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東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(87)

造形学部 デザイン学科 口コミ

★★★★☆ 3.79
(62) 私立大学 2061 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
6211-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分でやりたいことがしっかりある人にはオススメ出来る。
      のびのび制作できると思う。
      美術しかないからとりあえず/特にやりたいことがない(私)とここに限ったことではないけれどしんどい。
    • 講義・授業
      普通
      実技は個々の取り組み方次第です。
      自分で色々な作品を見る、アイディアの引き出しを増やす、また授業以外の時間でも個人的に作品を作ってみたりすることが必要。
      ただ淡々と課題をこなすだけでは正直あまり力はつかない。
      (私は淡々とこなすだけだったので今後悔してます(苦笑))
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      3年からゼミが始まります。
      色々なゼミがあるが先生によって内容の充実度の差をとても感じる。
      先生によってはとてもゆるい。
    • 就職・進学
      良い
      インターンの情報や就活に関するスケジュールやはじめ方、自己分析セミナー開催など充実している。
      就職課の方からのお話を伺う機会もある。
    • アクセス・立地
      悪い
      信じられないほどド田舎で文字通り何も無く、草木に囲まれている。
      そのため虫が至る所にいる。特に夏は酷く最悪。
      駅周辺にはコンビニと小さな飲み屋しかない。
      駅から学校まで無料の送迎バスがあるが朝(特に一限)はインド並にぎゅうぎゅうにされる。大学に入る際検温やパーテーションなどをしているがここだけはコロナ対策出来てないと常々思う。
    • 施設・設備
      良い
      印刷機などの機械設備は割と充実している。
      コンビニ(デイリー)もあるが、品揃えがあまり良くなく正直微妙。
      学食の他にカフェでパンやお弁当、アイス、タピオカなどを食べることが出来る。
    • 友人・恋愛
      普通
      普通。
      ひとりの人もぼちぼちいるけれどそれなりに話せる人がいないと情報が回ってこないなど困る。
    • 学生生活
      悪い
      学祭もサークルも他大と比べあまり活気がない。
      サークルの数や活動内容はあまり充実してないところが多い気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本/西洋の美術史・建築史、語学、音楽論や平和学など美術関係のものもあるが様々。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分が持ってる取り柄が美術しか無かったから。その他に興味がなかったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:740061
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことがあり、いろいろなことにチャレンジしてみたい人には最適です。また、趣味を存分にいかすことができます。
    • 講義・授業
      良い
      やる気がある生徒にはとことん付き合ってくれます。講義の選択肢も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      専攻に関わらず、自分の興味があること、突き詰めたいことを選択できます。
    • 就職・進学
      良い
      やる気さえあれば、しっかりとサポートしてもらえます。就職実績も良いです。
    • アクセス・立地
      普通
      山のなかにありますが、スクールバスもあり、二輪通学もできるので、さほど困りません。
    • 施設・設備
      良い
      さまざまな工房、実習室があり、専門教員の指導を受ければ誰でも自由に使用できます。
    • 友人・恋愛
      普通
      一般的な大学よりも、共通の趣味を持っているひと、議論ができる人が多いので、充実しています。
    • 学生生活
      良い
      イベントは、生徒主宰、CSラボ主宰、先生主宰全て充実しています。頻度も、内容も良いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン学科では、デザインのきそから応用まで学ぶことができます。また、興味のあることは、学科横断的に学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      デザインに興味があり、多くの分野を学びつつ技術を身に付けたいと思ったためです。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:599941
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の好きな専攻に入れた場合当然楽しいです。実践的なデザインを学べて教授陣ももちろん協力的です。2年時からはかなり忙しくなりそうです。
    • 講義・授業
      良い
