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私立東京都/相原駅
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卒業生 / 2017年度入学
自由のオードブル造形大学絵画科
2021年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い小中高大で大学が1番楽しかった
造形大学の絵画科の良いところは人数が少ない分、教授との距離が近いところである
授業を受けているだけでは教われない様々なことを教えてもらえるし、作家活動をしている方ばかりなので、教授の展示を見に行くことでどうやって作家活動をしていくのかの参考にもなる
学生も在学中から活発に外部活動している人もいるのも良い刺激になる -
講義・授業良い教養科目は仕方なく取るといった感じで面白くないが、技術科目や、美術に関する授業は豊富で面白い
また、造形大学は他学科の科目も取ることが出来るのが特徴で、絵画科に所属しながら室内建築の授業を取ることもできた
様々な授業を取ることが出来るのがとてもいい経験になって面白い -
研究室・ゼミ良い絵画科のゼミは4年からとる
私は、日本の美術史に関するゼミを取った
どの教授のゼミでも、他専攻のゼミでも取れるので自分が取りたいものをしっかり取ることが大切 -
就職・進学普通美術大学の絵画科の宿命として、就職率は極めて低い
しかし、卒業後も就職課を利用することができるのが利点
美術関係の仕事は見つけにくいのでありがたい -
アクセス・立地悪い最寄駅は横浜線相原駅
横浜線しか通っていないので、横浜線が止まったらもう陸の孤島になってしまう
非常に田舎でキャンパスにはサル出没注意の張り紙までしてある
お昼ご飯を食べにキャンパスを出てレストランに行くなどという経験はできない
学バスが通っているのと、駅からキャンパスまで歩ける距離なのは救い -
施設・設備良い工房の設置や、事務室での道具貸し出しなど、在学中に道具類に困ることはない
ただ不満があるのが、他専攻向けの機材を借りにくいのと、工房に立ち入りにくいこと -
友人・恋愛良いとにかく面白い人は多い
悪意を持って意地悪する人は少ないが、考え方ゆえに少し危険な人もいるので注意
人数が少ない大学な上、アトリエで共に活動するので友人関係も築きやすい
学内恋愛している人も多いが、個人的には小さい大学なので毎日顔を合わせてしまうことは別れた後にネックになると思う -
学生生活悪い正直なところ、サークルに参加するのには時間を作る努力をしなければ参加出来ないと思う
実技授業は時間に対してもらえる単位が座学の半分なので、必須の実技がある1、2年のうちはかなり時間が取られる
元々大学の人数が少ないことや、そういった状況もあって絵画科でサークル活動をする人は大変少なく、また段々と疎遠になりがちになってしまう
オープンキャンパスは正直盛り上がらない
大学が介入しないのと、多摩美の人気に吸われている感じが否めない
しかし、学内展示や、CSラボと呼ばれる学生主体の活動があり、こちらはそこそこ活発
どこかに所属するというより自発的に行動することが求められるのかも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2、3年を通して必修科目の絵画研究という授業が週5回2コマずつある
1、2年は英語などの教養科目に加えて、選択必修の実技科目がある
3年は時間に余裕ができるので興味のある授業を取ってみるのもいいし、外部活動してみるのもいいと思う
4年は卒業制作にほとんど時間を捧げることになる -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
外部のアトリエにて期間限定ではあるが、スタジオアーティストとして活動することが決まった -
志望動機元々は映像に興味があったが、現代日本の映像に面白味を感じず、絵画科は入ってしまえばなんでもできるということだったので志望した
感染症対策としてやっていること大学に入る前に消毒、検温、学生証を使った入校履歴を取っている 食堂にもシールドが設置されている 授業もオンライン授業を取り入れている2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:732621
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