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私立東京都/八王子みなみ野駅
応用生物学部 生命科学・医薬品専攻 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価普通1年間通ってみて、授業内容としては、3年のコース選択まではコース問わず基礎的な内容の授業がほとんどでありレベルによってクラス分けされるので、高校であまり詳しく学ばなかった人でもついていきやすいと思う。
授業以外に関しては、部活やサークルの種類が豊富なので、自分のやりたいことをやれると思う。 -
講義・授業普通講義、授業のないようについては、人それぞれ興味のある内容があると思うが、さまざまなジャンルを取り上げるので楽しいと思う。
履修の組み方によっては2年、3年で全休を作れるので、1年生のうちに頑張ると良いと思う。 -
研究室・ゼミ普通ゼミは1年生から始まる。自分で選ぶことはできず、入学するときに学籍番号からランダムで選ばれていると思う。
大学に入って1番はじめにするのがゼミ生同士の交流会なので、そこで友達を作れる。 -
就職・進学普通就職実績についてはよくわからないが、4年で配属される研究室によっては企業と提携して行なっている研究などがあるので、研究室選びが重要なのではないかと思う。
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アクセス・立地普通最寄駅は八王子駅と八王子みなみ野駅である。
駅からは大学までの無料スクールバスがでているのでとても便利である。
学校の周りは山なので何もないが、八王子駅まで行けばいろんなお店がある。 -
施設・設備良いキャンパスについては、山の中という立地なので高低差があり移動が少し大変である。
教室については、自分のパソコンを使う授業が多いので、席1つに1つのコンセントが付いている。 -
友人・恋愛良いゼミに入るので友人関係はあまり心配しなくても良いと思う。
サークルや部活に入れば他学部とのつながり、また先輩との繋がりができるので、ぜひはいったほうがよいとおもう。 -
学生生活良いサークル活動については、学園祭などで出し物をしたり、夏合宿をしたりなど、さまざまなイベントを行うのでとても楽しい。
週2回の活動があるが、必ず参加しなくてはいけないというわけではないので、自分の好きなときに行くことができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は主に高校で学んだことの復習や基礎的な内容を一から学ぶ授業が多い。2年次からは少しずつ専門的な内容が入ってくる。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430142 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価普通学生生活全般を振り返ると可もなく不可もなくと言ったところだと思います。
学びたい内容は学べると思いますが、くる人の学力のこともあり優しめのレベルになっているので足りないと感じる人もいると思います。
サークルには入っていないので私からは何ともいえません。
卒業後の進路としては所属する研究室によって差があります。
学部に関係する進路に進む人もいれば、一般の企業に就職する人もいます。 -
講義・授業普通学びたい内容は学べると思いますが、くる人の学力のこともあり優しめのレベルになっているので足りないと感じる人もいると思います。
講義中の雰囲気は教授や生徒によって違ってきます。
学力によってクラス分けされた科目は基本的に上のクラスになると静かですが下になるとうるさいと聞きます。
教授については様々な性格の人がいるので相性が大切だと思います。
単位については科目によってまちまちです。
だからクラス分けをするときや選択科目を選ぶときは慎重に考えています。 -
研究室・ゼミ普通私はまだ一年生なので研究室の詳しい内容についてはよく分かりません。
研究室配属の時期については早期卒業システムがあるので、早い人で三年の半ば、遅くても四年生までには所属することになります。 -
就職・進学普通卒業後の進路、就職サポートについては所属する研究室によってけっこうな差があります。
学部に関係する進路に進む人もいれば、一般の企業に就職する人もいます。
他大学の大学院に行く人は少ないです。 -
アクセス・立地普通電車で大学近くの駅まで行くということに関しては交通の便はいいと思います。
また、寄り道するのに適している場所が多いです。
ただ、駅から大学に向かうまでバスに乗らなくてはならず大変混雑するのが少し不便です。
ちなみに歩くと45分くらい、バスを利用すると10分くらいだそうです。 -
施設・設備普通勉強に必要な設備は一通り揃っていると思います。
図書館もあり自主スペースもそれなりの大きさをとってあります。
ただ、キャンパスが広いので建物と建物の行き来が大変で授業終了してすぐに移動し始めても次の授業の教室に授業開始の時間にぎりぎりで着くということもあります。 -
友人・恋愛普通一年生になってすぐにHR的なクラスに分けられるので、ここでひとまず友達を作ることはできます。
私はサークルに入っていないので正直、これ以上の人脈をあまり広げられていません。
少人数授業のもので同じクラスになった人、実験の授業で同じ班になった人くらいしかいないです。 -
学生生活普通サークルに所属していないので多くは言えません。
文化祭にはほとんどのサークルが出店や発表ということで参加しており楽しそうでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生の前半では高校での勉強の復習をします。
