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私立東京都/十条駅
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在校生 / 2019年度入学
4年間で得るものが多い学科
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]家政学部服飾美術学科の評価-
総合評価良い自分は最初服飾を学ぶ気など全くなくて、この学校も第一志望ではなかった。しかし、入学してもうすぐ1年になる今ではとても充実した学校生活を送れていると思う。周りには自分と同じような人から服飾一筋で就職も服に関わるものを希望しているような人まで様々いるが、みんな授業に対する意欲はほぼ同じように高いと思う。頑張らなければ単位が取れないし、良い成績がもらえない。それはどこも同じだと思うが、ここまで必死になれるのは頑張らない人の方が浮くというここの独特の空気のおかげだと思っている。自分は大学生とはとにかく楽してたくさん遊ぶものだと思っていた。だから同じようにそういうイメージを持っていると入学してからの忙しさに驚く人もいるかもしれない。しかしここで過ごした時間は必ずなんとなく過ごしたものより意味のあるものになると思うし、自分はこんなことをやってきたんだ!とはっきり言えることは将来の大きな武器になると思っている。
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講義・授業良い先生方は大変専門的な方ばかり。元々の仕事と今教えていることが直結している先生も多くいらっしゃり、そんな先生の授業以上の話を聞いているのはとても楽しいし、価値があると思う。
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就職・進学良いとにかく卒業生や先輩達の話を聞く機会がたくさんある。私はそんな先輩達の話を聞いて希望を抱くことができた。先生方は知識のある専門的な方ばかりだ。そんな先生方からのアドバイス、支援課からのサポートを自分のものにしていければ将来は明るいと、先輩達を見て感じた。
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アクセス・立地悪いとにかくキャンパスが広い。駅から学校の時間+5~10分は余裕を見て時間設定をした方がいい。埼京線しか通っていないため、遅延は毎日のことだと思っておいたほうがいい。
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施設・設備普通綺麗なところもあれば、これは本当に都内の私大なのかと疑ってしまうところもある。学部・学科によって使用する建物は様々だが、服飾美術学科はひとつ、とても古い号館を使用しなければならない。しかも4階まで階段で上がらなければならないのが慣れてしまえば少しは楽だが、最初のうちは辛いと思う。
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友人・恋愛良い自分は友人に恵まれて楽しく学校生活を送っている。情報交換が必須なので、友達選びは慎重にしたほうがいいと思う。基本、この学科の生徒は意欲が高いのでみんなで一緒に頑張って大変な授業も乗り越えていけると思う。
恋愛は、、人それぞれだと思う。笑
ただ、この学科は他の学科に比べて合コンなど華々しい話をあまり聞かない。 -
学生生活普通学内のイベントといえば、この学科にいることもあってか、自分は学園祭のときのEVEだと思っている。かなり本格的なファッションショーだが、ここで魅力を語り尽くすのは難しいと思うので、ぜひ調べてみてほしい。きっと参加したくなると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容服の作り方から洗濯による繊維の変化や染色についてまで、服に関する幅広い分野を勉強する。
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志望動機正直に言ってしまえば、最初は行きたい大学に落ちてしまって、とにかく大学には行きたいからと受けた滑り止めだった。
17人中17人が「参考になった」といっています
投稿者ID:604312
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