      グラフィック専攻です。専攻の授業内容は充実しており、とても勉強になりますので満足です。座学は正直当たり外れがあるので、自分が本当に学びたい授業をとるべきです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      おそらく3年生からゼミが始まり、さまざまな教授のゼミから選ぶことが可能です。ゼミの課外活動(旅行など)は海外で行われる場合もあります。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートは美大の中でも高く、卒業生のポートフォリオ展示も頻繁に行われています。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は横浜線の相原駅です。そこからスクールバスで5分ほどでキャンパスに着き、歩いても行けます。最寄駅及び大学周辺には正直何もないです。強いて言うなら小さな乗馬クラブがあります。
    • 施設・設備
      良い
      人数の少ない大学ですから他大学に比べると小さく感じます。ただ設備は申し分なく揃えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると他の専攻の同級生や先輩と繋がれて面白いです。女子が男子よりも結構多い印象ですので男子は頑張れば恋人ができると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は活発なものも多いです。毎月何かしらのイベントも開催されています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般の座学を多くとり、二年時から徐々に専門的なデザインを学んでいきます。グラフィック専攻の2年生ではMacBookまたはiMacが必要になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      ゲームのキャラクターデザインに興味があり、グラフィックデザインを学んでからその道に就職しようと思いこの学科のグラフィックデザイン専攻を志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:594255
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      よき多分よきです!!!いい環境だと思います!楽しく勉強できます一緒に頑張りましょう。楽しみにしています。
    • 講義・授業
      普通
      ちゃんと見てくれるちゃんとみてくれるちゃんとみてくれるよきです!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      とても良きです。
    • 就職・進学
      普通
      よきです!とてもよき!よき!入ってみたらわかります!よきよき
    • アクセス・立地
      良い
      それなりによきかなです。よきです。よき。快適かもしれないです。
    • 施設・設備
      普通
      そこそこよいのではないでしょうか?まあ人それぞれです。楽しいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      まあまあ
      まあひとによるでしょう!上手くいけるひとは楽しいかと
    • 学生生活
      普通
      まずまずそれなりによきなのでは?!楽しいかと思いますおそらく!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについてありとあらゆることを学びます!楽しいです!!!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      まだ、模索中
    • 志望動機
      好きだからとても好きだからそれ以外に理由はありません!好き!
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:613370
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことをとことん突き詰められるところだと思います。やる気のある学生には当然ですが教授も応えてくれます。設備もわりと充実してるので、自分のやりたいことを教授や設備管理の方に聞きながらどんどん切り開いていける環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専任教授だけでなく講師や、特任教授からの授業も受けられます。実際にデザイナーとして働いている人から講義を受けられるのでそれはすごく励みになります。授業自体も週に3回ほど確保され、能力を身につけられます。また専門科目という、必修ではないけれど自身の専攻する科目について学びを深められる単位もあります。さらに、ハイブリッド科目という、他の専攻が行うような内容を学べる科目もあります。専攻はもちろん、それを超えた幅広い学びがあることがとても良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4年からです。他大学に比べると遅いのではないかと感じます。私はまだゼミに入っていないのですが、先輩達から聞いた話や、そもそもの時期が遅いということでこの評価にしました。
    • 就職・進学
      普通
      やはりデザイン関連に進む人が多いです。教授に毎年の卒業生の進路を伺うとデザインとは全く関係ないところに就職する人はほとんどいないとのことでした。みんな何かしら、どこかしらで関わっています。就職率は80パーセントほどです。私の感覚だと少し低いように感じます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは横浜線の相原駅というところです。相模原?八王子間は全ての駅に停車するので各停・快速関係なく止まります。駅からは大学までのスクールバスが出ていて5分程で着きます。歩きだと15分くらいです。大学へ向かう駅の出口にはローソンがあります。ほかにもテイクアウトできる焼き鳥屋さんがあり、帰りに学生がよく食べています。居酒屋だと庄や、お好み焼き屋さんや最近オープンしたラーメン屋さんもあります。少し歩けばサイゼリヤもあります。