栄養士として働くことが全てじゃない。:東京家政大学家政学部栄養学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

栄養士として働くことが全てじゃない。

2021年08月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  全ての学年でクラス制をとっているので、必ず担任の先生がいる。個人面談をしてくれるクラスもあって、大学でもここまて面倒見がいいとは思っていなかった。
• 講義・授業

  良い
  資格関係や学科関係の専門の授業から、木曜日にある教養科目もしっかり学べる。教養科目も多岐にわたる学問をまなべ自由に選択できるので面白い。
• 就職・進学

  普通
  セミナー関係は充実していると感じるがキャリアの人はあまり気軽に相談しに行ける感じではない。
• アクセス・立地

  良い
  埼京線十条駅が最寄りたが池袋にも新宿にも近いので立地は良いと思う
• 施設・設備

  良い
  栄養系の学校としてはかなり有名な方なので調理実習の設備は整っている方だと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に自分の学科は真面目な子が多いと感じる。女子大のギスギスしたイメージとは全く違った。人間関係は学科の偏差値に伴うと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルはたくさんあるが、自分の周りには学外のサークルに入っている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門的なことがほとんど。9割化学と生物だと思う。高校から文系の人もいるが、基礎しかやってこなかった子は苦労してるイメージ。3年前期が本当に忙しく、就活準備との両立が大変。
• 志望動機
  勉強したい内容がなく、仕事に直結する学びではなく人生で役に立つことを学びたいと思った。衣食住という人間に不可欠な学問を考え、自分は食べることが好きだったので栄養学科を選んだ。栄養士の資格は取れるが栄養士として働かず、食品系の一般企業への就職を志望する子も割と多い。