩方もおられると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線で新宿から約20分の経堂駅を最寄りとし、そこから徒歩で約15分なので、少し徒歩での距離はありますが、都心にも近く、アクセスは良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学ということもあり、良いと思います。図書館と講義棟が最近建て直されたので、とても綺麗で、学習しやすい環境であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は大変良好のように思われます。生徒がみな穏やかな気がします。恋愛に関しては学科内や学科間など幅広いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物をこれから学んでいくにあたって必要最低限のこと。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      バイオサイエンスといういかにもバイオテクノロジーに精通していそうな学科であったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代ゼミサテライン
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問演習と、苦手分野の反復。とにかく、量を解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:65070
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業自体はいいのだが、ここにいて感じたことは理系に数学系は必須であるということであった。
      生物もつきつめると化学、もっと突き詰めれば数学と物理でありそこが圧倒的に弱い生物系の大学の弱点が露呈していたように感じた。
      生徒はみなおおらかでのんびりした人が多く、過ごしやすい環境にある。
      就職に関しては様々な業種から講演をしに来ていたり、それなりに充実はしていたがその一方あまりに業種が幅広すぎるのがなぜこの大学に話をしに来たのか疑問である業種もあった。
    • 講義・授業
      普通
      理系とはいえ、生物系なので根本的には暗記が重視されることもあり、
      とにかく覚える量が多いがかなり専門的なことまで習える。
      ただ、英語のレベルがあまり高くなく、論文等で英語力が必須な理系としてはどうなのかと疑問を感じたことと、一般教養としての英語のレベルからいきなり論文の英語を読まされるという部分はカリキュラム的にもう少し段階を踏んだほうが良かったのではないかと思う。
      そして幅広く興味を持つ人間には授業の内容がまるで追いついていないので、好奇心が強い人間にはあまりお勧めできない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
       基本的に研究室の授業は3年生の前期から始まり、実験のち生徒全員に卒業論文と卒業研究が必修で課される。
      面倒見は非常によく上級生も教授も気軽に相談に乗ってくれるが、根本の原理を聞いても答えられないというか領域が化学と物理になってしまうようなもっと深い質問になると答えられないということが起こりうるので、理系に入ったらまず数学を学ぶことをお勧めします。
      さらに、研究室という閉鎖環境の特性上あまり集団行動が得意ではない生徒はそこを注意しないと詰む可能性がある。
    • 就職・進学
      良い
       大学院のことしかわからないのだが、基本的には4年生の延長線上にある研究を行う上、担当教授が変わるなんてことはないので信頼関係を築けるとかなり研究がしやすいように思える。
    • アクセス・立地
      良い
      都会にありながら静かな環境にあり、緑も多いため勉強するには向いている環境にある。
      さらには昨年図書館もリニューアルされきれいになった。
      しかし、図書館といっても専門分野以外の書物があまりおおくないので理系に限らず様々な知識を得たい人間には不向きな環境ともいえる。
      また、大学周辺に買い物を楽しめる場所が駅周辺しかないのと、周辺に銀行や郵便局がないので、生協以外で用事があったときはやや不便である。
    • 施設・設備
      良い
       近年校舎が建て替えられたので比較的設備は新しい。構内には水飲み場が設置されている。
      ただ、バイオサイエンスは少し違っていてまだ建て替えられてないうえ研究室にも割と古い設備があったりする。
      かなりの割合で故障して修理してを繰り返すこともあるので、そういった設備も取り替えてほしいとは思う。
      それでも理系ならではの設備が常に使えるというのは非常にありがたい点である。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に大学というのは一人でも過ごしていけるので、充実するかしないかは人それぞれなのだが、やはり研究室に所属するということでコミュニケーションがあまり得意ではないとつらい思いをする。
      また他学科との交流が盛んではないのでサークルに入っていないと輪が広がらないという難点もある。
      恋愛に関してはおおらかで、学内でのカップルもまあまあいたと思う。
    • 学生生活
      普通
      大学にはサークルがあり、まじめなものから変わったものもあるが、普通に宗教団体のサークルがあるのは大学としてどうなのだろうと思うことがある。
      収穫祭を毎年行っており、ご近所からもかなり来校されるなど地域に愛されている大学の側面が見えた。
      ただ、大学の規約なのか芸能人が呼べない、もしくは呼ばないので一般的な大学の文化祭を想像してると少し驚くかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
       1年次は主に一般教養を学び、二年次から実験が入り、三年前期から本格的に研究室に所属する。
      研究室配属で希望のところに入る為には基本的に成績が必要で、一定以上の成績ならまず問題ないが、成績が低いとやりたくないところに割り振られる可能性がある。
      四年からは本格的に研究室での勉強が始まるが、かなり研究発表が多く自分の時間はほぼないといっていい。
      卒業研究と論文が必修だが、字数で研究内容を図れないため特に規定はない。
      そして英語で論文を書くのか日本語で書くのかは研究室によって異なる。
