東京家政大学家政学部の口コミ 高い評価順 [p.20]

卒業生 / 2007年度入学

一生役に立つ資格が取得できます

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  『保育の東大』と呼ばれるほど優秀な先生、人材が集まる大学で、4年間確実に有意義に過ごせます。 取得できる資格が多く、幼稚園教諭や保育士、社会福祉士、図書館司書など努力が形に残る学校です。 歴史のある学校ですが建物は新しいものが多く、ピアノ室もたくさんあります。 資格取得には必修科目が多いので、必然的にほぼ全ての授業でクラスの友達が一緒なので、絶対に仲良くなれます。 今でも自慢の学校ですし、一生付き合える友人もできました。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業は大変勉強になります。 ただのエリートではなく、実際に現場で指導をされていた方が多いので、実践につながる授業が多いのが特徴です。 保育関係だけではなく、法律や英語など幅広い学びができるのもよかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なジャンルのゼミがあり、自分の興味あるゼミに入ることができます。 学術的な研究をするゼミもあれば、毎週のように近所の幼稚園や保育所で子供たちと触れ合うゼミやディズニーランドなどのテーマパークについて研究するゼミなど、幅広かったです。
• 就職・進学

  良い
  進学、就職率はほぼ100%を誇ります。 就職難と言われる時代ですが、在学中に頑張って資格取得する分、巷の学生さんが苦労する就職活動的なものはほとんどありません。 私立受験の流れとしては、求人の出た幼稚園や保育所にアポをとり面接や作文等の試験をしたら終了。1週間後くらいには結果が出ます。 ただし、公立の幼稚園や保育所を受験する場合は、筆記試験や数回の面接がありますので、人並み以上の実績や努力が必要となります。 私の場合は私立幼稚園だったので、大学4年の春に実習でお世話になったところで夏に受験をし合格を頂いたので、実質的な就活は半年くらいでした。
• アクセス・立地

  良い
  新宿から埼京線で3駅目なので、アクセスは良いです。 ほとんどが電車通学ですが、駐輪スペースも広いので近い子は自転車で通学していました。 最寄りの十条駅には駅そばの十条銀座商店街に飲食店が多数あります。遊びに行く際は新宿や池袋に行くことが多いです。
• 施設・設備

  良い
  歴史がありながらも建物はほとんど改築や増築をしているので、きれいなところが多いです。 ピアノ室やパソコン室も完備されています。特にピアノの設置数は他大学に比べて圧倒だと聞きました。 個人的には図書館がお気に入りでした。雑誌コーナーやCDコーナー、DVDブースなどもあり、1人ではもちろん、空き時間に友達と楽しむこともできます。
• 友人・恋愛

  良い
  児童学科は1学年90人ほどで、2クラスに分かれます。 ほとんどの授業をクラス全員で受けるので、必然的に仲良くなれます。 1、2年生のうちは必修授業が詰まっているので、正直忙しいです。3年生からは実習で本格的に実践が始まります。 ただ、ダラダラ4年間を過ごすことはないので、卒業してからも『大学時代頑張った！』と自信を持てますし、資格という証が残ります。 サークルは他学部、他大学との交流もしているので、交友関係は広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次は一般教養と保育関係の座学が中心です。 3年次からは実習で実際に子供たちと触れ合い、学んでいくことになります。 ゼミにも入り、自分の興味ある学びを深めることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  女性の生き方研究ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性がこれからどう生きるか、どのように活用されるべきかを研究しました。 個人的には、ワークライフバランスや育休、産休について卒論を書きました。
• 就職先・進学先
  私立幼稚園/幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格を活かせること、自分が子育てするときにも役立つことから選びました。
• 志望動機
  資格が確実にとれること、就職率が高いこと、現場からの評価が高いこと、充実した学生生活を送れることから選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を徹底的にやりました。 漢字問題と英単語問題が必ず出るので、確実にとれるようにしました。

卒業生 / 2010年度入学

好きなことを仕事にしたい人のための大学

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  とても忙しい学科ですが、充実しています。授業はほぼ必須で、時間割を自由に変えることなどが困難です。先生方もとても熱心な方々が多く、国家試験の合格率も毎年安定して高いです。敷地は広く、学生が多くても圧迫感はありません。
• 講義・授業

  普通
  設備が充実しているので、実用的な講義を受けることができます。頭だけでなく身体で学ぶこともとてもいい経験になりました。普段の講義でも、国家試験をベースに進めることが多かったのでとても良かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は卒論をとっていなかったので、詳しくはありませんが、研究室に入っていた友人達は大変だけど楽しいと話していました。先生も国家試験の相談などに乗ってくれたりしていたそうです。
• 就職・進学

