スポーツを極めたい人、教育を学びたい人:東京女子体育大学体育学部体育学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

スポーツを極めたい人、教育を学びたい人

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

体育学部体育学科の評価

• 総合評価

  普通
  スポーツの実践や、理論などを学びたい人には適しています。スポーツ医学、スポーツ栄養学なども学べます。教職をとれば、教育に関しても学ぶことができます。しかし、スポーツに偏ってしまうと少しついていけなくなるかもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  特殊な少し変わった先生が多いので、好き嫌いが分かれると思います。講義も、いい悪いがはっきりしています。講師のことを含めなければ、講義自体は満足いくものだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育系のゼミは、とても熱心で研究もできいい情報も見つけることができます。卒論もしっかり書くので大学の総まとめはしっかりできます。
• 就職・進学

  良い
  やる気がなければ、一切の協力はありません。どこもそうだと思いますが。欠点としては、部活をしていて就職の講座などに出れない人などへの支援と対処は劣っていると思います。部活動で活躍すると、大学総出で話題にするにしては、その子達の就職や学習面での対応は少ない気がします。
• アクセス・立地

  良い
  一駅行けば立川なので、遊べるし、勉強するカフェなどもあるし、とても立地はいいと思います。立川とは少し離れていて、落ち着いた場所にあるのもちょうどいいと思います。歩く距離も適切です。
• 施設・設備

  良い
  全てのスポーツに適した設備があります。完璧です。武道場、ソフトボール場、テニスコート、ハンドボール場、陸上競技、新体操専用の体育館など、それぞれの特徴を備えています。部活動を極めるにはもってこいの設備です。インターハイなど、十分に目指せる環境が揃っていると思います
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大であり、部活動で忙しく、友達と遊ぶことも細かい時間を使い調整している人がほとんどなので、恋愛は厳しいかもしれません。皆で飲みに行ったり、遊んだり、などは部活動に入ると厳しいかもしれません。練習や、向上がおもな学校生活だと思います。その分、精神も強くなるし、特別な力が身につくと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修の一般教養、又はほとんどのスポーツの実践が主で、週6回つまっていてとても大変な年でした。１日に何度も実技があるので体もへとへとでした。できないスポーツは追い込まれるので精神的にも辛かったです。二年次は実技は選択性になり座学も多くなります。スポーツ系の授業です3年次は、教職科目が主になります。4年次はゼミが主と、資格を獲得する人は授業が必要な場合があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  道徳研究室、小林福太郎ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  近年、道徳の時間が必修化されました。道徳とは何か、必要性は？など、道徳について研究しているゼミです。新しく必修化した道徳、今の教育にどのような影響があるのか、教職の道に進むものであれば少なからず興味をもつ内容ではないでしょうか。とても人気のあるゼミです
• 就職先・進学先
  進学します
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京女子体育大学は中高の免許がとれるのですが、もともと通っている空手の道場で小学生を指導してることもあり小学校の先生になりたいとおもったので、新しく小学校免許を獲得しに進学します
• 志望動機
  保健体育の教師になりたいと思ったことがきっかけでした。恩師の体育教師に紹介してもらい恩師の母校に通うことを決めました。もともと空手をやっていたこともあり、スポーツについての理論にも興味がありました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  トーマス
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら面接と、小論文の添削を担任の先生にやってもらいました。面接は自分を探すことが大切なので、自分についてたくさん考えました。おちたときのために、一般の勉強も少ししていました