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私立東京都/中野坂上駅
東京工芸大学 口コミ
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卒業生 / 2010年度入学
2014年07月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部インタラクティブメディア学科の評価-
総合評価普通他の学科と比べると、自分のやりたいことをとことん自由に選ばせてくれるのがインタラクティブメディア学科です。1、2年生では3DCGやFlash、HTMLを使用したホームページ作成や作曲など、幅広いジャンルの中から好きな実習を受けることが可能です。もちろん、時間割がかぶらなければ全て受けることもできます。3年生からは、本格的に一つの分野について学ぶため、ゼミに分かれて勉強します。
1、2年では自分が何を学んでいきたいか、どんな作品が作りたいのか考える期間、3、4年生では自分のやりたいことをとことん研究する期間、といった感じです。大学入学時に自分が何をやりたいのかまだわからないといった方でも、全く問題ないと思います。
ただ、学科の雰囲気としては学生それぞれやることが全く違っていたりするので(作品の方向性等)自分の意志をしっかりもって作品制作をしていかないと、周りの雰囲気に流されてしまう可能性もあるようです。良い意味でも悪い意味でも自由な環境なので、どんな学生生活を送るのかは自分次第です。特に長期休暇は目標を決めて過ごさないとすぐに終わってしまいます。 -
講義・授業悪い講義の種類は、工芸大学というだけあって一風変わったものが多かった印象です。ゲームやアニメーション、漫画の歴史を学ぶことができるものや、心理学、道具論、などがあります。学年が上がるにつれ選べる講義が増えていきます。
講義の質は担当の先生によってかなり違ってくるようです。初回の授業では面白そうな講義内容だったのに、実際にうけてみるとそうでもなかったなと思うこともありました。もちろんとても充実した内容の講義も多いです。アニメーション関係の講義では、普段なかなか見ることができないアニメーションを見ることができたりするので、少し得した気分になれます。
普通の講義でも、英会話や英語基礎といった、レベルに合わせた講義が用意されているので、勉強があまり得意でない方も問題ないと思います。
成績の付け方は先生によって全て違うので、初回の授業などで成績の付け方等の説明があります。出席重視やレポート重視等、成績の付け方が様々なので注意する必要があります。講義1回ごとに小さなレポートを提出していくといった方式もあるので、真面目に講義に出席する方が良いと思います。 -
研究室・ゼミ良いインタラクティブメディア学科は、3年に上がる際にゼミ分けがあります。CGがやりたい、映画を撮りたい、アプリを作りたいなどといった目的ごとにクラス分けされます。ですがゼミによって人数制限があるため、学生は一人一人ゼミ分けの簡単な面接を行います。
ゼミの説明は、2年生のうちに行われているので、どんなゼミがあるかしっかり聞いておかないと後々大変なことになります。
ゼミに分かれた後は、担当の先生によって活動方針が違うので、みんなそれぞれ活動が異なってくると思います。ゼミは大体週に1回ほどですが、忙しい時期はそれ以上集まって活動するところも多いです。逆に全て自由なゼミもあるようです。
私の所属していたゼミは常に各地でのイベントを計画、準備していたため、作品制作や学習と平行してそれをやらなければならないのでとても忙しかったですが、かなり充実した活動ができたと思っています。
ゼミ分け後はゼミごとに部屋があるので、基本的に自分のゼミの部屋で学習したり、作品制作を行います。学生同士の話し合いはもちろん、一緒にお昼を食べたりする空間でもあります。 -
就職・進学普通就職関係のことは、キャリア開発課の方が担当して指導してくださいます。学年ごとに毎回、就職指導の講義が数回あります。本格的に就活が始まる時期になると、大学で就職関連のイベントが多く開催されるので、こまめに情報をチェックしておく必要があります。
就職イベント情報や、学部向けの求人情報は、メールで受け取ることができるので非常に便利です。
キャリア開発課では就職についての相談をしたり、大学に届いている求人票を見ることができます。担当の方もとても丁寧です。
また、工芸大学はキャリア開発課に申請すれば履歴書を無料で頂くことができるので、就活で多く履歴書を書かなくてはならない場合でも、履歴書代は無料です。その点は非常に助かりました。もちろん履歴書用の封筒も無料です。 -
アクセス・立地普通工芸大学はキャンパスが2つあります。一つは神奈川県の厚木市にある厚木キャンパス、もう一つは東京都中野区にある中野キャンパスです。厚木キャンパスは自然が多く敷地も広いので開放感ある環境ですが、交通機関は駅からバスを使用しないと行けないのでアクセスは少し不便です。周りにはコンビニなどのお店がほぼありません。中野キャンパスは駅からも近く、キャンパスも新しいです。コンビニや飲食店も近くにあり、いざというとき便利です。
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施設・設備良い厚木キャンパスは、私の学科では多く使用する機会がなかったのですが、撮影スタジオや録音スタジオ、大きなグラウンドや体育館などといった、敷地の大きさを生かした施設や設備が多かったです。特に自然に囲まれた図書館は格別です。中野キャンパスは新しいこともあり、最新の設備で勉強をすることができます。
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友人・恋愛普通友人、恋愛関係はよくわかりませんが、大学では少々積極的なくらいがちょうど良いと思います。特に中学高校のようにクラスといったものが最初からないので、授業のタイミングが多く合う人や学科の集まりでは自分から声をかけると良いと思います。
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部活・サークル普通部活やサークルはものづくり系のものが多かった印象です。ちょっと変わったサークルも多々あるようです。
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イベント普通文化祭や親子向けイベントのわくわく工芸ランドなど、地域の方とふれあうイベントもあります。自分たちでイベントを企画することもできます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近年のインタラクティブアート、メディアアートについて学びます。
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所属研究室・ゼミ名インタラクティブアート研究室