  悪い
  相談室は設けられていますが、専門的な職業ということもあり、自分の頑張りが何よりも必須でした。積極的に学校で開催される就活のイベントなどに参加しないと乗り遅れてしまうこともあります。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは近いのですが、道が狭いので急いでいる時など道が混んでいると少し困りました。しかし、埼京線だったので通学は便利でした！
• 施設・設備

  普通
  比較的綺麗な校舎が多いです。学生なら自由に使える温水プールもあります。授業に必要な設備もとても充実しているので、濃い毎日を過ごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ということもあり、女のギスギスした関係が多いのかと思いきや、サバサバした性格の人が多かったのでとても楽しい学校生活を送ることができました。栄養学科は食べることが好きな学生が多いので美味しい食べ物の情報などがいっぱいもらえます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に管理栄養士国家試験の専門的な勉強でした。
• 就職先・進学先
  管理栄養士としての販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりがいのある仕事だと感じたからです。他の栄養士職にはない特徴ごあったからです。
• 志望動機
  もともと栄養学に興味があったからです。中でも、国家試験の合格率が高かったのが一番の理由です。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦を狙っていたので、その勉強を中心にしていました。

在校生 / 2015年度入学

就職率が高い

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士、栄養士など資格を生かした仕事につきたい人には向いていると思います。知識を持った先生方が役に立つ授業をしてくださいます。とても広い敷地でキャンパスライフも充実しています。
• 講義・授業

  良い
  専門職の先生方が基本的なことや実習、将来に役立つことまで多くの知識を持って充実した授業をしてくださいます。専門職なので選択授業はほとんどないですが確実に知識を身につけられる講義ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  栄養系の研究室が多く、給食を考えたり具体的な研究をすることができます。就職に関するゼミも多いです。テレビ出演している教授も多くいます。
• 就職・進学

  良い
  資格を取得できるということで就職率は100パーセントに近いです。実習もあることで就職してからもスムーズに仕事をすることができます。しっかりとした教員になるために先生方もサポートしてくださり、求人も紹介してくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅にはダイソーやファミリーレストランなど大学生が通いやすいお店ばかりあります。少し歩けば他の路線にもいけるしアクセスも良いです。駅前に交番があり、なにかあればすぐ助けを求められます。
• 施設・設備

  良い
  都内でもかなり広い敷地にキャンパスがあります。キャンパス内にコンビニがあることから便利ですし、多くの専門書を揃えた大きな図書館がありすぐに調べ物をすることができます。体育館、パソコン室、多くの施設があります。
• 友人・恋愛

  良い
  児童学科はクラスがあり、4年間クラス替えがないことから同じクラスのメンバーと親密になれます。他学科との交流はあまりありませんが同じ学科での活動は多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもの保健、造形、環境、音楽、など子どもに関する仕事につく上で必要な知識を身につけていきます。
• 志望動機
  保育士になりたいと思っていたため。就職に有利なことや知識を確実に身につけられるところに惹かれました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を何周も何周も解きました。2科目受験だったため濃い知識を身につけ、教科書をすべて暗記しました。

卒業生 / 2008年度入学

卒業後も自分自身を成長させることができる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学科があり卒業生も多いため、卒業後のネットワークや専門分野での大学のネームバリュー的なものも評価が良い方だと感じます。
• 講義・授業

  良い
  学部学科ごとにクラスが編成され、基本的にはクラス単位で授業を受けるため、自分がとりたい教授の授業を自由に選ぶことはほとんどできませんでした。資格取得を目指せば目指すほど授業数は増え、空き時間は少なくなるので、テレビで見るようなのんびりとした大学生活を送れるという保証はありません。（資格を取るのであればどこの大学も同じ。）
  ただ、大学を学びの場、自分自身を高める場であると考える人にとってはとても充実した授業もあるので、社会に出てしっかりと働くための学習としては有意義な授業が多いと感じています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミや研究室に所属していなかったため、わかりません。
  管理栄養士専攻に関しては、国家試験に専念できるよう、卒論は選択制です。
• 就職・進学

  良い
  内部の編入学制度あり。
  就職課のサポートや就職セミナーはとても充実していました。
  私自身、大学時代に受けた就職セミナーのおかげで転職活動の際は面接試験や書類選考でも毎回高い評価をいただいています。
• アクセス・立地

