みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京造形大学   >>  造形学部   >>  美術学科   >>  口コミ

東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.89

(87)

造形学部 美術学科 口コミ

★★★★☆ 4.12
(25) 私立大学 598 / 3585学科中
学部絞込
学科絞込
2511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の美大よりもより一層個性的な生徒が集まる大学だと思います。生徒数や大学の規模が小さいですが、小さいからこその魅力がたくさんあります。
    • 講義・授業
      良い
      一番の特徴は、ハイブリッド科目という学科を越えて取れる授業があるところだと思います。講義の充実度はその担当の先生によってかなり変わってきます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅はどちらかというと田舎のほうで、大学自体は山の中にあります。駅からはスクールバスが出ていますが徒歩15分くらいで歩けます。
    • 施設・設備
      良い
      絵画棟は新しく建てられておりとても綺麗です。作品を制作するのには十分な設備がそろっていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは運とタイミングです。大学内でも時を追うごとに関係は変わってきますしなんとも言えません。最初印象でははとっつきにくそうな人が多いですが悪い人ではないのでどんどんアタックしてみたほうがいいと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは様々です。サークルに集まる人同士は似た人同士が多いです。サークルによって活動の度合いが違ってきますが学園祭などはみんな盛り上がってます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画をはじめ様々な美術表現を学んでいます
    • 所属研究室・ゼミ名
      概念・表現
    • 所属研究室・ゼミの概要
      美術という枠組みを内から探っていくような感じです
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      高校の先生の影響や実際に見学したときの雰囲気
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      鉛筆デッサンと油彩の対策、過去の出題を見つつ
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:81734
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の有名私大と比べると規模が小さいですがその分小回りがきく印象があります。数年前に大学が閉まる時間が長くなったので学内で作業が出来る時間が増えました。また、長期休業中も他校と比べ学校が使える日が多く、自分の専門分野に専念出来ます。他の学部との繋がりもわりとあるので他分野での研究や施設の利用も相談すればできる場合が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      美術、デザイン系の講義はもちろんいろいろありますが個人的には哲学系の講義が特に好きでした。また、教職に力を入れいるので教師になりたい、興味があるという方にはおすすめだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の私大比べ人数が少ない分、教授とのコミュニケーションが多いように思います。また、研究費である程度必要な物が買えると思います。私の学部では1人1人の教授のカラーが違うので自分と合うがあると思います。ゼミは他の学部(例えば、デザイン系が美術系のゼミ)に入ることがことが出来ます。私の知り合いにも実際に数人いました。絵画科はゼミによってはしっかりとした、正にアカデミックな美術史を学ぶことができます。
    • 就職・進学
      悪い
      私は美術系だったので就職については教職ぐらいしかイメージがありません。デザイン系はなかなか充実しているようでしたし、実際大手企業に就職が決まったと言う話も聞いたと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの駅からは徒歩だと15分ぐらいかかりますが、駅からは大学まで送迎バスが出ています。周りは山なので散歩気分で歩いて見てもいいかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      少し前に絵画棟が新しく建ちました。なかなか独特な形をしています。また、その中の学食も新しくなり委託業者が運営しているのでとても美味しく、値段も安いです。また、どの学部でも工房を使用することができますので、木材加工がいろいろ出来ます。カメラなど映像系のものも学部に限らず貸し出してくれます。
    • 友人・恋愛
      普通
