単位を先に取らないと忙しい:東京工芸大学芸術学部アニメーション学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

単位を先に取らないと忙しい

2023年01月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 4]

芸術学部アニメーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  　卒業単位を一年生からしっかり取っていれば、四年生の研究、卒業制作では少し楽に活動出来ます。ゼミの先生方は学校以外でも様々なプロジェクトで活動しているので、詳しく質問することができます。
  　さらに、卒業した学生で先生のオススメで就職する者もいます。
• 講義・授業

  普通
  　アニメーションスキルを得るというより、アニメーションの歴史について学ぶ機会が多いです。
  
  　卒業するために124単位が必要であれば、授業のほとんどが90分の講義授業で2単位を取得し、スキルを身に付く実習授業では2限も(約3時間の授業)使いつつ1単位しか取得出来ません。
  　そのため、実際にアニメーションスキルを得たい人には大学以外で活動するべきです。それはあくまでも、アルバイトやサークルで忙しくなければという考えです。
• 就職・進学

  普通
  積極的に活動しなければいけません。
  しかし、学校の方からも就職活動に関するメールが山のように届くので、興味ある方には良いチャンスかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスは色んな場所にばらついています。漫画学科では一、二号館から離れた場所にあります。
  また、通学時も東京に住んでいない者にはものすごく大変です。学校周辺ではバスが指定された時間に来ないため、徒歩という手段が大きいです。また、駅から大学へと通学する者にはダイソの前に置いてある自転車に気をつけなきゃいけません。
• 施設・設備

  良い
  各学科にしか使えない施設があるので、特別感があって面白いです。もちろん、使用する際はどこも予約や許可が必要です。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生それぞれ忙しいので、個人によって変化すると思います。評価しづらいです。
• 学生生活

  良い
  サークルは人が集まれば、簡単に新しいものが作れます。同時に人が少なければ、減ってしまいます。コスプレサークルやゲームサークルといったものもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アニメーションの歴史、他国のアニメーション、アニメーション技法、領域研究、アニメーション論、その他(学生が選択する授業や進級するための必須の授業)
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  アニメーションに関係している仕事をしたかったので、大学でそのスキルが身につくと思い、志望しました。