みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京経済大学 >> コミュニケーション学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/国分寺駅
-
-
在校生 / 2016年度入学
「ちょうどいい」大学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]コミュニケーション学部の評価-
総合評価良い人と人との繋がりだけでなく、広告や映像制作、メディア全般に興味がある学生にはいい大学だと思います。心理学にも触れながら学ぶことができることも魅力の一つです。
また、教職課程を履修することで、教員免許が取得できることも特筆すべき点です。そのぶん授業の負担は大きくなりますが…… -
講義・授業良いコミュニケーションを考える上で必要になるツールについても学ぶことができます。例えば、コミュニケーションの基礎となる「言語」を取り上げてみると、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、朝鮮・韓国語、イタリア語、日本手話を学ぶことができます。コミュニケーションに深く関連する心理学や社会学系の授業も多く開講されています。
他大学の心理学部ほど詳しくは扱えないかとは思いますが、心理学「にも」興味がある人にはオススメです。 -
研究室・ゼミ良い2年次からゼミが始まります。所属するか否かは任意ですが、卒論や卒業制作にかかわってくるので、コミュニケーション学部の場合はほとんどの学生が所属しています。1年次の秋頃からシラバスの公開やゼミの紹介、発表会が行われるので、それを参考にして決定します。ゼミは学部のもの1つに加え、学部の垣根を越えた「総合教育演習」というものも掛け持ちすることもできます。
-
就職・進学良い卒業生に在学生が直接話を聞ける制度があります。在学生から卒業生へ連絡、了承が得られれば訪問して、社会人の生の声を聞くことができます。私はまだ利用したことはありませんが、卒業生はみな快諾してくれるとの噂です。
また、学内のキャリアセンターではSPI対策講座など、さまざまな講座が開講されており、自由に参加することができます。 -
アクセス・立地良い最寄り駅はJR中央線、西武国分寺線・多摩湖線の国分寺駅。都心にも郊外にもアクセスしやすく便利です。駅から徒歩15分程とキャンパスまでやや時間がかかるのがやや難点です。
国分寺は、都会と自然の両方を併せ持つ街です。駅ビルにはアパレルや雑貨店、飲食店などが多数あり賑わいをみせていますが、駅から離れると「真姿の池」という湧水池があったり、緑が多く残されていたりと、自然を感じることもできます。
国分寺キャンパスは大きすぎず、かといって狭すぎず、ちょうどいい規模だと感じています。他の総合大学のような広いキャンパスや都会の人混みが苦手な学生にはうってつけです! -
施設・設備良い近年建て替えられた5号館や図書館は開放感もあり非常に綺麗です。また、メディア工房には映像制作に必要な機材が取り揃えられているそうです。
国分寺以外に、武蔵村山にもキャンパスがあります。そちらにはグラウンがあり、主に運動部の活動や屋外で行うスポーツの授業に利用されます。両キャンパスの間は無料の送迎バスが運行されており、やや時間はかかるものの楽に移動することができます。 -
学生生活悪いサークルの数は多いかと思われます。ただし、学園祭は盛り上がりに欠けるような……
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次ではコミュニケーションについて大きく学びます。例えば、「マスコミ」というのもマスコミュニケーションの略であるように、そういった分野も取り扱うため、ふだん想像している範囲よりかなり広く学ぶことができます。コミュニケーションというものを多角的に捉えることができます。
2年次からは任意のコース、ゼミに所属し、自分の興味のある分野をより深く掘り下げ、最終的には2万字の卒論(ゼミによっては卒業制作)としてまとめあげます。コミュニケーション学部の場合、卒論(卒制)は必修ですので、注意が必要です。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344333
東京経済大学のことが気になったら!
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京経済大学 >> コミュニケーション学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細