一生役に立つ資格が取得できます:東京家政大学家政学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

一生役に立つ資格が取得できます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  『保育の東大』と呼ばれるほど優秀な先生、人材が集まる大学で、4年間確実に有意義に過ごせます。 取得できる資格が多く、幼稚園教諭や保育士、社会福祉士、図書館司書など努力が形に残る学校です。 歴史のある学校ですが建物は新しいものが多く、ピアノ室もたくさんあります。 資格取得には必修科目が多いので、必然的にほぼ全ての授業でクラスの友達が一緒なので、絶対に仲良くなれます。 今でも自慢の学校ですし、一生付き合える友人もできました。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業は大変勉強になります。 ただのエリートではなく、実際に現場で指導をされていた方が多いので、実践につながる授業が多いのが特徴です。 保育関係だけではなく、法律や英語など幅広い学びができるのもよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なジャンルのゼミがあり、自分の興味あるゼミに入ることができます。 学術的な研究をするゼミもあれば、毎週のように近所の幼稚園や保育所で子供たちと触れ合うゼミやディズニーランドなどのテーマパークについて研究するゼミなど、幅広かったです。
• 就職・進学

  良い
  進学、就職率はほぼ100%を誇ります。 就職難と言われる時代ですが、在学中に頑張って資格取得する分、巷の学生さんが苦労する就職活動的なものはほとんどありません。 私立受験の流れとしては、求人の出た幼稚園や保育所にアポをとり面接や作文等の試験をしたら終了。1週間後くらいには結果が出ます。 ただし、公立の幼稚園や保育所を受験する場合は、筆記試験や数回の面接がありますので、人並み以上の実績や努力が必要となります。 私の場合は私立幼稚園だったので、大学4年の春に実習でお世話になったところで夏に受験をし合格を頂いたので、実質的な就活は半年くらいでした。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から埼京線で3駅目なので、アクセスは良いです。 ほとんどが電車通学ですが、駐輪スペースも広いので近い子は自転車で通学していました。 最寄りの十条駅には駅そばの十条銀座商店街に飲食店が多数あります。遊びに行く際は新宿や池袋に行くことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  歴史がありながらも建物はほとんど改築や増築をしているので、きれいなところが多いです。 ピアノ室やパソコン室も完備されています。特にピアノの設置数は他大学に比べて圧倒だと聞きました。 個人的には図書館がお気に入りでした。雑誌コーナーやCDコーナー、DVDブースなどもあり、1人ではもちろん、空き時間に友達と楽しむこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  児童学科は1学年90人ほどで、2クラスに分かれます。 ほとんどの授業をクラス全員で受けるので、必然的に仲良くなれます。 1、2年生のうちは必修授業が詰まっているので、正直忙しいです。3年生からは実習で本格的に実践が始まります。 ただ、ダラダラ4年間を過ごすことはないので、卒業してからも『大学時代頑張った！』と自信を持てますし、資格という証が残ります。 サークルは他学部、他大学との交流もしているので、交友関係は広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は一般教養と保育関係の座学が中心です。 3年次からは実習で実際に子供たちと触れ合い、学んでいくことになります。 ゼミにも入り、自分の興味ある学びを深めることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  女性の生き方研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性がこれからどう生きるか、どのように活用されるべきかを研究しました。 個人的には、ワークライフバランスや育休、産休について卒論を書きました。
• 就職先・進学先
  私立幼稚園/幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格を活かせること、自分が子育てするときにも役立つことから選びました。
• 志望動機
  資格が確実にとれること、就職率が高いこと、現場からの評価が高いこと、充実した学生生活を送れることから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を徹底的にやりました。 漢字問題と英単語問題が必ず出るので、確実にとれるようにしました。