東京家政大学家政学部の口コミ 参考になった順 [p.37]

卒業生 / 2008年度入学

専門的な知識を吸収できる最高の環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  設備の割には学費が高かったのが難点でした。また、授業に必要な道具や履歴書、就職活動に必要な証明書の発行など、一つ一つの代金が高かったので、良い商売をしているな…と友達とよく毒づいていました。専門的な資格を取得できる学科が多く、具体的な夢や目標を持って入学する人がほとんどだと思います。ところが、「何となく」であったり、「滑り止め受験でたまたま受かった」人にとっては、単位取得のために授業に出ることも苦痛でしかないと思います。目標に向かってまっしぐらな人は、気の合う仲間達と切磋琢磨しながら、努力を重ねて就職に繋がるのだと思います。「何となく…」の人にとっては苦痛でしかないキャンパスライフになるでしょう。その類の方はたいてい、卒業まで辿り着いていませんでした。
• 講義・授業

  良い
  私が卒業した学科は栄養学科でした。この学科は栄養士という資格取得を目標にしています。食物の栄養に関する知識や人体の仕組みなどといった専門的なことを学びます。調理学実習や化学実験もありました。資格取得のための必修科目がたくさんあり、栄養士のほかに家庭科教諭の免許を取得する場合は教職科目も選択するので、自由に選択する授業はほとんどありませんでした。突きつめて専門的な知識を学ぶことができます。あらかじめ、自分はどの分野で活躍する栄養士になりたいか、または栄養の知識を生かしてどんな仕事につきたいかがハッキリと決まっている方は、授業の選択がしやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  先生によって当たりハズレが大きいことが残念でした。研究室が与えられているのも関わらず、部屋でずっとお茶飲んで遊んでいる先生も中にはいました。面倒見の良い、研究をきちんと見守ってくれる先生もいたようです。羨ましかったです。
• 就職・進学

  普通
  進路支援センターは当てにならないことが、自分の就活で分かりました。うまくいかなくなり、行き詰ってしまいカウンセリングを受けたとき、「落ちたということは、あなたはその仕事が向いてないってことよ！」「あなたみたいな人間は使い物にならない」と思いっきり怒られたことがあります。軽く鬱になりました。その後の就活も踏んだり蹴ったり。友達に相談したら、「私も同じこと言われたー！」と…。二人で泣きました。校内選考やセミナーはよくやってくれました。あまり期待しないで、自分を一番信じてください。
• アクセス・立地

  良い
  十条駅から徒歩１０分弱くらいで、駅前にはコンビニもあり、商店街もあり、最高の立地だと思います。埼京線です。痴漢には気をつけてください。
• 施設・設備

  悪い
  建物は新しい方だと思います。ただ、私たちの学費を考えると、もう少し学食を綺麗にしたり、学食の値段が安くなったりしてもいいのにな…と思いました。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大なので、サークル活動をしていない限り、出会いは皆無です。女のみで良い点もあれば、悪い点も…。グループごとにいじめらしきものもありました。いい年の大人なのに。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士になるための、基礎から応用までを学ぶことができます。調理技術や実験なども行います。先生方のほとんどが実際に栄養士として働いた経験をお持ちです。具体的なアドバイスはもちろん、親身になって一人ひとりのことを見てくれます。
• 就職先・進学先
  埼玉県内の県立学校　栄養士
• 就職先・進学先を選んだ理由
  臨時職員でしたが、本採用を目指して勉強しながら、栄養士の業務を経験して少しでも成長したいと思い、勤めさせて頂きました。
• 志望動機
  学校給食に携わりたい、子どもたちや保護者の方に食育を広めたいという思いがあり、専門的な知識が身につけられる栄養学科が魅力的に感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  各科目の基礎レベルの問題集を解くのを反復、分からない点は先生に質問したり教科書で調べる。翌日に持ち越さないようにする。次に応用レベルのものを何度も反復で解き、分からない点をなくす作業。そして過去問を何度も繰り返す。反復で不安を解消するようにしていました。

卒業生 / 2007年度入学

充実のカリキュラムと素晴らしい教授陣?

