好きを形にする第一歩:東京工科大学メディア学部メディア学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

好きを形にする第一歩

2024年07月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  良い
  好きなことを仕事にしたいという人にはとても良いと思っています。
  逆に将来やりたいことがない人は少し苦労するかもしれません。
  メディアという広い入り口なので入りやすいですが、結局これをやりたいという強い想いで入ってきている人との熱量の差が見えてきてしまうので、徐々に居づらくなって…という人もちらほらいたので。
• 講義・授業

  良い
  当たり外れはあれど、自分が興味を持っている分野を幅広く学べるのがとても良かった。
  正直、「単位のために」と受けた講義であっても、仕事で応用できたりとメディアというお互いに作用し合う分野だからこその強みも感じた。
• 就職・進学

  普通
  自分も周りも少し苦労していたと思う。
  ただ、ちゃんと実力や意欲があるということ示ればちゃんとしたところに就職はできるので、結局は入学してからどれだけ強い想いを持ち続けられるか、どれだけ実力を身に付けるための努力ができるかだと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  八王子キャンパスは八王子駅か八王子みなみ野駅からバスが出ています。
  八王子みなみ野駅からは徒歩でも行けないことはないですが、山登りとか言ってました。
  バスも並ぶ+そこそこ着くまでに時間がかかるので、遠方から通うのは結構大変です。
• 施設・設備

  良い
  全体的に最先端に近いものを取り入れようとしていて、施設・設備はとてもよかったと思います。
  ただ、八王子キャンパスはとにかく広いので、施設間の移動に結構時間を割く必要があるのは玉に瑕でした。
• 友人・恋愛

  普通
  他の大学、学部に比べて同じものを好きな人、同じ趣味を持つ人は必ず見つかると思います。
  サークル以外にもグループでの演習を通じて仲良くなることもしばしば。
  恋愛関係はしている人はしていましたが、自分は無縁でした。
• 学生生活

  普通
  コロナもあって満足なイベントはできなかったかなという印象です。
  ただ、オープンキャンパスなどで参加した時には活気があったので、まずは自分の目で見てみることをおすすめします。
  サークルに関しては色々と種類はありましたが、どこかに所属していたわけでもないので全容は分かってないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広くメディアという分野をかいつまんで学んでいきます。
  2年次以降は徐々に自分が学びたい専門分野にフォーカスした講義を受けていくことになります。
  特にプロジェクト演習という制度？で興味のある分野をより深め、実践をすることで就活にも使える経験ができてよかったです。
  卒業論文は研究室によって様々ですが、自分が配属していたところだと3年次の段階で研究の練習としてテーマ決めからやってみるということをしていて、大変ではありましたが良い経験にはなっていたかなと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  具体名は出せませんが、ゲーム会社にエンジニアとして就職できました。
• 志望動機
  昔からゲームを作りたいという気持ちはあったので、ゲーム会社への就職ができる大学を探していました。
  その中でプロジェクト演習でゲーム制作や東京ゲームショウへの出展などが魅力的だったので志望しました。