みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京造形大学 >> 造形学部 >> 口コミ
私立東京都/相原駅
造形学部 口コミ
-
-
在校生 / 2013年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い意欲があればどんどん成長できると思う。意欲がなければ簡単に逃げれるところでもあるので差が開きやすくもある。美大という性質上、就職は大変だし、一般の一部からは蔑まれたりもするもの。でもそれでもやってみたい、やりたいと意欲があるのなら十分におすすめできます
-
講義・授業良い現役のデザイナー、作家、研究家など様々な人たちから講義を受けれるし、自ら質問する機会もたくさんある。他の学科の授業も受けられたりとかなり幅広く学べる
-
アクセス・立地悪い森の中にあり、校舎までは駅から無料のバスがある。混んでると増便してくれたりするが、雪などで電車が止まったりすると路線は一本のみなので大変。バスもなくなったりする
-
施設・設備良い規模は小さいけど、かなり充実している校舎も新しくなったり、新しいシステムが入ったりとどんどん改善されつつある
-
友人・恋愛普通学内の恋人もいるが、どちらかといえば学外恋愛が多い印象。美大なので、俗にいう変人、奇人みたいな人が多いがとても楽しい
-
部活・サークル普通運動系もそれなりにあるが、文化系が多い印象。学祭の時は運動文化関係なく盛り上がる。サークルに入らずに学外活動をしている者もおおい
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻ごとに異なります。専攻ごとでデザインの基礎から学んでゆきます
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機平面系のデザインか、絵画で迷っていた時にテキスタイルデザインという平面でも立体でもない不思議なものに出合い、テキスタイルという分野にピンときたから
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか勉強が苦手なので実技を重点的に対策した。それでもセンターや一般筆記の試験対策もそれなりにはやった
投稿者ID:87110 -
-
在校生 / 2022年度入学
2023年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い絵画専攻の場合ですが、かなりやりたいことを自由にやらせてくれる環境だと思います。
2年になると4つの指標に別れるので、自分がやりたいジャンルを追求できると思います。
前期、後期の終わりにはオープンアトリエと呼ばれる、指標を超えた講評会が行われます。別の指標の教授や生徒が作品を見て回ります。 -
講義・授業普通学科の枠を超えた授業を取ることができる、ハイブリット科目という制度があります。
授業によっては、定員があるものとないものがあります。
たまに授業内で特別講師を呼び、授業をしてくれる時もあります。 -
就職・進学良い定期的に説明会やセミナーを開催しています。
また、学生生活課、就職課というものがあり、気軽に相談をすることが出来ます。 -
アクセス・立地悪い横浜線の相原駅より無料のスクールバスが出ています。
歩くと20分ぐらい。
相原駅の周りにはローソンや居酒屋が少しある程度で、生活していくには隣駅の橋本駅や八王子駅から通う方が便利だと思います。 -
施設・設備普通全体的に綺麗だとは思いますが、階段が多いのと、建物の配置がかなり特殊なので、最初のうちはかなり迷うと思います。
-
友人・恋愛良い学科を超えた授業を取れたり、誰でも自由に過ごせるスペースであるCSラボがあることによって、専攻の違う友人がたくさんできます。
サークルも盛んではありませんが、申請すれば自由にサークルも作れるので、交流会も頻繁に行えます。 -
学生生活普通サークルはあまり活発ではありませんが、それぞれの居場所になっていると思います。定期的に重音部とダンス部がライブをしています。
学内イベントは主にオープンキャンパスとCS祭と呼ばれる文化祭、卒業制作展があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画専攻の場合ですが、1年生はドローイングやヌード、テンペラ画など、絵画の基礎的な部分を少し発展させた課題が多く出ます。
2年生は4つの指標(絵画A、B、C、D)に分かれるために、アートブック、立体、映像などをローテーションで体験します。
1、2日程度体験し、最終的に1つに絞ります。
私は絵画Dを選択したので、映像や空間を利用した超域表現を学んでいます。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機昔から絵を描くのが好きで、高校も美術科のある学校に行きました。
