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私立東京都/西荻窪駅
東京女子大学 口コミ
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代教養学部の評価-
総合評価良い教授はとても親切なかたばかりで、講義内容も非常任理事国興味深く良かったです。
特に、メディア関係の講義は専門的でおもしろいので、SNSなどについて学びを深めたい方にはおすすめです。 -
講義・授業良い一年目はすべての教授の授業をうけ、二年目にゼミを決定するのですが、どの教授も本当に親切でした。
在学中に、予期せぬ事情で欠席が重なりましたが、相談に乗り、単位がとれる方法を一緒に考えてくださいました。 -
研究室・ゼミ良いゼミの担当教授が本当に人としても素晴らしい人で、研究分野について学びを深めるだけでなく、将来のことなどまで考えてくださいました。
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就職・進学悪い事務関係の対応はよくないです。教授はすごくいいのですが、教務課などは機械的で頼りになりませんでした。
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アクセス・立地普通中央線西荻窪駅は土日には快速電車でとまらず、土曜の授業はとても不便でした。駅から少し歩く距離ですが、バスだともったいない距離でした。
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施設・設備良い学習スペースがとても広く、特に図書館はキレイで集中できる空間になっており、とても好きでした。学食も2つあり、違うメニューなので飽きないです。
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友人・恋愛良い授業によって、友人がおりました。同じ学科で、お昼などいつも一緒にいるひとは決まっていましたが、それぞれが所属サークルのひとと行動することもありました。
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学生生活良いサークルは学内のみのものではなく、他大学のサークルに所属していました。同じサークルの先輩がお昼にさそってくれることなどもあり、充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年目は各分野を広く浅く学びます。その上で、二年目以降のゼミを選択するという形です。かなり興味のある授業が出てくると思うので、教授の成績の付け方やテストの傾向なども見ておくといいと思います。
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就職先・進学先事務職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:428448 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代教養学部の評価-
総合評価良い卒業後の就職では、学校の名前が有名なため金融系の就職率が良かった。
学校の授業については、少人数のため、一人一人しっかり見てくれる感じを受け、その点がよかった。 -
講義・授業良い学科の選択可能な授業は割りと多く、日程も組みやすい。専攻によって取らなければならない授業があるためそれを確実に取り、出席し試験勉強をすれば成績評価はいいものを取りやすい。
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研究室・ゼミ良いゼミは10人程度の少人数性で自身の興味のある分野を選択することができる。英語の論文を読み、発表する機会があるが、事前にゼミの担当教授に相談し読み方から教わることができる。
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就職・進学良い卒業後の就職では、年々就職率が上がっており特に不安などは感じなかった。学校に企業もたくさん来て説明会を開いてくれた。また、学校の名前が有名なため金融系の就職率が良かった。
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アクセス・立地良い最寄駅は中央線沿いのため、どこからでもアクセスしやすい。駅からは歩くが、途中に西友やコンビニもありご飯を買いながら通う生徒も多かった。学校の設備は綺麗で、趣もある。
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施設・設備普通心理学を専攻していたが、特別な実験器具等はなかった。動物等を使った実験を行いたい場合は東京女子大学ではできない。しかし実験室は多いため、特に不便さは感じなかった。
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友人・恋愛良い東京女子大学はエスカレーター式ではないため、全員初対面という点では友人を作りやすく、また同じような環境で中学高校を過ごしてきた人が多い。恋愛関係についてはサークルで作ることが多い。
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学生生活普通東京女子大学内にはあまりサークルがないため充実しているとは言えないが、周辺の大学でインターカレッジサークルが多いため大抵はそこでサークルに入る。ある意味選択肢は多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年は学科の必修が多い。また1年次は英語と第二外国語が必修。英語は入学後テストがあり、結果によって教室が振り分けられる。また、キリスト教のためキリスト教学も必修。3年4年になると専攻ごとになり、卒業論文に向けてゼミに入るようになる。
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就職先・進学先保険会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426675 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代教養学部国際社会学科の評価-
