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私立東京都/相原駅
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在校生 / 2022年度入学
自分のやる気さえあれば
2023年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い絵画専攻の場合ですが、かなりやりたいことを自由にやらせてくれる環境だと思います。
2年になると4つの指標に別れるので、自分がやりたいジャンルを追求できると思います。
前期、後期の終わりにはオープンアトリエと呼ばれる、指標を超えた講評会が行われます。別の指標の教授や生徒が作品を見て回ります。 -
講義・授業普通学科の枠を超えた授業を取ることができる、ハイブリット科目という制度があります。
授業によっては、定員があるものとないものがあります。
たまに授業内で特別講師を呼び、授業をしてくれる時もあります。 -
就職・進学良い定期的に説明会やセミナーを開催しています。
また、学生生活課、就職課というものがあり、気軽に相談をすることが出来ます。 -
アクセス・立地悪い横浜線の相原駅より無料のスクールバスが出ています。
歩くと20分ぐらい。
相原駅の周りにはローソンや居酒屋が少しある程度で、生活していくには隣駅の橋本駅や八王子駅から通う方が便利だと思います。 -
施設・設備普通全体的に綺麗だとは思いますが、階段が多いのと、建物の配置がかなり特殊なので、最初のうちはかなり迷うと思います。
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友人・恋愛良い学科を超えた授業を取れたり、誰でも自由に過ごせるスペースであるCSラボがあることによって、専攻の違う友人がたくさんできます。
サークルも盛んではありませんが、申請すれば自由にサークルも作れるので、交流会も頻繁に行えます。 -
学生生活普通サークルはあまり活発ではありませんが、それぞれの居場所になっていると思います。定期的に重音部とダンス部がライブをしています。
学内イベントは主にオープンキャンパスとCS祭と呼ばれる文化祭、卒業制作展があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画専攻の場合ですが、1年生はドローイングやヌード、テンペラ画など、絵画の基礎的な部分を少し発展させた課題が多く出ます。
2年生は4つの指標(絵画A、B、C、D)に分かれるために、アートブック、立体、映像などをローテーションで体験します。
1、2日程度体験し、最終的に1つに絞ります。
私は絵画Dを選択したので、映像や空間を利用した超域表現を学んでいます。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機昔から絵を描くのが好きで、高校も美術科のある学校に行きました。
そこで油絵を初めて描き、楽しさを感じたので、もっと追求したいと思い、オープンキャンパスで行きたいと唯一思えた造形大を進学しました。
学科の枠を超えた授業が取れる、ハイブリット科目という制度にもかなり惹かれました。
投稿者ID:972177
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