東京女子医科大学の口コミ 低い評価順

在校生 / 2022年度入学

良い口コミが多いけど…

2023年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  良い口コミばかりですが、え？と思うような面もありますので書いていきます。
  
  まず演習と実習以外の対面授業がほとんどなく、ほぼオンデマンドなのに授業料も施設費もしっかり取られます。学費をどこに使っているのかを尋ねたところ、オンデマンドの維持費などだと返ってきました。他の多くの看護大学はしっかり対面授業を行なっている中でうちの大学はいまだにほぼオンデマンドです。
  
  長期休み明けに必ずPCR検査を強制でやらされます。今どきPCRなんて無料でやっている場所もあるくらいなのに毎回1000円払わされます。
  
  バイトは何か特別な理由がなければ基本ダメらしいです。やる場合は大学側に申請を出さないとやらせてもらえないみたいですが、ほとんどみんなやってます。また、サークル活動やその他学外での活動をする場合も申請しないとダメみたいです。
  
  このように一般的な大学とはちょっと違い、何をさせられているのか大学側の意図がよく分からない部分があります。こんなはずじゃなかった感がすごく、正直入学してちょっと後悔しています。
• 講義・授業

  悪い
  必修科目を含め、ほとんどがオンデマンドです。先ほども書きましたが他の多くの看護大学ではとっくに対面授業を行なっている中、いまだにこんなことやってる大学あるのかなって思います。数少ない対面授業ではマスクとゴーグルの着用が義務でした。マスクは分かりますが、ゴーグルまでつけて講義を受けているのもうちの大学くらいかと思います。
  オンデマンドの講義はちゃんと時間割どおりに見ている人もいるとは思いますが、多くの学生が見もせずただ流しっぱなしにしているだけです。試験前に3分の2以上を見なければいけないので、試験が近くなって焦って流している人が多い印象です。「あと◯講義も溜まってるんだよね～」みたいな話は試験前必ず誰かしらがしています。
• 就職・進学

  良い
  附属病院があるので就職には困らないです。しかし、私の周りで附属病院への就職を考えている人はほとんど知りません。
  成績不良者に課題を出させたり、面談を行なったりとサポートはかなり充実している方だと思います。
  少ない対面授業にサボらず出席し、提出物しっかり出して試験もこなしていればまず留年とかはありえないです。試験のレベルは科目にもよりますが、講義資料しっかり覚えていけば問題なく点数取れます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良いと思います。都営大江戸線の若松河田駅から歩いてすぐの場所です。周辺にコンビニやスーパー、カフェなどがあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎は建て替えられたばかりなのでかなり綺麗です。一般的な大学と比べたら規模は小さいのかなと思います。
  広めの実習室や食堂などがあります。食堂は日替わりのメニューなどいろいろあります。ラーメンはそんなに美味しくない。
• 友人・恋愛

  普通
  コロナの影響もあって学籍番号順にクラスが2つに分かれており、もう1つのクラスと交流することはほとんどありません。また、交流する機会があってもそれぞれ自分のクラス内ですでにグループがあるので、あまり仲良くなれずに終わります。周りの人はみんな優しいので、1人で孤立するなんてことはなくすぐに溶け込むことができると思います。
  恋愛はそもそも女子しかいないので、自分から他大のサークル入ったりバイトしたりしなければ出会えないです。
• 学生生活

  悪い
  サークルはありますがほとんどが医学部のものです。看護学部のサークルは一般的に想像されるサークルのイメージとは異なり、ボランティア的なやつです。サークルを楽しみたいなら他大のやつに入るのをおすすめします。主なイベントはすべてコロナの影響で潰れています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師の国家試験に向けた内容の他にもフィットネス(体育みたいなやつ)や二外や一般教養など。
• 志望動機
  第一志望に落ちて、合格した大学の中で1番綺麗な大学だったため。