総合評価良い全体として真面目な雰囲気があり、学問に集中できる環境だった。ただし、わたしの専攻は比較的拘束がゆるかったため、自己管理能力が必要だった。アクセスは悪かったが、自然が多く落ち着いた学習環境だった。
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講義・授業普通必修が多く、専門的な学習を優先的にできなかった。先生方もさまざまなタイプがいたが、あまり教育熱心ではなかったように思う。
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研究室・ゼミ普通三年次と四年次でゼミの先生がかわり、一貫した学習が出来なかった。卒業論文に対する指導も厳しくなく、妥協してしまった。
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就職・進学普通面接練習なども人数制限があり、あまり活用できなかった。手厚いサポートはあったが、大手企業には対応してなかった。
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アクセス・立地悪い駅から15?20分ほど歩くのでアクセスはがわるく、不便だったが、学校周辺は閑静な住宅街で恵まれた環境だった。
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施設・設備良い建物も歴史があるものと新しい校舎があり、図書館なども綺麗で使いやすかった。落ち着いた雰囲気で映画にも使われるような自慢の校舎だった。
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友人・恋愛普通私は学外のサークルに所属していたので充実していたが、年次があがると授業も少なくなり、学内だけでは物足りなかったと思う。
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学生生活良い学外のサークルだったので充実していた。イベントも多く、おもいきり学生生活を謳歌することができたと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんど必修科目で授業がうまる。
2年次から好きな科目を多く取れることができるが週4で学校。
3年次は週3ほどで4年次はゼミだけ。 -
就職先・進学先旅行会社の総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429598 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]現代教養学部国際社会学科の評価-
総合評価良い毎日楽しく通えます。授業は専門科目からあらゆるジャンル(ジェンダーや科学など)を網羅しているので自分の興味に合わせてとることができます。英語を使う授業がおおので英語の読み書き&スピーキングが上達すると思います。さらに英語を伸ばしたいと思ったら、英語のプログラムの授業をとったりすることも可能です。宿題や課題、ゼミの研究などで自然に友達が増えます。特に課題は一人で行うものとグループになって調査したりプレゼンテーションを行うものもあるので協力が必要となります。就職活動の実績はとても高いです。女子大だからか、就職に関してはキャリアセンターのサポートも厚く、4年になる前からセミナーがあったり最後までとてもよくサポートしてもらえます。いざとなったら当時にキャリアセンターの方と面談を行うことも可能です。星を一つ減らした理由として、他大学に比べ人数は少ない方だと思うため、それだけ新たな出会いは少なくなります。しかし自分を持っている人が多く、これから将来も付き合える友達が沢山できました。そこは女子大の良い点だったと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388649 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代教養学部の評価-
総合評価良い概ね充実した大学生活を送ることができた。授業内容や設備が充実していた。友人関係も気付きやすく、過ごしやすい環境が整っていた。しっかり通って学びたい人には良いと思う。
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講義・授業良い内容が充実していた。自分が学びたい内容が自由に選べた。高学年になるにつれて、授業選択が自由になっていくイメージがあった。
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研究室・ゼミ良い面倒見がよく、納得いくまで指導してもらえた。深夜や休日まで根気強く指導していただき、素晴らしい卒業論文ができた。
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就職・進学良い就職実績がしっかりしていて、サポートセンターのサービスも充実していた。面接対策やカウンセリングが毎日開催され、不安が取り除かれた。
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アクセス・立地良い駅から大学まで少々遠いが、その分都会のキャンパスとは違った魅力があると思う。バスの本数が少ないので、雨の日は少々大変だった。
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施設・設備良いキャンパスは常に生活が保たれ、トイレ等がいつも綺麗だった。図書館やジムなど、学生が自由に使用できる設備が整っていた。
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友人・恋愛良い学内では専攻が異なる友人との交流も盛んで、友人関係に困ることはなかった。女子大のため、恋愛関係は少々難儀するかもしれない。