      さらに言うと理系ではあるが、根本的に数学系と異なり、暗記に偏るうえ理系というのは根本的に数学と密接なつながりがあるので、生物だけではうわべの理解で終わることは必至である。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      留学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      前述したが、生物系の授業を学び様々な学問への興味がわいたこと、生物だけでは理系を極めることは難しいこと、世界を見てみたいことなど様々な要因で海外留学を決めた。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:285875
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門的に生命学や環境学について学べる。
      学びたい人はぐんっと学べる環境があるが、何となくで進学すると勿体無い場所
      意欲がある人だけ入学した方が良い
    • 講義・授業
      普通
      応用生物学部、生命科学部のみかな?
      他学部は結構チャラついているかも。その中でも専門的に学びたい人は先生たちに気に入られて、他の学生がしない経験をさせてくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      精密な機械や資材が多い
      環境省が研究室に来るくらい充実している
    • 就職・進学
      悪い
      あんまり良くないと思う
      キャリアセンターはあるが利用しない人がほとんど。
      利用した方がよい。
    • アクセス・立地
      普通
      県外から来る人はお金がかかると思う。
      寮もあるが、2年しか住めないため、なかなかきつい。
      でも、大学のチアリーダーや部活に入ってれば4年間住める。
      施設的にはあまり良くない。古い
    • 施設・設備
      良い
      施設設備は良い
      食品加工センターや、体を動かせるところもあり年間500円で使える
    • 友人・恋愛
      悪い
      恋愛関係はあんまりない
      友達は増えるとは思う。派手な子がいないため通いやすい
    • 学生生活
      良い
      収穫祭はヒルナンデスで毎年取り上げられています
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:331012
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2年生になってから授業の内容も遺伝子やバイオテクノロジーについてが多くなり、基礎的ながら実験も始まるので、この分野を学びたい学生には楽しいと思います。また11月の収穫祭は学生達が主体となって作り上げるものなので、社会に出る前に団体で企画して出展することの準備にもなり、また外部の方との接し方も自然と学べて良い機会だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      生物分野や化学分野の講義はこれまでの復習とその応用を学ぶということの繰り返しな気がします。しかし食品系や倫理系の講義では今まで学んだことのない系統が学べて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に配属されるのは3年生からで私はまだ所属していないので具体的なことはわかりませんが、植物分野、動物分野、微生物細胞分野と分かれていて自分のやりたいものが見つけられそうだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      1年次に適性検査などを行い自分がどのような進路に向いているか考える機会が早くから設けられています。
    • アクセス・立地
      悪い
      通えば慣れますが天気の悪い日は大学まで行くのが大変です。経堂、千歳船橋、用賀のどの駅からも15分かそれ以上はかかってしまいます。駅の近くには飲食店や雑貨屋などがたくさんあり賑わっています。
    • 施設・設備
      良い
      実験室食品加工センター、ホールや博物館などがありまたジムにも通うことができるので充実していると思います。カフェテリア(食堂?)が2つと生協、セブンイレブンがあり購買も充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      部活に所属していて友達は他の学科にもたくさんできます。また他学年とも親しくなれます。どの学科でも入学後にオリエンテーションがあり、そこで学籍番号が近くの人以外の人とも仲良くなれて、友達の輪が広がりました。
    • 学生生活
      良い
      自分達で作り上げる収穫祭で部内の団結力も高まり、また外部の方との接し方も学べるので充実していると思います。ただどこにも所属していないと、研究室やゼミの出展以外でやることがなく休みになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎固めがほとんどで、高校での復習が多くあります。2年次では基礎的な実験が始まり講義の内容も遺伝子やバイオテクノロジー、タンパク質などにしぼられてくるので面白いです。3、4年次では研究室に配属され、より自分の学びたい系統にしぼって授業を取ることができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていないです
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495053
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      動物、植物、微生物など生命科学に関する幅広い分野のことを学べるから。
      3年生から研究室に所属することができる。
    • 講義・授業
      普通
      必修の科目は指導が充実していると思う。
      実験も丁寧に教えてもらえる。
      学生数が多いので、一人一人には対応してもらえないことが多いかも。
      先生だけでなく先輩がTAとしてサポートしてくれることが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室があると思う。
