帝京平成大学薬学部の口コミ 参考になった順 [p.2]

在校生 / 2016年度入学

学費1200万円以上、勉強つらい

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師になりたいと思っている学生にはいい大学だと思う。学費は高いけど卒業して就職できれば普通の人より稼げる。
• 講義・授業

  普通
  幅広い分野を勉強することができる。ほとんど必修科目のため不得意分野も勉強しなければいけない
• 研究室・ゼミ

  普通
  薬学部の研究室は様々分野があり、実験が好きなら化学系の研究室がおすすめ。実験とかやりなくないなら情報薬学がおすすめ。
• 就職・進学

  普通
  病院やドラッグストアの就職率する人が多い。たまに製薬会社に行く人がいる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はJR中野駅で徒歩10分から15分ほど歩く。食事場所が多いから飽きない
• 施設・設備

  普通
  図書室は夜9時半ごろまでいることができる。薬学生専用の自習室もある。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部は６年間同じ仲間と過ごすため、たくさんの友人を作れると思う。
• 学生生活

  普通
  中野キャンパスはサークルは少ないと感じる、申請すれば新しいサークルも作れると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次以降はほとんど必修科目なので不得意分野も勉強しなきゃいけない。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になるためには薬学部、薬学科に入らなけばいけないから。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

在校生 / 2016年度入学

一般的な薬学部薬学科

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。他にもいろいろあるのでいいです。
• 就職・進学

  良い
  とくになしっていうかんじで、いろいろいい感じにサポートされる。
• アクセス・立地

  良い
  駅めっちゃ近いし、中央線だし、中野駅だしめっちゃかよいやすいとおもう
• 施設・設備

  良い
  新しいし、nmrあるし、クロマトグラフィーとかいろんな機材がある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。
• 学生生活

  良い
  サークルは全体で数十個ほどあり、種類も多いので自分に合うサークルを見つけられるかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時はさまざまな分野を学び、自分が勉強したい分野を絞ります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔からこの分野に興味があり、より知識を深めたいと思い志望しました。

在校生 / 2016年度入学

とても親しみやすい先生方

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になるための知識や技能が確実につくと思います。生徒思いの先生のおかげで、辛い時も乗り越えられます。
• 講義・授業

  良い
  わかりやすい授業と、親しみやすい先生方が多く、わからないところを質問しやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な種類のゼミがあり、自分の興味のあるゼミを選べます。
• 就職・進学

  良い
  手厚く指導してくださり、わからないところも丁寧に教えてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内で着き、その途中に様々な飲食店があり、とても便利です。
• 施設・設備

  良い
  ロッカーがあり、重たい荷物も持ち帰ることなく置いて帰れるので、楽チンです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ授業をみんなで受けるため、高校生のように親密な友情関係を築けます。
• 学生生活

  普通
  薬学部は忙しいため、なかなかサークルに参加することができません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための基礎的な知識から、応用まで学び、実習も行います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬剤師になりたくて、自分の学力に合っていたからえらびました。

在校生 / 2016年度入学

ハードだけど為になることを学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学と比較すると決してレベルの高い大学ではありませんが、とても優秀で真面目な方が多く授業外でも勉強になることが多いです。
  先生方の授業も工夫されていてわかりやすく、質問にも親切に丁寧に答えてくださいます。担任の先生も親身になって、成績を上げることや進級に向けてのアドバイスをしてくださいます。
  また校舎も綺麗で、実験室やメディアライブラリーが大変使いやすいです。勉強する環境としてはとても恵まれていると思います。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの先生が、どうしたらわかりやすいかを考えて講義して下さっていて、難しい内容も理解することができます。
  分からないところがあっても、講義後や時間がある時に質問に行くと分かるまでしっかりと答えて下さるので安心です。
  セミナー科目では、講師の方を招いての講義や薬害事件の被害者の方に来て頂いたりと、大変充実した講義を受けることができます。
  外部の施設への見学も、実際の現場を見られるのでとてもいい経験になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年の後期に研究室を決めます。成績順に希望の研究室に配属されます。
  新しい校舎なので、綺麗で新しい設備が整っていて研究、実験しやすいです。
  教授のレベルも高いので、研究内容も深いものが多く、レベルの高い研究を行えると思います。
• 就職・進学

  普通
  国家試験のための講義がしっかりと組まれています。
  就職も専用の相談室があるので、そこで手厚くサポートして頂けます。
• アクセス・立地

  良い
  中野駅から徒歩10分弱です。
  目の前が公園になっていてとても綺麗なところです。夏には噴水で子どもたちが遊んでいます。ドラマなどの撮影にも使われているため、撮影しているところに遭遇することもあります。その隣にはビルがあり、飲食店やコンビニが入っているので便利です。
  お昼には移動販売車が沢山日替りで来ているので、美味しいランチを食べられます。
  新宿まで1駅なので、授業後に遊びに行くことも多いです。
• 施設・設備