そこで油絵を初めて描き、楽しさを感じたので、もっと追求したいと思い、オープンキャンパスで行きたいと唯一思えた造形大を進学しました。
学科の枠を超えた授業が取れる、ハイブリット科目という制度にもかなり惹かれました。
投稿者ID:972177 -
-
在校生 / 2019年度入学
2023年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い本気でデザインを学びたいならデザイン科をお勧めします
教授との距離も近く様々な課題があるので実力がつくと思います -
講義・授業良いどの授業も楽しく魅力満載です
様々な教授がいるため面白いですよ -
研究室・ゼミ良い話し合う機会も多くとても興味深い内容のゼミばかりです
たくさんとることをおすすめします -
就職・進学良いサポートは十分にしてくれますね
あとは本人のやる気度が影響します -
アクセス・立地普通八王子なので周りにはおしゃれなカフェはないです
でも自然豊かで素敵です -
施設・設備普通施設はとても大きくのびのびと制作ができる施設になってると思います
-
友人・恋愛良いとても素敵な友人が沢山います
いろんなタイプがいて面白いですよ -
学生生活良い運動部は他の大学に比べて少ないです
制作に時間がかかるため入ってませんでした
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容グラフィックデザインについて学んでいました
ポスターやブックデザインなど -
学科の男女比3 : 7
-
志望動機デザイン関係の職につきたく専門的なことを学びたかったからです
投稿者ID:945174 -
-
在校生 / 2022年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い集中できる環境であり、教師陣も色々な人がいる。とても満足である。
周囲に自然が多く作品作りには困らない。 -
講義・授業普通専攻学科以外にも、他学科の授業も受けることができるので、少し別角度から学びをもらえる
-
就職・進学普通自分の好かな時に、進路相談室に出向けば相談ができることと、アポをとれば実際に専攻に関する仕事をしてきる教授陣にも話を聞ける環境でありいい
-
アクセス・立地悪い少し山の中でバスが少し本数が少ない所が不便気味。最寄駅にはコンビニくらいしか無いが一駅隣に行けばそこそこ栄えている
-
施設・設備普通学科にもよるが、大学の中で最新鋭の設備がある専攻領域もある。
-
友人・恋愛普通ほどほどの恋愛をしている人はいるが、そこまで乱れているわけではない。友人は作ろうと思えばいい人が多いのでそれなりの知り合いくらいなら作れる。
-
学生生活普通自分から参加すれば、仕事はあるので行動あるのみ。ただイベントごとは数ヶ月前から動いているので要確認。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自主制作で映画を作ったり、ドキュメンタリーを制作する。長いものから短いものまで映像を作る。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機大学のオープンキャンパスで講師陣と直接話す機会があり、とてもおもしろかったから
投稿者ID:892160 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い作品制作を頑張りたい人にはおすすめの大学です。五美大のどこかへ行きたいと考えている人は候補のひとつに入れてもいいと思います。のどかな環境でのびのび作品制作ができると思います。
-
講義・授業良い現在作家として活動している教授や講師の授業が数多く設けられています。絵画科の授業は1年生の時は、今までの作品制作に加えて、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など、様々な表現手法に触れることができます。2年生からは自身の作品制作の授業が進みます。また、絵画科以外の授業でも版画や写真やアニメーションなど色々な作品制作の授業があります。科の垣根が低く、工具やパソコンやカメラなど制作道具も借りられるため、ジャンル横断的な作品を作りやすい環境だと思います。資格は教員免許、学芸員資格を取得することができます。
-
研究室・ゼミ良い3年後期に各学科の教授が開講しているゼミを選び、4年生からゼミが始まります。絵画科ではないその他の科のゼミも選べます。選べるゼミは1つですが、4年になればある程度時間ができるのでもう1つくらいは出ることができると思います。私は自分の作品制作に繋がるゼミにしましたが、自身の作品には直結しない好きなもののゼミをとっている友達もいました。
