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私立東京都/相原駅
造形学部 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通東京五美大と言われてる点はいい。
また、さまざまな分野に分かれ専攻領域があるのも魅力の一つだが、入学後分野を変えることはとても難しいので慎重に選んだ方が良い。 -
講義・授業悪い専攻領域のみの授業は充実しているが、どの専攻でも受けられる授業はライトすぎて少し物足りなく感じる点もある。
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研究室・ゼミ普通専用機材はそれなりにあるが他の美術大学や専門学校と比べてしまうと痒いところに手が届かないことが多い。
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就職・進学良い就職支援教室があり、企業に提出する履歴書、ポートフォリオを添削してもらえる。また個人面接、グループ面接の練習も親切丁寧にしてもらえる。
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アクセス・立地普通駅から送迎バスが出ている点や、八王子駅、町田駅も電車で遠くはない。
しかし大学最寄駅はスリーエフ、セブンイレブンくらいしかないためとても不便 -
施設・設備悪いパソコンが少ない。専門領域の割には専用の機材が少ない。性能の良い物は早い者勝ちの取り合いになる。夜遅くまで部屋を借りにくい。機材を持ち出すには教授のサインが必要なのが不便
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友人・恋愛普通個性派が多いので話しにくい人はいるが、専門分野を目指してる人が多いので、趣味が合えばとても仲良くなれる。
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学生生活悪い学園祭はサークルのみならず、個々でも
出店ができるので充実している。また作品がたくさんあるので展示会が多い。サークルによっては学外に作品を出すこともある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専門分野に手をつける前の段階、成り立ちの部分を習う。
2年次、3年次とグループ作業、さらに高度な技術を学び、
4年次では今までの経験から自分は何を作りたいか、それには何が適しているかを考える -
就職先・進学先中小企業美術制作
投稿者ID:427808 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部美術学科の評価-
総合評価普通大学で勉強したいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思っています。ここは色々なものが充実しています
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講義・授業普通さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業がおおく設けられています。
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研究室・ゼミ普通2年の後期からゼミが始まり、美学のやく1個から関心のあるゼミを選ぶことができます。
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就職・進学普通さまざまな大手の企業への就職実績があるます。昨年卒業した先輩には多くの内定を頂いてます。
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アクセス・立地普通駅から歩いて通ってる生徒もいます。
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施設・設備普通学内の施設は比較的に新しく、校内にセブンイレブンが設置してあります。
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友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時はさまざまな分野を学びこれから自分が勉強したい分野を絞ります
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就職先・進学先大手金融会社
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:227570 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部美術学科の評価-
総合評価普通デザイン科はプロ意識が高く、講評に対する意識が高いのですが、美術学科は講評に出ない人やだるいからといって授業に出ないような意識の低い人が多いです。先生はややおおざっぱな人が多いですが、生徒のやる気に答えてくれるような熱心な人達です。
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講義・授業悪い美術学科の中でも彫刻専攻の授業は、人体塑像をメインにゆったりと時間をとってしています。人体や塑像を学びたいという人にはもってこいの授業ですが、他の事をしたいという人にとっては少し退屈かもしれません。しかし、塑像は彫刻の基礎なので、石彫、木彫、金属などどの分野に進んでも必ず役に立ってくると思います。美術学科は、多くの視野を持って授業をしているデザイン科と違い、彫刻以外を学ぶ機会が少ないのがデメリットです。自分から行動し、他の専攻の分野からも吸収していくと作品制作が有意義なものとなりますよ。
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アクセス・立地悪い大学専用のスクールバスが出ています。最寄駅の相原は、八王子からJR横浜線で3駅なので少し立地は悪いですが、自然が豊かでのびのびと作品作りに励むことができます。
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施設・設備悪い狭いですが、最近は新校舎ができたり、トイレが新しくなったり等、いい方向に向かっています。設備は最低限のものしかないですが、全く困りません。先生曰く、「何もないのがうちの大学の長所だ。」です。
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友人・恋愛悪い3年生以降は彫刻以外の授業を履修することが少なくなるので、1、2年生のうちに多くの授業を履修して、少し喋っておくといいかもしれません。特に体育や造形基礎科目は友達ができるチャンスですよ!また、彫刻専攻はデザイン棟など他の建物と隔離されているため、他の学科と関わることが少ないです。1年生の時にサークルに入ったり、他の専攻の子と仲良くなるといいと思います!