高校で文系科目しか勉強していない人や学力の足りてない人を考慮した対応だと思います。
クラス分けのある科目では上のクラスになるとここら辺の復習が少なくなり大学での基礎的な基盤固めが多くなります。
またパソコンの使い方を学ぶ授業もあります。
一年生の後半では高校の復習と大学基礎レベルの勉強をします。
専門科目が増え細かい内容を学ぶことになります。
ここで落単率が急激に上がります。
一年生全体を通して実験とレポートを出すことになるので、実験前の予習の仕方、レポートの書き方なども学ぶことができます。
二年生になるとさらに専門科目が増え、コースによって選ぶ科目に変化が出てきます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430736 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年01月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い本気で生物、化学勉強したい人にオススメの学部です。講義内容もかなり面白いです。真面目系な人が他の学部よりも多いです。
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講義・授業良い中途半端な気持ちでこの学部に入ると痛い目にあいます。例えばテスト。講義内容をよく聞いて、自主勉強をかなり頑張らないと、普通に単位落とします。正直、高校の頃より勉強しています。勉強嫌いな人にはオススメはできません。ただ、講義内容は無茶苦茶面白いです!生物、化学好きな人にオススメです。先生も質問に嫌な顔せず丁寧に教えてくれます。すんごい優しいです。
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研究室・ゼミ良い環境、化粧品、薬、食品など、様々な研究室があります。化粧品がかなり人気です。薬系が人気が少ないらしいです。理由は、内容が難しいからという噂…。
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就職・進学良い就職率はかなり高いです。民間企業への就職が多いです。
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アクセス・立地良いバスが何本も通ってます。自転車で登校はかなり辛い。坂が多いので。僕は半年間自転車で登り続けたら、膝壊しちゃいました。
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施設・設備良いこの大学が誇れる部分だと思います。施設設備は最高です。ただ、広すぎるかな。
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友人・恋愛良い性格がいい人が多いです。リア充も見かけますので、独り身の方(僕も)はイライラするでしょう。
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学生生活良いスポーツ系に力は入れていないです。イベントは凄いですよ〜。学園祭にLISAさん等の歌手のかたや、あまこういんたーなどのお笑い芸人さんもきます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物を基盤とした化学。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:403023 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い大学で基礎からしっかり勉強したい人にはとてもいい大学だと思います。施設や実験設備なども整っています。自分の学びたいことが特化されています。
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講義・授業良い企業出身の教授が多く、実践的な内容が多いです。1,2年生では基礎を学び、3年生ではそれぞれのコースについて深く学ぶことができます。
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研究室・ゼミ良い3年生の後期から研究室に配属されます。配属された研究室によってゼミをやるかなど進め方は様々ですが、どの研究室も充実してると思います。
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就職・進学良い2,3年生から就活に関する講義が必修です。キャリアサポートセンターも親身になってくれるので安心です。
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アクセス・立地良い最寄りは八王子みなみ野駅と八王子駅です。それぞれからスクールバスがでており、八王子みなみ野は10分くらい、八王子からは20分弱です。ただ、一限の前は大混雑しているのですぐには乗ることができません。
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施設・設備良い施設は充実しています。セブンイレブン、吉野家、マクドナルド、学食などほかにもいろいろなお店があります。
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友人・恋愛良いフレッシャーズゼミという、1年生の時に15人ほどのクラスが作られて、その中で仲良くなり輪が広がっていきます。他学部とのつながりはサークルや部活に入らないと難しいと思います。
