児童学科は99%保育士、幼稚園教諭になる:東京家政大学家政学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

児童学科は99%保育士、幼稚園教諭になる

2021年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育の勉強、保育の道に進みたい人にはいいと思う。しかし、保育以外の道に行く選択肢がなくなってしまうと言っても過言ではないので、ただ資格が欲しいだけならあまりお勧めは出来ない。
• 講義・授業

  良い
  クラス単位の授業が多く、運動会をやったり発表会をしたり楽しかった。
  講師によってとても意義のある授業もあれば、あまり意味を感じない授業もあった。
• 就職・進学

  良い
  保育系の人は保育の道に進む人が99%
  大学の名はかなり知られていて私立の園ならほぼ確実に一発で就職が決まる。
• アクセス・立地

  良い
  十条駅。駅から近い。商店街もあり、周りに安いお店も多いのでご飯にも困らない。池袋、新宿、大宮へのアクセスもよい。
• 施設・設備

  良い
  ピアノ室やプールもある。比較的綺麗だが、エスカレーターが混むので階段での移動が大変。ロッカーが1人一個あるので楽。学食はさほど栄えていない。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大のため、恋愛関係によるゴタゴタが起こりづらい。みんなのびのびと過ごしていて今でも仲良し。
• 学生生活

  悪い
  学祭はあまり充実していない。サークル活動もインカレに入る人が多かった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年で基礎を学び、2年から4年にかけて実習が5回あった。実技の時間と多く、音楽、体育、表現、自然系といった実際にやったら触ったりすることも多かった。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公立保育士
• 志望動機
  やりたいことがなかったので資格を取れたらと思い、就職率も高い大学を探していた。