自分を知り、個性を表現する学科:東京家政大学家政学部造形表現学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

自分を知り、個性を表現する学科

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

家政学部造形表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生同士でお互いに刺激を与えあってより良い関係を築くことができると思います。好きなことを追求したい人や取りたい資格がある人、目的を持って行動できる人にはおすすめです。美術の専門的な分野を最初から決めてしまうことがないため、自分の可能性を広げることができます。毎回の授業に意欲を持って参加することで自分の大きなスキルになると考えます。
• 講義・授業

  良い
  多岐にわたる分野の授業があり、自分が何を得意とし、何を不得意としているかを知ることができます。その中で自分自身の個性とは何かを考え、作品を作りながら自分らしさを表現するためにどうすればいいのかと考えることができます。表現技法をたくさん学ぶことができるため芸術においての視野を広く持つことができます。先生方はとても優しく丁寧に教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  資格取得のサポートをしてくれるためとてもいいと思います。しかし受け身の姿勢では何も始まらないためやる気を持って活動することがポイントだと思います。教職の資格や学芸員の資格も目指すことができることがいいことだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いため電車が多少遅延しても間に合うことがほとんどです。商店街も近くにあり、のどかでどこか懐かしいような気持ちになれます。池袋や新宿なども近いため学校帰りに立ち寄って遊ぶこともできたり、必要な材料を買い出しに行ったりできます。
• 施設・設備

  良い
  基本的には十分な施設です。綺麗な建物とは言いにくい場所もありますが、老朽化しているわけではないため十分です。新しい建物もあるため清潔感があり過ごしやすいです。自然が多くあるため作品を制作するの時に有効活用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  授業内で学生で話し合う機会が多いため、友達が多くなります。オンラインで他の学部の学生と話す機会もあるため楽しく交友関係が広がります。
• 学生生活

  普通
  オンラインの開催がほとんどで、参加を希望する学生は積極的に参加しないと何にも参加できないという結果になります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学の美術史から、実技の絵画、ICT、立体造形、色彩、図学などたくさんのことを学びその後自分の学びたい学問を追求して行く形です。
• 志望動機
  幅広い知識を持った教師になって子供たちの表現の幅を広げることのできる人材を目指すために志望しました。