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学生生活良い学内のイベントは大きい大学に比べてとても少ないと思います。また、サークルも少なく、他大学ではサークルのような活動量の部活が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は教養科目が多く、必修科目がほとんどです。二年次は少しずつコースによって科目が変わっていきます。三年次はコースに分かれます。実験もコースにより異なるものになります。四年次は研究室で卒業研究をしていきます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT業界 SE職
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志望動機生物や化学についてきちんと学んだ後に時代の先端について学べると思ったからです。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535989 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い落ち着いた雰囲気で過ごしやすいです。ジムや図書館もあり施設も充実しています。オープンキャンパスで一度訪れてみると良いと思います。
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講義・授業普通キャリアデザインという講義は必修だがやる意味を感じない。それ以外は有意義な時間が過ごせると思う。
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研究室・ゼミ良い研究室は豊富で自分のやりたいことにあった分野の研究ができる。ただし先輩からの継続研究などをする場合もあり、かならずしもそうとは行かない。
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就職・進学悪い自分から情報を求めないと十分な情報は得られない。
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アクセス・立地良い八王子の山の上にあるため、冬は寒い。大学へはJR八王子駅からバスが出ていて、大体15分程で到着するので、通学はしやすいと思う。
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施設・設備良いジムや図書館、ボウリング場なども備えていて、施設はとても良いものが揃っている。利用登録などは自分でする必要があるので、入学したらすぐに登録をすると良い。
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友人・恋愛良い良い人間関係が築けると思いますが、自分次第です。他の学部はとっつきにくい人が多いですが応用生物学部は比較的そういう人は少ないです。
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学生生活良い素晴らしいと思います。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484617 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い大学で生物化学系の勉強がしたいと思っている学生にはとてもよい学校だと思います。3年次から先端食品、先端医薬品、先端化粧品、生命科学・環境という4つのコースに分かれて、専門分野を学びます。教授は企業に勤めていた人が多く、実学主義というように社会にでて役立つ知識を教えていただいております。研究室は自分の学びたい研究テーマを決めて、教授と相談しながら、自由に行うことができます。また、就職活動の実績は高く、2年の終わり頃から学校で、就職説明会などが開かれています。学食や研究設備なども豊富であり、とても充実した学校生活を送ることができます。
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講義・授業良いさまざまな教授による授業が多く設けられています。主に生物、化学系の授業が多く、社会系の科目も設けられています。水質環境工学という授業では知識だけでなく、下水道設備の見学や実験を行い、実践的な技術も身につけることができます。また、グループワークで1つのテーマに関して3ヶ月ほど研究を行い、それをPowerPointで発表するといった授業もあります。
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研究室・ゼミ良い3年の6月(早期配属)あるいは9月(一般配属)から研究室に配属されます。研究室ごとに違いますが、配属後は研究室で好きな研究テーマを選択し、そのテーマの先輩から研究室のルールや研究方法などを直接学びます。週一のミーティングがあり、これも研究室ごとにやる内容は違いますが、英語の論文を読み、発表したり、研究の進み具合を発表したりします。活動日時などは研究室ごとに違うため、研究室選択の前に必ず研究室訪問をしてください。