  良い
  どちらのキャンパスも駅から歩いて10分前後。
  電車の本数も少なくないので、通いやすいです。
  板橋キャンパスに関しては、就職活動で都内に出かける際にも移動時間があまりかからないので、授業を欠席するとうことが少なく学習への負担も軽減できます。
• 施設・設備

  良い
  校舎の建て替えをしているところが多く、きれいな校舎が多いです。
  図書館は手続きを行えば卒業後も利用が可能で、専門書や手に入りにくい資料なども閲覧することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛に関しては期待しない方が良いと思います。
  逆に女子だけだからこそ仲良くなりやすいところもあるし、実習や実験の班が一緒の友人などは、特に協力して学習をすることになるので、かなり親しくなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各専門分野に対して１から学び、資格取得するための知識をきっちり身につけることができます。
• 就職先・進学先
  短大卒業後、編入学。
  大学卒業後、私立保育園。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が得た栄養学の知識を生かしつつ、大学進学のときに最後まで迷った保育の分野にも関わり、食を通して子供の成長をサポートしていける仕事をしたかったから。
• 志望動機
  栄養学を学びたいこと。そして栄養士、管理栄養士国家受験資格、教員免許など複数の資格を取得できることが最大の理由。通いやすく大学の雰囲気も落ち着いていて学びやすそうだったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール（navio）
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、傾向と対策を分析した。
  試験直前は１点でも多くとれるよう、得意科目を徹底的に勉強した。

卒業生 / 2011年度入学

管理栄養士の資格を確実に取るための学科。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の資格を確実に取りたいなら、予備校的なカリキュラムで良いと思います。 授業に関しては、先生方で差が大きく、そこからの成長は自分の努力次第です。 また、研究をされている先生が少ないので、研究職を考えている人は、自分のやりたい分野をしっかりと調べてほかの大学と比較したほうが良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生方によって授業内容の差が大きいです。 自分で教科書を読んで勉強したほうが理解できることもありました。 資格を取るためにほとんどの授業が必修なので、他学科の授業が受けられるといっても時間的にも余裕がなかったという感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究をしっかりされている先生は少ないですが、しっかりと面倒を見てくださる研究室もあるので、選ぶときに話を直接聞いた方が良いと思います。 授業が面白い先生の研究室はしっかりしていると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職については、伝統もあるので、食品メーカー系には強いです。あとは自分の努力次第。 サポートもしっかりしている方なのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  良い
  歩いていける距離ですし、都心の繁華街も近いので通いやすいと思います。 埼京線がとまるとアウトなので、いろいろな通い方を模索しておいた方がいいかもしれません。 学校周辺の飲食店も散策すると楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスのど真ん中に付属校があり、移動はめんどくさいですが、実習に必要な施設・設備はそろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  目的をもって入学してきている学生が多いので、お互い高め合っていけるでしょう。 女子大なので、校内での出会いはありませんが、サークルやバイト先に彼氏がいる友達が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学について基礎知識から、実習系まで幅広く勉強できます。 予備校的な授業内容でもあるので、より実践的な勉強がしたい場合は、自分で突き詰めていく必要があるでしょう。
• 所属研究室・ゼミ名
  食品機能学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コラーゲンに興味のある人は、面白い研究ができます。
• 就職先・進学先
  鹿屋体育大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  スポーツ栄養に関する研究をしたかったので。体育学の知識も得るため、体育大学への進学を決めました。
• 志望動機
  管理栄養士の資格を確実に取りたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語と化学で受験しました。英語は、単語、イディオム、文法をしっかりやっておけば大丈夫でした。化学は、問題集を何周も解きなおし、過去問を分析して苦手をつぶしました。

在校生 / 2014年度入学

綺麗で大きな校舎でとても学ぼ易い環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろなことを学びたいと思っている人には学科もたくさんあり、他学科の履修もできるので良い環境だと思います。クラスごとの授業も多いのでクラスでの仲も良く、良い友人関係を作れると思います。
• 講義・授業

  良い
  学科が多いので授業選択の幅が広がり、将来の仕事の幅も広がると思います。ただ稀に授業がうるさい時もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多くの研究室があるので自分のやりたいことにあったものを選べると思います。ただ倍率が多いゼミもあり、希望通りにいかないこともあります。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップやセミナーなどが数多くあるので、就職支援がしっかりしています。就職相談などものってくれるので良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から近いので通いやすいところにはあると思いますが、近くに大学が多くあるので最寄り駅の混雑が気になります。
• 施設・設備