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格を出来るだけ多く取得したい、充実した環境下で学びたい、仲間と切磋琢磨したい人にはぴったりの学校です。卒業後も同じ職種の方と話をすると｢家政大かぁ、優秀なんだね。｣と言われることが多いです。カリキュラムは非常に充実していますので、大学で資格取得に向けて突き進みたい人や、専門的な知識を身に付けたい人にはとてもおすすめです。グループワークも多いので、自然と友達もできますし、皆根が真面目なのでお互いに刺激し合えると思いますよ。歴史は非常に古いですが、施設は新しく快適です！
• 講義・授業

  良い
  有名な方ばかりで、しかも講義はどれもユニーク！高水準な内容ながら分かりやすく、就職してからも役に立つ内容ばかりです。絶対についていきたいと思える先生に出会えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味があるゼミに基本的に入ることができます。大規模なゼミはフィールドワークからしっかりやりますし、少人数のゼミはアットホームな雰囲気など、それぞれカラーがあって面白いです。
• 就職・進学

  良い
  高い就職率を誇っていますので、私の周りに就職で苦労した人はいませんでした。就職センターのサポートもしっかりしていて安心です。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から10分なのでアクセス抜群です。最寄り駅付近は商店街があったり下町っぽいところもあります。
• 施設・設備

  良い
  広大な敷地を誇ります。新棟が次々建っているので、新しく快適ですよ。ピアノ室やパソコン室もあり、空き時間によく利用していました。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目まで素直な学生が多かったです。皆全力投球な感じで楽しかったですね。女子大なので出会いは共学に比べると少ないですが、他の大学と共同運営しているサークルもありますので、自ら動けば恋愛も充実します♪女子大っていう響きもなかなか高評価なようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼稚園教諭及び保育士資格取得に向けて基礎知識から実践的な技能まで幅広く学ぶことができます。希望者は他にも資格をとることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  百瀬ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  仕事と家庭の両立のために何が求められるか、ワークライフバランスについて研究しました。
• 就職先・進学先
  幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  元々志望していた職種だったことと、資格を活かして働けると思ったからです。
• 志望動機
  幼稚園教諭及び保育士資格を取得したいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、得意分野を得点源にし弱点を克服できるようにしました。

在校生 / 2013年度入学

資格職に強い大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格職に強い大学だと思います。サポートもしっかりしてるし設備も整っているので勉強するには最適な環境だと思います。
• 講義・授業

  普通
  資格取得に向けた科目がたくさんあるので、基礎もしっかり学べるし実習も数が多いので社会にでるまでにいろいろ経験できると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の研究室にはまだ数回しか行ったことがないですが、綺麗だと思うし先生と生徒の距離が近いと思います。ゼミはまだ経験していませんが、楽しいと先輩達からは伺います。
• 就職・進学

  良い
  就職率が高いところが魅力の一つだと思います。就職するまでの支援をしっかりしてもらえるので少し安心感があります。資格職は特に就職率が高いのでオススメです。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りにはあまり遊べるとこはありませんが、近くに池袋や赤羽があります。十条にも食べ物屋さんはあるし美味しいです。商店街も近くにあるので、買い物には便利かと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は本当に綺麗だし整っているっ思います。また学内に緑が多いのでのんびりとくつろげるし景色はいいです。ゆっくり勉強したい方にはもってこいだと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので大学内に男子はいないです。学内でみつけたり出会うことは不可能だと思いますが、インカレサークル等に入ればいくらでも出会いはあると思うし、近くに共学の他大があるので出会う確率は全然あると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎知識から実技までしっかり学ぶことができると思います。
• 志望動機
  環境が整っていて就職率が高いと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  入っていなかったです。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をただひたすら解きまくって、基礎も勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