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就職・進学良いさまざまな企業への就職実績があります。例えばコカ・コーラや資生堂、カルビーなど多くの内定をいただいています。就職説明会やキャリアデザインという授業でのエントリーシートや面接対策、業界・企業研究などを行い、それに加えて、キャリアセンターでのエントリーシート添削などのサポートがしっかりしています。さらに、学内でOB,OGによる就職相談や企業による学内説明会などがあり、就職活動がやりやすいです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は中央線の八王子駅と横浜線の八王子みなみ野駅です。この二つの駅から無料のスクールバスが出ています。多くの学生がスクールバスを使って通っています。駅から歩くと、八王子駅からは60分、八王子みなみ野駅からは30分ほどかかるため、研究でお盆休みや正月休みなどバスがない日はとても大変です。ただ、それ以外の平日や土曜日はバスがあり、授業がある日は必ずあるので、それほど心配はいりません。また、学生寮もあるため、地方の学生も不自由なく生活できると思います。
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施設・設備良い学内の施設は比較的新しく、研究施設だけでなく、ボーリング場やプールなどもあります。研究施設には億単位のものもあり、それを使って卒業研究をすることもあります。学内にはWi-Fiもあり、常に論文などを検索できるようになっています。
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友人・恋愛良いサークルや部活などに所属するといろいろな学年、学科の人と関わることができ、いろいろなタイプの友人がたくさんできます。学内ではグループワークも多いため、そこでも友人ができると思います。学内の恋愛は充実していると思います。
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学生生活良い学内には多くのサークルがあります。化粧品サークルや農学サークルなど学部の特徴を反映したものも数多くあります。ゲームを作るサークルなども多くあります。また、学祭ではそれぞれのサークルが活動して作ったものを売っています。とても多くの人が訪れ、賑わっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は主に基礎生物化学など幅広い分野を学び、二年次には食品、化粧品、医薬品、環境にかかわる分野を幅広く学び、自分の学びたいコースを選択します三年次からはコースに分かれて、それぞれの専門分野を学んでいきます。その後は研究室に配属され、研究に必要な知識も学び、卒業研究のテーマを決めて、少しずつ取り組んでいきます。四年次には研究テーマに毎日取り組んで卒業論文を作成します。
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就職先・進学先まだ決まっていません。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495192 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良いこの学科では、1,2年次には生物学化学物理学全般を学び、3年次から医薬品コース、食品コース、化粧品コース、生命科学環境コースの4つにわかれ、自分が専門的に学びたいものを選択できる。さらに、スカラシップ制度があったり、あるテーマを研究して発表し、優れたものには賞金が与えられたり、学年で成績順に1位には30万が2から7位には15万の賞金が与えられる。このように学費の助けになるような取り組みが行われている。
授業の内容はとても充実しており、主にPowerPointを利用した授業や板書していく授業がある。パソコンを必ず購入して、授業内で利用したり、パソコンで課題を提出したり、必要なパソコンの知識も身に付く。授業でわからなかったところは学習支援センターで聞くことができ、ワンツーマンで教えてくれる。
また、学食がかなり充実しており、値段も安くなっている。さらに、Wi-Fiも利用でき、プールやボーリング場など、遊べる施設もある。
悪い点をあげるのならば、校内が広すぎて、移動教室が離れている場合は少し大変だという点である。しかし、つらいのは最初の頃だけで、慣れれば全然平気である。 -
講義・授業良い授業内容は3年次からコースにわかれることもあり、1,2年次では、どのコースでも共通な分野を学ぶので、種類はとても多い。授業を通して自分が学びたい分野を2年の終わりまでに決めることができる。
先生はとても個性豊かで、おもしろい先生が多い。分かりやすく教えてくれる。
課題に関しては、講義によって違うが、実験では1年次は手書きのレポートを提出、2年次からはWordで作成したレポートを印刷して提出する。他には、Wordで作成したファイルをポータルサイトに提出するなど様々である。どれもなれてしまえば簡単である。
単位についてはしっかりと勉強していれば落とすことはない。テストも授業の内容から出るので、予習復習をしていれば、慌てることはない。自分で勉強することが難しいときは、先生に聞くこともできるし、親切に教えてくれるので、心配することはない。
先生の専門分野を教えてくれるので、細かいところから全体まてを学べる。 -
研究室・ゼミ良い研究室はコースによってわかれてはいるが、自分が選んだコース以外の研究室を選ぶこともできる。とても多くの研究室があり、自分が興味をもつ分野の研究ができる。
研究室への配属は主に3年後期であるが、早期配属をすることもできる。
研究の設備もかなり良く、精度のよいものが多い。例えば、何億もする顕微鏡があり、これはかなり小さい物質をみることができる。