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学生生活普通サークル、部活動は学外のインカレサークルに所属する人が多かった。大学のイベントも多く、ボランティアとして参加する人もたくさんいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に必修科目で時間割が決まってきます。2年次は1年次の成績によって単位取得数制限がなくなるため、自由に授業選択ができます。3.4年次は自分のペースで履修を組み、就職活動や卒業論文の制作に取り組みます。
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就職先・進学先物流業界 総合職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409520 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]現代教養学部人文学科の評価-
総合評価良い私は専攻が英語文学文化です。一二年のときは、文学も英語学も両方学び、三年から英語学に絞って学んでいます。三年からゼミが始まるため、三年で何を学びたいのか、卒論で何について書きたいのかを決めるのが普通です。基礎からしっかり学び、徐々に深い内容を学ぶことができます。英語の教員免許の取得も可能なので、中高の英語の先生を目指している方には良いと思います。
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講義・授業良い他大学と比べて人数が少ないためか、先生方の面倒見がいいと思います。相談しやすいですし、話す機会をたくさん持てると思います。専門の授業は少人数での授業が多いため、先生や履修者と仲を深めることができます。
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研究室・ゼミ良いこの大学では、他大学であるようなゼミの面接がありません。学びたいことは何かアンケートを取り、分野ごとに振り分けられます。私のゼミでは、英語学についてを英語で書かれた本を用いて学んでいます。生徒が事前に読み、当てられたページについてレジュメを作成し、他の生徒に説明をします。英語力を高めつつ英語学についての理解も深めることができます。
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就職・進学良いキャリアセンターがESの添削をしてくれたり、面接の練習をしてくれます。就活ガイダンスが開かれたり求人情報が送られてきます。
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アクセス・立地良いキャンパスはとても綺麗です。しかし、全然歩ける距離ですが駅から離れているので、バスを利用する学生が多くいます。大学周辺には、カフェやコンビニがあります。寮もあるので地方から一人暮らしをしている多くの学生がいます。寮生の仲はとても良いです。
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施設・設備良い図書館やいくつかの棟にパソコンが置いてあります。誰でも使用することが可能です。あまり台数がないため、レポートの期限前などはパソコンが空くのを待つ学生の列を見ることがあります。女子大には珍しく、体育館やジムやボルダリングができる場所があります。空き時間にジムに行って体を動かすことができます。
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友人・恋愛良い友人関係は、充実しています。必修の授業は、どの授業でもあまりメンバーが変わらないため仲を深めやすいです。学内のサークルがあるため、そこで仲を深めてる学生もいます。私はインカレサークルに所属していました。他大学にも友達を多く作ることができました。
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学生生活普通学内のサークルはそれほど数が多くありません。学祭では、模擬店を出していますが、他大学と比べるとあまり盛り上がっていません。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386450 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]現代教養学部の評価-
総合評価良い学生生活の中で、女子大ということもあり、1人で授業を受けたり学食でご飯を食べたりすることが苦ではありませんでしたし、そのような人が多かったです。もちろん、友達と同じ授業を受けることもたくさんありましたが、友達に合わせたわけでもなく、同じ専攻だったのでたまたまというパターンで、授業選択の自由度はかなり高かったと思います。ただ、自由度が高い分履修を組むのが大変かと思われます。
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講義・授業良い他の大学のことが分からないのでなんとも言えませんが、成績評価は妥当だと思います。たまに意地悪な先生もいるようなので、そこは友達や先輩に聞くべきだと思います。規模が大きくない女子大ですが、人気がある授業は履修制限もあります。三年四年が優先度が高いようです。
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研究室・ゼミ良い1年次からゼミはありますが、3年4年のゼミがいわゆる皆さんが想像するゼミだと思います。ゼミはすべての人が履修でき、卒業条件に含まれます。3年4年の持ち上がりゼミは、専攻にもよりますが2年の11月頃までに決まることがほとんどです。定員オーバーとなったゼミは課題を課されたり、今までの成績で振り分けられたりするそうです。私が入ってるゼミはちょうど定員くらいだったので、無条件で入ることができたので良かったです先生や学年によってカラーは変わると思いますが、私たちは本当に雰囲気のよいゼミだと思います。先生も信頼出来ますし、みんなも仲がとても良いです。この点は2年という長い付き合いになる上でとても大切なポイントだと思います。本当にこのゼミでよかったと思っているので、評価を高くしました?
