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私立東京都/西荻窪駅
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卒業生 / 2016年度入学
時代も分野も先生も選べる日本文学専攻
2020年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]現代教養学部人文学科の評価-
総合評価良い学会で著名な教授もおり、面白い授業をしてくださる先生もいる。
他大学から来られている先生の授業も面白く、ゼミがないのが残念。
同じ時代でも二人の先生がいたり専門が異なっていたりするので、自分に合うゼミ、先生を選べる。 -
講義・授業良い基礎の授業の人数が多すぎず少なすぎずで、専攻外の授業を取るハードルが高くなく、興味のあった心理学の授業を複数取ることができた。
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就職・進学普通キャリアセンターの方々がみなさんとても親切だった。
就職率はかなり高いそうだが、一般職が多いので、総合職を狙っている人は注意。 -
アクセス・立地良い西荻窪か吉祥寺からの通学が多く、西荻窪からは徒歩10~15分ほど、吉祥寺からは20分ほど。駅からバスが出ており、大学の目の前がバス停なので、徒歩もバスも選べる。
周辺環境はかなり良いと思う。 -
施設・設備良い食堂がそこまで広くないので、時間と人数によっては席取りが大変なことも。一人でなら問題ないが、複数名で取ろうとすると席がないこともたまにあった。教室で食べることもできる。
図書館の蔵書は、3年生までの発表準備には十分。専攻によっては専攻図書館のあるところも。 -
友人・恋愛普通女子大だが、インカレサークルが多いので、入るサークルによっては他大学の人たちとも交流できる。
サークルに入らないと、同じ専攻の友人に限られはするが、必修科目の中には少人数のものも大人数のものもあるので、友人の作り方は選べると思う。 -
学生生活普通インカレサークルの割合が高いが、全体的に特別多くはない。
音楽系のサークルは全国区のコンクールに出ているものがおそらく無いので、レベルは低い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容受験時から学科の中の専攻を選ぶようになっている。専攻が他大学での学科にあたる。
日本文学専攻では、おおまかに日本文学と漢文学、語学・語史にわかれており、日本文学は時代区分でゼミが変わる。
一、二年次の必修科目では、それぞれの授業がある。選択科目で多少内容が専門的になるが、文学のゼミに進む人が語学の授業を取ってもついていけるレベルの内容。三年次あたりで取る演習科目からかなり専門的になるが、それでも時代が近いものなら他分野の授業もそこまで大変ではない。研究の仕方がまったく異なる文学と語学では、ついていくのが少し大変なことも。 -
就職先・進学先公的機関・その他
東京女子大学院人間文化科学専攻。 -
志望動機キャンパスの雰囲気がとてもよく、興味のあった日本文学の研究がそれなりに盛んだったため。
元々は語史に進もうと思っており、日本語史のゼミがあったのも理由のひとつ。
感染症対策としてやっていることまずすべてに授業がオンラインで5月から再開。 図書館は人数を制限して完全予約制。図書の郵送も無料可能。返却も無料。 後期からは一部対面の授業あり。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:673353
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