相原駅はあまり栄えていないのですが、隣の橋本や八王子みなみ野はそこそこ栄えています。橋本からは新宿に1本で出れますので、学生は橋本に住んでいる人も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      建物は綺麗です。造形は清掃の方がとてもマメで、館内は常に清潔で大変ありがたいです。設備もわりと整っているのではないかなと思います。講義を行う教室があまり広いところがなくて、ぎゅうぎゅう詰めになっている印象が少しあるなーという感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部・学科の特性上、制作が多く、学生同士協力しないとやっていけないので仲は良くなりやすいと思います。サークルもわりと数があるので、入ればそこでも友達ができ、楽しい学校生活になるのではないかなと思います。学内で付き合ってる人も結構います。サークルで知り合った人が多い印象です。恋愛がしたいならサークル選びは慎重にしないとメンバーがよくなかったり思ったより活動が真面目で恋愛なんてやってらんない…となるらしいので、気をつけてください。
    • 学生生活
      普通
      サークルは思ったより数があります。パンフレットに乗っているもの以外にも同好会など含めれば結構な数になります。活動が活発なのはバドミントン部とDANZEというダンス部です。あとはテニスや重音楽部も割と活動してるイメージです。文化系もいっぱいあるので入学したらいろいろ見学して自分に合ったものを見つけてほしいと思います。 学祭は地味な感じです…。装飾が少ないし、学生も盛り上げようとする気持ちはあるのですが、学校側からいろいろ規制がかかって思ったような展示や演出ができない状態です。大学の文化祭、といわれて想像するものとはかけ離れていると言わざるをえないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は各専攻の基礎的な学びをします。その他にも英語などの一般教養の時間も多く取られます。2年生からがどの学年もとても忙しくなります。内容もさらに専門的になり、課題も増えます。ここでたくさんの学生が伸びるように感じます。3年生になると忙しいながらも少し余裕が出るようです。ポートフォリオなどはもう作り始めないと大変です。4年生は卒制をしながら就活という感じです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      デザインに興味があり、美大の中でも設立のルーツが美術からではなく、デザイン科が先に作られた造形に決めました。専攻を超えた学びが実現できるハイブリッド科目があるのも魅力でした。就職実績もあり、ここで自身の興味のある分野について学びながらそれ以外の知識も吸収し、得た幅広い経験をいかした就職を目指したいと思い、こちらの大学を希望しました。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566147
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年09月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古い知識から最新まで専門的な授業が盛り沢山。教授の個性も様々で大量の知識を持っているのでそれを引き出して吸収してほしい。
    • 講義・授業
      良い
      専攻の授業はもちろん、他専攻の授業も受けられる。将来がしっかり定まっていなかったり色々な経験がしたい人におすすめ。
    • 就職・進学
      普通
      就活を支援してくれる部署はあり、自ら足を運ぶ必要はあるが親身に答えてくれる。だが、就活は結局自分がどう動くかに限る。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは横浜線相原駅。キャンパスまでは専用のバスがあり10分ほど乗ればつく。歩くと20分くらいかな。無料のバスなのが有難い上に本数も多い。相原駅には特に何もない。コンビニとちょっとした飲み屋だけ。隣の橋本駅や近くに八王子駅があり栄えているので一人暮らしの学生はそこから通ったりアルバイトをすることが多い。
    • 施設・設備
      良い
      新しい機材は勿論数が多くとても充実している。また、他専攻の設備も申請することで使用可能で専任の講師や助手が質問すると教えてくれる。安心して自分の作りたいものが作れる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活、イベントの集まりや展示仲間など様々な交友関係が築ける。自分で動く必要はあるがこの大学は生徒の雰囲気がとても柔らかい印象が強く皆優しいので積極的に参加して欲しい。
      恋愛はあなた次第。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活の数も多く、学祭での出し物もそれぞれで動いて準備して楽しい。レゴ部などちょっと変わった面白いところもあるので是非色々見て欲しい。
      入学してすぐにサークル紹介の場があると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年は基礎的なものを地道に。でも、ここが一番大切。
      ここでその専攻の全体の知識を得て3年でもう少し絞った範囲を自分で選んで学ぶ。4年は卒業制作でこれまでの知識を使って作る。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      デザイン
    • 志望動機
      高校から美術を学んでた。デザインすることが好きで将来その道に進むため。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:771819