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就職・進学良い就職実績についてはかなりいい方なのではないでしょうか。キャリアセンターがあり、そこでは毎日キャリアカウンセラーの先生が数人常駐しており、相談している人がかなり多いです。私も何回か相談しましたが、とても人気で予約を取るのが大変でした。また、キャリアサポーターもおり、こちらは女性がほとんどなので、かなり話しやすかったです。向こうから何かアクションがあることはもちろんありませんが(求人の紹介メールなどは来ます)、こちらからの話には真摯に向き合ってくれました。自分の専攻の担当となった人にもよると思いますが、うまく使えばかなり頼れると思います。私にとってはとてもよかったので高い評価をしました。
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アクセス・立地良いギリギリ23区です。西荻窪から15分ほど、吉祥寺からは20分ほどなので駅近とは言えませんが、まあ悪くはないと思います。駅からバスもあります。シャトルバスとかではなく普通に路線バスですが。
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施設・設備良いいわゆるビルキャンではないです。最近映画やドラマの撮影によく使われています。綺麗だとは思います。ただ、機材が古かったり、エアコンのコントロールができない点が少しマイナスです。
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友人・恋愛良い友人関係は普通に良いと思います。女子大ならではの人間関係なのではないでしょうか。恋愛は、女子大なので学内ではあまりないと思いますが、インカレ先やバイト先でしている人が多かったです。私はありませんでしたが。
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学生生活良い学内公認サークルはたくさんあります。学内のサークルとインカレを兼サーしている人が多かったです。私は学内サークルだけでした。学祭はありますが、色々と規制も多く、他大学に比べたらかなり小規模です。私はあまりガチャガチャしたのが好きではないのでちょうどよかったですが、盛り上がるのが好きな人にとっては物足りないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修がほとんどです。必修科目は英語、第二外国語(中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語から選択)、学科全体のもの、専攻独自のものです。英語は前期後期と3コマずつあり、苦手な人にとってはかなり辛いとおもいます。2年次は教養科目と学科専攻科目がほとんどです。2年次から、教職、副専攻、日本語教員養成課程など、プラスのことを取る人は、それに合わせて履修を組むので忙しくなると思います。三年次は残りの教養科目と学科専攻科目で、ゼミに合わせたものを取る人も多くいます。4年次は、ゼミだけという人がほとんどですが、教職を取っている人は教育実習があり、かなりハードだと思います。卒論は必須です。
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利用した入試形式ユーザー系のIT企業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411365 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]現代教養学部国際社会学科の評価-
総合評価良い専攻や学科を越えて授業を履修できることが1番な魅力です。今まで興味のなかった分野に挑戦することもできます。また、女子しかいないので周りを気にせず意見を言い合えたり、生活できるので高校時代よりも積極的になれたと思います。就職活動も学校側が手厚くサポートしてくれるので、安心して行えます。
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講義・授業良い各専攻、日本国内のことだけではなく国際的な授業も多いです。それぞれの授業に繋がりも持てます。国際関係専攻の教授は真面目で堅い教授が多いように感じます。レポートの量は他専攻に比べて多く大変ですが、1年生から書く力を鍛えられるのでいい経験だなと思います。単位は基本的に課題の提出、出席、テストをこなせば問題なく取得できます。履修は1年生が1番大変ですが、それ以降はゆるくなります。
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研究室・ゼミ良い1年生の前期からゼミがあります。1年生のうちは事前に割り当てられたゼミになります。2年生から自分の興味のあるゼミに所属し、3.4年生のゼミが卒論を製作するゼミになります。基本的に希望者が多い場合は成績で判断されます。私の所属しているゼミは社会言語学のゼミです。国際関係とは少し離れた、日本の方言について主に研究しています。チーム作業のゼミなので、ゼミ生とはとても仲が良く、和気藹々とした雰囲気です。
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就職・進学良い就職率はほぼ100%で、大手企業に就職する人も多いです。就職活動のサポートはとても手厚いと思います。3年生になると定期的な就職ガイダンスと、毎週昼休みに小さなガイダンスがあります。ESの書き方や、OG訪問で使える質問集、気をつけるべき点など細かいくらい丁寧に教えてくれます。キャリアセンターでは個別相談にも乗ってもらえるので、どんなに小さなことでもよく相談に行ってしまいます。
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アクセス・立地良い最寄り駅は西荻窪駅です。駅から大学までは徒歩15分くらいなので少し距離があります。学校の周りは住宅街なので、とてものどかで落ち着いた雰囲気です。一人暮らしの人は西荻窪、上石神井、吉祥寺の周辺に住んでいる人が多いです。遊びに行ったり買い物に行くのは吉祥寺が多いです。大学からだとバスで10分、徒歩で25分くらいかかりますが、慣れちゃうと普通に歩いて吉祥寺まで行っちゃいます。
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施設・設備良いキャンパスは白を基調とした建物がメインになっています。ドラマや映画、CMの撮影によく使われるほどなので、とても綺麗です。学校といった言葉の似合う施設が多く、古さを感じるところもありますがそれも趣がありキャンパスが好きな人は多いです。図書館もテスト前になると毎日開館しているのでとても便利です。
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友人・恋愛良い学内の友人関係は、誰とでも仲良くという人が多いように感じます。サークルやゼミなど共通のコミュニティ内で友達ができることが多いです。特に学寮で暮らしている人たちはとても仲がいいです。恋愛に関してはサークルやアルバイト先で恋人を作る人が多いと思います。
