いい意味で普通の看護大学:東京医療保健大学医療保健学部看護学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

いい意味で普通の看護大学

2021年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

医療保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師も目指す上では特に問題はないと思います。歴史は浅いですが、そこが何かのデメリットになることもないので（就活など）大丈夫です。
• 講義・授業

  普通
  看護師に必要な授業はもちろん、語学や哲学のなどの授業もあって楽しかったです
• 研究室・ゼミ

  良い
  いわゆる一般的なゼミとは少し違うかもしれないけれど、学生10数人に対し、教員が3.4人いるので就活や酷使の相談がしやすいです
• 就職・進学

  普通
  就職率は悪くないと思います。サポートは自分から行動すれば受けられるかな程度です。
• アクセス・立地

  普通
  五反田駅から徒歩10分以上はかかります。ただ五反田は山手線で渋谷や新宿に出やすいのでアクセスはいいと思います。他にも浅草線や池上線が通っていて、千葉・埼玉・神奈川のどこからでも通ってる人が多いイメージです。前は近くにコンビニがなかったのですが、ここ1.2年でできて便利になりました。
• 施設・設備

  普通
  普通の大学よりは遥かに狭いです。コロナ前は食堂でご飯を食べる場所がなかったり、ロッカーが混みすぎて実習着に着替えられなかったりもしましたが、最近は不便なことはないです。建物自体はそこまで古くなく、トイレは綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  だいたい1学年130名ぐらいで、グループワークなども多いのである程度時間が経てばほとんど知り合いみたいになります。五反田キャンパスには看護学科しかいないので、出会いは全くないです。学校内でいえば世田谷キャンパスなどではサークル活動が盛んなので、サークルに所属すれば自然と交友関係も広がると思います。あとはインカレに入ってる子が多いです。彼氏のいる友達は9割外での出会いです。
• 学生生活

  悪い
  バスケとチアは部活ですごく強く、全国レベルです。他にも医療大学ならではのサークルもあります。ただサークル活動に対してはあまり支援がなく、どこのサークルも緩くやってる印象です。コロナ禍になってからは学校からの要請も相まってほとんどのサークルが活動してません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年では基礎知識、2年後半・3年前半で各専門知識の座学、3年後半と4年前半でそれらを活かした実習、4年後半は仕上げの実習と国試勉強といった形です。1・2年生のときは選択科目も多く、看護以外の授業もあります。実習は1年生で6月ごろに見学実習のようなもの、11月ごろに基礎的な実習、2年の2月ごろに基礎的な実習の総まとめ、3年10月～4年7月まではいろんな専門科への実習、4年の10月ごろに仕上げの実習があります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  総合病院に就職が決まってます。
• 志望動機
  看護師という国家資格を持つことで、仕事に困らないかなと思い志しました。この大学は第一志望ではなかったのですが、災害看護コースと五反田の看護を受けました。災害の方は興味があったのと、五反田はこの大学内で1番偏差値が高かったので受けました。