穏やかで、偏差値の割には良い学科:東京家政大学家政学部環境共生学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

穏やかで、偏差値の割には良い学科

2017年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

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家政学部環境共生学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科を目指して入学する子はほぼおらず、栄養学科や他大学の第一志望に落ちて入ってくる子が多かったです。「偏差値高い高校に行ってた」「本当は別の学科に行きたかった、仕方なく来た」みたいなことを言ってる子が多かったです。一般入試で入ってくる子が多かったためか荒れておらず、勉強を頑張る子も少なくなかったので選んでよかったと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容は情報と化学・生物の基礎、環境問題についてです。他学科の講義もとれました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業研究は必修でした。
  やる気がある先生、ない先生両方います。
  内容の濃い卒業研究をしたい・論文をしっかり書きたいならば、ゼミの内容よりもやる気のある先生の研究室に行くと多く機会を与えてくださいます。
  逆に、ゼミに頻繁に通わず、とりあえず卒業したいと考えている方はやる気のない先生を選ぶとよいと思います。
• 就職・進学

  普通
  環境に関係した就職をする子はそれほど多くないです。
  就職先は教員や営業、SEが多い印象です。事務系の公務員になる子が２～３人います。大手企業に入る子もそれなりにいます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠いわけではありませんが、埼京線がよく遅延していたため遅刻する子が多かったです。
• 施設・設備

  普通
  新しくできた校舎はきれいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  40人ずつくらいのクラス制で4年間過ごし、必修の授業もクラスごとのため、誰とも仲良くせず一人ぼっち・・・みたいな子はいませんでした。
  インカレサークルなどに入って早稲田などの他大学の男の子と付き合ってた子が多くいました。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動はそれなりに活発だと思いますが、そんなに種類は多くないと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員になりたかったから