卒論に関しては研究室の担当の先生が監督してくれて、はじめにたてる研究計画も指導してくれる。分からないことをすぐに聞けるので、研究が進む。
また、同じ研究室の人同士で、のみにいったり、パーティをしたり、とても仲がよい。 -
就職・進学良い就職実績については、一般的には知られていないかもしれないが、ある専門の分野のエキスパートの企業が多い。また、大学院進学をするものも多く、この大学では飛び級制度、早期卒業制度など、大学院進学を前提とした制度があり、これらは大学生活もあわせて5年で修士課程を終えることができ、学費が5年分で済む。この制度を利用せずとも、ここの大学院進学では奨学金が多くあり、これらを利用すれば、国公立の大学院と同じくらいの学費で済む。
就職のサポートに関してはキャリアサポートセンターというところで、相談できる。就職に必要な資格取得のサポートもあり、インターンシップの企業も多々ある。インターンシップは単位にも含まれており、就職活動しながら、単位取得もできる。
学内でさまざまな企業説明会が開催されることからも、サポートは十分である。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は八王子駅、八王子みなみ野駅である。両方の駅から無料のスクールバスがでている。バスの乗車時間は八王子駅からだと、20分程度、八王子みなみ野駅からだと、10分程度である。ちなみに歩くと八王子駅からは60分ほどかかるらしい。
学校のまわりは、山であり、店があまりない。とにかく自然の中に大学がある。山の中ということもあり、学内は坂が多い。体力がかなりつくくらい、なれるまで、移動が大変だ。
ただ、実験をする環境は整っている。
八王子みなみ野駅方面には学生寮がある。そこにすんでいる人も多い。あとは、立川など八王子周辺にすんでいるものもいる。
買い物は駅までいかないと店がない。購買もあるが、洋服などは駅まで行く必要がある。 -
施設・設備良いキャンパスはとても広く、林とか池とか学内にあるものを含めたら、ディズニーランドと同じくらいの面積らしい。このため、施設はとても多くあり、研究設備もかなり整っている。顕微鏡や温室など、様々なものがあり、申請すれば研究で利用できる。
空き教室は自由に使うことができ、グループ課題の取り組み場所として最適である。図書館棟には図書館と、自主室のようなものがある。これも学生なら自由に使うことができ、図書館ではビデオをみることができる場所やグループで借りれる個室があり、とても充実している。
試験前に役立つのは学習支援センターである。ここではワンツーマンで勉強を教わることができる。もちろん無料である。さらには、レポートの添削もしてくれる。
プールやボーリング場などの施設もある。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係はとても充実している。1年次にフレッシャーズゼミというものがあり、全学生が15人程度のクラスに振り分けられる。このため、友達ができやすく、このメンバーでグループ課題に取り組むため、仲良くなれる。
サークルのつながりについては、サークルごとに異なるが、先輩から履修についてはきけたり、テストに関する情報がきけたり、友好的である。
恋愛においては人それぞれだが、この学部は他の学部に比べて女子が多く、男子との割合が同じくらいのこともあり、けっこうカップルができやすい。しかし、別れることも多く、実験などで同じグループ、あるいは近くで実験をすることになると、なんとなく気まずい雰囲気になり、他の人からしてもやりにくい。 -
学生生活良いサークルごとに異なるが、とても充実している。例えば、夏休みや春休みなどの長期休暇では、合宿を行う。このときの場所は代表が選ぶ。
イベントについては、紅華祭つまり学祭がもっとも大きい。この学祭では、サークルで作ったものを販売したり、音楽など演奏したりする。色々なものがあり、とても楽しい。
アルバイトに関しては学校が運営している説明会スタッフがあげられる。学生を募集している。他には八王子でのアルバイトの募集もしている。
学外でのボランティア活動の募集もしており、これは単位にも含まれている。選択なので長期休暇などを利用して多くの学生が取り組んでいる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は化学、生物学を中心に、その他に数学、パソコンの使い方、英語、人文や社会、スポーツなど、必修科目と選択必修科目がある。週に1回の実験を行う。これは2コマである。ちなみに1コマ90分である。
2年次は化学、生物学を中心に、その他に物理学、微分積分、統計学、英語、人文や社会、スポーツなど、必修科目、選択必修科目、選択科目がある。選択科目が多くあるので、自分が行きたいコースに必要なものを履修する。週に1回の実験があり、3コマである。
3年次はほとんど選択であり、コースに必要なものを履修する。創作課題など、卒論に必要な知識を学ぶものもある。生命科学環境コースでは、水環境学、植物工学、バイオテクノロジー概論などで、医薬品コースは創薬学など、化粧品コースは化粧品化学など、食品コースは栄養衛生学、食品学など、専門の分野を学ぶ。自分のコース以外のものも履修できる。実験は各コースにわかれ、週に2回、それぞれ3コマの実験を行う。3年の後期から研究室に配属する。
4年次は卒業に必要な単位数をとる必要がある。3年次までに講義の単位はすべてとることが理想。卒論を仕上げて1月頃に卒論が認定され、単位取得で卒業。
