どこからみても体育大学:東京女子体育大学体育学部体育学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

どこからみても体育大学

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

体育学部体育学科の評価

• 総合評価

  良い
  体育教師になるため、コーチになるため、健康運動指導士になるための勉強ができる。
  部活動も盛んで、授業自体は１限(9:00~)から4限(~16:15)で終わるので、練習高校時代と同じぐらいの時間から始められる。
  体育大学だからやっぱり上下関係は厳しめなところが多いが、その分社会に出た時にさすが！と思って貰える要素を自然と身につけることが出来る。
  また、みんな専門の種目を持っているので、得意なものは教え、苦手なものは専門的なひとに教えてもらえるので理解が深まる。
  1番嬉しいのは、毎日お洒落をしなくていいところ。
  ジャージ登校率70%ぐらいはあると思うので、もちろんお洒落さんはいるが、ノーメイクでジャージでラクにいられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学校にまつわるゼミから、スポーツに特化したゼミまで存在する、
  また、卒論を書かないゼミも選択することが出来る。
  学校にまつわるゼミでは、教育や学校に関わるものの疑問を検証し、まとめる。スポーツに特化したゼミでは、自分や部のデータを比較したり、新たに機械を使って実験したりしてデータを統計処理してまとめたりする。
  卒論以外では、課外へ行って小学校と連携して事業を行ったり、キャンプへ行ったり、論文をまとめて発表したり、たまにはお菓子を食べたりと、少人数で活動を行うことで、とても仲良くなれる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは南武線西国立駅か矢川駅。
  そこから徒歩10分はかからない。
  西国立駅の隣の立川駅まで徒歩20分程で着くし、国立駅までも2、30分で着く。
  大きな駅が近くにあるので、とても便利だと思う。