-
就職・進学悪い絵画科出身ですが、周りは就活せず、作品制作をしながらアルバイトをする…という進路に進む人たちが多かったです。学校の先生になった人、ゲームのイラストレーターになった人が友達にいました。自分の作品を売って生活している人もいるようです。求人コーナーは美術デザインやイラストの業種しかなかったです。私は好きなことと仕事を分けたかったので、美術とは違う業種を探そうと思ったのですが、サポートの職員にその旨を伝えたら嫌な顔をされたのでとても嫌な気持ちになりました。別の日の職員に話したらとても真剣にサポートしてくださったので、人によります。デザイン科の事情は分かりません。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は横浜線の相原駅です。相原駅からスクールバス(無料)がでています。学校周辺にはお店がなく、駅周辺もコンビニが一軒と飲み屋が二軒くらいしかなく、のどかな雰囲気です。便利ではありませんが、のどかな雰囲気が地方出身者にはよかったです。橋本や八王子まで出ると色んなお店があっていいと思います。私は相原駅と橋本駅の間のあたりにあるアパートを借りましたが6万円でとてもきれいな部屋で気に入っていました。
-
施設・設備良い絵画科の棟は広くてきれいでした。吹き抜けで明るくおしゃれな印象です。1階にカフェと食堂があるので行動しやすいです。他の棟は古い印象です。作品制作の材料は自分で用意しますが、展示に必要な工具は借りることができます。ただ、数に限りがあるので、講評会の時など借り手が集中するときには皆で使いまわしていました。デザイン科の棟にあるパソコンや大型の工具、カメラも借りることができます。大判のプリンターもあるのでゼミ展示の時に使いました。図書館もたくさん資料がありました。
-
友人・恋愛普通同じ学科の人とは色々お話しすることはできましたが、サークルや部活に所属しないと他の学科の人とはお話しする機会は授業以外ないと思います。作品制作も個人で進めていたので、制作の合間に友達と話したり、休講の時に一緒に美術館や旅行に行ったりというような感じでした。私の学年の男女の比率は男3:女7くらいで、女子多めでした。学内で付き合ってるカップルもいました。
-
部活・サークル普通サークル活動はしなかったのであまり覚えていませんが、漫研はありました。文化祭は作品展示も兼ねているのでそっちの対応でいっぱいでしたが、出店もあり、芸能人はきませんが、学内で盛り上がるイベントもあります。コスプレしている人もいて、各々楽しむみたいな感じです。子供向けのお絵かきイベントもあるので、周辺に住んでいる親子連れもきていました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は作品制作、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など色々な表現手法を学びます。2年次から4つの指標に分かれて課題を通して作品を制作します。4年次には卒業制作をします。この他にも学科の授業で単位を取ります。教員資格や学芸員資格はプラスで授業があるので1、2年のうちに学科をたくさん受けておくと、3、4年ので作品制作に集中できると思います。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先タクシー業界の運転手
-
就職先・進学先を選んだ理由昔から絵を描くのが好きで、絵がうまくなりたいと思い高校から美術科のあるところに行っていました。大学でもっと知識を深めたいと思い、色々な美大を受験し、造形大に合格したので入学しました。
感染症対策としてやっていること在籍時には新型コロナウイルス感染症は流行していなかったため分かりません。投稿者ID:767006 -
-
在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良いとにかくピンからキリまでといった感じで、やる気のある生徒のモチベーションはものすごく高く、作品もレベルの高いものが多いです。その逆もしかり、課題を出すだけで講評には出ない生徒、もっとひどい人は出席だけして作品は最後にまとめて出してギリギリ単位をもらう人もいます。クオリティの差はすごいです。しかし先程も言ったように、モチベーションを高くもち続けられる人の成長は凄まじいです。積極的に教授に作品を見せたり話したりすると教授側から認知してもらえることのある大学です。他の美大と比べて小規模な分、そこにメリットがあると思います。とにかく「大学は人生の夏休み」というよく聞くフレーズを夢見て入るのは後々辛いと思います。自主性のある人向きです。
-