      絵画科の話になりますが1,2年時は課題が多いです。内容は古典技法や版技法、日本画、木枠やパネル作り、立体造形、写真などです。なかなか自由に制作できない反面、いろいろなことをするので、自分がどのメディアについて興味があるかが分かります。今まで自分の興味の無いこともしなければならないと思いますが、サボらないでちゃんとやるととても良い経験ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は技法材料(木枠、パネル、古典技法など)の実習で2年次はさらにそこから立体造形や写真、版技法などを全員でやります。また、自分がどのクラスに行きたいかを決めるクラス分けがあります。3年次からはそのクラスでさらに専門的なことを学び、4年次はゼミと卒業制作で1人または、2人の教授を選び、その教授下で学んでいきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      母袋ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      興味のある作家を個人個人で1人挙げ、その作家について研究、発表をします。その作家のことだけではなくその時代に何があったかなども含めて作家と美術史に対して思考を深めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      同校の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分としてはもう少し専門分野を学びたかったという理由です。
    • 志望動機
      絵を学びたいと思っていました。入学した先輩からの評判もよくいろいろ手作りながらも自分たちで提案して活動がしやすい環境にできる印象がありました。また、教職に力を入れていたので教職にも興味のあった私には魅力に思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      立川美術学院
    • どのような入試対策をしていたか
      受験形態が変わっている思いますが私のときは絵画科は1次、2次試験がありました。1次は鉛筆デッサンで2次は油彩でした。1次試験のデッサンは基本的に自画像が出ました。2次試験は油彩で人物が出ました。対策的には立てやすいと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181994
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とことん絵について向き合える学科だと思います。美大に通っている者同士、どこか似たところがあるのか交友関係も良好ですしギスギスした雰囲気は全くありません。良い友人にも恵まれこの大学に入学してよかったと心から思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は数多くあり、自由度の高い時間割が組めます。必修科目と被らないように興味のある科目を上手く選択していく楽しさがあります。取りたいと思わせるような実技系の授業も沢山あり、履修計画は楽しめます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミナールは卒業に必要最低限の単位数しか取っていませんが、私の選択した教授のゼミはいまいち学びに繋がらなかった感があります。リモートによるゼミナールだったこともあり、あまり勉強しているという感じがしませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      就職課の方はとても親切に、ポートフォリオの作成から面談対策まで対応して下さいます。しかし私の専攻では周りの同級生はあまり就職に関心が無いのか、動き出すのがとても遅く感じます。就職の実績が良いとは言えないと思います。情報を共有する場が少ないです。周囲に流されず就職をしていくという強い意志があれば、就職課の方はきちんと応えてくれる筈です。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は横浜線の相原駅です。八王子から10分程でつきますが、アクセスは悪い方だと思います。山奥にあるようなキャンパスなので周辺環境も良いとは言えません。隣の橋本なら施設は豊富です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実しています。割と綺麗で近代的な建築だと思います。広大な面積のキャンパスで自然豊かです。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分自身は狭く、深くの関係ですが友人関係は充実していると思っています。恋愛はした事が無いので分かりません。温厚な方が多いです。
    • 部活・サークル
      良い
      イベントは頻繁にどこかで開催している印象があります。大きなホールでトークショーなどよく行われているようです。サークル数も多いようではあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美術学科は絵画、彫刻に分かれており1、2年の頃は基礎を学びます。3年以降は割と自由なテーマで自主的な制作が求められます。締切日が設定される課題も少なくなってきて、割とおおらかな部分も増えてきますがそれだけ自主性が求められてきます。卒制は本当に自由な表現ができます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      絵が好きだったので、絵を描ける大学は無いかと思い志望しました。オープンキャンパスで雰囲気を見て、志望度が高まりました。
    感染症対策としてやっていること
    大学に登校する際に入り口で検温カメラがあり、尚且つ入校履歴を取るため学生証の提示を求められます。食堂も席の間隔が空けられています。飛沫防止パーテーションもあります。各教室の入り口にはアルコール消毒液もあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767392