在校生 / 2015年度入学

自分がどう選択するかで決められる

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護学部にはいだだ時点である程度自分が進みたい道は決まっていますが、自分の今までのキャリアとこれからのキャリアについて考えることができるので、自分が本当に何をやりたいのか、どの道に進みたいのか、自分らしく選択することができる大学です。
• 講義・授業

  普通
  いつでも連絡を取れる環境なので困った時に教員に相談しやすい。講義に関しては、医学部から教えにきてくださる教員もいるので看護目線の学習だけではなく医学的な学びもできる。しかし、内容が難しく感じることもある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  四年生に関心のある分野について研究し、臨床現場で実践することができるため、充実した研究をすることができる。
  ゼミに関しては、それぞれの研究に対しての共有ぐらいなので、あまり充実してるとは感じない。
• 就職・進学

  普通
  三年生の後期から付属病院の就職関連の話をしてもらえる。付属病院の理念等を改めて確認し、自分に合った就職先を考える機会はある。しかし、外部で就職先を考えている場合、卒論や統合実習の中、並行して行う必要がある。

卒業生 / 2013年度入学

大学付属病院という恵まれた環境で学べます

2017年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  病院附属の学校なので、実習先が決まっています。先輩や先に実習を済ました同期に実習はどんな様子だったか聞けますのでメリットとして大きいです。また現役生だけじゃなく社会人が多く、社会人が肩身の狭い思いをすることなくのびのびと学べました。現役生にとっても、社会人の友達が沢山できて、色々吸収できるメリットの部分が大きかったと思います。学校自体は清掃の方が入ってるので綺麗です。食堂は学校にはありませんが、歩いて2分のとこにある付属病院の社員食堂が社員価格で使えます。持ち帰りもでき、ほぼ学生は持ち帰りしてました。
• 講義・授業

  普通
  附属の病院で働いてる先生から現場の話が聞けます。将来の上司であったり先輩になるので、とても熱心に質問や授業をしてくれます。先生も熱心な先生が多く、質問に丁寧にこたえてくれていました。留年者も少ない方だと思います。救済制度があり、なんとか学年があがれるように、先生がサポートしてくれますし、そのお陰で辞める子は少ないと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  専門学校なのでゼミはありません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  都立

在校生 / 2014年度入学

至誠と愛

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  しっかりとした看護の理念があり、その教えに基づき看護を展開する附属病院で実習ができる。他大学病院附属大学の学生の話を聞くと、女子医は卒業生が勤務しているためか、学生への指導は丁寧で親切だと感じている。
  校舎は建て替えの予定がある。現在の校舎はあまり綺麗ではない。
• 講義・授業

  普通
  病態学は付属の病院の医師が講義を行ってくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは4年からです。卒論のゼミが各領域ごとにあります。
• 就職・進学

  悪い
  附属の大学病院に進まない場合は、個人で就活をします。一応、教員が個別に相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  普通
  新宿から大江戸線で二駅なのでアクセスは良いです。学部は病院から少し離れているので、医学部との差を感じます。
• 施設・設備

  悪い
  一年目の掛川キャンパスが一番綺麗でした。
• 友人・恋愛

  良い
  良い関係を築けています。
• 学生生活

  良い
  学部のサークルもありますが、早稲田など他大のインカレに入る子が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護学について。必修科目がほとんどです。
  大学なので一般教養科目は選択です。
• 就職先・進学先
  附属の大学病院に就職予定

在校生 / 2023年度入学

東京女子医科大学/看護学科

2023年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療科と協力できるのでとても良い。最先端医療器具や技術が学べる。進路指導も手厚くしてくれるのでとても助かっている。
• 講義・授業

  良い
  レポートが多いが内容はわかりやすい。毎回の講義にレポートがあるわけではない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  演習が大変。大学自体が広いので研究室まで行くのに時間がかかる。
• 就職・進学

