課題漬けの4年間だけど充実した4年間:東京家政大学家政学部栄養学科の口コミ

卒業生 / 2018年度入学

課題漬けの4年間だけど充実した4年間

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格をほぼ確実に取れる大学。
  課題や実習がとても大変だが、終わってみればきちんと4年間を無駄に過ごすことなく学生生活を送ることができた。
  
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士国家試験に合格できるようなカリキュラムがきちんと組まれている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  管理栄養士課程は研究室が必須ではないため、授業や課題に余裕があったり就活のために入る人がほとんど。
  食品化学やヒトの身体についての研究ができ、私は入ってよかったと思う。
• 就職・進学

  普通
  資格を活かす就職先は見つかりやすい。
  しかし大学のサポートはあってもなくても変わらないくらい意味はないように感じた。
• アクセス・立地

  良い
  十条駅は池袋まで二駅なので遊びに行きやすい。
  十条駅は他にも大学があるため朝のホームはすごい混む。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスが広すぎて移動が大変。
  棟によって新しい棟や古い棟に差が激しい。
  授業で使う器具や実験道具などの設備は比較的整っていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大であり、いい意味でサバサバしている人が多い。
  男がいないため恋愛関係のもつれがなく楽。
• 学生生活

  普通
  サークルは数個しか本気で取り組んでるものはない。
  学祭もわざわざ参加しようというレベルのものではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は生物や化学、実験など。
  2年3年で献立や調理、栄養学など。
  4年で応用や実習、国家試験対策など。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  外食業
• 志望動機
  管理栄養士国家試験の合格率が良く、立地もよかったため。
  受験科目の選択が自分の得意科目で受けることができたから。