  良い
  新しいこともあってとても綺麗で使いやすいです。
  特にメディアライブラリーの自習スペースは、1人分のスペースの区切られ方がいくつかあり、自分の集中しやすい場所で勉強することができます。8階9階にあるため、景色も素晴らしいです。
  実験室や無菌調剤室などでは、実際の現場で使われている機器が設置されています。
  個人的には学食にSUBWAYがあるのがとても嬉しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ目標を持つ人たちが集まっているので話しやすいと思います。普段は真面目ですが遊ぶ時はしっかりと遊ぶ、力の入れ方抜き方が上手な人が多い印象です。
  ディスカッションのグループがランダムに決められているので、同じ学年の多くの方と接することが出来るのは魅力だと思います。
  サークルは薬学部専用のサークルに所属している人が多いです。
  一緒に講義を受けて、放課後はメディアライブラリーで勉強しているカップルもたくさんいるので、恋愛関係は充実しています。
• 学生生活

  普通
  サークルは薬学部専用のサークルがあるので、そこで先輩から色々なお話を聞くことが出来るのでとても良いです。
  内容も、生薬のような薬学の知識を使うものから、軽音楽やフットサルまで様々なジャンルがあるので、自分に合ったサークルが見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年は基礎科目が多いです。生物や化学をしっかりと学び、土台を築く感じです。2年の後期から薬理学などの専門的な科目が増えていきます。3年になるとほとんどが専門的な内容になり、難しいものが多くなっていく印象があります。4年の終わりにCBTとOSCEという試験があるので、そこに向けてしっかりと積み上げていくことが大切です。5年は病院実習と薬局実習がメインです。6年は卒業試験と国試に向けての勉強、卒業研究を行います。
  実験は1年後期からあります。化学系実習、生物系実習、衛生系実習など、様々な実験を行います。
  

在校生 / 2018年度入学

自ら進んで学んでいく学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬学の勉強を始めやすいようなカリキュラムになっているのであまり勉強に対して身構える必要はないかと思います。ただ、学部的に内容が濃いので勉強を続けることが大切になります。 クラス単位で講義を受けることが多いので交友関係は少ないと感じています。
• 講義・授業

  良い
  一年生なのでまだ基礎の内容ばかりですが、実際に医療施設に訪問し将来に対する意欲を引き出させてくれる講義があり充実しているように感じています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ一年生なのでなんとも言えず3をつけさせてもらいました。研究室を決める前に見学会があるそうです。
• 就職・進学

  悪い
  薬局への就職が一番多いそうで少し偏りがあると思いました。薬剤師の就職先についての講義があります。
• アクセス・立地

  良い
  中野駅から徒歩10分ほどの距離で通いやすいかと思います。駅周辺にはさまざまな店がありなんでも揃うので便利です。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが新しいので全体的に綺麗です。実験で必要な用具が揃えられており、最新の機械もあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラス単位で講義を受けることがほとんどなのでサークル等入らないと交友関係は狭くなってしまうかと思います。サークルもあまり多くないので同学部の先輩後輩関係もあまり多くないと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルは多くないです。11月に学祭がありますが、あまり盛り上がって行われません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎の化学、物理、生物を学びます。2、3年次から薬に関する内容を学んでいきます。薬学部はほぼ全てが必修科目となります。
• 就職先・進学先
  決まっていない

在校生 / 2016年度入学

将来のためにひたすら勉強

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  本当に薬剤師になりたいと思ってる人にとってはいい環境だと思います。ですが、資格が欲しい将来のお金のためと思ってる人にとっては、勉強が大変できついと感じるかもしれません。わたし自身もわたしの周りも大体そうです。大学生活、いろんな経験をしたいと思うなら時間があまりないかもしれないです。
• 講義・授業

  普通
  講義は淡々と進みますが、教授に質問に行けば丁寧に教えてくださいます。一歩踏み出す勇気が必要ですが、意外と先生たちは優しか受け入れてくださいます。
• 就職・進学

  悪い
  まだ、就職に関してなにも知らないので言えることはないですが、病院、薬局が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  立地は本当に十分良いです。どこに行くにも大体電車で1時間あれば行けるので、友達と出かけやすいです。新宿、原宿は30分以内で行けます。
• 施設・設備

  普通
  授業で使うものは綺麗です。Wi-Fiはほとんど使い物になりません。
• 友人・恋愛

  良い
  都会の私立の大学なので、派手な人が多いのかなと思っていましたが、薬学部に関してはみんな落ち着いていて派手な人は少ないです。
  
• 学生生活

  悪い
  薬学部は勉強が忙しくて、授業もびっしりなので、2年生以降にサークル活動をしてる人はほとんどいません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるために必要な知識が主です。コミュニケーションや臨床現場で必要な知識なども勉強します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  医療系に進みたくて、学力的にも薬学部がいいかなと思って志望しました。

