発展途上の大学:帝京平成大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

発展途上の大学

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまりいい大学ではないが、薬学部は比較的落ち着いている人が多いと思います。キャンパスが都内に移転したこともあり以前と変わったことも多くあります。
• 講義・授業

  普通
  以前はよくない授業もおおかったが、合格率を上げるためか気合いをいれ始めたこともあり、わかりやすい、良いなと思う授業が増えた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室選びは成績順になるので、勉強はきちんとした方が希望のところに入りやすいです。実験のないところが人気です。こっかしがあるので、早めにおわりになります。
• 就職・進学

  普通
  国家試験の合格率はあまりよくありませんが、現在色んなことをはじめているので、今後上がると思います。
• アクセス・立地

  良い
  立地はとても良いと思います。新宿からもすぐで学校帰りの遊びも充実するかと思います。ただし、一限の場合、近くの会社員の通勤と被るので余裕をもって来た方がいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は新しく綺麗ですが、教室の空調があまり良くないのと、エスカレーターが上りのみしかないのが不便です。そのためエレベーターが授業の前、後は混雑します。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部との関わりはほとんどなく学部内での人間関係となります。学部内での男女比は同じくらいだと思います。時間割もキツキツのため人間関係は狭めかと思います。友人はともかく恋愛は一年生のうちにできないとおそらく在学中は厳しいかと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは一般的に想像されるキャピキャピ楽しいサークルとはちょっと違うと思います。イベント前は忙しくなるので、アルバイトは融通がきくものを選択した方が良いかと思います。人間関係は良好かと。先輩や卒業生の方とお付き合いしている方もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には薬剤師の資格をとるための学校です。学年が上がれば暇があるなどはあまりなく、1年生からずっとビッシリ授業が埋まっています。4年生ではCBT(実習にいくための試験)の対策、5年生では病院、薬局にそれぞれ2.5ヶ月の実習に行きます。6年生では国試対策の授業があります。
• 就職先・進学先
  病院の薬剤師