帝京平成大学健康メディカル学部言語聴覚学科の口コミ[p.2]

卒業生 / 2009年度入学

卒業が大変

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

健康メディカル学部言語聴覚学科の評価

• 総合評価

  悪い
  卒業後は就職先が選び放題のため困らない。実習先も全国にあり、充実している。私は福島の総合病院で実施したが、とても勉強になった。総合的にもかなり勉強面のサポートは手厚い印象だ。
• 講義・授業

  普通
  内容は専門科目も共通科目がある。専門科目は異常な数の科目があるが勉強をすれば何とか単位は貰える程度だ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは特には無いが寺子屋というゼミ的なものが存在する。補習や細かな国家試験対策が目的だと思う。
• 就職・進学

  普通
  就職先は選び放題である。全国から求人があるため、成人から小児まで自分が進みたい分野が選べる。進学する人はまずいない。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の池袋と大塚の間に立地している。駅からはまあまあ歩く。近くにサンシャイン60があるのは魅力的だと思う。
• 施設・設備

  普通
  設備は大きな図書館や講義室が多数ある。便利だと思う。キャンパスにはコンビニもあるが混む。試験前だと図書館も混む。
• 友人・恋愛

  普通
  都内の大学だけあり、様々な地方から入学者はいるため、友人は多く出来る。女性が多い学科であるため、男性はあまり異性として意識されにくいかもしれなたい。
• 学生生活

  良い
  池袋にある大学だけある。遊ぶ場所が豊富だ。放課後は買い物、カラオケ、ボーリングなどいろいろあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は共通科目を学ぶ。一般教養を学ぶ。2年次からは専門科目が中心。3年次は実習がある4年次は実習が2ヵ月ある。国家試験受験の流れ。
• 利用した入試形式
  外注検査機関

卒業生 / 2008年度入学

言語聴覚士になりたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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健康メディカル学部言語聴覚学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語聴覚士になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。言語聴覚学科には各領域に精通した先生が集まっています。2008年に池袋校ができたので、まだまだ新しい校舎です。
• 講義・授業

  普通
  ほとんど必修授業です。国家試験科目と一般教養を勉強します。一般教養は選択できますが、必修科目を避けて入れるので限られてしまいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室、ゼミは希望者が入ります。全員で国家試験対策を行います。3年生の春、4年生には実習があり、バイトがなかなか入れなくなってしまいます。実習では一人暮らしする人もいるため、１，２年でお金を貯めておくといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  病院への就職がほとんどだと思います。1階に就職サポートがあり、そこで求人を見ることができます。また新宿のサテライトでは予約をして、相談に乗ってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から歩くことが出来ます。学校から歩いて5分のところにサンシャインシティがあり、時間があると買い物の行ったり、ご飯を食べたりできます。
• 施設・設備

  普通
  2008年に建った新しめの校舎だと思います。1階にはセブンイレブンがあります。学食はありますが、お昼は学生でいっぱいになるので、お弁当を教室で食べる人もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  私の時は、入学したころは90人弱いましたが、卒業するころには40人ほどになっていました。ほとんど必修授業なので、学科内は顔見知りになるのが早いです。4年生になるころには、みんなで協力して国家試験に向けて勉強します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、心理学などの基礎科目を勉強します。2年次は、専門科目が一気に増えます。3年次は、実習に向けて実践的なグループ学習をします。4年次は、実習と国家試験対策を行います。段々図書室にいる時間が長くなってきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  とくになし。
• 所属研究室・ゼミの概要
  学科全員で国家試験対策を行います。模試も定期的に行われるので、みんなで知識を共有した方が効率よく勉強できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  東京都の療育施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代より、子どもが好きで子どもに関係する仕事で、一人一人と向き合ってできる仕事がしたかったから。
• 志望動機
  リハビリの世界に入りたかった。言語聴覚士になりたかったから。一人一人に向き合ってできる仕事がしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を受けるためにセンター試験の対策と、大学の過去問の対策をしました。医療系の試験は似たものが多いと思います。

卒業生 / 2008年度入学

言語聴覚士になりたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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健康メディカル学部言語聴覚学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語聴覚士になりたい人には良い学科だと思います。先生方がとても熱心で、「全員で国家試験を合格しよう！」と一緒に頑張ってくれます。卒業後もOBOG会を開催してくれたり、個別に相談にのる機会を設けたりしてくれます。
• 講義・授業

  悪い
  国家試験科目が40科目以上あるので、ほとんど必修科目です。朝から夕方まで授業があり、小テストやレポート提出も頻回にあります。空き時間や通学時間で勉強していました。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室、ゼミはありますが、選択する人はほとんどいないと思います。4年生は実習がメインとなり、大学にいる生徒は学科全員で力を合わせて国家試験対策を行います。
• 就職・進学