アパレルCADの授業が少なかった。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部服飾美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  基礎から服飾を学ぶ人には学びやすい環境。言い換えれば緩い環境。ここを卒業してアパレル業界の根本に行けるか、と聞かれればNOと答えざるを得ない。自発的に学ぼうとしないと学べない。
• 講義・授業

  悪い
  ミシンがほぼ家庭用ミシンだった。工業用ミシンが教室に2台ほどしか無く、ほとんどの学生は使い方を知らない。現代のでアパレル業界に対応した授業が少ない気がする。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属していたゼミは、定期的な集まりが無く、教授と学生の関わりが少なかった。卒業制作においての指導が、製作の過程で2回程だけで、4年間どれだけ自主的に学べたかが問われるゼミだった。
• 就職・進学

  普通
  主な就職先がアパレルのショップ店員、という話を聞いた。デザイナー、パタンナー、モデリスト等、アパレルの生産に携わりたいのであれば、そういう勉強は、相当な自主性を持って臨まないと難しい。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から徒歩5分、また日暮里の問屋街にも30分程度でアクセス出来るかなので、通学や材料調達にも困らない。
• 施設・設備

  良い
  教室や食堂、自然環境等は非常に美しいです。女子大である為でしょうか。付属幼稚園が敷地内にあるので、保育科、その他の学科の教職課程において、その園内での実習があった。また就学中に妊娠、出産した友人が、その幼稚園を利用していた。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、恋愛面においては困難な面が多い。サークル等他大学との交流があるので、そこで機会を設ける事が大切。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  造形の基礎。アパレル工業における加工、実験の基礎等。
• 所属研究室・ゼミ名
  長塚ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が決めたテーマに沿っての被服製作、及び研究。私はテーマを「舞台衣装の製作」とし、衣装をデザイン、製作した。
• 志望動機
  服飾において学び、教員免許を取得したかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度入学

保育士、幼稚園教諭の資格が取れる環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、保育士や幼稚園教諭になりたい人には基本的な知識も学べ、たくさんのことを学べる場所でした。付属の幼稚園や未就園児のナースリールームもあり、身近で子供たちとのふれ合えました。
• 講義・授業

  良い
  同じ志を持った人達が集まる場所なので、自然と悩みや課題を共有でき、また、大学の教授方も親身になって関わることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本だけでなく、海外の保育のことも知ることができ、とても刺激を受けることが出来ることができました。また、海外留学で実際に他国の保育を学べる機会もありました。
• 就職・進学

  良い
  専門職に就く学生が多いので、就職に関しては大学自体が保育園や幼稚園の園長先生と顔見知りなこともあり、有利な印象がありました。
• アクセス・立地

  良い
  板橋の十条にあったので、池袋からも近くにアクセスはしやすいと思いました。美味しいご飯やさんや居酒屋さんもたくさんあり、友達とよく学校の帰りに寄っていました。駅までは5分と近くて便利です。
• 施設・設備

  良い
  女子大ということもあり、他の大学に比べると敷地はそれほど広いとは言えませんが、その分他学科の生徒との関わりも多かったと思います。学食も低価格で美味しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  男子学生が居るわけではなく、学内ではもっぱら女子！という感じでしたが、他大学やバイト先など恋人がいる人は多かったです。また、サークルなどは他大学と合同で行っているものも多かったのもあるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  乳児、幼児についての基礎知識、技能、専門知識を学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  川合ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に乳児に関する内容の研究ができます。将来、母親になったときの基本的な知識も習得できました。
• 就職先・進学先
  私立幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  先生としての質、保護者との連携が魅力的だったから。
• 志望動機
  保育士、幼稚園教諭の資格を取りたいと思い、児童学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2010年度入学

アットホームな学校

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校自体はとても良心的で先生方も親身になっていろいろアドバイスしてくださります。しかし専門的な学校だからこそかもしれませんがサークルや部活が他大学と比較するとそこまで活発ではないので、本当に専門的なことを学びたい人にお勧めの学校です。
• 講義・授業

