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私立東京都/相原駅
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在校生 / 2016年度入学
なんだかよくわからない人種の集まり
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通専攻により、学生の熱意や実力がまちまちで、グラフィックデザインや彫刻目的での入学ならよく学べると思う。美大だが、思いの外美大っぽくなく、美大特有の雰囲気やノリを期待して入学するのはおすすめしない。
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講義・授業悪い面白い授業は面白いのだが、教授の好み一辺倒な内容のものもあるので、必ずしも良いとは言えない。専攻の授業も、知識があること前提で課題を投げられることがある。
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研究室・ゼミ普通まだゼミは受けたことがないが、この大学のゼミは4年になってから始まる。他大学と比べると遅いほうだと思うし、早くからゼミを受けたいのであればおすすめしない。
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就職・進学悪いこれも専攻により異なる。大学の看板であるグラフィックデザインはそれなりの就職率だが、それ以外となってくるとなかなか厳しい数字。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は相原駅で、横浜線の沿線沿い。そこから大学までは無料のスクールバスが運行している。大学が山の麓に建っているので、周りは木々で覆われお店などは皆無。相原駅直ぐにスリーエフとローソンがあるので、何か買いたい場合はそこで調達してから大学に向かうのがおすすめ。
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施設・設備悪い専攻によって使用できる施設と出来ない施設があり、制限が多い。機材などもそこまで豊富というわけでもない。各教室の冷暖房は調節の融通が利かず、夏場は寒すぎたり冬場は暑すぎたりが専ら。美大だからか運動できるスペースもあまりない。
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友人・恋愛悪いサークルに入ると、幾らか繋がりができる。しかしそれぞれ個人個人で制作をしたり、行動をしたりという時間も多いため、強い繋がりが出来ることは比較的少なめ。
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学生生活悪いサークルは数もあまり多くなく、そもそも入部したいと思えるものがない。大学の大きなイベントといえば学祭だが、そこまでの盛り上がりはなく、些かお粗末。学祭よりも断然オープンキャンパスの方が充実している。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では専攻の必修よりもその他教養群の座学がメインになる。体育系や外国語も必修のため、嫌でも避けては通れない。2年からは幅が広がり、更に専門的なことを学習できる。
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投稿者ID:409157
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