  良い
  すごくいい。とても満足。付属病院に就職した人もいるため希望はある。
• アクセス・立地

  普通
  電車が朝混んだりしているが周辺環境はとても良い。大学のホームページ通り進めばすぐ着く。
• 施設・設備

  良い
  医療系もあるのでとても良い。
  最先端の技術が学べるので満足している。
  
• 友人・恋愛

  悪い
  忙しすぎてあまり付き合いは良くない。恋愛は女子大なので他学としている人もいるがほぼ忙しくて別れる人が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルに出れるほどレポートが簡単ではないのであまりサークル活動に参加できないことがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学、保健、人体、看護、介護、英語など幅広いことを学んでいる。
• 就職先・進学先
  付属病院に就職したいと考えている。
• 志望動機
  看護師になりたいため、医療科もある大学なら進学することで最先端医療や器具に触れることができると考えたから。

在校生 / 2011年度入学

真面目な仲間と切磋琢磨できます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生方の面倒見が良く、学生がみんな真面目なので切磋琢磨し合いながら勉強することができます。ただし世界は狭いと思うので、もっと広い世界を知りたいなら主体的に動く必要があります。
• 講義・授業

  普通
  丁寧に授業をしてくださる先生、そうでない先生に分かれますが、総じて良い先生ばかりだと思います。学生が積極的に働きかければ、それに答えてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは存在しませんが、研究に興味がある学生は、その時にもよるとは思いますが門戸を開いてくださると思います。学生のニーズにできるだけ応えようとしてくださる面倒見の良い先生が多いです。
• 就職・進学

  普通
  国家試験に合格する為、面倒見は良いと思います。合格実績をあげる為に留年させる学生を増やす、というような措置はとっていないので、その分だけ面倒をみる体制を作ってくれていると思います。
• アクセス・立地

  普通
  新宿西口から地下鉄で2駅なので、アクセスは良い方だと思います。しかし最寄り駅から大学までの道のりには目ぼしいお店などはありません。新宿に出るしかありません。また最寄り駅から大学までの道が不便です。
• 施設・設備

  普通
  現在新しい校舎、施設、病院を建築する計画が立てられており、徐々に遂行中です。その恩恵をいつになったら受けられるのかはわかりませんが。特に綺麗ではありませんが、とてつもなく汚いわけではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  良い家庭環境の良い学生が多いと思います。みんなお育ちが良いです。学内に男子学生はいないので学内恋愛ということはないと思いますので、学外で頑張って見つけるしかないはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医師になるための勉強を一から詳しく学びます。
• 志望動機
  医師になりたいと思い、この大学の建学の精神が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校

在校生 / 2019年度入学

最先端医療技術を学べる学科

2024年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療科と協力できるのでとても良い。最先端医療器具や技術が学べる。進路指導も手厚くしてくれるのでとても助かる。
• 講義・授業

  良い
  レポートが多いが内容はとてもわかりやすい。毎回の講義にレポートがあるわけではない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  演習が大変。大学自体が広いので研究室まで行くのに時間がかかる。
• 就職・進学

  良い
  とてもいい。とても満足。付属病院にもかなり就職している人がいる。
• アクセス・立地

  良い
  電車が朝混んだりしているが周辺の環境はとても良い。大学のホームページを見て進めばすぐ着く。
• 施設・設備

  良い
  医療系もあるのでとても良い。 医療・看護の最先端の技術が学べるので満足している。
• 友人・恋愛

  悪い
  忙しすぎて友達同士はあまり付き合いは良くない。恋愛は女子大なので他校としている人もいるが忙しくて別れる人が多い。
• 学生生活

  悪い
  サークルに出れるほどレポートが簡単ではないのでサークル活動に参加できないことがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物、保健、人体、介護、英語などの幅広い内容が学ぶことができる。
• 志望動機
  看護師になりたく、この学校学科なら進学することで最先端の医療や技術を学べると考えたから。

