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私立東京都/相原駅
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卒業生 / 2009年度入学
自分の意志で学べば、応えてくれる場所
2018年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部美術学科の評価-
総合評価良い良くも悪くも自分次第で学生生活を変えられる大学。
自分で「こうしていきたい」「これがやりたい」と考え、行動をしていけば教授や職員方々は力を貸してくれる。自主性を学べるところでした。 -
講義・授業良い専攻の科目から専門外のハイブリット科目まで幅広く受けられ、実技科目以外は自由に参加できると思います。
変わり者の教授陣が多く、美術・デザイン以外の教養科目も面白かったです。 -
研究室・ゼミ良い基本的にゼミは4年から。特徴なのが、自分の専攻以外の教授や一般科目の教授のゼミを選べる事。卒業制作に関わってくる場合もあるのですが、専攻の垣根を超えて教授と関われ視野を広げていく事ができます。
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就職・進学普通デザイン科は企業に就職する学生が多くいる印象。
美術科は就職やフリーでの活動などバラバラで講師や教員になる人も多くいます。 -
アクセス・立地良いJR横浜線の相原駅からスクールバスで5~6分。バスは無料です。
学生が駅まで行く事を「下山」と言うくらい山の中のような立地で坂も多いです。途中には乗馬クラブがあるなど自然に囲まれた環境。子猫だと思ったら子狸だったこともありました。
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施設・設備良い学内の設備は自分の専攻で使用できる部分と全学生共通の施設に分かれており、絵画専攻は学年ごと、指標ごとにアトリエスペースを与えられます。
共通施設は木材加工などが可能な工房とデザインソフトと印刷環境がそろったPC室がありそれぞれに職員の方が常駐しており道具の使い方を教えてくれたり困ったときに相談にのってくれたりします。 -
友人・恋愛良い履修する科目にもよりますが、普段の実技教科以外はデザインや彫刻の学生とも共通の授業を受けることが多くあるので自然と仲良くなったりします。
また、同じ専攻の人たちとは4年間一緒なので卒業後も交流するなど、同じ目標を持った仲間として大切な仲間に出会えます。
恋愛面で言うと男子が少ないので同期や同じ専攻で付き合うと少し面倒そうです。 -
学生生活良いサークルは映研や陶芸、漫研などがよく活動している印象。みんながサークルに入っているわけではありません。
学祭では学生が主体となって活動し、模擬店から作品展示まで幅広く楽しめます。イベントなどの作りこみは美大らしく徹底していた印象。
日常生活では授業や作品制作の合間に学内の美術館など学内でアルバイトをしている人もいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画専攻については、1年次から2年次には専攻に関する基礎知識を学ぶ集中講習がコンスタントに設定されており、幅広く学ぶと同時にグループ単位での活動もあるのでそこで同じ専攻の人たちと仲良くなります。
2年次からより専門性を高めるために4つの指標に別れ、それぞれの教授や講師から自身の作品に直結するアドバイスや指導を受けます。
3年次から4年次は集中講習が無くなり、自身の作品への理解を深めていき、4年次の卒業制作につなげていきます。 -
面白かった講義名健康科学
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面白かった講義の概要授業で気功の時間が多くあるのですが、スプーン曲げなどが面白かった。次の時間はスプーン曲げという時の教授から「学食のスプーンは持ってきちゃダメ」というアナウンスがツボでした。因みにその教授は年度初めに亀仙人の上下セットアップで登場し、授業開始前に自身の写真撮影タイムを設けるという面白い人でした。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先美術非常勤講師
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就職先・進学先を選んだ理由美術に関わりながら自分の作品も作れるという理由で選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:447194
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