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所属研究室・ゼミの概要インタラクティブ性のある作品制作を行いつつ、全国各地のイベントに参加したり、ワークショップを企画、準備してイベントに持っていくこともあります。自分の作品を作りながら、イベント用の企画と準備もしなければならないので、とても忙しいですが充実しています。
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面白かった講義名外国漫画論
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面白かった講義の概要授業名はうろ覚えですが、海外の漫画の歴史を学ぶ授業です。普段あまり目にすることのない海外ではやっている漫画や、日本漫画の海外版をたくさん見ることができて面白いです。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先アプリ制作会社
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就職先・進学先を選んだ理由1社しか内定が出なかったので。
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志望動機パソコンを使用した作品制作が好きだったので、それができそうな大学にしました。また、最新のデバイスを使用した作品制作をしている点も魅力でした。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式指定校推薦
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利用した予備校・家庭教師なし
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利用した参考書・出版社なし
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どのような入試対策をしていたか学力の入試対策は一切していませんでした。面接重視だったので、面接の練習だけは多くこなしてきました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:29478 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部インタラクティブメディア学科の評価-
総合評価普通自分は大学生活に積極的ではなかったので良いのか悪いのかわかりかねるのでこの評価にしました。ですが自由な環境だと思います。
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講義・授業悪い先生によって授業のクオリティが違うような気がします。ただ個性的な人が多い印象があるので、好き嫌いが出るかもしれません。
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アクセス・立地普通厚木キャンパスは自然が多いですが立地が悪く、駅からバスで20分もかかるので周りには何もありません。中野キャンパスは駅からも近く、周りに飲食店も多いです。
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施設・設備良い独特な学科が多いので設備は充実しています。キャンパスが新しくなったので、これからも様々な設備が増えてくると思います。
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友人・恋愛悪い学内カップルは多いような印象ですが、自分には関係なかったので特に話せることはありません。友人関係は努力次第です。
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部活・サークル普通部活とサークルは無所属でした。大学の活動として活発な部があったのかすら知りません。興味があればさがしてみるといいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容インタラクティブアートについての研究です。
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所属研究室・ゼミ名インタラクティブアート
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所属研究室・ゼミの概要人とのコミュニケーションに注目してインタラクティブアートを研究する。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先ソフトウェア系
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就職先・進学先を選んだ理由そこしか内定が出なかったので
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志望動機指定校推薦だったので希望ではありませんでした。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか面接の練習をしました。
投稿者ID:25176 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い写真を勉強できる専門学校は多いですが、大学となる数が限られます。写真を大学で勉強したいと考えているが、成績にあまり自信がないという方でも、試験方法の種類が豊富なのでおすすめです。
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講義・授業良い卒業生で活躍されている写真家や、有名な写真家の先生を招いての授業は他では体験できません。他学科の講義もとれるため、幅広い芸術に触れる事ができます。
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アクセス・立地普通厚木校舎は敷地も広く設備も充実しています。中野校舎は比較的狭く、部室などもありません。
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施設・設備良い普通の大学では扱えない機材が揃っています。カメラや暗室は借りることもできます。
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友人・恋愛良い学科ごとの人数が少ないので、必然的に仲間意識がうまれます。同じ志をもっているためか、先輩後輩関係なく仲良くなりやすい環境です。
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学生生活良い芸術関係の部活が多く、写真だけで写真部・カラー写真部・報道写真部と3つあります。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先やりたいことが定まらず、暫く写真関係のアルバイトをしていました。ギャラリーの仕事もしていました。