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授が親身になって講評をして下さりました。より学んでいることを楽しんだり、知ったりすることができてよかったと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科専攻の授業はもちろん、他の学科専攻の授業も受けることが出来るのが魅力だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      実際に就職課で相談をしたことは無いですが、カウンセリングや面接練習など対応などしてくださいます。
      美術大学ですが、クリエイティブな職業ではなく一般職に進む学生もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      JR横浜線の相原駅が最寄り駅です。駅から無料の送迎バスが出ています。バスだと5-10分ほどで着きます。徒歩だと20分くらいで着きます。学校の周りにはあまりお店がないです。
    • 施設・設備
      良い
      専門分野の設備はしっかりしていると思います。人数の多い授業を取ると、一人一つ使うような設備が確だと実に使えるとは限らないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科専攻によって異なります。サークルや部活動に入らないと友達が多く作れないかもしれないです。
    • 学生生活
      普通
      様々なサークルがあります。イベントはオープンキャンパスやCS祭などがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎の勉強をします。2年生は基礎を活かしながら、自分の進みたい方向性を見つけていきます。3年生では方向性に基づき、深めていきます。4年生では今までの集大成を展示で表現します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      マスコミ・広告・デザイン
      広告に進みました。グラフィックデザインや写真を学んできたのでそれらを活かして広告に進んでいます。
    • 志望動機
      学科専攻に囚われず、様々な勉強ができる点から選びました。結果として様々なことが知ることが出来、より表現が広がりました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760709
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とにかくピンからキリまでといった感じで、やる気のある生徒のモチベーションはものすごく高く、作品もレベルの高いものが多いです。その逆もしかり、課題を出すだけで講評には出ない生徒、もっとひどい人は出席だけして作品は最後にまとめて出してギリギリ単位をもらう人もいます。クオリティの差はすごいです。しかし先程も言ったように、モチベーションを高くもち続けられる人の成長は凄まじいです。積極的に教授に作品を見せたり話したりすると教授側から認知してもらえることのある大学です。他の美大と比べて小規模な分、そこにメリットがあると思います。とにかく「大学は人生の夏休み」というよく聞くフレーズを夢見て入るのは後々辛いと思います。自主性のある人向きです。
    • 講義・授業
      良い
      有名なデザイナーからの指導を受けることができ、課題も充実しているように感じます。ただ専攻によっても良し悪しはあると思いますが、グラフィックデザイン専攻は課題が多く、ついていくのに精一杯ですが、必修課題から選択授業の一通り終わった時の達成感が強く感じられるだけでなく、外部での仕事は自然と難なくこなせて自分でも驚くことがあります。1年時は基礎である手描きのレタリング、作字、ポスター作りがあり、表現を広げるための授業もあります。2年時からは応用になり、言われたことをただこなすだけではなくなっていきます。そのため一つ一つの課題に熱心に取り組む必要があり、適当に課題を出す人も見受けられますが、そのような人達の作品は正直イマイチです…。とにかく自分で自主的に学ぶ姿勢があるのであれば、自分を高められる内容だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学校のゼミは、自分の学科、専攻関係なく自由に好きなゼミに入ることができます。数年前までは4年からしかゼミを取ることができませんでしたが、現在は3年から取ることができるようになりました。ゼミの内容はゼミによって大きく異なり、活動的なところではSNSに協力して作った作品を頻繁に上げています。ゼミ自体も自分から動き、働きかける必要があります。説明会を受けていない生徒はゼミに入ることができなくなるので、気になるゼミの説明会は積極的に出てください。
    • 就職・進学
      普通
      就活支援課があり、大学のメールでも説明会や選考の連絡を頻繁に受け取ることができ、積極的に就活の支援をしている傾向があります。しかし、就活支援課の人にポートフォリオの指導を受けるより、友達や身内に見やすいかどうかを聞いたほうが参考になります。私の話ではありませんが、就活支援課の方に添削をしてもらったポートフォリオを数ヶ月企業に提出していたが書類選考で落とされてしまい、親に相談したところ見にくいと指摘され作り直したところ、その後提出した企業は第一選考が通るようになったと言っていました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅の相原は、自然が豊か気持ちのいいところではありつつも、周辺に施設がほとんどなく、作品の材料の調達は一駅隣まで行く必要があります。紙の専門店からも遠いため、グラフィックデザイン専攻の方は課題をやるたびに交通費をかけて買いに行く必要があったり、先生からも一度は行けと指導されます。
    • 施設・設備
      悪い
