メディア系に進めたければ充分な大学:東京工科大学メディア学部メディア学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

メディア系に進めたければ充分な大学

2017年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

メディア学部メディア学科の評価

• 総合評価

  普通
  メディア系の分野については映像・音楽・プログラミングなどを多くの授業で行うことができ、自分の興味のある分野を選んで学ぶことが出来、内容も充実しているため。
• 講義・授業

  良い
  実際に制作ソフトを使用したCGや映像製作、音楽などは理論から学ぶことが出来、音大で教わるような内容の事柄も履修することが出来る。また、授業の一環として実際の現場での制作映像や映画鑑賞も行われ、内容的にも面白いため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は数多くあり、メディア技術系・メディアコンテンツ系・メディア社会系などの細かい分野にわかれ、10数人程度での受講ができる。ゼミでは10人ほどで課題を進めていくものがある。
• 就職・進学

  普通
  大学院への進学に関して、待遇がしっかりしていて、成績優秀者は飛び級で大学院進学ができる点や、就職に関してもメディア系企業での知名度は高く、一部では大企業である名の知れた企業への就職も見受けられる。
• アクセス・立地

  普通
  都内でありながら山の中にキャンパスがあり、一見交通弁で悪そうだが、スクールバスが駅から出ており、生徒や関係者、来校者などが無料で使用することが出来る。
• 施設・設備

  普通
  フードチェーン店やコンビニ、書店などが揃い、ボーリング場の設備まである。また、競技場や図書館なども広く、かつ、ビデオ鑑賞の個室、部活用の宿泊施設まであり、設備として充分なほど環境が整っている。
• 友人・恋愛

  悪い
  キャンパス自体が広く、学部ごとにも分かれているため同じ人に会うことは少ないと思われるが、サークルでは同じキャンパス内の専門学校生もおり、こうして集まる機会はある。
• 学生生活

  普通
  全体としては設備や講義などが揃っているため、特に不十分と思われる部分は少ないが、連絡やネットシステムの点でわかりづらい部分があり、個別に知らせが来ないために重要な連絡を見逃してしまう恐れがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は主に単位の取りやすい簡単な内容のものが多く、三年後期まで外国語が必修科目となっている。また、四年制大学であるためその他の人文社会系科目も必要単位数が決まっている。二年三年までは色々と講義があるが、難易度も上がり、数も少なくなっていく。