講義・授業良い有名なデザイナーからの指導を受けることができ、課題も充実しているように感じます。ただ専攻によっても良し悪しはあると思いますが、グラフィックデザイン専攻は課題が多く、ついていくのに精一杯ですが、必修課題から選択授業の一通り終わった時の達成感が強く感じられるだけでなく、外部での仕事は自然と難なくこなせて自分でも驚くことがあります。1年時は基礎である手描きのレタリング、作字、ポスター作りがあり、表現を広げるための授業もあります。2年時からは応用になり、言われたことをただこなすだけではなくなっていきます。そのため一つ一つの課題に熱心に取り組む必要があり、適当に課題を出す人も見受けられますが、そのような人達の作品は正直イマイチです…。とにかく自分で自主的に学ぶ姿勢があるのであれば、自分を高められる内容だと思います。
-
研究室・ゼミ良いこの学校のゼミは、自分の学科、専攻関係なく自由に好きなゼミに入ることができます。数年前までは4年からしかゼミを取ることができませんでしたが、現在は3年から取ることができるようになりました。ゼミの内容はゼミによって大きく異なり、活動的なところではSNSに協力して作った作品を頻繁に上げています。ゼミ自体も自分から動き、働きかける必要があります。説明会を受けていない生徒はゼミに入ることができなくなるので、気になるゼミの説明会は積極的に出てください。
-
就職・進学普通就活支援課があり、大学のメールでも説明会や選考の連絡を頻繁に受け取ることができ、積極的に就活の支援をしている傾向があります。しかし、就活支援課の人にポートフォリオの指導を受けるより、友達や身内に見やすいかどうかを聞いたほうが参考になります。私の話ではありませんが、就活支援課の方に添削をしてもらったポートフォリオを数ヶ月企業に提出していたが書類選考で落とされてしまい、親に相談したところ見にくいと指摘され作り直したところ、その後提出した企業は第一選考が通るようになったと言っていました。
-
アクセス・立地普通最寄り駅の相原は、自然が豊か気持ちのいいところではありつつも、周辺に施設がほとんどなく、作品の材料の調達は一駅隣まで行く必要があります。紙の専門店からも遠いため、グラフィックデザイン専攻の方は課題をやるたびに交通費をかけて買いに行く必要があったり、先生からも一度は行けと指導されます。
-
施設・設備悪いグラフィックデザイン専攻であるのにプリンターは有料で、レーザープリンターは3台、そのうち手差しが2台しかありません。ただでさえ人数が多い専攻であるのに台数が少ないせいで学期末はプリンターで印刷する作業だけで数時間待たされることがあります。また、レーザーカッターや3Dプリンターはありますが特に解説されないので、自分から聞きに行く必要があり、専攻が違う人はちょっと入りづらい雰囲気があります。設備で良いところトイレがとってもきれいなところです。
-
友人・恋愛普通他大学と同じで新歓などには積極的に参加すると友人ができやすいです。サークルも友人作りのために入るのもありだと思います。とにかく個性的で内気なタイプが多いため、友人が欲しい人はひたすら自分から声をかける必要があります。意外と教職の授業を取ると、他学科との交流もあるため友人が増えます。学校自体が狭いので恋愛関係になったあと別れると気まずくなるので慎重に考えたほうがいいです。
-
部活・サークル普通サークルは多種多様で他では見られないような同好会などもあります。劇団などもあり個性が強く学祭も凝った出し物がありますが、サークルやイベントは積極的に参加する人たちが楽しんでいる感じです。特にフリーマーケットの盛り上がりはすごく、毎年クオリティの高いアクセサリーなどが並びます。2次元研究会の気合が毎年すごくて、近年は有名な声優さんなども学校でイベントをやっていたりします。楽しみ方は人それぞれなある意味美大らしい学祭だと思います。ただ学校自体が狭いので大規模なことはあまりしないですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容グラフィックデザイン専攻は、1年時は手描きの基礎であるレタリング、作字、ポスター作成や表現技法を学びます。また少しだけデジタルをいじる授業も必修として用意されていますので、1年生のうちにillustrator、photoshopの知識は大体付きます。2年からは応用で「アートよりのデザイン」と「商業的なデザイ」のどちらか選んでの必修になります。3、4年連続して取る授業ですが、変更も可能です。他にもハイブリッド科目では他専攻の授業を受けることができ、アニメーションから絵画などにも触れることができ、後々やりたいことが変わった人にも優しい授業形態になっています。しかし本格的に他学科の授業を受ける場合は専攻を変えてやり直す必要があるので注意です。
-
学科の男女比8 : 2