投稿者ID:364249 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部デザイン学科の評価-
総合評価良い当時(2010年頃)は立体系、平面系、デジタル系とデザインコースが分かれており、より専門性の高いデザインが学べました。現在はコース制を廃止して、良く言えば『幅広く』悪く言えば『かいつまんで』それぞれの分野を学ぶことができるようです。コース制を無くしたのは今年からのようですので、学生の制作する作品の質やクオリティ、また就職実績にどのような影響がでるのかは未知数ですが...中野キャンパスはクリエイティブな活動をするにはなかなか良い環境だと思います。
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講義・授業良いデザイン学科の教授陣はデザイン業界でも著名な方が多いです。とても刺激を与えてくれます。大学とは総じてそういうもですが、自分からものを聞いたり、教授に寄り添っていく姿勢に対しては、真摯に応えてくれますので活かすべきと思います。
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研究室・ゼミ良い著名なデザイナーの方々が教授としてそれぞれラボ(研究室)を持っています。私は空間系ラボに所属していましたが、今でもあのラボを選んで良かったと思っています。(今の仕事にも生きています。)何より、第一線で活躍しているデザイナーから作品の講評をしてもらえることは大変良い環境と思う。
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就職・進学良いはっきり言って、人による。普段から創作活動を積極的にしていた学生は、デザイン系就職活動で必要なポートフォリオ(作品集)の質やボリュームが上がって就職活動でもアピールしやすい。逆に作品が少なく、そのクオリティが低いものばかりの学生は、デザイン系就職を希望しても苦戦すると思う。そもそも「デザイナーになりたい!」と最初から思っていない人がいるのも事実で、そういう人は一般企業に就職する。学校としてはあくまでポートフォリオの作り方やエントリーシートの書き方などの補助講義を用意するだけなので、あくまで学生時代の個人の作品制作活動がものを言うと思う。
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アクセス・立地普通私が在籍していた当時は本厚木駅(小田急線 新宿から55分)からバスで15?20分と立地悪。 現在は芸術学部のキャンパスは中野坂上駅(丸ノ内線)からと徒歩10分程度と条件は良くなった。 ちなみに工学部は現在も本厚木のようです。
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施設・設備良い立体系デザインの研究棟には、木材加工、塗装、溶接、樹脂素材加工などなど、目的にあった工房が充実している。制作活動には困らない。 しかし、おそらく今でも1年生は使う事ができない。(怪我をする可能性が高いから?だそうで。使いたい場合は事前に許可が必要で専門の講習も受けなければならず、はっきり言って面倒臭い。だったら使わない、というのが学生の心理) 確かに危険な加工機械もあるのでルール事として取り決めをすることには賛成するが、他のデザイン系大学では同じような工房を1年生の時から自由にフル活用できる。 その為、2年になった時点で工芸大生の作品と他デザイン学生の2年生の作品のクオリティには、かなりの差がつく。 ましてや、デザイン学科のコース制が廃止されて学生の作品制作スキルの低下が懸念されるので、現在でも1年生の工房の自由利用が禁止されているのであれば、大学として早急に見直すべき。
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友人・恋愛良い自分たちで一定のコミュニティを自然発生的に作っていって、そこで毎日過ごすということが多いと思います。 この部分はいわゆる大学として他校と大きな差はないと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容立体系デザインを基礎としたプロダクトデザインと空間デザイン。 年次が上がっていくにつれ、立体デザインからプロダクトデザインと空間デザインへと応用させてデザインを学んでいく。 ラボと呼ばれる研究室はプロダクトデザインラボと空間デザインラボがある。
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所属研究室・ゼミ名空間デザインラボ
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所属研究室・ゼミの概要空間、インテリアデザインをメインとして、キッチンメーカーや素材メーカーと連携した産学共同課題などにも取り組む。その中ではプロダクトデザイン要素もある。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先ディスプレイ業界(空間、インテリアデザイン)
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだデザインを仕事に活かしたかったから。
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志望動機プロダクトと空間デザイン両方の分野を学べる学科だったから。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたかセンター利用を最初から狙っていたので、徹底的にセンター過去問対策。
投稿者ID:127923 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映像学科の評価-
総合評価悪い座学が多く、自分から学ぶ気がないと技術はまず身に付きません。また映像に関するソフトは自費で購入し、自発的に作品を制作して行かないと技術の習得は難しいです
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講義・授業普通本番や実践に近い授業もあれば「なぜそれを学ぶのか?」と分からないまま終わってしまう授業も多数あります。
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アクセス・立地悪い厚木キャンパスはとにかく駅から遠く、駅からのバスも大変混雑します。大学専用のバスがないので一般利用客にとても迷惑をかけてしまいます。
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施設・設備悪い厚木キャンパスの図書館などの施設はとても充実してますが、中野キャンパスは図書館の蔵書の数も少ないです