  良い
  基本的にプリントを出してくれる先生が多くわかりやすい先生が多かった。しかし反面教科のみでしゃべる先生もいたのでそこは両極端化も。。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数で行われるで、先生のもとで先生がやっているかつ、自分のやりたい研究をやらせてもらえました。また先生に進路面でもお世話になりました。

在校生 / 2012年度入学

過ごしやすい環境です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部服飾美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  服飾のことについて幅広く学ぶことができるため、まだ進路を迷っている人や、服飾についてのいろいろなことを学びたいという方に向いていると思います。ただ、専門学校のように専門的な勉強に特化しているわけではないので、自分のやりたいことがはっきり決まっている人には少し物足りないと思います。就職に関してのサポートがしっかりしていると思います。女子大ですので、共学の大学とは違った楽しさがあります。
• 講義・授業

  良い
  裁縫初心者の方にも優しく、基礎から丁寧に講義を行います。自信がない方でも作品を必ず作り上げることができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校までが徒歩5分くらいで近いです。電車に乗れば、池袋や新宿がとても近いので学校帰りに遊びに行く人も多いです。広いキャンパスなので、校内は静かで過ごしやすいです。
• 施設・設備

  良い
  校内にコンビニがあるので便利です。学食・カフェなどの食事ができる場所が4か所ほどあり、メニューが充実しています。学食は特別安いわけではありません。お昼になるとお弁当の移動販売の業者さんが来てくれたりします。古い建物もありますが、教室の設備はきちんと揃っています。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間クラス替えのない制度なので友達と仲良くなれます。他学科の人とはあまり交流がないので友達になる機会は少ないです。女子大なので恋愛などはあまり関係ありません。
• 部活・サークル

  普通
  スポーツに特化しているような他大学に比べれば、活発なイメージはありません。しかし、いろいろなサークルが充実しているので、参加すれば楽しいキャンパスライフを送れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服飾についての知識を基礎からしっかり学べます。
• 志望動機
  裁縫、ファッションの知識、繊維の知識など幅広く学べるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試なので、何度も面接の練習をしました。

卒業生 / 2007年度入学

専門分野に特化している大学です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門に特化しているので、選択の幅は狭いです。簡単に進路変更することはできません。講義も学年が進むにつれ、大変になります。教職を選択すると、週6日、ほぼ朝から夕方まで1日講義です。学びたい人にとっては良い大学だと思いますが、甘い考えで入ると大変です。私自身、キャンパスライフの理想と現実のギャップに悩みました。
• 講義・授業

  普通
  1年生の時は共通科目も多いので、専門科目以外も学びますが2年目以降はほとんど専門科目になります。出席やテストは厳しいです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋、新宿が近くにあるので遊びに行くにはとても良かったです。都心のキャンパスですが、緑もあります。学食は狭く、混むのであまり利用しませんでしたが、コンビニもあって便利です。
• 施設・設備

  良い
  基本的にきれいな建物が多いです。専門科目で使用する調理室、実験室はあまりきれいではありませんが、設備自体は整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に2年以降は専門科目になるので、講義もクラス単位になります。ほぼ毎日顔を合わせるので仲良くなれますが、他学科との交流はほとんどありません。女子大学ですが、華やかさはありません。学内での恋愛環境はないです。
• 部活・サークル

  悪い
  部活、サークル活動はあまり充実しているとは言い難いです。他大学のインカレサークルに入っている友人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるための専門知識を学ぶことができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  調理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  郷土料理の地域性やストレスと食べ物の関係について研究した。
• 就職先・進学先
  行政関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  幅広く健康や食事について仕事をしていきたいと考えたから。
• 志望動機
  国家試験の合格率が高かったことと、キャンパスの雰囲気が良かったこと。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と、過去問を繰り返した。

