臨床工学を学びたい人のための学科:東京工科大学医療保健学部臨床工学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

臨床工学を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医療保健学部臨床工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  施設はとてもきれいで過ごしやすいと思います。地方出身者が多く、東京出身者は一桁くらいです。どの大学もそうだと思うのですが、学生の学力差が大きいです。
• 講義・授業

  悪い
  医療系の学部なので、ほとんどが必修です。解剖学や生理学といった専門基礎科目も一年次から始まります。第二外国語がない代わりに、英語でコミュニケーションを取る授業があります。どの講義もきちんと勉強していれば、単位を落とすことはまずありません。ただゆるい講義とそうでない講義の差が激しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  一年次に学科の学生を３つのグループ(30人弱×3)に分けて行われるゼミがあります。大学生活や勉学などについてのお話を聞いたり、3?6人でグループを作り、テーマを決め、そのテーマについて調べ、発表するというようなことを行います。また、毎回授業後に、その授業の感想を書きます。
• 就職・進学

  良い
  医療系の学部なので、就職先がないというようなことはありません。ただ、附属の病院がないので、自分で探す必要があります。
• アクセス・立地

  普通
  蒲田駅から徒歩5分もかかりません。すぐに着きます。グランデュオ蒲田やカラオケ、ネットカフェもあるので、時間を潰すのにはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいで過ごしやすいと思います。現在、新しい建物を作っている最中です。専門学校が同じ敷地にあり、一部、専門学校と大学、合同で使用している場所があります。
• 友人・恋愛

  普通
  臨床工学科は一学年80?90人です。他学科と合同の授業もあります。専門学校が同じ敷地にありますが、専門学校の学生とは全く関わることがありません。基本的にアルバイトは禁止されていますが、ほとんどの学生が何かしらアルバイトをしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養と専門基礎科目です。高校の内容、特に数学と理科をきちんと理解していればつまずくことはありません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  臨床工学技士に魅力を感じたこと、都内の大学であったこと。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  滑り止めの大学であったため、特に受験対策はしていません。