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友人・恋愛悪い友人関係や恋愛トラブルが多く、それが原因で中退する生徒も年に何人かいました。また学科を越えての交流はなかなか難しいです
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部活・サークル悪い文化部は比較的活発な活動をしていますが運動部に関しては目立った活動が見られないのが残念です。ただ体育館などの施設は充実しています
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映像の基礎的な理論は学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名造形映像研究室
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所属研究室・ゼミの概要あまり実践的な授業はないです
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先ブライダルの映像制作職
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就職先・進学先を選んだ理由環境が悪いことが有名なテレビや映画業界は嫌でしたがブライダルなら多少、環境はよいので
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志望動機映像学科があり、一番アクセスしやすかったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか特になにもしていません
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23592 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価良い各学科、それぞれに特化したカリキュラムがあるので、一から専門的に学ぶにはとても良い環境だと思います。ただ、漠然とした目標で入学しても、淘汰されていくかもしれません。周りの人の多くは、かなり明確な将来の目標を持って入学してきます。はっきりいって、潰しがきく学部ではありません。学費もそれなりにかかります。好きだったことが嫌いになる場面も出てきます。それでも、自分と向き合い、それを極めたいか、やりとげられるか。就職も、進学も、結果は個人次第です。
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講義・授業良い授業は基礎から専門まで幅広く学べます。しかし、他大学と比較するとやはり、専門的な授業が多くなると思います。なので、幅広く様々なことを学びたい人には、少し選択肢が狭いと感じるかもしれません。ですが、何かに特化して、本格的に学びたい人にとっては、十分に充実したカリキュラムだと思います。
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アクセス・立地良い学部により利用するキャンパスは異なりますが、駅やバス停から近く、キャンパス自体も割とこじんまりとしています。可も不可もなく、という感じです。
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施設・設備良い校舎の改装、改築が行われ、とてもきれいになっています。いい校舎だと思います。専門の設備も十分に整っており、自分のやりたいことができます。設備の良さは、他大学に負けない点だと思います。
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友人・恋愛普通明確な将来の目標を持って、高い意識で学ぶ学生が多いので、同期も先輩も後輩も、仲良くなってお互いが良い刺激になると思います。個性的な人も多かったですが、排他的な空気は少なく、楽しい環境でした。
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部活・サークル普通やはり、学部、学科に関連した部活やサークルが多かったです。部活やサークルをどう捉えるかによっても感覚が違うと思います。学業の延長でも、完全に趣味でも、どちらでも構わないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真について、基礎から応用まで、様々な知識、技法を学ぶことができます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先他の分野の芸術専門学校
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就職先・進学先を選んだ理由院に進もうか悩んだ際、もっと他の技術も身に付けたいと思ったので。
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志望動機学校の歴史が古く、また、それに見合った授業や実習があるため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試の過去問題に目を通し、対策を立てました。面接の練習など。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21313 -
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卒業生 / 2008年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価普通課題さえ出して単位がもらえれば他の自主活動がしやすい環境だった課題に縛られることなく自分の時間を持てる
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講義・授業良い1.2年は基礎的なもの、写真以外の学びも満遍なくやる。3.4年からはほぼ自分でやりたいように授業も組めるので楽しくなる頃。写真の講義もゲストが来たりなど進路も考えながら受ける講義がある。
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研究室・ゼミ良い4年からゼミに入るが私の頃は数も少なかった。人気のゼミは20名くらい。少ないと1名でした。それぞれの作品制作を発表しあうゼミと、課題のあるゼミと様々で先生が忙しいと課題はなかった。
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就職・進学普通就職課はあるが求人は限られた企業のみ。少ないため自分の力で探す人もいる。就職課からのサポートは女子はメイク講座などがあり役には立ったが就職率は低い。
