周りに流されるとアホで終わる 己を律せ:東京音楽大学音楽学部器楽専攻の口コミ

在校生 / 2012年度入学

周りに流されるとアホで終わる 己を律せ

2018年02月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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音楽学部器楽専攻の評価

• 総合評価

  悪い
  教員の質、講義の内容は良い。だが大学の運営や生徒の質には疑問が残る。
  歴史はあるものの体制が旧く、ヨーロッパの文化を日本に持ち込むとどうなるかの縮図を体験できる。
  
  私の代では他大学を中退し「女子9割」を目的として入学してきた男子がおり、異性と揉め事を起こしたり同性とは殴り合いを起こすなどトラブルが頻発し、見ていて愉快ではない事例が多数あった。
  
  また、付属校上がりの選民意識が強いことが挙げられる。
  昨今では国外のコンクールにて結果を出せる者はほぼ外部からの入学者で占められている。付属校上がりにも実力者はいるものの、校内で楽をすることを望み付属校の教師になっていたりする。
  
  しかしながら、教員は付属上がりを可愛がる傾向にあり、同レベル帯の生徒であれば付属校出身者が有利である。
  
  一般大学では早慶・旧帝が就職・昇進で優遇される「学閥」というものが存在するが、本校においては高校から学閥が存在する。
  
  それらが全て「芸術家だから」と周りが容認する空気であり、是正しようと思う者も少ない。
• 講義・授業

  良い
  本校の生徒は講義の内容ではなく「好き嫌い」で教員や講義の評価を決める傾向にある。
  
  しかし、本校で教鞭を執る者は実技・座学であろうと実績を出している経歴の持ち主であり、生徒と比較して遥かに社会的立場が高い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学部にゼミナールは存在しない。
  大学院にはあるかもしれない程度。
• 就職・進学

  良い
  女子にはいいと思う。3大商社へ一般職で就職した者も
  存在する。
  
  男子は良くて大量採用の大手だろう。他業種と比べ劣悪な労働環境で名高い証券など、下位金融が本校で狙える総合職の最上位となる。
  
  大学側が「大企業なら評価する」とのスタンスであり、B to Bの大手などはあまり評価されない。ふーん、そんなところがあるの、というリアクションである。
  
  最も、これは大学事務が3大商社を狙うような就職活動を行っていない=知識が乏しいレベルの者で構成されているのも要因ではある。
  基本的に大学事務は本校出身者で構成されている。
• アクセス・立地

  悪い
  池袋が近く、時折不審者と邂逅する事が多い。
  男子であれば平気だが、上京したての女子は注意が必要。
• 施設・設備

  悪い
  練習室が少ない。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛は良好。女子であれば基本的に彼氏がいる。
  男子も彼女持ちが多く、彼氏持ちの男子もいる。
  
  友人関係は全てにおいて良好ではないと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルはほとんど機能していない。
  学内の音楽イベントは多い。
  
  余談ではあるが、学園祭が開催されるたびにクレームを付けてくる外部者がいる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手専門商社