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授を選べば放任してくれたり、面倒みてくれたり、親身になってもらえる。レベルが低いとも受験生からは思われてるが総合的にほかの私大と変わらない。むしろ過ごしやすくて自分で努力すればどうとでもなる。
    • 講義・授業
      良い
      教授との距離が近い。1.2年では全体でカリキュラムに沿って授業が進められるが3年からは4つの指標に分かれて自分の制作に入る。
      親身に対応してくれる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      行きたいところにいける。基本的には4つの指標の教授のゼミに入るが絵画専攻の教授以外でも行ける
    • 就職・進学
      悪い
      自分で行動しないとサポートはない。
      就職する人も半分くらい。就活支援の場はあるので面談はしたい時にできる
    • アクセス・立地
      悪い
      土曜休みだがコンビニが学内にできた。
      トイレも綺麗
      バスが無料で出てるので10分かからずつく。
    • 施設・設備
      良い
      狭い大学なので学内の移動が他校より楽。トイレも綺麗で学食、カフェテリア、コンビニがある。toolsで画材も買える。取り扱いは少ないが取り寄せもできる
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にみんな仲がいい。卒制前だとピリピリするが意見の対立で怒鳴り合いみたいな一昔前のようなことは無い。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは少ない。入る人も少ない。スポーツ系はノミサー。2年から3年に上がるときや新入生歓迎の飲み会はある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は基礎的なことを全体で学ぶ。3年から自分の制作にはいる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      絵画を学んできたのでそのまま造形学科で受験した。実技のテストしかないので、ある程度絵が描ければ試験は楽勝だった
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605960
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備環境は整っているが、指導に関してはなんとも言えない。生徒によって方向性はバラバラであり、指導に適応しない分野もある。その場合は生徒自身で解決するしかないので、指導者に期待はできない。
    • 講義・授業
      悪い
      課題に関しては充実している。十分な制作期間が設けられ、生徒がしっかりと課題に向き合えるだけの時間がある。評価基準に関しては、出席をしない生徒でもA以上を取れてしまうことが多々あるので、真面目に授業を受けているサイトからすれば公平と思えない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの選択にもよるが、自分のゼミはかなりつまらない。そのゼミ特有の授業が全くない。ゼミ生同士は大半が同じ専攻の生徒のため、飲みに行く機会などは作りやすく仲が良い。
    • 就職・進学
      普通
      学科による。デザイン科の生徒はかなり手厚くサポートされていると感じる。一方で美術学科は、そもそもの就職口が少ないので美術教員、デザイン・印刷・ゲーム会社などに就職する人が多い。それ以外で、作家を目指す生徒もいるが大半が消えていく。
    • アクセス・立地
      良い
      山の中の大学のため、緑に囲まれた生活である。良点としては、新鮮な空気や綺麗な星空が眺められること。悪点は、冬がとてつもなく寒いこと。雪が降れば電車が止まりしばらく帰れないこともある。(特に受験時期は注意)最寄りの駅には便利な店などは一切なくド田舎と言っても良い。
    • 施設・設備
      良い
      勉強をするだけの環境設備は整っていると思う。その他必要なものは各自で買うこともあるが、それは制作に必要なものであり特に大学に要求するものでもないと感じているため不満はない。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ志や趣味を持つ人が多くいるため、友達は作りやすいと言える。恋愛関係もその延長で発展することが多く、充実している。いじめや嫌がらせなどの話は今まで1度も聞いたことがない。
    • 学生生活
      良い
      全体で見れば良いと言える。小さな不満があれど、結局のところ生徒自身が解決していく問題でもあるため、努力は必要だと思う。大学に入学して意欲的に活動できるかが、大事である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は絵画技法を一通り学ぶ。油彩・日本画・テンペラ・版画・木工・立体・写真・映像・金属など多種多様である。その中から自分に合った技法を見出し今後の研究課題にする。(3年次)4年次はその集大成であり、1年かけて研究成果を発表することが最終目標となる。
    • 就職先・進学先
      油彩画家
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:407996
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      美術科はとても楽しいです。何より自由な環境が良いと思います。ただその分、所謂「受験の絵」ばかり描いてきた人には、自分でテーマを設けなければならないので難しいこともあるでしょう。絵が描きたい、ものを作りたいと、心から思っていないと、3年生辺りからどんなに真面目であってもダレ始めます。