-
就職先・進学先作家希望
-
就職先・進学先を選んだ理由昔からパッケージデザインに興味があり、旅行先のお土産屋さんやテーマパークのショップコーナーなどに行くのが楽しみで、自分もこの業界に入って開ける前や後のワクワクを届けたいと思いました。しかし、絵画など幅広く美術に興味があったため、完全にデザインを学ぶだけでなく、少しでも別の学科の授業にふれたかったので、ハイブリッド科目のある東京造形大学を選び入学しました。
感染症対策としてやっていること去年からオンライン授業が実施され、対面授業は大学の設備を使う必要のある授業での実施がほとんどでした。今年は講義はオンライン授業、演習は対面形式になり、授業によって対応は様々です。入校前に検温や学生証の提示があり、以前より管理された状態です。投稿者ID:766589 -
-
在校生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い一口にアニメーションといっても様々な技法があります。ここでは一通り学べるし、様々なジャンルのプロとして活躍している方を講師としてお招きして教えてもらえたりもするのでとても勉強になります。常にいる教授も「立体アニメーション」「3DCGアニメーション」「PCソフトを使った切り紙アニメ」と各種作家、クリエーターの先生もいますし、アニメーションについての概論、歴史などの「理論」を主に教えてくれる先生も居ます。自分から学ぼうと思えば様々なアニメーションを実技・理論・歴史ともに学べる良い専攻です。
-
講義・授業良いひとつ前の回答にも書きましたが、様々な種類の「アニメーション」について学べるのでとても楽しいです。各種アニメーションについて学ばせるために各種機材は揃っていて、簡単に借りて使うことができます。アナログ撮影機材から最新のPCソフトまで、きちんと数えたらすごい数になるのではないでしょうか。その分新しい事ばかりで機材の使いかたを覚えるだけでも一苦労ですが…。2、3年生では4?6週ごとに違う先生を招いて学ぶ講義があるのですが、映像関連だけでなく、ドラマのBGMの作曲家の方や、パントマイムパフォーマンスの方が教えてくれたりしてとても楽しいです。
-
研究室・ゼミ悪いアニメーションの教授のやっているゼミの内半分は半年で終わってしまうのがとてもさみしく、一年かけてともに学びたいので低評価にしました。うちの大学のデザイン学科はゼミは4年生だけなので半年しかやらないゼミもあるのですが、やはり寂しいです…。私は学びたい内容だったので半年しかないゼミを選びましたが…。
-
就職・進学良い就職率については高いようです。まあデザイン系の学科なので、個人作家というより、どこかのプロダクションに就職することを前提にしている学生も多いですから。就職活動用のセクションもありますし、ポートフォリオも各種揃っていて、卒業生のポートフォリオも置いてありいつでも見られるようになっています。とても参考になりますよ。聞いたことのある有名な会社が学校内で会社説明会を開いてくれたりして、とても助かっています。わざわざスーツ着て遠くのイベントまで出向くのはとても面倒ですから。ただ、アニメーション専攻だけでいいますと、アニメーション業界、映像業界自体がブラックな企業や小さなプロダクションが多いので、就職は出来ても卒業後の苦労は多いと思います。進学については、学内に大学院もあるので、同じキャンバスに通い続けることになるのだと思います。
-
アクセス・立地悪い山の中の学校です。本当に山の中です。周りの家も基本的に敷地が広く、東京都だからといって騙されてはいけません。最寄駅から徒歩15分ほどですが、スクールバスが出ているのであまり不便は感じません。バスだと5分くらいです。 ただ駅から学校までの往復という点でなら不便はありません。一度構内に入ってしまえば食堂も購買もあるので困りません。生協はありません。 基本的に山なので、遊ぶなら隣の駅に行かないといけません。飲み会も基本的に別の駅集合ですね。 まあ、この立地だから大きい音の出る機材を置いておけるのだと思えば、当然ですね。
-
施設・設備良い各種機材はそろっています。 アニメーション専攻だけで言えば、カメラ、撮影台などの比較的アナログで大きな機材もありますし、PCソフトも各種揃っています。PCの解放教室は台数もそろっているしソフトも充実しているし、自習にピッタリです。準備室や機材管理室に行けば撮影機材は借りられるので、ロケハンも可能です。 その他、授業によっては全く専攻に関係ない(版画、木工、金工)機材にも触れて、とても新鮮で刺激になります。 食堂やカフェ、サークル室のある棟は一番新しい建物なのでとてもきれいです。その中に購買も入っています。生協はありません。 図書館は、さすが美大の図書館といった感じです。文学や一般教養の授業向けの普通の本は当然あるのですが、写真資料や各種学科専攻向けの本、絵本や漫画なども揃っていてとても面白いです。人によっては、作品の資料はだいたいこの図書館だけでそろえられると思います。個人的には絵本がとても多いのが気に入っています。 美術館があります。定期的に展示をしていて、基本的に無料で見られるのでいいと思います。卒業制作の優秀作品を展示したりもして、制作の参考になると思います。
