大教室の授業でも静か:東京女子大学現代教養学部人文学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

大教室の授業でも静か

2014年06月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代教養学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても真面目な大学だと思います。お嬢様の集まりというよりも、自立した女の子が多いです。見た目が派手な子もあまり居ませんし、周りに流されずに落ち着いて四年間過ごすことのできる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  大教室の授業でも静かに講義を聞くことができます。授業は自分の学科以外でも選択できる幅が広く、興味のある分野にどんどん手を伸ばせます。必修科目の英語や第二外国語は少人数でのクラスで、理解度も確認しながらすすめてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  西荻窪駅からも吉祥寺駅からも遠いです。道も狭く、車もたくさん通るので雨の日なんかはストレスフルな通学でした。大学のすぐ近くにはコンビニが二件あるだけで、何かお洒落な食事がしたいときはかなり歩かなくてはなりません。
• 施設・設備

  良い
  CMや映画で使われるほど美しい校舎です。とても絵になります。図書館やスポーツジムなどの施設の充実度も申し分ないです。ただしテスト期間前後は校内のパソコンの奪い合いになります。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻によって人間のタイプがはっきりわかれてて面白いです。日本文学や哲学は黒髪でおとなしめの子が多く、英文なんかは髪も明るく派手目な子が多かったりします。一年の必修の授業で他の学科の子と交流する機会が必ずあるので仲良くなりやすいと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  自分が他大のサークルに入っていたのもありますが、公認サークルや部活動はおとなしいイメージがあります。男性との出会いを求めて他大とのサークルに入る子の方が友人には多くいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は人文学科の日本文学専攻でしたが、古典から現代日本語まで幅広く学んだ後、現代日本語ゼミに入り敬語の研究をしました。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代日本語ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代日本語に関することをまず広く浅く学び、その後先生に指導してもらいながら興味のある分野で卒論を書き進めます。敬語、方言、外来語など。
• 就職先・進学先
  リフォーム会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大きな財産である家を守る仕事がしたかったため。
• 志望動機
  日本語を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を大学に郵送してもらい、それを解いていました。