  良い
  1階の就職サポートのところには数多くの求人情報があります。成績優秀な生徒は先生からのご紹介で就職している人もいました。履歴書のチェックやサポートは、新宿で別に予約をとったり、ハローワークに行ったりしました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から歩いて10分くらいのところにあります。東口は非常に栄えており、近くにサンシャインシティがあります。空き時間や、お昼の時間が長くとれる時には、買い物に行ったり、ご飯を食べに行ったりしました。
• 施設・設備

  悪い
  2008年に建った校舎でビルのようです。授業が終わると一斉に生徒が移動するので、廊下が狭いと思うこともあります。出席は学生証をカードリーダーにかざすのですが、講義によっては出席カードを書くこともありました。
• 友人・恋愛

  良い
  必修科目を落とすと留年してしまうのでみんな必死に勉強します。学年が上がるごとに人数が減ってしまう学科です。人数が少ない分仲良くなって、みんなで協力して国家試験に臨んでいます。サークルに入ると他学科との交流がひろがります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は国家試験の基礎科目が多く、心理学や言語学などを学びます。2年次は専門科目が増えてきますが、科目数が多くがむしゃらに勉強します。3年次は実習に向けて実践的な学習が多くなります。4年次は実習と国家試験対策を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  特になし
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  小児の病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前より子どもが好きで、幼稚園や学校の先生になりたいと思っていたほど、子どもに関わる仕事がしたかった。
• 志望動機
  リハビリの世界で一人一人と向き合いたいと思い、言語聴覚学科にたどりつきました。大学か、専門学校かについては、親の強い希望により大学に進学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と過去問対策。医療系は確率の問題が必ず出題されるので、得意にしておくといいと思います。

卒業生 / 2008年度入学

言語聴覚士になりたいと思う人向け

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

健康メディカル学部言語聴覚学科の評価

• 総合評価

  良い
  言語聴覚士になりたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。 学科全員で一つの目標に向かって頑張ることができます。 ただ言語聴覚士になりたいと思わない人、途中で違うなと思った人は、別の科に移ったり、大学を辞めてしまう人もいるので、厳しい世界だと思います。 勉強も楽ではありませんが、国家試験に合格するには大切な勉強です。
• 講義・授業

  普通
  大学は自分で授業を決められるイメージですが、私の学科は週5日朝から夕方まで授業がありました。レポートや小テストもあり、高校生のような生活でした。しかし学科のみんなとずっと一緒に授業を受けているので、学科の友達とはすぐに顔見知りになることができます。 先生方はその道のプロなので、今になって尊敬しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミはありません。学科の生徒、教員全員で国家試験対策をしていきます。 担当の先生がついてくれて、頻度は先生によって様々かもしれませんが、面談をしてくれます。 勉強の状況や進路など、色々話を聞いてくれました。
• 就職・進学

  良い
  求人情報は全国から山のように来ます。先生からの紹介で就職する人、実習先に就職する人もいます。 就職先は様々で、地元に帰る人、東京近辺で探す人、小児にこだわる人などがいます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスは、駅から歩いて15分くらいのところにあります。 キャンパス内にはコンビニがあります。近くにはサンシャインシティがあるので、何か必要なものがあれば気軽に買いに行くこともできます。
• 施設・設備

  普通
  施設は新しい方だと思います。エレベーターがありますが、場所によって向かう階が異なります。休み時間はみんな移動するのでなかなかエレベーターが来ません。 食堂はありますが、混んでいたのでなかなか利用することができませんでした。多くはお弁当を持って来たり、コンビニで買っている人が多かったと思います。近くに美味しいお店もあるので、そこに食べに行くこともありました。
• 友人・恋愛

  良い
  医療系の学科が集まっていたので、サークルに行っても同じように勉強を頑張っている仲間と仲良くなることができました。とてもいい刺激でした。 学科内は女子が多いのですが、カップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験科目である、基礎科目と専門科目を勉強します。 基礎科目には、心理学や解剖学があります。 専門科目には、失語症、高次脳機能障害、聴覚障害、摂食嚥下障害、小児言語発達障害などがあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語聴覚教材研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  国家試験対策をします。学科全員で行うので、実習中も資料を提供してくれます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  小児の療育施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習を行う中で、やはり昔から興味があった子どもに関わる仕事がしたかったため。
• 志望動機
  人とマンツーマンで関われる仕事がしたかったため。リハビリの仕事がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策、過去問対策を行いました。