      講師との関係の持ち方も大切です。真面目に絵を描き、親密ならば恐らく展示の機会を貰えるでしょう。
      ただし、講師に気に入られる絵=良い絵ではありません。自分を曲げてまで講師に気に入られようとするぐらいなら学費が無駄になるので辞めた方がいいです。
      また卒制展などの行事では必ず揉め事が起きるので少々の覚悟が必要です。またアトリエを使う時のマナーも大切です。
    • 講義・授業
      普通
      充実しているか否かは、自分が楽しむかどうかで変わってきます。
      ただ、身体文化論(心身に関わるビデオなどを観る、課題のレポートは何をテーマにしても良い)や健康科学(気功やエスパーな力でスプーンを曲げたりUFOを呼ぶ)などいったユニークな授業があります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      フリーター
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:334575
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      のびのびとしていて好きなように制作がしやすい。
      課題は出されて出席もキチンと取られるが講評に出せば評価は貰える。
      教授との距離が近いのでアドバイスも貰いやすい。
    • 講義・授業
      良い
      自分からやる気があれば教授ともコミュニケーションがとれるし、助手さんともお話が出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年からゼミが始まるのでコメント出来ませんが、先生の指導は充実していると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は厳しいと思いますが就職希望の生徒は他美大の絵画よりは多いと思います。サポートは自分から動けばしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは相原駅で、山奥にバスで行くか徒歩で15分くらいのところに立地してあります。
    • 施設・設備
      悪い
      カフェテリアと食堂は比較的綺麗ですが設備が充実しているとは言い難いです。トイレはどんどん綺麗になってきました。
    • 友人・恋愛
      良い
      とても良い環境だと思います。
      学年によって雰囲気は違いますが和気あいあいとしていて、とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は版画や日本画など色々な体験をして絵画を学びます。2年は4つの指標に別れ、それぞれの課題をやります。3年から自由課題です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:250052
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      絵画専攻の場合ですが、かなりやりたいことを自由にやらせてくれる環境だと思います。
      2年になると4つの指標に別れるので、自分がやりたいジャンルを追求できると思います。
      前期、後期の終わりにはオープンアトリエと呼ばれる、指標を超えた講評会が行われます。別の指標の教授や生徒が作品を見て回ります。
    • 講義・授業
      普通
      学科の枠を超えた授業を取ることができる、ハイブリット科目という制度があります。
      授業によっては、定員があるものとないものがあります。
      たまに授業内で特別講師を呼び、授業をしてくれる時もあります。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に説明会やセミナーを開催しています。
      また、学生生活課、就職課というものがあり、気軽に相談をすることが出来ます。
    • アクセス・立地
      悪い
      横浜線の相原駅より無料のスクールバスが出ています。
      歩くと20分ぐらい。
      相原駅の周りにはローソンや居酒屋が少しある程度で、生活していくには隣駅の橋本駅や八王子駅から通う方が便利だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に綺麗だとは思いますが、階段が多いのと、建物の配置がかなり特殊なので、最初のうちはかなり迷うと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科を超えた授業を取れたり、誰でも自由に過ごせるスペースであるCSラボがあることによって、専攻の違う友人がたくさんできます。
      サークルも盛んではありませんが、申請すれば自由にサークルも作れるので、交流会も頻繁に行えます。
    • 学生生活
      普通
      サークルはあまり活発ではありませんが、それぞれの居場所になっていると思います。定期的に重音部とダンス部がライブをしています。
      学内イベントは主にオープンキャンパスとCS祭と呼ばれる文化祭、卒業制作展があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      絵画専攻の場合ですが、1年生はドローイングやヌード、テンペラ画など、絵画の基礎的な部分を少し発展させた課題が多く出ます。
      2年生は4つの指標(絵画A、B、C、D)に分かれるために、アートブック、立体、映像などをローテーションで体験します。
      1、2日程度体験し、最終的に1つに絞ります。