-
友人・恋愛普通「うちの専攻の学生は、学生同士で外で遊ばない。」とアニメーション専攻の教授が言っていました。 確かに、制作に集中する時期は帰ってすぐに作業に入りたいし、一人の時間を大事にする人も多いです。 ただ、サークルや文化祭実行委員会なんかに参加している人は活動があるのでまた違うと思います。グループ展で違う専攻同士の人と組んで交流する、なんてこともあります。 ちなみに一番おしゃれでモテそうで人数が多いのはグラフィックデザイン専攻です。(個人的な印象です)
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容アニメーションについての基礎知識から様々な技術まで学べます。歴史や論理、作家研究から作成の技術まで。
-
所属研究室・ゼミ名和田ゼミ
-
所属研究室・ゼミの概要実写映画を見て編集の技術について講義を受けたり、テーマを決めて作品を作ったりします。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機アニメーションを作りたかった。他の学校で「アニメーション」について一年生から学べそうな大学は少ない。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師代々木ゼミナール
-
どのような入試対策をしていたか過去問を解く。 デッサンの練習。そして描いた物を予備校の先生に見てもらって、注意された点を気を付けて次の課題に挑む。とにかく数を描く。
13人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:128023 -
-
在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い好きなことがあり、いろいろなことにチャレンジしてみたい人には最適です。また、趣味を存分にいかすことができます。
-
講義・授業良いやる気がある生徒にはとことん付き合ってくれます。講義の選択肢も多いです。
-
研究室・ゼミ良い専攻に関わらず、自分の興味があること、突き詰めたいことを選択できます。
-
就職・進学良いやる気さえあれば、しっかりとサポートしてもらえます。就職実績も良いです。
-
アクセス・立地普通山のなかにありますが、スクールバスもあり、二輪通学もできるので、さほど困りません。
-
施設・設備良いさまざまな工房、実習室があり、専門教員の指導を受ければ誰でも自由に使用できます。
-
友人・恋愛普通一般的な大学よりも、共通の趣味を持っているひと、議論ができる人が多いので、充実しています。
-
学生生活良いイベントは、生徒主宰、CSラボ主宰、先生主宰全て充実しています。頻度も、内容も良いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザイン学科では、デザインのきそから応用まで学ぶことができます。また、興味のあることは、学科横断的に学べます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機デザインに興味があり、多くの分野を学びつつ技術を身に付けたいと思ったためです。
13人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:599941 -
-
在校生 / 2019年度入学
2019年12月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い自分の好きな専攻に入れた場合当然楽しいです。実践的なデザインを学べて教授陣ももちろん協力的です。2年時からはかなり忙しくなりそうです。
-
講義・授業良いグラフィック専攻です。専攻の授業内容は充実しており、とても勉強になりますので満足です。座学は正直当たり外れがあるので、自分が本当に学びたい授業をとるべきです。
-
研究室・ゼミ良いおそらく3年生からゼミが始まり、さまざまな教授のゼミから選ぶことが可能です。ゼミの課外活動(旅行など)は海外で行われる場合もあります。
-
就職・進学良い就活サポートは美大の中でも高く、卒業生のポートフォリオ展示も頻繁に行われています。
-
アクセス・立地普通最寄駅は横浜線の相原駅です。そこからスクールバスで5分ほどでキャンパスに着き、歩いても行けます。最寄駅及び大学周辺には正直何もないです。強いて言うなら小さな乗馬クラブがあります。
