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私立東京都/相原駅
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在校生 / 2013年度入学
自然がいっぱいの環境です。
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通美術・デザイン系の大学ということもあり、目的意識がはっきりした人に向いた大学だと思います。デザインや美術について個性的な教授陣から様々な角度で学ぶことができます。また、自然がたくさんある環境なので、都心とは違うおだやかな環境で学生生活を送ることができます。そして、就職は関東五美大のうちの一校ということもあり、大企業や海外への実績もあります。ですが、何もせずに楽な単位を取り続けることも出来てしまいます。自らを律することができる人ではないと何も得る事が無いままかもしれません。そこだけに気をつければ、良い学生生活を送る事が出来ます。
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講義・授業良い様々なジャンルの授業がありますが、基本的に専攻を問わず、様々な授業を受ける事が出来ます。例えば、写真専攻でない学生でも写真の授業を履修して本格的な一眼レフカメラを使うことができます。他の美大ではなかなかこういったように幅広いスキルを身に付けることができないという話を聞きますが、造形ならではのメリットではないでしょうか。将来の就職の幅を広げることができます。その反面、授業によってはあまりにも厳しすぎる教授がいたり、逆に放任主義が行き過ぎた教授もいるようなので、履修するときは先輩の話を聞いてみると良いと思います。
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アクセス・立地悪い学校名に「東京」と付いていますが、都心からは離れた場所に立地しているので、素敵な都会暮らしを思い描いている人にはちょっとイメージと違うかもしれません。何かの機会に都心に出たい場合、往復で映画を一本見ることができるくらいの距離感です。しかし、最寄り駅からはスクールバスが出ているので、駅周辺に部屋を借りると通学費用がかからないのはメリットです。今後、近隣の橋本駅にはリニアモーターカーの駅が出来るので、そのうち交通の便も良くなってくると思います。
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施設・設備良いデザインや美術に関する様々な機材が揃っていますが、授業履修者以外が利用できない機材も少なくありません。もちろん安全上の配慮や、取り扱いについて学ばなければいけないので、仕方の無いことではありますが、入学してすぐに機材を使えるというわけではないので注意が必要です。逆に言えば、授業を履修して単位を取れば、その後は自由に機材を使うことができるので、思いっきり自分の制作に活かすことができます。なので、1・2年生のうちにたくさんの演習授業を取ることをおすすめします。
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友人・恋愛普通美術大学なので、かなり独特の雰囲気を持った人がたくさんいます。最初は取っ付きにくいかもしれませんが、話すと案外良い人が多いです。勇気を持って話しかける事をおすすめします。恋愛に関しては、女子比率の高い学校ということもあり、独自の世界を持った人も多いので難しいかもしれません。学内でカップルはあまり見かけません。どちらかと言えば、みんな自分の事に忙しい感じです。
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部活・サークル普通サークル活動は美大らしく、かなり独特なものが多いです。野菜を育てる「野菜部」や大学非公認の「階段部」など、たくさんの面白いサークルがあります。授業だけでは先輩・後輩という縦のつながりが出来にくい環境なので、ぜひ加入することをおすすめします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインについてベーシックなスキルから考え方まで幅広く学ぶ事が出来ます。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機現役のプロダクトデザイナーが教鞭を取っていて、実際の現場からのスキルを身につける事が出来るから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか美術大学専門の予備校でデッサンや色彩構成など、実技を中心に特訓しました。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83708
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