時代の最先端を極める学科:東京電機大学システムデザイン工学部情報システム工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

時代の最先端を極める学科

2021年11月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

システムデザイン工学部情報システム工学科の評価

• 総合評価

  良い
  目標をしっかりと持ちながら情報系の勉強をしたい人にとってはうってつけの学科である。そのため、難しい授業も多々あるため、大学を人生の中休みなどと考えていると痛い目をみるだろう。周りには意欲がある人が多いため、互いに高めあいながら成長できるのも大きな魅力。
• 講義・授業

  良い
  プログラミングやデータベース系の授業を中心に演習が多く、実際に手を動かしながら学べる。コロナによりオンライン授業が導入されているが、フォローアップがしっかりしているため、授業の質は高い水準で保たれていると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミや研究室に所属していないのでなんとも言えないが、データサイエンスやIoT系の研究室は多い印象。
• 就職・進学

  良い
  さまざまなタイミングでインターン説明会をはじめ、企業と触れ合う機会が設けられている。キャリアアドバイザーがおり、進路の相談ができるのは心強い。
• アクセス・立地

  良い
  大変よい。北千住という大きなターミナル駅が目の前にあり、アクセス良好。近くにはたくさんお店があるので、散策するのも楽しい。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗である。割りと新築のキャンパスなので、設備に関しては文句のつけようがない。「私、失敗しないので」で有名な某医療系ドラマの撮影にも使われている。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は自分からオープンになって話しかければ、難なく作れる。しかし、男女比が偏っているため学内で出会いがあるのかは定かではない。
• 学生生活

  悪い
  オンラインと登校のハイブリットで授業を実施しており、登校の機会はさほど多くない。そのため、学内イベントやサークルは存在はしているが、影はだいぶ薄いように感じる。加えて、運動系のサークルが少ないのが少し残念。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  データサイエンスやプログラミング、データベース、ネットワークの情報系主要4分野について学ぶことができる。1,2年生では、初心者レベルから中級者レベルの内容を包括的に学ぶ。3,4年生からは、データサイエンス系とネットワーク系の2つのドメインに分かれて専門性を深めていく流れである。自分が普段、情報系技術に関して、疑問に思っていたことが少しずつ分かっていく感じが楽しい。
  
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  もともと、何か社会に対して価値あるものを作れる職業に就きたいと考えていた。そこで、近年、発展が目覚ましく汎用性が高い情報系技術の専門性を高め、社会に対してアプローチできる手段を広げたいと思ったから。