      グラフィックデザイン専攻であるのにプリンターは有料で、レーザープリンターは3台、そのうち手差しが2台しかありません。ただでさえ人数が多い専攻であるのに台数が少ないせいで学期末はプリンターで印刷する作業だけで数時間待たされることがあります。また、レーザーカッターや3Dプリンターはありますが特に解説されないので、自分から聞きに行く必要があり、専攻が違う人はちょっと入りづらい雰囲気があります。設備で良いところトイレがとってもきれいなところです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他大学と同じで新歓などには積極的に参加すると友人ができやすいです。サークルも友人作りのために入るのもありだと思います。とにかく個性的で内気なタイプが多いため、友人が欲しい人はひたすら自分から声をかける必要があります。意外と教職の授業を取ると、他学科との交流もあるため友人が増えます。学校自体が狭いので恋愛関係になったあと別れると気まずくなるので慎重に考えたほうがいいです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは多種多様で他では見られないような同好会などもあります。劇団などもあり個性が強く学祭も凝った出し物がありますが、サークルやイベントは積極的に参加する人たちが楽しんでいる感じです。特にフリーマーケットの盛り上がりはすごく、毎年クオリティの高いアクセサリーなどが並びます。2次元研究会の気合が毎年すごくて、近年は有名な声優さんなども学校でイベントをやっていたりします。楽しみ方は人それぞれなある意味美大らしい学祭だと思います。ただ学校自体が狭いので大規模なことはあまりしないですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザイン専攻は、1年時は手描きの基礎であるレタリング、作字、ポスター作成や表現技法を学びます。また少しだけデジタルをいじる授業も必修として用意されていますので、1年生のうちにillustrator、photoshopの知識は大体付きます。2年からは応用で「アートよりのデザイン」と「商業的なデザイ」のどちらか選んでの必修になります。3、4年連続して取る授業ですが、変更も可能です。他にもハイブリッド科目では他専攻の授業を受けることができ、アニメーションから絵画などにも触れることができ、後々やりたいことが変わった人にも優しい授業形態になっています。しかし本格的に他学科の授業を受ける場合は専攻を変えてやり直す必要があるので注意です。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      作家希望
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔からパッケージデザインに興味があり、旅行先のお土産屋さんやテーマパークのショップコーナーなどに行くのが楽しみで、自分もこの業界に入って開ける前や後のワクワクを届けたいと思いました。しかし、絵画など幅広く美術に興味があったため、完全にデザインを学ぶだけでなく、少しでも別の学科の授業にふれたかったので、ハイブリッド科目のある東京造形大学を選び入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    去年からオンライン授業が実施され、対面授業は大学の設備を使う必要のある授業での実施がほとんどでした。今年は講義はオンライン授業、演習は対面形式になり、授業によって対応は様々です。入校前に検温や学生証の提示があり、以前より管理された状態です。
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    投稿者ID:766589
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      小中高大で大学が1番楽しかった
      造形大学の絵画科の良いところは人数が少ない分、教授との距離が近いところである
      授業を受けているだけでは教われない様々なことを教えてもらえるし、作家活動をしている方ばかりなので、教授の展示を見に行くことでどうやって作家活動をしていくのかの参考にもなる

      学生も在学中から活発に外部活動している人もいるのも良い刺激になる
    • 講義・授業
      良い
      教養科目は仕方なく取るといった感じで面白くないが、技術科目や、美術に関する授業は豊富で面白い
      また、造形大学は他学科の科目も取ることが出来るのが特徴で、絵画科に所属しながら室内建築の授業を取ることもできた
      様々な授業を取ることが出来るのがとてもいい経験になって面白い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      絵画科のゼミは4年からとる
      私は、日本の美術史に関するゼミを取った
      どの教授のゼミでも、他専攻のゼミでも取れるので自分が取りたいものをしっかり取ることが大切
    • 就職・進学
      普通
      美術大学の絵画科の宿命として、就職率は極めて低い
      しかし、卒業後も就職課を利用することができるのが利点
      美術関係の仕事は見つけにくいのでありがたい
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は横浜線相原駅
      横浜線しか通っていないので、横浜線が止まったらもう陸の孤島になってしまう
      非常に田舎でキャンパスにはサル出没注意の張り紙までしてある
      お昼ご飯を食べにキャンパスを出てレストランに行くなどという経験はできない
      学バスが通っているのと、駅からキャンパスまで歩ける距離なのは救い
    • 施設・設備
      良い
      工房の設置や、事務室での道具貸し出しなど、在学中に道具類に困ることはない
      ただ不満があるのが、他専攻向けの機材を借りにくいのと、工房に立ち入りにくいこと
    • 友人・恋愛
      良い
      とにかく面白い人は多い
      悪意を持って意地悪する人は少ないが、考え方ゆえに少し危険な人もいるので注意
      人数が少ない大学な上、アトリエで共に活動するので友人関係も築きやすい