在校生 / 2016年度入学

女医になるなら女子医へGO！

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本唯一の女子医科大学である。
  女性医師を育成するためのカリキュラム・プログラムが充実している。日本で初めてテュートリアル教育を導入した大学である。
  先生方の面倒見が良く、留年もよほどのことがない限りはない。
  キャンパスは新宿から電車で10分くらいの若松河田駅であり、立地が良い。
• 講義・授業

  良い
  基本全ての科目は必修である。
  一般教養は選択必修であり、1年次から基礎医学の授業をメインに学ぶ。毎日1限から5限まであるが、週2回はチュートリアルというグループ学習であるのでさほど辛くは感じない。
  指導教官たちも優しくて面倒見の良い人が多い。
  女性の先生の数も他の医大に比べると多い。（3割を女性教授にする目標をかかげている。）
• 研究室・ゼミ

  普通
  医科大学なのでゼミはない。
  研究室は、基礎医学と臨床医学に分かれる。
  3年生の研究プロジェクトで全ての学生が研究員としていずれかの教室に配属される。希望する者は前倒しでやったり、延長して研究を行える。
  臨床医学では女子医ならではの女性科という科があり、更年期障害などに特化している。
• 就職・進学

  良い
  6年生の夏に、国試対策のための合宿が行われる。
  国試合格率は毎年90パーセント前後。
  マッチングという医師の就活にも、幅広い医療機関から選べるようになっている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都営大江戸線の若松河田駅。それか都営新宿線の曙橋駅。
  いずれも新宿から近いためアクセスは非常に良い。
  むしろ周辺には何もないため、学生はみんな新宿で遊んでいる。
  地方出身者はほとんどが駅近くのマンションに住んでいる。近所の学生と試験前は泊まり込みで勉強するなどして交流を深めることができる。
  自転車通学は禁止。
• 施設・設備

  普通
  現在の校舎は20年以上前に建てられたものでかなり古い。
  9階建で、学生が主に使う講義室は4・5階のためエレベーターを使う。しかしエレベーターの動きが往年の学生の不満となっている。
  2年後にできる新校舎ではエスカレーターの導入が検討されている。
  病院はとても綺麗である。中にローソンやタリーズがある。
• 友人・恋愛

  良い
  みな高い倍率をくぐり抜けてきたので人間的にも頭脳的にも優れている人が多い。サークルはなく、部活のみである。
  出会いは学内ではもちろんないため、他の私立の医学部との飲み会や近くの早稲田のサークルに所属するしかない。
• 学生生活

  普通
  学祭は規模は小さいが、女子医が唯一公開で行なっているイベントである。そのため学生の気合の入れ方も目を見張るものがある。
  毎年人気のお笑い芸人が来るのでそれも１つ楽しいイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年前期:基礎医学（生理学、生化学、薬理学、微生物学、免疫学、病理学、画像診断の基礎など）
  2年～4年後期:臨床医学（循環器、消化器、生殖器、腎尿路、脳神経、耳鼻科、眼科、皮膚科、公衆衛生学、感染症など）
• 就職先・進学先
  民間医療機関

在校生 / 2016年度入学

看護を勉強する場としては最適な大学。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護演習が多く、実際に臨地実習する際に役立つ知識をつけることができる。また課題やレポートが多く、嫌でも毎日勉強しなければいけないので勉強する習慣を身に付けることができる。
• 講義・授業

  良い
  先生との距離が近いため質問などがしやすい環境が整っている。
• 就職・進学

  良い
  大学病院が附属しているので就職について心配なことはない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から程よい近さである。しかし近くに附属の大学病院があるため患者さんや医療関係者が多いため道が混んでいる。
• 施設・設備

  普通
  1年次は演習室がとても大きく看護技術の自主練をすることができたが、2年次以降はキャンパスが小さくなったため演習室も小さくなってしまい自主練を出来る時間が限られてしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年90名ほどなので全員と仲良くなれ、学年全体の絆を深めることが出来る。
• 学生生活