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部活・サークル悪い運動部は、部活によりますがのんびりと趣味のような感覚でしています。ガッツリランニングをしたり筋トレをしたりはしません。課題や制作と両立しながら部活に励むことができます。グラウンドや体育館はとても狭いですが、相原には運動所があります。文化部は、学祭での漫画研究部のアニメキャラのコスプレが毎年すごくクオリティが高いです。部活によっての雰囲気が見たいなら、10月に行われるCS祭を見てみるのもいいと思います。どこの部活もいい雰囲気ですよ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に人体を学ぶことができます。3年生の後半からは自分のやりたい事ができます。
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所属研究室・ゼミ名彫刻準備室
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所属研究室・ゼミの概要いろいろなものを貸し出してくれます。また、先生や助手さんが雑談に付き合ってくれます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機先輩の卒業制作に惹かれ、自分もそれを作りたいと思ったから
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく大きな声を出し、元気のよさとやる気をアピールした。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87260 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い自由に科を選べたり、やりたいことがある方には利用しやすい場所。機材も充実していて、講師も現役を呼んだり、力をいれている
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講義・授業普通自分で興味あるのを選ぶので、抽選から人気なものは受けれないことも、入って吟味しないとわからない。自由な分好きなことしかやらなくなる。
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研究室・ゼミ悪い色々とあるが、規模は小さいので社会で活躍するものがいいなら5美大サークルの方がいいかも。実験的な研究室が多いが、仕事の一員としてデザインに取り組めるゼミもある。
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就職・進学普通卒業生はいろんな分野、現役もいるので繋がりは良い、ただゼミが最後2年しかなく、就活と両立が厳しい。就活サポートも長くやっていたり、説明会を大学で開催している。
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アクセス・立地普通山の中なので静かで、自然がよい。が買い物等便はよくはない。バスが無料なのはよい。自然が豊かなので散策などしやすい。
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施設・設備悪い改築したので新しい、科目も増やしたりしている。PCや自習室が解放されているので良い。図書館も開放的で雰囲気もよく、多くの資料を揃えている。
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友人・恋愛普通独創的な人が多いので、何をして周りを気にしないといけないことがない。自分の時間と同じものを目指す友人を探せたら良い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザイン、サイトやパッケージ、テキスタイルまで幅広く学んだ。アニメーションに強いので実践的に学べた。
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所属研究室・ゼミ名深瀬アニメーション会、木船ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要アニメーション全般、描くアニメーションからCGまで幅広くやった。先生も有名な会社の現役講師で色々なことが知れた。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先アニメーション会社
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就職先・進学先を選んだ理由その会社の作品が好きて、つくりも丁寧だったため入った。
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志望動機アニメーションとイラストが学びたいと思い、デザインという広い裾野からイラストの商業的展開を考えたかったため志望した。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師すいどーばた美術学院
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どのような入試対策をしていたか予備校でコンテストをいっぱい受ける。毎日描きまくる。過去問をとく。常に良いものをみたり体験したりする。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112104 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通努力をする人にとっては、成長出来る大学だと思います。とても自由なので、やりたいことがやれます。すべてやる気次第です。