      学内恋愛している人も多いが、個人的には小さい大学なので毎日顔を合わせてしまうことは別れた後にネックになると思う
    • 学生生活
      悪い
      正直なところ、サークルに参加するのには時間を作る努力をしなければ参加出来ないと思う
      実技授業は時間に対してもらえる単位が座学の半分なので、必須の実技がある1、2年のうちはかなり時間が取られる
      元々大学の人数が少ないことや、そういった状況もあって絵画科でサークル活動をする人は大変少なく、また段々と疎遠になりがちになってしまう

      オープンキャンパスは正直盛り上がらない
      大学が介入しないのと、多摩美の人気に吸われている感じが否めない

      しかし、学内展示や、CSラボと呼ばれる学生主体の活動があり、こちらはそこそこ活発
      どこかに所属するというより自発的に行動することが求められるのかも
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2、3年を通して必修科目の絵画研究という授業が週5回2コマずつある
      1、2年は英語などの教養科目に加えて、選択必修の実技科目がある
      3年は時間に余裕ができるので興味のある授業を取ってみるのもいいし、外部活動してみるのもいいと思う
      4年は卒業制作にほとんど時間を捧げることになる
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      外部のアトリエにて期間限定ではあるが、スタジオアーティストとして活動することが決まった
    • 志望動機
      元々は映像に興味があったが、現代日本の映像に面白味を感じず、絵画科は入ってしまえばなんでもできるということだったので志望した
    感染症対策としてやっていること
    大学に入る前に消毒、検温、学生証を使った入校履歴を取っている 食堂にもシールドが設置されている 授業もオンライン授業を取り入れている
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:732621
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      最初はデザインの基礎やデザインソフトの使い方から学べるのでpc初心者でもなんとかなります。教授や講師の方は専攻と学年によってかなり厳しさが違うと思います。学年が上がるごとに専門性が高まるのでかなり忙しくなるところと全く忙しくないところに分かれますが、自分の作りたいものや自由がきいてくるので大変ですが楽しくなってくると思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業は他専攻のことができる実技系の授業があるので自分の専門だけでなく色々なことが経験できると思います。専門の必修は専攻によりますが、積極的に取り組んで行くと先生方もどんどんアドバイスなどをくれてとても勉強になります。講義系は外部からの講師の方が多いです。講義がわかりやすいか、理解させようとしているかどうかは講師の方によってまちまちです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは四年生からです。私はまだゼミに入っていないので様子はわかりません。学祭で展示をしたり、春休み中にグループ展などをしている先輩方はいました。
    • 就職・進学
      普通
      就職についてのセミナーや説明会は全学年参加できるものや二年生向け、三年生向けなどいろいろやっています。ポートフォリオ講座などもあるので参加することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りは相原駅です。駅の周りはコンビニとパン屋くらいで全く賑わっていません。駅から徒歩でもいけますが大学のバスがあるのでバスで3分くらいでいけます。大学の周りにはコンビニやスーパーなどお店は一切ない森の中なので食べ物などは駅のコンビニか学内のカフェや画材屋で買います。学内にはいろんなところを猫が自由に歩き回っています。
    • 施設・設備
      普通
      PC室などは専攻によって持っているところや授業するところが違うので基本的に自分の専攻の部屋を使います。工房やスタジオは申請を出せば他専攻でも借りられます。pcは最終講評の前は混雑するので数が足りなくて使えないことがあったり、機械の調子が悪くなったりトラブルがたまにあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      他専攻の授業が取れるので他の専攻の友達ができやすいと思います。サークルに入れば先輩の知り合いもできます。恋愛に関しては、同じ大学内より外に相手がいる人が多いです。男子が少ないので出会いはあまりないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり数が多い方ではないです。部室がなく少人数のところが細々あります。イベントは大きなものは学祭と卒展くらいです。学祭は、個人個人とサークルの出店くらいであまり大きな見せ場はない感じがします。ファッションショーやバンドのライブなどがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次ではデザインの基礎から入ります。PCの使い方や基礎の勉強をします。2年、3年は基礎もやりつつ自分で選択した専門性の高い授業を受けます。必修の数が増え、内容も専門的になってくるので忙しく、スケジュール管理や計画性が必要になってきます。ついてこれなくなり必修の単位を落とすと留年になります。四年生ではゼミが始まります。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:493604
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

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