  良い
  全体的に教室は広く、設備も整っていて、綺麗なのですが、校舎が広すぎて移動時間がかかったりするところが大変です。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスごとの授業が多く、クラス全体の雰囲気もいいと思います。良い友人も多く出き、よかったとも思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養について基礎から一つ一つの食品について詳しく学ぶことができます。
• 志望動機
  栄養について学びたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を解きましたが、学校の勉強に力を入れ、特に変わったことはしませんでした。

在校生 / 2015年度入学

自然に囲まれた落ち着いた学校

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  管理栄養士を目指している人にはいい大学だと思います。前回の国家試験での合格率は１００％でした。専門性のある授業で国家試験のためにしっかりカリキュラムが組まれていて勉強に対しての協力体制もいいです。敷地も広く施設も充実しています。また、勉強以外にもマナー講座や就職コミュニケーションの講座など将来的に役に立つ講座も充実しています。悪いところですが私の学科のみの話ですが、管理栄養士の資格を取ることが前提なので必修が多く自由度は低いです。また、一年のうちはそこまででもないですが授業は忙しいです。なので管理栄養士になりたいと思う人は本当にいい学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  管理栄養士になるためのカリキュラムがしっかり組まれています。それを前提としているので、分かりやすい授業でしっかりと教えてもらうことができます。ただ必修の授業が多いので受けられる講義の授業の自由度は低いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  管理栄養士の専攻は一応四年次に研究室での論文の授業は選択でありますが、ゼミといったものはありません。
• 就職・進学

  良い
  就職率はとても高いです。就職の相談や面接の練習もしっかりしてくれますし、校内でのインターンシップや就職に向けてのコミュニケーション講座など就職に関する講座なども充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  校内は広く緑も多いです。　立地は十条で近くに十条銀座などがありごはん屋さんも多いし散策したりするのが楽しいです　学校までは十条から大体５分くらいです。また電車ですぐに池袋や新宿に出れるので学校帰りのショッピングやごはんも食べに出れるのがうれしいです。
• 施設・設備

  良い
  大学内が広く緑も多く落ち着いた雰囲気の学校です。授業の設備はもちろんしっかりそろっていますが、　他にも無料で開放しているプールや蔵書数も多く自習場所やＤＶＤ鑑賞ルーム、プレゼンテーションルームなどが完備された図書館などもあります。　敷地内にはカフェと食堂が3つあります。どこも安くておいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、落ち着いて真面目な人が多いです。またサークルやボランティアの活動で他学科の友人もできました。ただ女子大なので、大学内で彼氏が作りたい人には不向きかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士になるために必要な知識を基本知識からしっかり学ぶことができます。
• 志望動機
  将来管理栄養士の資格を取りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  お茶の水ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて問題のパターンを探ってから必要な範囲を勉強した。

在校生 / 2015年度入学

栄養士の他に様々な資格が取れる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養士の資格のほかの食品に関する資格をたくさん取りたい方に向いている大学です。学内には真面目な生徒が多くみな仲が良いです。
• 講義・授業

  普通
  履修するものが資格によって決まっているので迷うことはあまりありません。他学年の学生と一緒に授業を受けることが多くあり、いい刺激になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は多くあり、いくつもの建物にも分かれています。それぞれ専門としてる先生が違うので、自分が学びたいところへ行くことができます。
• 就職・進学

  良い
  就職率がとても高く、また、学んだことを生かせる仕事に就くひとが多いです。進路支援も手厚く、相談をする体制が整っています。
• アクセス・立地

  普通
  都心にとても近いのでアクセスが良いです。ですが、電車が遅延することが多いのが厄介です。都会の中にある下町のような場所なのは良い点だと思います。
• 施設・設備

  良い
  きれいな建物が多いです。緑も多くあり、広々とした空間もあります。食堂がいくつもあっておすすめです。パソコン室も多くあります。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目だけれど面白い人が多いです。みんながみんな仲が良く、友達がたくさんできます。クラスでの交流などもあり楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学や化学だけでなく、健康についてや食についてが多いです。
• 志望動機
  栄養士の資格を取り、栄養士として将来働きたいから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  先生の授業をよく復習して、過去問を解いた。

卒業生 / 2011年度入学

小学校教諭を目指すにはとても良い環境。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部児童教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  小学校教諭を目指す人にとってはとても良い環境ですが、一般就職では、就職活動の時期に実習が入っていたりして、難しかったです。幼稚園の免許や、中学校英語の免許も取れるので、資格を取りたい人にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  先生たちは皆、とてもフレンドリーで優しく、試験や就職活動のときも親身になって話を聞いてくれたり、アドバイスをくれたりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  幼稚園や小学校など、実際教師をしていた経験のある先生がほとんどなので、ゼミでも実際の現場のことが学べます。
• 就職・進学