12人中12人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431509 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い大学で化粧品を専門的に勉強したい学生にはとてもいい学部だと思います。化粧品以外にも、食品や環境など、専門的に学べます。
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講義・授業良いとても丁寧でわかりやすい授業が多いです。
基礎的な化学や数学を学ぶ授業もありますし、高校で受けていない科目があっても安心です。 -
アクセス・立地良い無料のバスが八王子駅と八王子みなみ野駅から出ていてとても便利なのと、木々が多くとても快適な環境です。
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施設・設備良いとても広く、コンビニや食堂、マクドナルド、パン屋さんや、ラーメン屋さんなど、食事ができるところが多いです。また、ボーリング場やトレーニングルームもありとても充実しています。トイレも綺麗だし、広くて移動が大変なのを除けば文句なしの設備です!
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友人・恋愛良い色々な学部や、専門学校もあるため友達の輪も広がると思います。
また、サークルなどに所属すれば更に友達も増えると思います。 -
学生生活良いサークルや部活の種類も充実しており、自分の興味や趣味にあったサークルが見つかると思います。
学祭はたくさんのお店やイベントがありとても楽しいです。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:376981 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価普通コースの勉強は2年生の後期から増えてきて、それまでは基礎的な勉強ばかりです。化粧品や食品などの化学系との違いは、化学の成分なども学びますが、それを利用する人体も学ぶという点です。
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アクセス・立地普通八王子キャンパスは八王子駅と八王子みなみ野駅からのスクールバスがあります。それぞれ朝はかなりの本数がありますが道路の混雑などの影響で遅れることや学生の数が多いので乗るまでにか20分以上かかることも多々あります。
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施設・設備良い学内の施設はどこもきれいで映画やドラマ、バラエティーに使われるほどです。一つ一つの距離が離れていて教室移動が多い日は大変です。また、ボウリング場がある日本で唯一の大学らしいです。それから、日本の大学で一番最初にできたマクドナルドや日本一売り場面積の広いコンビニなど施設面では日本一がたくさんあります。昼食はデイリーヤマザキが2つあったり、食堂や吉野家、ラーメン屋、お弁当屋、うどん屋、パン屋、マクドナルド、コンビニなどでとる学生が多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366451 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]応用生物学部生命科学・医薬品専攻の評価-
総合評価良い不便なことはあまり無いが、キャンパスが広いため教室移動の際は少し面倒。通学はしやすく、バスがほぼ毎日出ている。ただし、平日(特に月曜日の朝)や雨の日はバスも混むので30分遅れなどはざらであることに注意が必要。学食が営業していない日も学内のコンビニは営業していることが多い。
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講義・授業良い先生による。
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研究室・ゼミ普通研究室が少ないコースも存在する。
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アクセス・立地良い通う場所にもよるが、学生寮から通うのなら学生寮自体からバスが出ており、さらに最寄駅である八王子みなみ野駅からもバスが出ているため通学しやすい。また、八王子駅からもバスが出ている。
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施設・設備良い人数に対して実験器具等が行き届かないことはままある。ただ、学食やコンビニ、弁当販売などの施設は豊富であり、学習支援センター等もある。
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友人・恋愛良い人それぞれだが、同じ学科の友人は作りやすい。また、同学科で交際している男女もしばしば見かける。
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学生生活普通サークルは多く、様々だがイベントは文化祭があるだけで他はほぼ無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生化学や遺伝子工学などのバイオテクノロジーに関する講義や実験
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:320530
東京工科大学のことが気になったら!
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