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学生生活普通サークルは自分で情報を集め、参加していかないといけないなと感じます。入学時に大量の勧誘のチラシをもらうので、その中で気になるものがあったら新歓コンパに参加するといいです。1年生のときにサークルに入らないと、タイミングがもうないかなという感じがします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目がメインです。ゼミ、専攻必修、英語、第二外国語、情報処理科目の必修科目で履修のほとんどが埋まります。2年次になると必修科目は英語とゼミの2コマだけになります。また受講できる科目も選択必修や他専攻、他学科の科目など増えるので選択の幅が広がります。3年、4年次になると必修科目はゼミだけなので、必修・選択必修がすべて取り終えられたら残りは自由に組めます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407384 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代教養学部の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると学業にもサークルにも真面目に取り組んだ思い出が強いです。学業に集中することができた点では、大学としては優れているのではないかと思います。
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講義・授業良い教授や講師によっては大学や専攻の方針と異なる考えの人もいて大変うんざりしましたが、大学や専攻の方針に基づいた講義・授業は基本的に、内容やレベル感なども納得できるもので良かったです。
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研究室・ゼミ良い多様なゼミがあるため、自分に合った内容のものが見つけられると思います。ゼミではやる気さえあれば学生主体の研究を進めさせてもらえるので、良い成長機会だと思います。
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就職・進学良いセミナーが多く開催されている点は良いが、キャリアセンターが上手く機能していないのが残念点だと思います。
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アクセス・立地普通駅から徒歩15分は許容範囲だが、大学へ行くまでの道が完全に住宅街の中というのが問題点ではないかと思います。
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施設・設備良い設備自体は比較的新しくて便利であると思います。特にパソコンはiMacで使い心地が良かったです。トイレのハンドドライヤーがないのが不満でした。
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友人・恋愛悪い友人については、大人しい人が多いので、ゼミにおいてもみんなで楽しもうという雰囲気がなかなか醸成されにくいように思います。恋愛については特にありません。女子大学のため自ら積極的に行動できる人でないと発展しないと思います。
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学生生活良いサークルは4年間真面目に取り組みました。アルバイトも学費と生活費のために必死に取り組んでいました。留学ができなかったことが無念です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人間を科学するということの意味を最初に問われるのですが、それを多角的に探ることができるカリキュラムになっています。
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利用した入試形式広告関連会社の営業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:411712 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]現代教養学部の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返って、課題が多くて忙しい時もあると思うが、授業内容が大変面白いため、充実している。言語やコミュニケーションを学びたい人はおススメである。
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講義・授業良い講義・授業に関して、先生による工夫がなされているため、なかなか面白い授業であると思う。ただし、課題はやや多い傾向である。
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研究室・ゼミ良い私のゼミは基本的にディスカッションが多い。翻訳の授業であるので、児童文学(英語訳)を自分の言葉で翻訳してみて、分からなかった部分を共有し合う形である。
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就職・進学良い1年生から既に就職に関するガイダンスが行われている。しかし、本格的な就職ガイダンスは3年生になってからである。
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アクセス・立地良い駅から学校まで徒歩20分で、近くにはコンビニがいくつもあるので、途中で昼食を買いに行ったりできるので便利である。
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施設・設備良い500人も入る広い教室から、30人程度しか入らない小さい教室それぞれあり、大体の教室にはエアコンがついている。ただ、中には入っていない所もあるため、暑かったり寒かったりすることがある。
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友人・恋愛良い女子大であるとはいえ、サークルなどで他の大学と交流することがあるので、交流関係はけっこう広いと感じる。
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学生生活良い大学祭が一番の大きなイベントである。食べ物はもちろん、それぞれのサークルによる発表も教室で行われているので、充実できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必修科目・選択必修科目が多く、大変である。2、3年次になると、いくぶん楽になる。卒論については、3年次ゼミの授業を通じて考える必要がある。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407954
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