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講義・授業普通他の学科の授業も受講出来るので、いろいろな分野を学ぶことが出来ます。講義もあれば、版画や染織、木工などの作品作りの糧になるような授業もあります。
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アクセス・立地悪い大学の周りには何もなく、駅の周りにはコンビニと居酒屋が数件あるだけです。通学バスがあるので駅からの交通は便利だと思います。
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施設・設備良い設備は様々な物が揃っています。そして、その学科に所属していなくても、他学科の設備を使うことが出来ます。デザイン棟と彫刻棟は古い校舎ですが、絵画棟と食堂とカフェテリアは新しい校舎できれいです。
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友人・恋愛普通他の美大に比べて、簡単に入れてしまう大学なので、やる気がある人とない人と分かれています。やる気がある人は個性も強いのでおもしろい作品が多いのではないかと思います。また学校自体が小さいので、他の学科とも仲良くなれます。
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部活・サークル普通部活やサークルはそれほど充実していません。盛り上がっているところもありますが、盛り上がっていないところが多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容他の美大に比べて課題数がとても多いので、デザインについて深く考えるようになります。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機他学科の授業を学べて、先生との距離が近く話しやすいため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかデッサンの入試だったので、造形大向けのデッサンを描きました。
投稿者ID:86939 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い学ぶ意欲さえあれば全般的なデザインの勉強をすることができます。他専攻の実技、座学も受講できますし、図書館の資料も充実しています。また構内のパソコン(利用届け提出の必要有り)にはPhotoshopが入っていますのでパソコンやソフトを所持していない方も心配ありません。CAD等の講義もありますのでパソコン初心者の方でも卒業するころには就職に必要なスキルは身に付けられると思います。
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講義・授業良い大学教授、講師の方の数は他大学に比べると少ないかもしれません。しかしどの方も有名な実績を持つ方たちですし、学外からの方による
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研究室・ゼミ良いゼミは基本的に専攻に携わっている講師の方たちのいずれかに所属することになります。決める際には講師一人一人と面談の時間がとれますので自分の希望と照らし合わせることができます。
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就職・進学良い美術大学というときちんと就職できるのか、というのが最も心配なところだと思います。しかし毎年大手の制作会社やメーカーから内定をいただく方もいますし、少なくともデザイン学科はスキルさえあれば就職に困ることはないと思います。むしろ在学中からイラストレーターやデザイナーとして活躍している方も多数います。大学の掲示板やホームページではボランティアやコンペの募集が随時受け付けていますので、在学中から積極的に経験を積むことをオススメします。
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アクセス・立地良い最寄り駅のから送迎用のバスが出ています。誰でも無料で利用することができますし、多い時で30間隔で出ますので困ることはありません。大学は森林の中にあり、近くには馬小屋もある程です。自然に囲まれて学べるので良い環境だと思います。
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施設・設備良い他専攻の方でも届け出さえ提出すればだいたいの教室や専門道具を利用することができます。造形大学は生徒の数が少ない分、作業スペースや道具も充分確保することができます。
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友人・恋愛良い他大学に比べて小さいのでその分密な関係が築きやすいです。特に文化祭はサークルのメンバーを中心に出店や発表をするのでどこかのサークルに所属することをオススメします。
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学生生活普通サークルは同好会を含めると十数個程ありました。スポーツ系の王道なものやかなり個性的なものも存在します。サークルによって活動頻度が大きく違いますが多くのところで歓迎パーティー等開いてくれますのでゆっくり話を聞くことができます!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容テキスタイル専攻です。1年次は基本的なことや座学が中心です。まだあまり専門的なことは学べませんが単位を稼ぎながら他専攻のことを広く学ぶことができます。 2年次以降は必修科目が増え専門的に学ぶ時間が増えると同時に将来的に自分のやりたいことを見極める段階になっていきます。特に3年からはさらに織りと染めのコースで別れます。そこからは就職や卒業後制作を意識しながら専門的な制作に取り組んでいくことになります。