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アクセス・立地普通厚木キャンパスは最寄りから20分バス。帰りは渋滞になり30分以上かかることもある。中野キャンパスは徒歩10分ほど。
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施設・設備良い最近中野キャンパスは変わってるので不明。当時はスタジオが少なく予約の取り合い。暗室はゆとりはあるが制作期間は予約の取り合い。
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友人・恋愛普通他学科と仲良くなる人もいるが、接点は部活などで授業ではあまりないと思う。サークル的なものはあまり記憶にないが制作関係の部活が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目は写真の基礎としてメカニズムから暗室の使い方など初めての人にも手取り足取りやる。課題は毎回ある。2年以降から縛りがゆるくなるが基本は同じ。3年からモノクロからカラーも始まり、4年からは自由。カラーに触れる機会は少なかった。
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所属研究室・ゼミ名写真表現
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所属研究室・ゼミの概要作品の発表しあい。写真集を作るなど、自由。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ブライダル系写真屋
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就職先・進学先を選んだ理由とりあえず、4年間学んだ写真屋へつき人を撮りたいと思ったので。
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志望動機写真を勉強し社会に貢献したい。オープンキャンパスに参加し、オープンな雰囲気がよかった。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたかポートフォリオ持参。写真の魅力について考えた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181226 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部デザイン学科の評価-
総合評価良い芸術系の学部は縛りがあるように感じる方もいるかもしれません。(デザイン学科ならグラフィックだけ、など)しかし東京工芸大学のデザイン学科でしたらグラフィックだけに捉われず、イラスト、エディトリアル、WEB、広告制作から企画まで何でも学べます。ひとつに絞れないけど、デザインや芸術関係で何かしら学びたい!と考えている人には良いでしょう。良い意味での優柔不断な方へは色んなジャンルが学べてオススメです。
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講義・授業良い芸術系だけでなく工学部の講義も取れるので、知識が偏らず得られます。デザイン関連の知識だけですと、社会に出てからアレも知らない、こんなことも知らないとなってしまいがちですが、そうはならないよう自身で知識ジャンルを増やせます。
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研究室・ゼミ良いデザイン学科は主に、イラスト、広告、エディトリアルなどを専門とする研究室に分かれています。広告などは幅広く、卒業展覧会に向けて作成する作品はマーケティング要素なども勉強し企画・制作・展示と多岐に渡るためやりがいがあるでしょう。
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就職・進学普通ぶっちゃけ芸術関係はだらけやすいです。周りの友人らもいつまで経っても就職・進学に対して真剣に考え始めるのが遅かったです。世間一般的にも芸術関係の職種の就活スタートは遅いですが、その雰囲気にのまれずしっかり自分を律し進路を決めた人たちは、今も立派に働き続けています。
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アクセス・立地悪いデザイン学科は1、2年生のうちは厚木の山奥になるので正直立地は悪いです。
ですが、3、4年生になると中野キャンパスへ移るので都内で色んな展示会やギャラリーにも行きやすいし、変化の激しい東京を肌で感じられるので見る目も養えて良いでしょう。 -
施設・設備良い施設・設備に関しては新しいものが多く充実していると思います。中野キャンパスは拡張工事中でもあります。私の在学中は一部のみ工事が完了しており、新しいキャンパスは綺麗で明るく楽しく過ごせました。
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友人・恋愛良いデザイン学科は他学科に比べ、男女比がバランス良く、またおしゃれな人が多く面白い思考を持つ人が多く楽しいです。そんな中なので学科内カップルも出来やすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容広告企画・制作全般、エディトリアル、デッサン、色彩、WEB、イラストレーター・フォトショップ・インデザイン・ドリームウィーバーなど専用ソフト、幅広く学べます。
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所属研究室・ゼミ名広告福島研究室
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所属研究室・ゼミの概要ブレーンに取り上げられたこともあります。先生が現役の方なので実際に立ち上げられたプロジェクトに携わることもできます。広告にかんすること全般が学べますが、基本的に自分のやりたいことを見つけてそれについて先生に相談するといった形です。ですので自分のやる気などで出来ることは増えたり減ったりします。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先株式会社ダイナム(現在は株式会社ダイナムビジネスサポートの広告宣伝部へ出向)
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就職先・進学先を選んだ理由広告関連の部署があるため。パチンコ業界の広告はダサいと思い、それを変えたいと思ったため。
