みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京造形大学 >> 造形学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/相原駅
-
-
在校生 / 2012年度入学
「なにもない」がいいところ
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部美術学科の評価-
総合評価普通デザイン科はプロ意識が高く、講評に対する意識が高いのですが、美術学科は講評に出ない人やだるいからといって授業に出ないような意識の低い人が多いです。先生はややおおざっぱな人が多いですが、生徒のやる気に答えてくれるような熱心な人達です。
-
講義・授業悪い美術学科の中でも彫刻専攻の授業は、人体塑像をメインにゆったりと時間をとってしています。人体や塑像を学びたいという人にはもってこいの授業ですが、他の事をしたいという人にとっては少し退屈かもしれません。しかし、塑像は彫刻の基礎なので、石彫、木彫、金属などどの分野に進んでも必ず役に立ってくると思います。美術学科は、多くの視野を持って授業をしているデザイン科と違い、彫刻以外を学ぶ機会が少ないのがデメリットです。自分から行動し、他の専攻の分野からも吸収していくと作品制作が有意義なものとなりますよ。
-
アクセス・立地悪い大学専用のスクールバスが出ています。最寄駅の相原は、八王子からJR横浜線で3駅なので少し立地は悪いですが、自然が豊かでのびのびと作品作りに励むことができます。
-
施設・設備悪い狭いですが、最近は新校舎ができたり、トイレが新しくなったり等、いい方向に向かっています。設備は最低限のものしかないですが、全く困りません。先生曰く、「何もないのがうちの大学の長所だ。」です。
-
友人・恋愛悪い3年生以降は彫刻以外の授業を履修することが少なくなるので、1、2年生のうちに多くの授業を履修して、少し喋っておくといいかもしれません。特に体育や造形基礎科目は友達ができるチャンスですよ!また、彫刻専攻はデザイン棟など他の建物と隔離されているため、他の学科と関わることが少ないです。1年生の時にサークルに入ったり、他の専攻の子と仲良くなるといいと思います!
-
部活・サークル悪い運動部は、部活によりますがのんびりと趣味のような感覚でしています。ガッツリランニングをしたり筋トレをしたりはしません。課題や制作と両立しながら部活に励むことができます。グラウンドや体育館はとても狭いですが、相原には運動所があります。文化部は、学祭での漫画研究部のアニメキャラのコスプレが毎年すごくクオリティが高いです。部活によっての雰囲気が見たいなら、10月に行われるCS祭を見てみるのもいいと思います。どこの部活もいい雰囲気ですよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に人体を学ぶことができます。3年生の後半からは自分のやりたい事ができます。
-
所属研究室・ゼミ名彫刻準備室
-
所属研究室・ゼミの概要いろいろなものを貸し出してくれます。また、先生や助手さんが雑談に付き合ってくれます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機先輩の卒業制作に惹かれ、自分もそれを作りたいと思ったから
-
利用した入試形式AO入試
-
どのような入試対策をしていたかとにかく大きな声を出し、元気のよさとやる気をアピールした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87260
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京造形大学 >> 造形学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細