教授と親しくなることで道が開ける:帝京平成大学薬学部薬学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

教授と親しくなることで道が開ける

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験に関しては、過保護なほど面倒を見てもらえます。就職に関しても、やりたいことがあるならそれをはっきりと伝えるといくらでも道を用意してもらえます。それをどう活かすかは自分次第です。
• 講義・授業

  良い
  まだまだ実験的な部分が多いのですが、他学部との合同授業など、常に新しいことに挑戦しようとしています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究に興味がなければ適当に済ませられる研究室もありますが、研究に没頭したい人には十分な知識・技術を身に付けられる環境が整っています。
• 就職・進学

  普通
  歴史が浅い為、先輩方の伝手はなかなかないのですが、教授陣からは病院や国立大学への進学、公務員など、やる気があるならいくらでも伝手があります。
• アクセス・立地

  良い
  今までは陸の孤島にありましたが、中野に移転してからは通いやすく、寄り道の楽しみも増えました。たまには隣の明治大学の学食を食べに行くこともありました。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎は都会的な雰囲気です。図書館の蔵書も国家試験対策に特化しており、長期休暇の期間もゆっくり勉強するのに適した環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  学費が高い為、アルバイトをして自分で稼ぐ人たちが多かったです。同じ年代としては地味目な人が多いように感じましたが、学部全体としてクラスメイトという連帯感がありました。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動はあまり活発ではなく、文化祭もやや活気に欠けていました。上下関係を身に付けるのにはいいかもしれませんが、勉強が忙しい為、なかなか参加は難しいようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験対策と実務関連が主なものです。
• 所属研究室・ゼミ名
  抗体グループ
• 所属研究室・ゼミの概要
  新規抗腫瘍抗体の開発。試験管レベルからマウスまで実験します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  イオンリテール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  全国展開しており、薬剤師に限らない様々な業務を行えるから。
• 志望動機
  最初から薬剤師になることを目的としていたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で高得点の科目を利用する為、得意分野を伸ばしました。