-
施設・設備良い人数の少ない大学ですから他大学に比べると小さく感じます。ただ設備は申し分なく揃えられています。
-
友人・恋愛良いサークルに所属すると他の専攻の同級生や先輩と繋がれて面白いです。女子が男子よりも結構多い印象ですので男子は頑張れば恋人ができると思います。
-
学生生活良いサークル活動は活発なものも多いです。毎月何かしらのイベントも開催されています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般の座学を多くとり、二年時から徐々に専門的なデザインを学んでいきます。グラフィック専攻の2年生ではMacBookまたはiMacが必要になります。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機ゲームのキャラクターデザインに興味があり、グラフィックデザインを学んでからその道に就職しようと思いこの学科のグラフィックデザイン専攻を志望しました。
12人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:594255 -
-
在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い良い意味で放任。教授それぞれ違う事を言う時もあるが(当たり前)、みなキツく縛らずに自由にさせてくれてると思う。でも寄り添いしつこいぐらいに見てくれる講師もいるので良い恩師・助手と巡り合ったなと言う印象。多くのアドバイスや知恵をくれ、時には突き放してくれる。
制作はひたすら自分との戦いなので、どれだけ自分を律っし、指標を立てていけるか。どんな課題の時でもそう -
講義・授業良い実技と座学、どちらも先生により良い講義とそうでない講義がまちまち。でも1番肝心なのはそれらの事柄に自ら興味・関心をもって来ているか。美大はどこに行ったとしてもなあなあで入って、もしそれでもその分野や関連のある事に興味を見出せたらラッキーだけど、そうでなかったらひたすら苦痛の4年間になると思う。常に何かを生み出すことの繰り返しだから
-
就職・進学良い一年を通して、段階を踏みながらセミナーや報告会が行われる。相談を受け付けている窓口や就活生の実際のポートフォリオを見れる機会もありとても役立てられる。特にデザイン科は利用している人が多いと思う。
-
アクセス・立地良い最寄駅は横浜線の相原駅。そこからは大学まで歩いて15分程だが、スクールバスが割と頻繁に出ているので本当に助かる。四月など学校始めの1限頃は確実にめちゃめちゃ混む。毎年。1限は前もって行った方が安心。
-
施設・設備良い学校全体きれい。建物も比較的新しく開放的。掃除のおじさんやおばさんがちゃんとマメに掃除して下さりゴミを回収するので不潔な印象は薄い。が、共同のアトリエや水洗い場は大学生の持ち場なので自主的に掃除しないといつまでも散らかり汚れたままをよく目にする。
-
友人・恋愛良い良きライバルであり同じレベルで同じ事に関心のある友人と多くの意見交換や作品に対してのこと、思想を会話できるのは本当に得られるものが多い。全く美術に熱心じゃない子もいる。でもその子とも作品を介して話せる・相手を知れる面も大きい。
恋愛は他学科の人とが上手くいく(気がする) -
学生生活普通サークルは活発な所とそうでない所と二極化な印象。運動部や五美管は四美大、五美大などでよく交流し大会なども一年を通していくつかある。
イベントは比較的静か…催し物や展示も力入れる人とそうでない人と二分する
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の知らない他専攻の写真、アニメーション、室内建築、テキスタイルデザイン、グラフィックデザインなど関わりのある授業を受けれるのはとても良い。自分で勉強したい事を取捨選択できる。そこで出会う人々とも新鮮な刺激になる。
教職を取ると1、2年の内にひたすら座学の単位を取りまくると後で困らない。 -
学科の男女比4 : 6
-
志望動機もっともっと知りたくて出会いたくて学びたかったから。昔からものを作る、観る、それを軸に人と関わるのが好きで興味が尽きなかったのでこの大学を選んだ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591458
東京造形大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、東京造形大学の口コミを表示しています。
「東京造形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京造形大学 >> 造形学部 >> 口コミ