卒業生 / 2007年度入学

教師陣が優秀です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系の資格が取りたい方、興味のある分野がある方に向いている大学だと思います。就職に関する情報も充実しており、卒業後もサポートしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  設備が整っているので実験や研究において新しい体験ができます。薬学部は講義数が多く、必修科目だけでも単位を全て取るのは大変ですが、その分将来に役立つ経験が積めると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国内でも最先端の研究をしている教授陣がいらっしゃいます。様々な分野の研究室があるので自分に合った所が見つかると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職説明会を毎年実施しており、就職サポートの専門ブースも学内にあるのでいつでも相談にのってもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  近年、千葉から東京に移転したのでアクセスはかなり良くなりました。駅から歩いて10分ほどで周りには飲食店や公共施設も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  私は大学が移転する前の施設に通っていたので詳しくは分かりませんが、現在は出来たばかりの新しい校舎で非常に綺麗で、設備も更に整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強量も多い学部のせいか、全体的には真面目な人が多かったように見えましたが個性的な人も多数おり賑やかな雰囲気でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学について心構えから就職後の実践的技術まで学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  ドラッグストア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日頃利用しているので親しみがあり、店舗数が多く通勤に便利だと思ったためです。
• 志望動機
  薬剤師になりたいと思い、関東圏で施設が充実している所を探していいたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  予備校のテキストを繰り返しといたり、過去問で傾向を調べた。

在校生 / 2010年度入学

入るのは簡単

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  最終的には国試に受かればいいので、自分次第で変わる結構大変なので、軽い気持ちではいると痛い目をみる。
• 講義・授業

  悪い
  ろくな授業をせず、試験を難しくする教員がいる。やってないのにやったといいはり、試験結果に文句をいう。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  成績ぐ悪いとちゃんとした研究ができない。成績が半分より下の場合、過去の研究を精査するような研究になる。
• 就職・進学

  悪い
  ほとんどが調剤薬局。ただ内定率はよく、大企業に就職する人も少なくはない。景気に左右されない。他の学部よりかなり楽で何十個も受ける必要なし
• アクセス・立地

  良い
  昨年から中野に移動したので、アクセスはかなりいい。が、総武・中央線はかなり混む。千葉県から通うのは意外と大変
• 施設・設備

  良い
  昨年できたばっかりで綺麗。設備も新しい。薬学部はロッカーがあり、五年生から使える自習室がある。ただ、休み時間の女子トイレの混雑具合がひどい
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部との関わりはほぼなし。一年生のうちに付き合えないと難しい。友達は選んだ方がいい。勉強をする人がいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験に受かるための知識がほとんど。あまり、補足や予備知識のようなものはやらない
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ配属されていない
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ配属されていないのでわからないが、研究できる幅は広いと思う
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  薬剤師になりたかったので。今の大学はただの滑り止めだったので、特にこだわりはない。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めるため、同じ問題集を何度も解いた。数学は苦手だったので基礎だけでもできるようがんばった

在校生 / 2016年度入学

勉強漬けの6年間です！頑張ってください！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生のことを思い、授業を充実させようとしている気持ちは伝わりますが、薬学部はかなり大変です。
  合格率のために進級や卒業も厳しいので、常に緊張しています。
• 講義・授業

  普通
  四年生になると薬ゼミの先生が授業してくれる機会が増えます。
  クオーター制でしたので、1度に行うテストが少ない分1年間に4回もテストがあるのはとても苦しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は四年生で配属され、研究が始まるのは五年生からです。
  卒業論文は六年生の夏に終わらせるのでもう少し早い段階から研究を始めて国家試験に集中したいです。
• 就職・進学

  普通
  学校から就職先の情報は送られます。ただし説明会への参加やインターンはあくまで個人で調べて応募します。
• アクセス・立地

  普通
  中野駅から徒歩5分と立地はいいです。大学の前にはスターバックスやマック、丸亀製麺など飲食店も充実しています。
  ただしビル風が強いので寒いです。
• 施設・設備

  悪い
  教室の構造は縦長の場所であると後ろの方は黒板が見えにくく、先生の顔も見えにくいです。食堂は狭く、人が密集していてだいぶうるさいです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルは他大学に比べると少ないと思います。ただし、サークルに所属すれば別キャンパスの他学部とも交流は十分にあります。
• 学生生活

  悪い
  学祭などは他大学に比べて盛り上がりが少ないです。サークルも少ないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬理学、病態と治療、基礎科目（物理、生物、化学）、栄養、臨床など
  
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師を目指しており、薬学部に入学しました。
  家から通いやすいためこの大学を受験しました。

