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東京工科大学
出典:Oga
東京工科大学
(とうきょうこうかだいがく)

私立東京都/八王子みなみ野駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.58

(382)

  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学

    4年間で自分の適性が見えてくる学部

    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    デザイン学部視覚デザイン専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      これから先使えるスキルが多いため、将来的に見ても得が多い学部。就職した後に役立つものが多い。 単純な座学が少なく常に演習授業がある為、暇すぎて飽きることはない。課題で忙しない日々ではあるが、同じ環境の人が何十人もいるため挫けにくい。 行動力のある人の方が得られるものが多い。行動力0でも、最後には丸く治まっている。 デザインの経験有無関係なしに面白いことをやってみたい、人と毎日会話したい、スキルを身に付けたい、自分にはなにができるのか知りたい人にはオススメできる学部。
    • 講義・授業
      良い
      実学主義と言う通り、今のデザインに触れる機会が多い。 現在デザイナーとして働いている方のお話を伺えたり、大田区を舞台にデザイン制作を行ったり。 1年生の段階では未経験者にも優しく、基礎的な内容(デッサンや色彩など)が多い。以降、学年が上がるほどPCを利用して実際に役立つようなデザイン(webサイト・デジタルサイネージ・パンフレット・ポスターなど)を制作できる。 学年が上がるほど課題の難易度が上がり、クオリティーを求めて徹夜・一日中作業をすることになる点が大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、3年12月頃から。 正直、先生によって当たり外れが大きい。 親身な先生は週2程度で個別面談をしてくれるが、自主性を重んじる先生だと自ら声をかけない限りほぼ集まりが無い。 自主的に行える人は何処のゼミでも大丈夫だが、世話焼きがいないと出来ない人はしっかりと検討する必要がある。 集まりが無くとも、許可さえ取れば演出室が平日毎日使いたい放題なのは嬉しいところ。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は毎年90%越え。 学校にもそこそこ良い求人が来ている。 自ら動ける人には必然と良いものが集まりやすいようなので、待ってばかりでは中々望む結果は得られない。 相談相手がゼミの先生以外にも、就活指導の先生や外部講師が控えている。相談すれば親身に聞いてくれる。 学びの性質上、デザイナー関係3割、総合職3割など、意外と均等に別れている。 デザインスキルは身に付くが、総合職等にも応用できるスキル(取材力・プレゼン力・傾聴力など)が多いため、自身の有能さをアピール出来れば意外と引く手数多。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から、徒歩2分程度。 京浜東北線からキャンパスが見える(医療保健学部と専門生が使ってる建物だが)ほど。 周囲に飲食店が立ち並び、都心へのアクセスも良い。 車通学は不可だが、自転車通学可。 近くに住む寮生は、自転車通学する人が多いらしい。 食堂・売店が4箇所あるが、12:10からお昼休みを迎える専門生で溢れ返っている。デザイン生は、大抵コンビニや売店で購入し、次の移動教室先で食べている。 食堂・売店はコンビニと比べると安価だが、他大学と比べるとそこまで安くない。味は値段通り。
    • 施設・設備
      良い
      入学時ノートPC(mac)購入必須、スキル演習の授業でデスクトップのmac使用、映像の授業では一眼レフ貸し出し、A1印刷が出来るプリンター、印刷し放題のコピー機、学内の至る所にデザインチェアあり。 羅列すると設備は良い方。ただ、デスクトップPCやプリンター、一眼は許可が無いと使えない。ゼミや担当の先生によって許可の出し方がまちまちで判然としていない。 良いけど不満も残る。
    • 友人・恋愛
      良い
      男女比半々。一学年200人程度。 オタク系(アニメ漫画アイドル)も多いが、4年になる頃にはデザインセンスが身に付いているため皆おしゃれ系になっている。 グループワークや座席は決まってるもののオープンな授業が多く、学年の殆どの人と会話をしたことがある状態になる。男女の垣根は無いため、交流しやすい。大抵4年間同じ様な授業選択を皆する為、共通点が見つけやすい。 飲みサーは無い。各部活それなりにしっかりと活動しており、交流の場としては最適。 他学部・専門生とはほぼ交流しない。 文化祭が毎年あるが、専門生主体状態の為、デザイン生の出席率は悪い&盛り上がるものも特にない(友人が所属するサークル・フリマに遊びに行く程度)。
    • 学生生活
      良い
      運動系?文化系まで幅広い。 大抵特定の学部生しか居ないため、他学部と交流は出来ない。 文化系の場合、発表の機会は文化祭+それぞれで計画を立ててイベント参加。文化祭は専門生主体状態の為、とても盛り上がるという訳では無い。 授業で忙しくなると顔出さなくなる部員が多く、3年生になる頃には所属率が悪くなる。先輩方との交流は盛んには行いにくい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は基礎。高校生の時のような座学の教養科目と、デッサンや色彩などの演習科目。 2年は基礎を固めつつ、個性を出す。実生活に直接は関係ないが予備知識となるような座学と、お題を元にそれぞれの思い描くものを作る演習科目。 3年は、実社会に役立つデザインを作る。 この時点で、座学はほぼ無し。演習授業で、区内を舞台にしたり、架空の設定のお店に対するアプローチを行ったりしていく。 4年生は、卒業研究。自分が作りたいものを自分しか作れないアイディアで作り上げる。制作期間が長い分、昨年までより余裕があるように感じてだらけやすい部分ではあるが、1番苦労する。論文は書く必要ない。作品とプレゼンボード(作品の説明文)が全て。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      町工場の事務。
    • 志望動機
      デザインを勉強したことは無いが、部活動で動画を作った経験から興味が湧いたため。AO入試で合格をとり、入学までに出された課題に取り組んでいた。
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    投稿者ID:570574

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