      研究室によって厳しい、ゆるいが分かれる。
      ひとつの研究室に60人以上学生がいるので、自分の思うペースで研究が進められないこともあるかも。
    • 就職・進学
      普通
      就職対策のイベントを開催してくれる。
      3月には学内で企業の合同説明会があって、かなり多くの企業がきてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      用賀駅か経堂駅が最寄りになるが、駅から遠い。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や講義棟が新しいのできれい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生化学、植物、動物、有機化学、無機化学、微生物学、食品化学など
      様々な分野を学んでから3年生で自分の所属する研究室を決める
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:467694
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強、研究がしたくて、自ら進んで出来るような人は、素晴らしい教授のもとで学力を伸ばせると思いますが、他人に流されやすい人は勉強をしなくなると思います。
    • 講義・授業
      普通
      しっかり授業をきける人は専門的なことを学べる良い場所だと思います。しかし、ただ単位を取るだけで満足する人は何の知識も得られないまま卒業する可能性もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ではマウスの実験に必要な器具も揃っていますし、専門的なことができます。昆虫や植物の研究をする研究室もあり、解剖をしなくてすむところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      食品関係や医薬品関係の企業に就くことが多いと思います。研究をしたい人は研究室に入るべきだと思います。ただ、研究内容とは全く関係のない企業に進む方もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷にあるので都会の方にあります。ただ、駅から大学まで15分くらい歩きます。平日の朝と夜は急行がとまりません。
    • 施設・設備
      良い
      基本的に講義を受ける建物はとても綺麗で、新しいです。授業の前後はエレベーターが満員で入れないこともありますが、図書館は最近出来たばかりでとても過ごしやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      おとなしい方が多かったと思います。サークルや部活等に入れば他学部とも交流できます。恋愛の方もおとなしい方が多いのではないかと思います。(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物についての基礎知識から応用まで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      動物分子生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      マウスの行動解析や記憶についての研究ができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      遺伝子の勉強がしたいと思い、バイオサイエンス学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人経営の塾でした。
    • どのような入試対策をしていたか
      センター利用なので、とにかくセンターの過去問を解いて復習していました。センターは基礎知識が出るので教科書をひたすら勉強しました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122821
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      必修科目に人文系の科目(倫理、経済、法律、地理など)もあるため、苦手な人は単位取得に苦労する。数学や物理を深く学べる授業はほぼ無い。
      英語は入学後のテストの成績でクラスが分けられる。上位クラスはネイティヴの講師による授業だが、下位クラスは高校生レベルの授業を半年受ける。クラス分けは前期と後期一回ずつ。ちなみに研究室に入った後は英語の論文やサイトを大量に読むことになる。
      研究内容は充実しているが、1学年の人数が多いため、各人の成績(3学年の前期まで)とその年の人気度によっては希望していない研究室に入ることになる。また試薬や器具の使用が限られる場合がある。
      また卒業研究は先生方、先輩方のアドバイスを頂きながらも最終的に個人で仕上げて発表するものなので、テキトーに書いて終わらせよう、人任せにしようと思っている人は注意。
      図書館やパソコンルームには無料で使えるパソコンがあるが、利用可能時間が短めで、試験前などはとても混雑する。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      食品メーカー
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    投稿者ID:318062
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思います。
      いろいろな設備が豊富でスペシャリストが多いです
    • 講義・授業
      普通
      その専門のスペシャリトがとてもとても多いので助かっています。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      その専門のスペシャリストがゼミを教えてくれるのでとても助かります
    • 就職・進学
      普通
      農大は就職率がとても良いのでほとんどの人が希望する就職先に入ることが可能です
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは少し悪いです。経堂駅から歩くとしたらおよそ20分かかります
    • 施設・設備
      普通
      とても充実しています。重要な機材が豊富に揃っています。スペシャリストがたくさん教えてくれます
    • 友人・恋愛
