入りやすい看護学科:東京医療保健大学医療保健学部看護学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

入りやすい看護学科

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医療保健学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  他の大学では受けられない講義があり、将来役立つ講義が多い。例えば論文の書き方や統計学など。看護の専門分野の講義だけでなく病院で働く時に必要になる技術も得ることができる。40人前後の1グループで先生が1人付き、学生へのサポート体制も充実している。
• 講義・授業

  良い
  先生のほとんどが看護師資格を持っているため臨床の現場での経験も交えて講義してくれる。4年間を通じてグループディスカッションが多いため自分の意見を伝えるのが苦手な人もうまく伝えられるようになることが期待できる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室・ゼミなどが設置されていない。そこは他の大学とは異なる点である。
• 就職・進学

  良い
  看護学科は就職率100%で、医療栄養学科や医療情報学科も就職率は90%以上である。看護学科では2年生から国家試験に向けてのガイダンスや模擬試験を受けることができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山手線の五反田駅、都営浅草線の五反田駅である。両方とも大学まで10分前後で行けるためアクセスは良い。途中に坂があるのが少しキツイ。
• 施設・設備

  普通
  五反田看護学科は看護学科のみのキャンパスであるため他のキャンパスと比べて小さい。しかし図書室の蔵書数も多いし実習室もベッド数が多く機器もそろえられている。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルもさまざまあり、委員会もあるため他の学科の人との交流が盛んである。そのため交友関係は広がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は看護に必要な基礎の知識を学ぶ。2年次になると看護の分野ごとに細かく知識や技術を学んでいく。3年次では実習がメインになり、各分野の実習が行われる。
  4年次では4・5月に実習を行った後国家試験の勉強に励むという形になる。