      私は絵画Dを選択したので、映像や空間を利用した超域表現を学んでいます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から絵を描くのが好きで、高校も美術科のある学校に行きました。
      そこで油絵を初めて描き、楽しさを感じたので、もっと追求したいと思い、オープンキャンパスで行きたいと唯一思えた造形大を進学しました。
      学科の枠を超えた授業が取れる、ハイブリット科目という制度にもかなり惹かれました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:972177
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      作品制作を頑張りたい人にはおすすめの大学です。五美大のどこかへ行きたいと考えている人は候補のひとつに入れてもいいと思います。のどかな環境でのびのび作品制作ができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      現在作家として活動している教授や講師の授業が数多く設けられています。絵画科の授業は1年生の時は、今までの作品制作に加えて、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など、様々な表現手法に触れることができます。2年生からは自身の作品制作の授業が進みます。また、絵画科以外の授業でも版画や写真やアニメーションなど色々な作品制作の授業があります。科の垣根が低く、工具やパソコンやカメラなど制作道具も借りられるため、ジャンル横断的な作品を作りやすい環境だと思います。資格は教員免許、学芸員資格を取得することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期に各学科の教授が開講しているゼミを選び、4年生からゼミが始まります。絵画科ではないその他の科のゼミも選べます。選べるゼミは1つですが、4年になればある程度時間ができるのでもう1つくらいは出ることができると思います。私は自分の作品制作に繋がるゼミにしましたが、自身の作品には直結しない好きなもののゼミをとっている友達もいました。
    • 就職・進学
      悪い
      絵画科出身ですが、周りは就活せず、作品制作をしながらアルバイトをする…という進路に進む人たちが多かったです。学校の先生になった人、ゲームのイラストレーターになった人が友達にいました。自分の作品を売って生活している人もいるようです。求人コーナーは美術デザインやイラストの業種しかなかったです。私は好きなことと仕事を分けたかったので、美術とは違う業種を探そうと思ったのですが、サポートの職員にその旨を伝えたら嫌な顔をされたのでとても嫌な気持ちになりました。別の日の職員に話したらとても真剣にサポートしてくださったので、人によります。デザイン科の事情は分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は横浜線の相原駅です。相原駅からスクールバス(無料)がでています。学校周辺にはお店がなく、駅周辺もコンビニが一軒と飲み屋が二軒くらいしかなく、のどかな雰囲気です。便利ではありませんが、のどかな雰囲気が地方出身者にはよかったです。橋本や八王子まで出ると色んなお店があっていいと思います。私は相原駅と橋本駅の間のあたりにあるアパートを借りましたが6万円でとてもきれいな部屋で気に入っていました。
    • 施設・設備
      良い
      絵画科の棟は広くてきれいでした。吹き抜けで明るくおしゃれな印象です。1階にカフェと食堂があるので行動しやすいです。他の棟は古い印象です。作品制作の材料は自分で用意しますが、展示に必要な工具は借りることができます。ただ、数に限りがあるので、講評会の時など借り手が集中するときには皆で使いまわしていました。デザイン科の棟にあるパソコンや大型の工具、カメラも借りることができます。大判のプリンターもあるのでゼミ展示の時に使いました。図書館もたくさん資料がありました。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人とは色々お話しすることはできましたが、サークルや部活に所属しないと他の学科の人とはお話しする機会は授業以外ないと思います。作品制作も個人で進めていたので、制作の合間に友達と話したり、休講の時に一緒に美術館や旅行に行ったりというような感じでした。私の学年の男女の比率は男3:女7くらいで、女子多めでした。学内で付き合ってるカップルもいました。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動はしなかったのであまり覚えていませんが、漫研はありました。文化祭は作品展示も兼ねているのでそっちの対応でいっぱいでしたが、出店もあり、芸能人はきませんが、学内で盛り上がるイベントもあります。コスプレしている人もいて、各々楽しむみたいな感じです。子供向けのお絵かきイベントもあるので、周辺に住んでいる親子連れもきていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は作品制作、テンペラ、木枠作り、版画、立体表現など色々な表現手法を学びます。2年次から4つの指標に分かれて課題を通して作品を制作します。4年次には卒業制作をします。この他にも学科の授業で単位を取ります。教員資格や学芸員資格はプラスで授業があるので1、2年のうちに学科をたくさん受けておくと、3、4年ので作品制作に集中できると思います。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      タクシー業界の運転手