  良い
  自分たちでサークルを立ち上げることが出来るので、自分のやりたいことをサークルで実現させることが出来る。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての勉強を行う。ほとんどが必修科目で選択科目はほとんどない。
• 就職先・進学先
  大学病院で看護師として勤務する。

在校生 / 2016年度入学

日本唯一の女子医科大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

医学部医学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の年度は新入生113人で、そのうち4人に1人は推薦入学なので現役が多いです。都内私立の女子校出身の子が多いです。
  一般教養は水曜日5,6限の選択科目として人文系科目（法学、文章表現など）を最低2コマ履修します。
  1年生の前期からいきなり生化学や生理学の基礎が始まります。私は2年生ですが、10月現在、生化学生理学解剖学免疫学なと基礎系科目はほぼ終わり、呼吸器や腎尿路系の臨床科目が始まっています。
  女子大なので、面倒見が良いです。1から2年生の進級が一番の山とよく言われますが、よっぽどの悪い成績を取らない限りは上げてもらえます。サークルはなく、部活や研究会というくくりでいろいろな活動があります。早稲田が近くにあるので早稲田のサークルをやっている子もいます。
• 講義・授業

  普通
  先生によります。がっつり板書をする先生もいれば、レジュメを読み上げる先生もいます。
  出席を取る科目取らない科目もあります。ただ、臨床系の先生方は外来で忙しいのでさほど気にしていないような気がします。
  担任制というものがあり、学年担当の先生が1人つきます。年一回全員その先生と面談をし、もし何か悩みがあるなら相談に乗ってくださる優しい先生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、というと基礎系科目の研究室になります。
  各教室は教授1人、と数名のスタッフで構成されていて、そこに授業準備や設備点検をする事務職員さんがいらっしゃいます。
  教授は医学博士号を取っている方が多いですが、それ以外は医学部でなく薬学部や理学部卒のスタッフがいたりします。
  女の子はわりと臨床系に進みがちですが、本学のOGも多数、研究室に残ってらっしゃいます。
• 就職・進学

  良い
  国試合格率は年によって違いますが、軒並み8割以上を維持しています。国試前の6年生しか使えない自習室があったり、図書館でオンライン講義を受けることができ、手厚いサポートだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から大江戸線で5分程度の若松河田駅が最寄りです。大江戸線牛込柳町駅、新宿線曙橋駅からも歩けます。新宿からの直通バスもでているためアクセスは非常に良いです。講義終わりに新宿に繰り出す子はよくいます。近くに東京医大もあり交流があります。
• 施設・設備

  普通
  現在新校舎を建てていますが、現校舎は30年前くらいと一緒であり
  なかなか年季が入っています。机がななめに傾いててノートが落ちてきたりします。また、エレベーターが二機ありますが、小さく遅いので学生の不満が募っています。
• 友人・恋愛

  良い
  一般家庭出身の子も多く、社会人経験がある方も何人かいます。試験前には学年一同で試験を乗り越えようとシケタイ制度があるので心強いです。予備校で顔が広い子は他の私立の医学部と合コンなんか開いたりしてて、交流はあります。
• 学生生活

  良い
  部活は30種類くらいあります。兼部もものによってはできます。
  また、出身校や出身県ごとの会もあり、縦のつながりもできやすいです。先生との交流会や学祭では先生との仲も深められ、和気藹々としています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は生化学と生理学、組織学の導入部分
  2年次前期は微生物学や発生学の総論
  2年次後期から各科の臨床科目がスタートします。
  その他必修科目として国際コミュニケーション、人間関係教育といった科目があります。特に人間関係教育は病棟実習を含んでいるため非常に重要な科目となります。
• 就職先・進学先
  女子医大病院で研修される方、民間病院で研修される方、大学院に進まれる方、さまさまです。