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志望動機漫画やイラストを描くのが好きだったため。漫画学科では就職に不安があったため、幅広く学べるデザイン学科にしました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師美術関連の予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校でひたすらデッサンと平面の練習。また独力で筆記対策。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121606 -
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卒業生 / 2008年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価普通制作課題は自由な部分が多く個人のやりたいことに集中できる。
個人で作品展をする人も多い。
全生徒が就職をめざしているわけでもなかったが就職先は多くない。 -
講義・授業良い写真の歴史や作家についての講義が多い。
また外部講師を招いたり、現場的な話を聞けることもある。
作家志望の人にはいい機会になる。 -
研究室・ゼミ良い作品を作ることに対していろんなジャンルの講師がいる。
最終的に卒業制作がゴール。ゼミによって内容が全く異なり、
人気のゼミには20人集まり作品を見せ合ったりそれぞれテーマが異なる。 -
就職・進学悪い就職課で求人を勧めてもらえる環境ではあるが
求人自体が少なく苦しかった。
個人でアシスタントとしてバイトをしている人もいた。 -
アクセス・立地普通神奈川のキャンパスは駅からのバス移動があり朝は大変だった。
東京のキャンパスは新宿から近く、比較的楽な距離感。 -
施設・設備良い最近東京のキャンパスは綺麗になったらしい。
暗室施設は充実しているがスタジオは少ない。
機材の貸し出しも充実している。 -
友人・恋愛良いサークル仲間でつるむくらいで友人関係もふつう。
文科系のサークルが多く、ほかは制作で仲良くなる環境。
カップルはちらほら。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真の歴史、作家、各自の作品作りを充実させていた。
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所属研究室・ゼミ名忘れた。
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所属研究室・ゼミの概要テーマを決めて写真集を作る、評論会をするなど。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先写真屋
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就職先・進学先を選んだ理由写真学科を卒業したため。写真学科だとほかの業界は落ちてしまった気がする。
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志望動機写真の作品作りがしたい、深く学びたいと思い暗室施設の充実してるので選んだ。
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利用した入試形式AO入試
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利用した予備校・家庭教師いってない
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どのような入試対策をしていたか面接の練習 面接のポートフォリオの作品作り
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118286 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部写真学科の評価-
総合評価普通写真を一から学べます。写真の撮り方から印刷まで。何も撮れない状態からしっかりとした写真を撮れるようになれます。後はどれだけ素敵な作品を見て自分のセンスを伸ばせるか。結局のところ、最後は自分次第だと思います。
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講義・授業普通専門的な分野の先生が集まっているから専門的に学べます。特別講師も来てくれるから面白い。憧れの写真家も講師に来てくれて感動した。
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アクセス・立地普通1、2年は厚木キャンパスで自然の中です。3、4年は東京の中のキャンパスで都会です。キャンパスは狭くなります。
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施設・設備普通充実してます。図書館もきれい。暗室もスタジオもしっかり整ってます。学食は中のキャンパスは一度も利用したことない。狭いかも。
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友人・恋愛普通社交的な性格でなかったため友人はあまりいませんでした。積極的になれば、沢山できると思います。カップルはそんなに多くなかったかな。
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部活・サークル悪いあまり、入りたい部活などなかったです。理想のさーくるなどがなくて、残念でした。友人関係を沢山作りたいならやっぱりサークルにはいるべきですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容写真について基礎から学べる。
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所属研究室・ゼミ名写真技術研究室
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所属研究室・ゼミの概要写真の技術について研究
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先図書館
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就職先・進学先を選んだ理由学生時代から働いていたためそのまま
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志望動機写真に興味を持ったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか実技がないため、選択学科を重点的に勉強
投稿者ID:26614
- 学部絞込
東京工芸大学のことが気になったら!
基本情報
東京工芸大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、東京工芸大学の口コミを表示しています。
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