      普通
      校内ではサークル活動が豊富に行われ、とても充実していると言えると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は基本的なことをすべて学習します。二年生になると本格的な内容ができます
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:208316
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      研究室がウリとは言っているが言葉の通り所属した研究室次第という面は強い。何も出来ず卒業していく学生も。
    • 講義・授業
      普通
      大きな大学であるのでいろいろな人とのつながりが出来ることは良い点であると思う。幅広く学びたいという人には良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      所属した研究室による部分が大きすぎる。面倒見が良ければ、学生を労働力としか見ていない研究室もある。見極めが大切。
    • 就職・進学
      悪い
      率直に言ってコネはない。自分で勝ち取るしかない就職である。バイサイは唯一はいばいようしにあるようだが…
    • アクセス・立地
      普通
      世田谷の一等地は言うことなしであるが、いかんせん駅からが遠すぎる。はじめ慣れるまでは登下校で疲れるだろう。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設も作ってはいるが古い大学なのでそれなりに老朽化も進んでいるところもある。これからに期待である。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル次第な面はある。大きな大学なので学生団体の数は多い。回ってみて自分にあった団体を見つけることが重要。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物分子遺伝学に関わること。必要に応じて無機化学、有機化学知識も。基本的に授業を聞いていればなんとかなる
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物遺伝子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      植物のストレス耐性を分子科学的アプローチで解析する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物が得意でさらに深く学んでいきたいと思い。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      自宅学習
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら基礎を徹底。直前は過去問を繰り返す
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127224
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学院まで行って研究をしてみたいと思っている人におすすめだと思う。教授や先輩も手厚く研究のサポートしてくれる。就活もしっかりできるし、充実していると思う。
    • 講義・授業
      普通
      学科の分野が幅広いので、様々な授業があって面白い。授業については必修科目はしっかり行っていると感じた。学科によって、授業を受ければ得られる資格などがそれぞれある。そのほか、望めば学芸員の講座や公務員試験の講座などしっかり受けられる。
    • 就職・進学
      普通
      就活サポートはやってくれてはいるが、やはり自分から積極的に動かなければいけないなとは感じた。担当者によるかもしれないが、気兼ねなく相談できる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの経堂駅周辺は雑貨屋や飲食店、スイーツなどが売っていて賑やかなので楽しい。しかし駅から大学までは遠く、片道最低15分前後歩く。
    • 施設・設備
      普通
      講義を行う建物は開放感、清潔感があり、自主勉強ができるスペースもある。図書館も隣接しているので動きやすい。実験棟は新設されたばかりなのできれいだった。ただ、今まで点在していたそれぞれの学科の実験棟を一つに集めたので、天井が低かったりなどやや不満な点があった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル活動、部活は充実していると感じるし、必修科目も多い。また、レクリエーションもあるので、友人関係・恋愛関係も充実できると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルによる。基本的にはサークルそれぞれが意欲的に活動していると感じた。学園祭では、屋台や発表などを見ても適当に参加しているサークルはないと感じたので、充実していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物関係全般。やはり微生物系に重きをおいている。2,3年辺りから実習を行うが、微生物培養から化学合成、解剖など幅広く行った。3年で研究室に配属され4年で卒論発表。研究室にもよるが、結構ガチガチに拘束されるので、バイトなど行うのは難しい。ただ、教授からのサポートが手厚いので、研究についての不安はあまりなかった。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      公務員
    • 志望動機
      生物に興味があったため。大学の学園祭に行ったときに、雰囲気が自分にあってそうと思ったから。
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    投稿者ID:718580
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東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 世田谷区桜丘1-1-1
最寄駅

小田急線 千歳船橋

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

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