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就職先・進学先地方での伝統工芸の後継者
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494816 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い行きたい会社に就職できたのでそういう意味ではとてもよい大学でした。 また、専攻に縛られずに講義やゼミを選べるのも魅力だと思います。 デザイナーとしての経験もたくさん身につけることができたと思います。 教授や講師の方も現役デザイナーさんが多いので他の大学よりも現場のことはわかる気がします。 一つ星が少ないのは僻地だからです。 八王子の山奥で専用バスもありますが乗り遅れたときは最悪です。 15分くらい歩くのですが、夏は虫だらけ。冬は雪だらけ。
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講義・授業良い専攻に関係なくいろいろな授業が受けられるのは 視野も広がってとてもよいところだと思います。 私はテキスタイルや映画の授業がとてもすきでした。
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研究室・ゼミ普通ゼミは完全に間違えました。先生との合う合わないが大きいと思います。 人気の先生だからという理由で選ばないことをオススメします。
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就職・進学良いまず就職意欲のある生徒はほとんどいません。美大全体的にかもしれませんが。 その中でみんなと同じとなることなく真面目に就活すれば必ずいいところに入れると思います。 指導員さんと仲良くなることもオススメします。
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アクセス・立地悪い八王子の田舎です。本当に山奥です。覚悟が必要です。 初めて大学を見学したときにここはジブリの世界かなと思ったくらいです。
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施設・設備良いシルクスクリーンの部屋、パソコンの部屋、ラウンジなど自由に使える(時間は決まっているが) 場所は多いですし特に居心地が悪い場所もないです。
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友人・恋愛普通男子が圧倒的に少ないので同じ学科からは恋愛関係にはあまり結びつきません。 しかし別学科同士で結婚までいった友人もいるので別学科はいい出会いがあるかもしれません。
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学生生活良い芸術祭は美大ならではで、他の大学よりも美大のお祭りは楽しいとは思います。中高の友人もわざわざ訪ねてくれていたくらいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は基礎です。とにかくブラフィックの基礎を勉強します。実際にデザインしてポスターにしてという作業です。 2?3年は自由に自分の個性を発揮して制作します。ここで制作したものが就活に繋がるので真面目にやりましょう。
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就職先・進学先広告業界のグラフィックデザイナー
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492727 -
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卒業生 / 2010年度入学
2018年07月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価悪い正直に言って、入学後はみんなキラキラして真面目ですが、半年、1年過ぎた頃から道を見失う人が多く感じられます。
大学に入ったら面白いことを教えてもらえる、習える、と思ってた人達です。専攻の授業が1、2年間ショボいので出鼻をくじかれたのでしょうか(笑)
よく言われるのは、美大はやる人はやるしやらない人はやらない。下手なやつ、就職できないやつは《自分次第の自己責任》だ、と聞くと思います。
ということは、大学は大したことは教えてません。
自己責任ならば、なぜ美大に行く必要があるのでしょうか。
これは美大全般についての疑問です。
造形大の特徴としては、デザイン科ならば専攻以外の分野の授業を受けられることです。
進路を迷っている人や色々手を出したい人にはいいでしょう。ただ広く浅くなので本格的に身に付くかは《自分次第の自己責任》です。
学生気分を満喫しようにもここは学祭も盛り上がらないし美大らしさもなくつまらないです。
辛口ですがリアルな感想です。こういう人もいます。 -
講義・授業悪いデザイン科の場合ですが、コンセプトの発表やプレゼン、デザインの考え方の部分を多くやってます。
私は性に合わず…w
外れ授業の噂等は色々ありますが、結局受講してみるしか分からないと思います。 -
研究室・ゼミ悪い4年生の1年間ゼミがあります。大抵週1回の90分×2コマです。
正直それだけの授業で一体で何ができるのか…と感じます。
少人数なので親身になってもらえるかもです。 -
就職・進学悪い就職センターはどこもそうでしょうが一般職でも販売職でも何でもいいから就職しようと言います。デザイン職等は実技の先生に聞いた方がいいでしょう。才能がありそうなら教えてくれるかも…?w
自分次第なので大学や先生に頼ろうとしない方がいいでしょう。 -
アクセス・立地悪い八王子市ですが神奈川県相模原市との境くらいです。
ド田舎なので彫刻学科はいいでしょうが…
若い刺激(笑)やおしゃれさとかはありません。 -
