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私立東京都/高輪台駅
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在校生 / 2017年度入学
課題が多くやりがいのある大学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]東が丘看護学部看護学科の評価-
総合評価普通全体的に講師の贔屓が目立ち、ゼミへの所属や普段の態度など周りから見てもわかりやすいことがあり、学習環境が整っているとは言い難い。また自分が現在通っていて、この大学のことをいいと思わないし、また受験できるなら同じ大学に行こうとは思わないから。
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講義・授業普通大学の授業は全てが看護に直接とは言えなくとも間接的には関わっているであろう。しかし、講義において分からない点を詳しく生徒が理解できるまで解説する講師もいれば、生徒に丸投げで次々に授業を進めてしまう人もいる。講師によって理解度もかなり変わってくるし、授業を受けている側のモチベーションも変わってくると思う。また贔屓がかなりあり、受ける気がなくなる授業もあるほどだ。
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就職・進学良いどのゼミに入っても、国家試験対策や就職への対策を手厚くしてくれる。ゼミによって対策を開始する時期が異なり、対策の内容も講師によって異なる。
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アクセス・立地悪い駅から13分ほど歩かなければキャンパスまで行けず、その道のりは狭い歩道で、自転車が来ると歩行者が車道に出なければならない。また裏道にも車が来ることがあり、安全とは言いきれないところがある。また、夏は炎天下の中、歩いて登校するのは過酷である。
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施設・設備良い実習室は設備が整っており、練習したい看護技術があれば申請さえすればいつでも実施できる。高価や数少ない物品も取り揃えてあり、技術だけでなく知識も身につく環境であると思う。トイレも新しくなり、より環境が良くなった。大学院の施設は古いところがあるが、使う分には何も困ることは無い。
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友人・恋愛普通男女比は多くても1:9で、男子の数が圧倒的に少なく、またその1割の男子は女子と話せる人が多いため友人関係を築くのは容易である。しかし、恋愛となるとそんな環境も時間もないように思える。学外で付き合う人が大半である。
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学生生活悪いサークルや部活はあるにはあるが、あまり活動が表立っていないため所属していない人も多くいる。また課題がとても多い大学のため、放課後はサークルをするよりも家にすぐ帰って課題やアルバイトに勤しむ人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は看護とは何かといった概論を学び、日常生活援助など基本的な看護技術を演習を通して学ぶ。初めの実習は病院に関わる方々のお話を聞くだけであるが、次の実習では実際の患者さんに看護技術を行う。2年次は1年のときに学んだことの応用を勉強し、技術の授業はなく、座学で知識を深める。2年の終わりには老人施設に行く実習がある。3年の前期はより高度で侵襲度の高い技術を演習にて学ぶ。また実践論という名前がつく授業がほとんどで、3年の後期から始まる長い長い実習に向けて知識を蓄える。4年は主にゼミ活動と国試や就職への対策に充てられ、卒業研究は個人でなくグループで1つのテーマを研究する。また実習は2つあり在宅看護と今までの全ての実習での学びをまとめた統合実習がある。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機第一志望はセンターは通ったものの面接で落ち、受かったのが他大学の臨床検査と東京医療保健大学の五反田にある看護学部と東ヶ丘・立川看護学部であった。他大学は火曜には今の大学よりも遠いことや就職するには大学院まで出ないと難しいこと、それに比べ今の大学は通うには近いということと入試に面接がなかったことから入学を決めた。
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投稿者ID:537570
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