在校生 / 2014年度入学

帝京平成大学の口コミ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  偏差値検索をかけておわかりの通り偏差値は良くはありません。
  国試合格率は毎年下から数えたほうが良いぐらい。
  そのため駅などでのコマーシャルでは薬学部の合格率は記載していない。
  千葉から中野にキャンパスを移転させて偏差値あげようと試みたけどあまり上がらず、頭悪いのにプライド高い奴らばかり(もちろん自分も)。
  成績上げさせよう、再試数減らそうと毎年毎年制度変えてわけがわからなくなってきている。
  けど大学名にとらわれずコツコツ勉強していけばそこそこ名の知れた大学の生徒以上に点数や成績が伸びるので、薬学部はほんと大学名は関係ないと思った。
  頭悪い大学とわかってもらえているから、ある先生は細かく教えて下さったり、CBT対策も授業だけでなく薬ゼミの授業を受けさせてくれるのでサポートは手厚いと思う。
  研究室配属後も他大学のようにガッツリ研究をやるわけではなく、研究単位のハードルも低い。研究やる前に国試合格してほしいかららしい…。
  だから、自分の能力に自信がない、けど薬剤師になりたいって人にオススメの大学かも。
• 講義・授業

  悪い
  うちの大学頭悪いのわかってるはずなのにわかりにくい授業はほんとわからない。ただ眠いだけ。
  東大など名の知れた頭の良い大学を卒業した先生に多い傾向が…。
  けどわかりやすい先生はほんと神がかってるレベルでわかりやすいから計2点。
• 研究室・ゼミ

  普通
  そもそも勉強してくださいっていう大学なので研究は成果出せなくてもやりましたという証さえあれば卒論書けるし、単位ももらえる。うちの大学の先生は生徒に成果なんか期待していないので。
  ただ、楽な研究室と毎日通わなきゃならない研究室と落差が激しいのでそこは見極めを。
  研究室配属が決定されるのは4年6月ぐらいから。
  そこからちょくちょく活動する研究室もあれば4年春休みからやりだす研究室もある。
  嫌な部分としては、5年になって実習待機組になったときに1限(8:40?)授業だけあってそこから研究室に行くという、朝から動かされるのが辛い…。
• 就職・進学

  悪い
  研究室での先生は親身に就職について話を聞いてくれるし、1階にある就職支援センターの方々はフレンドリーで話しやすい。
  
• アクセス・立地

  良い
  中野駅から徒歩10分ぐらいで、新宿から一本なのでかなり色んな人が通いやすいかと。
  東京住みだけでなく千葉やら埼玉やら神奈川やら、色んなところから人が来る。
  大学の周りはコンビニや飲食店もあり、隣に明治大学もあるので食には困らないかと。
  駅まで行けば飲み屋ももちろん、ラーメンも盛んなためラーメン好きにはオススメ。
• 施設・設備

  良い
  2014年に千葉から中野キャンパスに移転してきたので校舎は綺麗。
  実習の設備も整っている。
  体育館あるが狭い。
  図書館は実習スペースがあったりと使いやすいが、テスト前になると混むしガヤガヤしてうるさいし、カップルはチューチューしだすため、うるさいのが苦手な方はテスト期間中は家で勉強すべき。
  試験前に役立つのは断然過去問！！
  そのため友達や先輩との縁は結構重要になってくる。
• 友人・恋愛

  悪い
  薬学部は女子が多いので色んな女子と話せて楽しい。
  他学部の子と仲良くなりたいのであればサークルに入らないと厳しい。
  うちの大学はサークルに入る人が少ないので、狭まった縁にはなるが、他学部の友人がいるのも楽しい。
  恋愛は無理(これは私の問題かもだが…)。
  男子の比率が少ないし、出席番号が近かったりサークル入ってたり1年の4月ぐらいからできるいつメンだったりSNSで繋がりがない限り話す機会はないと思う。
• 学生生活

  悪い
  サークル入っている人少ない。
  そもそもサークルが少ない。
  文化祭はほとんど生徒は行かない。
  文化祭行くのはサークルの人か文化祭スタッフやってる人か近所の住人だけ。
  ミスコンとかないから盛り上がらないし、廃れている。
  イベント大好きな人には物足りないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年→高校で習った基礎を主に行う。
  選択科目をここで取らなきゃ後から自分の首を絞めることになる。
  2年→薬学部で必要な基礎を築いていく。
  1,2年でつまづいてしまうと後がきつい。
  3年→薬学部らしい授業(薬理や薬物動態学など、薬全般について)を習う。
  ここでつまづく人が多いがここができれば4年は楽勝。
  4年→共用試験対策。薬剤師の仮免を取る試験をやる。合格基準は6割だが、ここで8割目指して頑張らなきゃ国試は受からない。
  5年→病院、薬局実習。卒論。
  6年→国試対策