施設・設備悪いデザイン科の授業がないときの作業机がない。
自分の席がないので学校で授業外の作業ができない。どうしようもない。 -
友人・恋愛普通自分次第です。
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学生生活悪い規模が小さい学校なので学祭は盛り上がらずサークルも細々。
あまり面白くはない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容所属専攻の授業は毎日あるわけではなく週1の1コマ(90分)が何回か入っている(例:火曜(専攻)デザイン基礎90分×2(午前中)、金曜(専攻)デザイン演習90分×2※それぞれ授業が違う)という感じです。
間に講義や語学、興味のある違う専攻のデザインの授業など他の単位を選んでいく(これも90分1コマ単位で実習系は2コマ連続で180分が多い)
このため1週間毎日違うことをしている。毎日継続する授業がないのでとっても浅ーーくなりがち。
特に専攻学科の授業は1、2年の間は全然ないので拍子抜けします。
3年生から少しは専攻の部分が多くなります。
4年から専攻の先生一人に付いて、卒業課題をやります。 -
就職先・進学先工芸作家
21人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:437861 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い卒業したあと、この大学に通うことができてよかったと思えたことが大きいです。ひとえに自然豊かな環境と、まわりの友人たちに恵まれたことが大きいです。
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講義・授業良い選ぶのが大変なくらい授業の種類はあると思います。お試しで受けられる期間ももちろんあるので、「自分で選択して学ぶ」という意識を常にもって講義に望めました。
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研究室・ゼミ良い研究室は綺麗で、すぐ教授に会いに行けるのが嬉しいところでした。本当に教授との距離が近く、ゼミが毎週楽しみでした。
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就職・進学良い担当の人が就職のことについて親身になって相談に乗ってくれました。自分も周りの友人たちも目的の職に就くことができています。
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アクセス・立地良いスクールバスが出ているので駅からの距離も気になりません。それほど遠くないので歩いて行くこともできます。緑に囲まれた素晴らしい環境です。
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施設・設備悪い設備に関しては劣っていると言わざると得ません。他の美大に比べて、使える機材も、設置数も少なかったです。
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友人・恋愛良い親切で温かい人が多かったように思います。男女比はそれほど違いはありませんが、やはり女性のほうが多かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインについての基礎知識を学ぶことができます。 2年生以降はアートとデザインどちらかを選択できますが、作品の形態はテーマにそっていれば自由でした。
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所属研究室・ゼミ名岡村ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要様々な美術館に足を運び、展示を鑑賞したあと、カフェで語らいます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先印刷会社
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就職先・進学先を選んだ理由専門的な技術を確実に身につけたいと思ったため。
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志望動機美術系の高校にてデザインを学んでいたため。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師埼玉美術学院
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どのような入試対策をしていたか学科の勉強はもちろん、色面構成や基礎的なデッサンなど
投稿者ID:128379 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い一口にアニメーションといっても様々な技法があります。ここでは一通り学べるし、様々なジャンルのプロとして活躍している方を講師としてお招きして教えてもらえたりもするのでとても勉強になります。常にいる教授も「立体アニメーション」「3DCGアニメーション」「PCソフトを使った切り紙アニメ」と各種作家、クリエーターの先生もいますし、アニメーションについての概論、歴史などの「理論」を主に教えてくれる先生も居ます。自分から学ぼうと思えば様々なアニメーションを実技・理論・歴史ともに学べる良い専攻です。
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講義・授業良いひとつ前の回答にも書きましたが、様々な種類の「アニメーション」について学べるのでとても楽しいです。各種アニメーションについて学ばせるために各種機材は揃っていて、簡単に借りて使うことができます。アナログ撮影機材から最新のPCソフトまで、きちんと数えたらすごい数になるのではないでしょうか。その分新しい事ばかりで機材の使いかたを覚えるだけでも一苦労ですが…。2、3年生では4?6週ごとに違う先生を招いて学ぶ講義があるのですが、映像関連だけでなく、ドラマのBGMの作曲家の方や、パントマイムパフォーマンスの方が教えてくれたりしてとても楽しいです。