卒業生 / 2006年度入学

伝統校であり実習＆就職先でも卒業生が多い

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学科もあるため、自分の専門外の学生との交流で視野を広げることができました。就職に関しても、他学科との兼ね合いで学校の知名度も上がっていたようで、就職活動もしやすかったと思います。メディア出演も多くない大学なので、「華が無い」という印象を受ける人もいるかもしれませんが、逆に落ち着いた雰囲気で学習できたと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業内容は教員次第のところもありますが、専門科目では文系出身の私でもわかる理系の授業をしてくれた先生がいたり、栄養士を長年経験した先生の体験談を聞けたりと、就職後を見越した授業が多かったと思います。共通科目でも中身の濃い授業を多数受けられました。多くの大学が実施しているように、自分で学びたい科目を選んで単位をとる・・・。ということがほとんどできず、その授業方法が私自身に合わなかったので、「５」をつけられませんでしたが、ほぼクラス単位で授業を受けていたので、他の大学よりも友達との仲が深まり、卒業後の情報交換もしやすいです。
• アクセス・立地

  良い
  板橋キャンパスは電車の本数もかなりあり、駅からの距離も近かったので通いやすかったです。都内での就職活動をする際は、学校から面接会場までの時間もあまりかからずに移動ができたので、授業を抜ける時間も少なくて済みとてとても助かりました。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業する頃に新しい校舎をたくさん作っていたので、きれいな施設が多いと思います。東京都内ではありますが、キャンパスも狭くなく（広くはありませんが）息苦しさがなかったのでのびのびと勉強に取り組めました。個人的に図書館の設備が整っていたので、資料検索はもちろん、自習スペースやオーディオコーナーなどもよく使っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位での授業や班になって行う実験が多かったので、友人とはとても仲良くなり、協力して学習活動に取り組めました。共学ではないので、恋愛に関しては、自分で他とのつながりを作る必要があると思いますが、他大学とのサークルは多数あったようです。
• 部活・サークル

  普通
  入部は自由なので、自分に合ったサークルに入って、学習に支障がない程度に活動をしていました。サークル活動を通して授業だけでは出会えなかった友達ができたのは本当にうれしかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養士になるための基礎知識から実践的な知識まで。専門科目は本当に手厚く指導してもえるので、学習して身に付いた分だけ、就職後の自分の財産になります。
• 就職先・進学先
  社会福祉法人の保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  進学の際、保育士になるか栄養士になるか迷って栄養士になることを決めました。そのくらい子供が大好きだったことから、乳幼児の成長を食事の面から支えられる保育園の栄養士になりました。
• 志望動機
  就職のノウハウがあり取りたい資格が全部揃っていたことと、アクセスの良さ。都内にもかかわらず学内に緑もありその雰囲気から安心して学習できると思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は得意な２科目で勝負ができたので、とにかくセンターを重点的に勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

まじめな学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部服飾美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性の強い学科なので、服飾関係が好きな人や、興味のある人にはすごく良い学科だと思います。この学科は課題もテストもレポートもあるので、大変ではありますが、とてもいろんなものを学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  課題が大変ですが、自分で想像していたものが作れたときの達成感はとてもあると思います。服飾の分野も様々なので、自分の得意な分野や好きな分野があると、とても楽しいです。
• アクセス・立地

  良い
  すこし都会からは外れて落ち着いたところにあるので、すごく良いと思います。駅からも10分以内なので近いです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが非常に大きいです。教室もたくさんあり、最初は教室を覚えるのが大変です。学食も綺麗で、教室も使いやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係はとても、交流があります。女子大なので、共学よりも友達関係はすごく充実しています。とても楽しいです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはたくさんあります。学内で発表するサークルもあったり、他の大学と提携して活動するサークルもあったり、大会に向けて練習しているサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  服飾に関する基本的な知識や技術を学ぶことができます。
• 志望動機
  服飾の分野を学べ、雰囲気がとても良い学校だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  個人面接があったので面接の練習を行いました。