  普通
  臨時採用も含めると、ほとんどの人が小学校教諭になっています。中には幼稚園教諭や、一般就職の人もいますが、そうなると、学科の教授たちからは少し冷たい目で見られることもあります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩１０分かからず、学内にコンビニもあります。駅の近くには、食べ歩きのできる商店街もあり、授業後も充実です！
• 施設・設備

  良い
  教室、トイレ、廊下など、どこを見ても綺麗です。女子大！という感じで清潔感があります。学食はまあまあ美味しいのですが、値段は安い！というほとでもなく...。
• 友人・恋愛

  良い
  みんな同じ夢を持っているので、友達同士とても仲良くなれます！試験も応援しあって、協力しあって、授業も和気あいあいとしています。女子大なので、カップル誕生！ということはないですが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教諭になるための基礎知識から、試験対策をすることができます。実習もあるので、小学校の実際のことを知ることもできます。
• 就職先・進学先
  幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  友達につられて、なんとなく、気づいたらなっていました。
• 志望動機
  何になりたいか明確な夢がなく、資格をとっておけば安心かな！と思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試

在校生 / 2015年度入学

栄養士や管理栄養士を目指す学科です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

家政学部栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  栄養士や管理栄養士を目指している人におすすめの大学です。教員免許やその他の栄養・食品系の資格取得もでき、就職先はさまざまです。1年生の時は余裕がありますが、学年が上がるにつれレポートなどの課題がたくさん出され、非常に忙しくなります。特に管理栄養士専攻では国家試験対策も行うので大変だと聞きました。その大変さもあって管理栄養士の合格率はほぼ100%ですが、この忙しさに耐えられる意思がなければこの学科で4年間過ごすのは難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  学ぶ内容は栄養のみならず、調理や健康、語学も学び、一部の他学科の講義や教養科目も選択することができます。語学は1年の必修の英語の他に、中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語から選択できます。最終的に栄養士や管理栄養士を目指す学科なので、必修科目ばかりで選択科目が少ないように感じますが、自分次第で様々なことを学べると思います。栄養学科の教員は管理栄養士だけでなく、医師免許を持つ方もいらっしゃいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ研究室に所属していないのでよくわからないです。管理栄養士専攻は卒業論文が必修ではないので、必ずしも研究室に所属するとは限らないようです。
• 就職・進学

  良い
  半分近くは栄養士や管理栄養士として就職しますが、学校の先生や企業の研究職・商品開発・品質管理者に就職するひとも多いです。企業への就職は、大手に就職するのは難しいかもしれませんが、名前の知られている企業が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  板橋キャンパスの最寄駅は十条駅で、池袋駅から埼京線で2駅の所にあります。そこから徒歩10分ほどの所にあるので、立地はよいと思います。十条は基本的に静かなところですが通勤・通学時間帯は人が多いです。また、商店街やコンビニ・飲食店があり便利です。
• 施設・設備

  良い
  校舎はきれいだと思います。付属中高や幼稚園があり、キャンパスが広いので最初は移動が大変でしたがすぐに慣れました。板橋キャンパスには生協の代わりにファミリーマートがあり、教科書を買うとポイントが付くのは嬉しいです。学食は普通の食堂とルーチェという食堂があります。どちらの食堂も美味しく、特にルーチェの焼き立てパンが美味しいです。その他にも一年中使える温水プールやラウンジ、図書館があります。図書館は勉強のできる和室・個室と、ＤＶＤを借りて見ることのできる部屋などがあり、とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にまじめで優しい人が多いと思います。各学科でクラス分けが行われているので同じクラスの人とクラス会を行ったり、他クラスの人とも語学の授業やサークルで仲良くなったりします。恋愛については、女子大なので他大学とのインカレサークルやバイト先で出会いを見つけるしかありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生のうちは座学や教養科目を学び、だんだん実験や実習が増えていきます。私はまだやっていませんが、ネズミの解剖を行う実習があり、レポートが大変だったそうです。調理実習は和洋中さまざまな種類の料理を作るので、とても楽しいそうです。
• 志望動機
  栄養学を学びたいと思い、最終的には食品に関する企業に就職したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を何度も解き、わからないところが無いようにしました。一般入試の問題の難易度はそんなに高くありませんが、生物は細かい知識が問われるところもあるので、資料集などで詳しく勉強するべきです。