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研究室・ゼミ悪いアニメーションの教授のやっているゼミの内半分は半年で終わってしまうのがとてもさみしく、一年かけてともに学びたいので低評価にしました。うちの大学のデザイン学科はゼミは4年生だけなので半年しかやらないゼミもあるのですが、やはり寂しいです…。私は学びたい内容だったので半年しかないゼミを選びましたが…。
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就職・進学良い就職率については高いようです。まあデザイン系の学科なので、個人作家というより、どこかのプロダクションに就職することを前提にしている学生も多いですから。就職活動用のセクションもありますし、ポートフォリオも各種揃っていて、卒業生のポートフォリオも置いてありいつでも見られるようになっています。とても参考になりますよ。聞いたことのある有名な会社が学校内で会社説明会を開いてくれたりして、とても助かっています。わざわざスーツ着て遠くのイベントまで出向くのはとても面倒ですから。ただ、アニメーション専攻だけでいいますと、アニメーション業界、映像業界自体がブラックな企業や小さなプロダクションが多いので、就職は出来ても卒業後の苦労は多いと思います。進学については、学内に大学院もあるので、同じキャンバスに通い続けることになるのだと思います。
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アクセス・立地悪い山の中の学校です。本当に山の中です。周りの家も基本的に敷地が広く、東京都だからといって騙されてはいけません。最寄駅から徒歩15分ほどですが、スクールバスが出ているのであまり不便は感じません。バスだと5分くらいです。 ただ駅から学校までの往復という点でなら不便はありません。一度構内に入ってしまえば食堂も購買もあるので困りません。生協はありません。 基本的に山なので、遊ぶなら隣の駅に行かないといけません。飲み会も基本的に別の駅集合ですね。 まあ、この立地だから大きい音の出る機材を置いておけるのだと思えば、当然ですね。
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施設・設備良い各種機材はそろっています。 アニメーション専攻だけで言えば、カメラ、撮影台などの比較的アナログで大きな機材もありますし、PCソフトも各種揃っています。PCの解放教室は台数もそろっているしソフトも充実しているし、自習にピッタリです。準備室や機材管理室に行けば撮影機材は借りられるので、ロケハンも可能です。 その他、授業によっては全く専攻に関係ない(版画、木工、金工)機材にも触れて、とても新鮮で刺激になります。 食堂やカフェ、サークル室のある棟は一番新しい建物なのでとてもきれいです。その中に購買も入っています。生協はありません。 図書館は、さすが美大の図書館といった感じです。文学や一般教養の授業向けの普通の本は当然あるのですが、写真資料や各種学科専攻向けの本、絵本や漫画なども揃っていてとても面白いです。人によっては、作品の資料はだいたいこの図書館だけでそろえられると思います。個人的には絵本がとても多いのが気に入っています。 美術館があります。定期的に展示をしていて、基本的に無料で見られるのでいいと思います。卒業制作の優秀作品を展示したりもして、制作の参考になると思います。
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友人・恋愛普通「うちの専攻の学生は、学生同士で外で遊ばない。」とアニメーション専攻の教授が言っていました。 確かに、制作に集中する時期は帰ってすぐに作業に入りたいし、一人の時間を大事にする人も多いです。 ただ、サークルや文化祭実行委員会なんかに参加している人は活動があるのでまた違うと思います。グループ展で違う専攻同士の人と組んで交流する、なんてこともあります。 ちなみに一番おしゃれでモテそうで人数が多いのはグラフィックデザイン専攻です。(個人的な印象です)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アニメーションについての基礎知識から様々な技術まで学べます。歴史や論理、作家研究から作成の技術まで。
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所属研究室・ゼミ名和田ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要実写映画を見て編集の技術について講義を受けたり、テーマを決めて作品を作ったりします。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機アニメーションを作りたかった。他の学校で「アニメーション」について一年生から学べそうな大学は少ない。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
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どのような入試対策をしていたか過去問を解く。 デッサンの練習。そして描いた物を予備校の先生に見てもらって、注意された点を気を付けて次の課題に挑む。とにかく数を描く。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128023
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