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔から絵を描くのが好きで、絵がうまくなりたいと思い高校から美術科のあるところに行っていました。大学でもっと知識を深めたいと思い、色々な美大を受験し、造形大に合格したので入学しました。
    感染症対策としてやっていること
    在籍時には新型コロナウイルス感染症は流行していなかったため分かりません。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:767006
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    造形学部美術学科の評価
    • 総合評価
      普通
      絵を描きたくてきている人が多いので学科は他の一般大学と比べ簡単。むさ美や多摩美と比べても楽だという噂を聞く。実技教科がかなり、入っているので教職課程をとると授業一つ一つは楽でも膨大な時間をとられる。そして教職課程をとっていても芸大は圧倒的に単位数が少ないので楽。
    • 講義・授業
      普通
      1年生のうちはあまり自由に出来ない。2年生になると先生とかなり関わるようになるらしい。またキャンバスも申請を出すとタダで貰えるらしい。出席をなめていると単位は落とす。やりたい事がないとかなり辛いと思う。予備校に通っていた時も不登校や通信制だった人が多く、どこの美大も同じかもしれないが来なくなる人がかなりいる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室もゼミもまだ行った事が無いのだが、いい噂は聞く。他の私大に比べ人数が少ない為、一人一人丁寧に教えてくれているのかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      美大、特に油絵を描く人は就職しようと思っている人間がまず少ない。作家になる事を考えると就職したら終わりかな…という考えを持っている人が多い。その中で真面目な子はだいたい教職課程をとる。デザイン科は就職しようと頑張るのでデザイン科の人ようの就職活動の説明会はそれなりにあるようだ。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学までのバスが無料なのは嬉しい。山に囲まれている。大学に行く途中に馬がいる。戦慄を覚えるほどのど田舎。結局、休日を利用して都心に遊びに行く人が多い。
    • 施設・設備
      良い
      国立と比べ私大は設備や道具が揃っているらしい。絵画棟は建物のデザインがかなり良く気に入っている人は多い。図書館はそれなりに本や画集はあるが多摩美には負けていると思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      年齢に幅があるからか大学に入るといろんな友達が出来る。恋人をつくりたいと思う人が多いからかカップルはすぐ出来る。たまにいつになっても恋人が出来ず悩む人もいるが、だいたいの人がそれなりになにかを経験する。
    • 学生生活
      普通
      教職課程をとっているとかなり時間の不自由さを感じる。サークルには入っていない。友達がバトミントンをやっているが、そこはかなりイベントが充実している。運動部は出会いを求める人が多い。また、運動部はデザイン科の人間が多く、絵画の人々はマイペースにのんびりやっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とりあえず大学に入ると、先輩が質問コーナーを設けていたりするのでそこで質問して楽な単位をとるとよい。出席しか見ない科目や、授業の感想を書けばよい科目など狙い目は沢山ある。語学だけはあまり良い成績が取りにくくなっている。自信がない場合は英語ではないやつか1番簡単な英語を履修する事をおすすめする。
    • 利用した入試形式
      作家になりたいので基本は企業にはつとめたくない。
    この口コミは参考になりましたか?

    11人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414295
2511-20件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

この大学のコンテンツ一覧

東京造形大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京造形大学の口コミを表示しています。
東京造形大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京造形大学   >>  造形学部   >>  美術学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立芸術・保健系大学

北里大学

北里大学

35.0 - 62.5

★★★★☆ 4.00 (663件)
東京都港区/東京メトロ日比谷線 広尾
帝京大学

帝京大学

35.0 - 65.0

★★★★☆ 3.72 (1242件)
東京都板橋区/JR埼京線 十条
東京農業大学

東京農業大学

37.5 - 52.5

★★★★☆ 3.97 (881件)
東京都世田谷区/小田急線 千歳船橋
東京薬科大学

東京薬科大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.82 (226件)
東京都八王子市/京王線 平山城址公園
東洋大学

東洋大学

40.0 - 57.5

★★★★☆ 3.86 (2036件)
東京都文京区/都営三田線 白山

東京造形大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。